福岡グルメ旅行に行っていました [日記]
今日は東京マラソンだったのですね。
実は金曜から福岡に行っていて今日の夕方戻ってきたので友人のFacebook近況で知りました。
今回の私の福岡一人旅は、福岡市→太宰府市→北九州市という行程でしたが、行く先々でいろいろ食べました。
名付けて"グルメマラソン"!
たくさん報告したいことはあるのですが、二週間前の北海道旅行記もまったく手つかずなので、時系列で記録しようと思っています。その前に大量の写真の整理から。
また少しずつアップしますので、気長にお待ちください。
まずは、福岡に向かう飛行機でのランチ。
キムカツとゲンカツのカツサンド。
羽田空港限定の豆菓子は辻口博啓さんプロデュースの豆菓子ブランドFeveのもの。これは旅行中の部屋飲み用のおつまみに~
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実は金曜から福岡に行っていて今日の夕方戻ってきたので友人のFacebook近況で知りました。
今回の私の福岡一人旅は、福岡市→太宰府市→北九州市という行程でしたが、行く先々でいろいろ食べました。
名付けて"グルメマラソン"!
たくさん報告したいことはあるのですが、二週間前の北海道旅行記もまったく手つかずなので、時系列で記録しようと思っています。その前に大量の写真の整理から。
また少しずつアップしますので、気長にお待ちください。
まずは、福岡に向かう飛行機でのランチ。
キムカツとゲンカツのカツサンド。
羽田空港限定の豆菓子は辻口博啓さんプロデュースの豆菓子ブランドFeveのもの。これは旅行中の部屋飲み用のおつまみに~
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門司港で何食べた? 何買った? [旅 九州]
ついに、北九州の旅レポート、名付けて"福岡グルメマラソン旅行"の最終回。
恒例の「何食べた?何買った?」で締めくくりです。
関門橋に向かったサイクリングの途中で、橋の近くで「一粒かき」というのぼり旗を目にして方向転換。久しぶりに自転車に乗るとお腹が空きますねぇ。
豊前海一粒かき、4つの川が流れ込む豊前海域は牡蠣の養殖に絶好のロケーションということで旬は11月~3月頃。
焼がき5個で700円!ペロリといただきました。
めかり公園から下ってきて、海峡プラザに戻ってきました。
日曜ということもあり、観光客と地元の人たちが入り混じって賑わっていました。
続いて食べたのは情報誌にも紹介されていた居酒屋海門が作る関門うにまん極(きわみ)
バナナマンたちの前で
竹炭を練り込んだ黒い皮、濃厚な練り雲丹。
一個840円。食べてみる価値はありました。
ここまでは午前中のおやつ(笑)
ランチには、門司港名物の焼きカレー専門店のカリイ本舗で焼きカレー(少なめのレディースサイズ、800円)を食べました。
ドリアとも違う、表面こんがりのカレー。お店によって具をアレンジしたり、いろいろ。
焼きカレー、焼きうどん。北九州の人は焼いた熱々がお好き?
自分用とお土産用に買ったもの。
駅のコンビニにはご当地ものをまとめてパッケージしたものがあって思わずお買い上げ。
即席ラーメン、うまかっちゃん
久留米風とんこつ、博多からし高菜風味、鹿児島黒豚とんこつ、熊本火の国流とんこつ、普通の
こちらはスナック類。カルビーのポテトチップス九州しょうゆ味二種類、辛子めんたい風味せんべい、めんたい味かりんとう
帰りの北九州空港では、小倉発祥焼うどん、ふりかけて食べる明太子、くろがね堅パンという本当に歯が折れそうなくらい固いパンなどを買った。
博多ー小倉ー門司港のグルメマラソン。本当によく食べました。そして、どれも美味しかった♪
これにて2月の旅行記も完結。
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恒例の「何食べた?何買った?」で締めくくりです。
関門橋に向かったサイクリングの途中で、橋の近くで「一粒かき」というのぼり旗を目にして方向転換。久しぶりに自転車に乗るとお腹が空きますねぇ。
豊前海一粒かき、4つの川が流れ込む豊前海域は牡蠣の養殖に絶好のロケーションということで旬は11月~3月頃。
焼がき5個で700円!ペロリといただきました。
めかり公園から下ってきて、海峡プラザに戻ってきました。
日曜ということもあり、観光客と地元の人たちが入り混じって賑わっていました。
続いて食べたのは情報誌にも紹介されていた居酒屋海門が作る関門うにまん極(きわみ)
バナナマンたちの前で
竹炭を練り込んだ黒い皮、濃厚な練り雲丹。
一個840円。食べてみる価値はありました。
ここまでは午前中のおやつ(笑)
ランチには、門司港名物の焼きカレー専門店のカリイ本舗で焼きカレー(少なめのレディースサイズ、800円)を食べました。
ドリアとも違う、表面こんがりのカレー。お店によって具をアレンジしたり、いろいろ。
焼きカレー、焼きうどん。北九州の人は焼いた熱々がお好き?
自分用とお土産用に買ったもの。
駅のコンビニにはご当地ものをまとめてパッケージしたものがあって思わずお買い上げ。
即席ラーメン、うまかっちゃん
久留米風とんこつ、博多からし高菜風味、鹿児島黒豚とんこつ、熊本火の国流とんこつ、普通の
こちらはスナック類。カルビーのポテトチップス九州しょうゆ味二種類、辛子めんたい風味せんべい、めんたい味かりんとう
帰りの北九州空港では、小倉発祥焼うどん、ふりかけて食べる明太子、くろがね堅パンという本当に歯が折れそうなくらい固いパンなどを買った。
博多ー小倉ー門司港のグルメマラソン。本当によく食べました。そして、どれも美味しかった♪
これにて2月の旅行記も完結。
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門司港 黒田征太郎のアトリエを訪ねる [旅 九州]
宿泊した門司港ホテルに置いてあったフライヤーを偶然見つけ、グラフィックデザイナーの黒田征太郎さんのアトリエ「黒田征太郎 kuスタジオ」を訪れました。
実は何年か前に、航空会社の機内誌に黒田さんが北九州に活動拠点を移したということが書かれていたのを読んだことがあったのですが、まさか今回の旅で実際に足を運ぶことになるとは。これもご縁ですね。
アトリエの場所は旧JR九州本社ビルの2階。
「社長、取締役に御用の方は総務課までお申し付け下さい→」と書かれているほう
廊下の壁の掲示板にさりげなく案内フライヤーと黒田さん自筆の詩が張ってあります。
ウレシイ。タノシイ。ユカイダ。
カナシイ。クルシイ。ツライ。
泣いたり。笑ったり。
生きているから いろいろと あります。
そんな気持ちを伝えあう。
広い空間に所狭しと完成した作品、制作中の作品が無造作に置かれています。
スタッフの方が一人いて、少し話を伺いましたが、黒田さんは結構几帳面で道具をきちんと並べる方だそうです。
かつて使用されていた部屋の名残、「勤務指定」を記入するホワイトボードにはなぜか未来の日付が(笑)
アーティストの制作現場を思う存分見学して、さぁ帰ろうとしたところ、壁に書かれたペインティングにまたしておも心がほっこり。
門司港でのアート鑑賞。
もう一つ、旧大阪商船2階にある「わたせせいぞうと海のギャラリー」にも行ってきました。
わたせさんは、神戸市に生まれて間もなく北九州市小倉北区に移り住み、育ったそうです。
ネットで調べていたら興味深い話題を見つけました。
現在NHKで放送中の連続テレビ小説『花子とアン』の原案になっている『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子の生涯を、孫の村岡恵理の文章と、わたせさんの絵でつづった絵本『アンを抱きしめて 村岡花子物語』がこの春発売になったそうです。
いつものように清々しさを感じる色合いとイメージのイラストです。
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実は何年か前に、航空会社の機内誌に黒田さんが北九州に活動拠点を移したということが書かれていたのを読んだことがあったのですが、まさか今回の旅で実際に足を運ぶことになるとは。これもご縁ですね。
アトリエの場所は旧JR九州本社ビルの2階。
「社長、取締役に御用の方は総務課までお申し付け下さい→」と書かれているほう
廊下の壁の掲示板にさりげなく案内フライヤーと黒田さん自筆の詩が張ってあります。
ウレシイ。タノシイ。ユカイダ。
カナシイ。クルシイ。ツライ。
泣いたり。笑ったり。
生きているから いろいろと あります。
そんな気持ちを伝えあう。
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スタッフの方が一人いて、少し話を伺いましたが、黒田さんは結構几帳面で道具をきちんと並べる方だそうです。
かつて使用されていた部屋の名残、「勤務指定」を記入するホワイトボードにはなぜか未来の日付が(笑)
アーティストの制作現場を思う存分見学して、さぁ帰ろうとしたところ、壁に書かれたペインティングにまたしておも心がほっこり。
門司港でのアート鑑賞。
もう一つ、旧大阪商船2階にある「わたせせいぞうと海のギャラリー」にも行ってきました。
わたせさんは、神戸市に生まれて間もなく北九州市小倉北区に移り住み、育ったそうです。
ネットで調べていたら興味深い話題を見つけました。
現在NHKで放送中の連続テレビ小説『花子とアン』の原案になっている『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子の生涯を、孫の村岡恵理の文章と、わたせさんの絵でつづった絵本『アンを抱きしめて 村岡花子物語』がこの春発売になったそうです。
いつものように清々しさを感じる色合いとイメージのイラストです。
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門司港 レトロ建築に大正浪漫を感じる [旅 九州]
明治初期に開港した門司港。
そして、門司港の町には明治から大正にかけて建てられた建物が今も残っています。
木造建築の門司港駅
駅舎として日本で初めて国の重文に指定された駅舎(大正3年建築)は保存修理工事中で残念ながら外観を見ることはできませんでしたが、駅舎内のところどころに大正浪漫の香りを感じることができます。
改札の手前に置いてある人力車
洗面所
駅のすぐ前にある日本郵船ビル、旧JR九州本社ビルもそう。
旧JR九州本社ビルの中に入ってみると床や柱のデザインが斬新。関門海峡らいぶ館という海事資料館になっています。
ロビーの向こうのトイレの表示は現代風デザインですが、昔の雰囲気を漂わせています。
道の向かいにあるのは旧門司三井倶楽部。大正10年(1921)に三井物産の接客・宿泊施設として建てられたもの。
さらに、旧大阪商船。
大正6年(1917)に建てられた大阪商船門司支店を修復したもの。
八角形の塔屋と鮮やかなオレンジ色の外壁が印象的。
1階は展示ホール、2階は「わたせせいぞうと海のギャラリー」「門司港デザインハウス」
大正初期、欧州航路の寄港地になり、大陸貿易も盛んで、日本三大港(神戸、横浜、門司)に数えられ、重要な国際貿易の拠点となっていた門司に商社や銀行が支店を構えたそうです。
旧門司税関の建物(レンガ造り瓦葺平屋構造)は修理工事中で外観を見ることができませんでした。
門司港レトロ展望室(黒川紀章氏の設計の高層マンションの31階)が入っているレトロハイマートと手前の国際友好記念図書館の新旧建築の対称が面白い。
町中にも味のある外壁や建物があり、歴史的建造物をたどる散策も楽しい。
出光美術館(門司)は古い倉庫を改築したもの。
門司電気通信レトロ館(1924年に逓信省門司郵便局電話課庁舎として完成)
角の赤い公衆電話ボックスもレトロ
港のほうへ行くと、旧大連航路上屋があります。(昭和4年に建てられた門司税関1号上屋、貨物の荷捌きなどの作業場)
警察署の建物(詰所)もレトロ。
門司港のレトロ建築をずっと見たいと思っていましたが、今回ようやく実現。
時間の都合でほとんど外から見ただけですが、中の意匠も素敵なのでしょうねぇ。
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ጀ
そして、門司港の町には明治から大正にかけて建てられた建物が今も残っています。
木造建築の門司港駅
駅舎として日本で初めて国の重文に指定された駅舎(大正3年建築)は保存修理工事中で残念ながら外観を見ることはできませんでしたが、駅舎内のところどころに大正浪漫の香りを感じることができます。
改札の手前に置いてある人力車
洗面所
駅のすぐ前にある日本郵船ビル、旧JR九州本社ビルもそう。
旧JR九州本社ビルの中に入ってみると床や柱のデザインが斬新。関門海峡らいぶ館という海事資料館になっています。
ロビーの向こうのトイレの表示は現代風デザインですが、昔の雰囲気を漂わせています。
道の向かいにあるのは旧門司三井倶楽部。大正10年(1921)に三井物産の接客・宿泊施設として建てられたもの。
さらに、旧大阪商船。
大正6年(1917)に建てられた大阪商船門司支店を修復したもの。
八角形の塔屋と鮮やかなオレンジ色の外壁が印象的。
1階は展示ホール、2階は「わたせせいぞうと海のギャラリー」「門司港デザインハウス」
大正初期、欧州航路の寄港地になり、大陸貿易も盛んで、日本三大港(神戸、横浜、門司)に数えられ、重要な国際貿易の拠点となっていた門司に商社や銀行が支店を構えたそうです。
旧門司税関の建物(レンガ造り瓦葺平屋構造)は修理工事中で外観を見ることができませんでした。
門司港レトロ展望室(黒川紀章氏の設計の高層マンションの31階)が入っているレトロハイマートと手前の国際友好記念図書館の新旧建築の対称が面白い。
町中にも味のある外壁や建物があり、歴史的建造物をたどる散策も楽しい。
出光美術館(門司)は古い倉庫を改築したもの。
門司電気通信レトロ館(1924年に逓信省門司郵便局電話課庁舎として完成)
角の赤い公衆電話ボックスもレトロ
港のほうへ行くと、旧大連航路上屋があります。(昭和4年に建てられた門司税関1号上屋、貨物の荷捌きなどの作業場)
警察署の建物(詰所)もレトロ。
門司港のレトロ建築をずっと見たいと思っていましたが、今回ようやく実現。
時間の都合でほとんど外から見ただけですが、中の意匠も素敵なのでしょうねぇ。
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関門橋を見に行く [旅 九州]
2月23日(日)、ホテルでゆったり(たっぷり)と朝食を食べたあとは関門橋を目指します。
跳ね橋ブルーウイングもじを渡ります。
ちょうど、跳ね橋が上がる時間でラッキー!と思ったら、下りてくるまでかなり時間がかかるようなので、船だまりをぐるっと遠回りすることに、、
レンタサイクルターミナル(JOYiNT門司港)で電動自転車を借りて出発!
門司港の町はサイクリングロードもあるし、普通の車道も車の通りがそんなに多くないので自転車で走りやすい。サイクリングコースもお手軽コースから関門トンネルをわたって対岸の下関へ行くコースまで、時間と体力に合わせて楽しめます。
私は地図を見ながら自分流のルートでサイクリング。
まずはサイクリングロードを走って第二船だまりへ。目標の関門橋が向こうに見えます。
だいぶん近づきました。関門橋のビュースポットの一つ、ノーフォーク広場から。
北九州市と姉妹都市の米国バージニア州ノーフォーク市にちなんだ名前だそうです
あっという間に橋のすぐそばまで来ました。
反対側には、壇ノ浦の合戦前夜に平家一門が勝利祈願をしたと伝えられる九州最北端の神社、和布刈(めかり)神社があります。
少し行くと関門トンネル人道入口(徒歩15分で下関へ)があり、さらに海沿いに走ると、トロッコ列車の終着点、関門海峡めかり駅に到着。
実はトロッコ列車に乗ってここまでやってくるつもりでしたが、運休中だったため自転車に切り替えたのですが、そのほうが自分のペースで移動できてかえってよかったみたい。
時間があれば下関側にも行きたかったところですが、帰りの飛行機の時間もあったので残念ながら引き返します。
レトロ地区に戻り、さらに西側へ。
レトロ灯台のある防波堤からレトロ地区を見たところ。
下関に渡る関門連絡船や巌流島への連絡船も出ています。
快晴のもと、風を感じながらのサイクリング、気持ちよかった~
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跳ね橋ブルーウイングもじを渡ります。
ちょうど、跳ね橋が上がる時間でラッキー!と思ったら、下りてくるまでかなり時間がかかるようなので、船だまりをぐるっと遠回りすることに、、
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門司港の町はサイクリングロードもあるし、普通の車道も車の通りがそんなに多くないので自転車で走りやすい。サイクリングコースもお手軽コースから関門トンネルをわたって対岸の下関へ行くコースまで、時間と体力に合わせて楽しめます。
私は地図を見ながら自分流のルートでサイクリング。
まずはサイクリングロードを走って第二船だまりへ。目標の関門橋が向こうに見えます。
だいぶん近づきました。関門橋のビュースポットの一つ、ノーフォーク広場から。
北九州市と姉妹都市の米国バージニア州ノーフォーク市にちなんだ名前だそうです
あっという間に橋のすぐそばまで来ました。
反対側には、壇ノ浦の合戦前夜に平家一門が勝利祈願をしたと伝えられる九州最北端の神社、和布刈(めかり)神社があります。
少し行くと関門トンネル人道入口(徒歩15分で下関へ)があり、さらに海沿いに走ると、トロッコ列車の終着点、関門海峡めかり駅に到着。
実はトロッコ列車に乗ってここまでやってくるつもりでしたが、運休中だったため自転車に切り替えたのですが、そのほうが自分のペースで移動できてかえってよかったみたい。
時間があれば下関側にも行きたかったところですが、帰りの飛行機の時間もあったので残念ながら引き返します。
レトロ地区に戻り、さらに西側へ。
レトロ灯台のある防波堤からレトロ地区を見たところ。
下関に渡る関門連絡船や巌流島への連絡船も出ています。
快晴のもと、風を感じながらのサイクリング、気持ちよかった~
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門司港でデザイナーズホテルに泊まる [旅 九州]
今回の北九州旅行の往復はJALで貯まったマイルを利用したのでフライト代は無料。その分、ホテルはちょっと素敵なところを選びました。(でもそんなに高くなく一泊朝食付で11,000円)
宿泊したのはデザイナーズホテルの門司港ホテル
ライトアップされたエントランス
重厚なファサードは赤とゴールド。
イタリア人建築家アルド・ロッシ(Aldo Rossi)の設計。
地上階のメインエントランスに入ると三層吹き抜けの大階段。
のぼりきった正面は鳥居を模した「門」
訪れた2月下旬は、レトロ地区のあちこちの建物内に雛人形を飾るイベント開催中で、階段を雛壇に見立てた飾りが設えてありました。
2階のロビーエリア
白黒の格子柄のフロアがモダンアートのようでもあり、日本古来の市松模様でもあり。
シックな赤のソファはインテリア・デザイナー内田繁さんのオリジナルデザイン。
他に、ホテルのロゴデザインはアートディレクター浅葉克己さんの手によるもの。
ゲストルームのカラースキームはブルー、グリーン、ブラウン、ナチュラルのイメージカラーで統一。(残念、写真撮り忘れ、、)
前夜は下関の西側を眺めて見ましたが、朝は東側の関門橋を。このあと、そちらに向かいます。
出かける前にホテルのレストラン、トラットリア ポルトーネでテラス越しに海峡の風景を眺めながら朝食を~
下関と言えば、ふぐ!の一夜干しもありました。
朝から泡♪もいただきましたことよ。
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宿泊したのはデザイナーズホテルの門司港ホテル
ライトアップされたエントランス
重厚なファサードは赤とゴールド。
イタリア人建築家アルド・ロッシ(Aldo Rossi)の設計。
地上階のメインエントランスに入ると三層吹き抜けの大階段。
のぼりきった正面は鳥居を模した「門」
訪れた2月下旬は、レトロ地区のあちこちの建物内に雛人形を飾るイベント開催中で、階段を雛壇に見立てた飾りが設えてありました。
2階のロビーエリア
白黒の格子柄のフロアがモダンアートのようでもあり、日本古来の市松模様でもあり。
シックな赤のソファはインテリア・デザイナー内田繁さんのオリジナルデザイン。
他に、ホテルのロゴデザインはアートディレクター浅葉克己さんの手によるもの。
ゲストルームのカラースキームはブルー、グリーン、ブラウン、ナチュラルのイメージカラーで統一。(残念、写真撮り忘れ、、)
前夜は下関の西側を眺めて見ましたが、朝は東側の関門橋を。このあと、そちらに向かいます。
出かける前にホテルのレストラン、トラットリア ポルトーネでテラス越しに海峡の風景を眺めながら朝食を~
下関と言えば、ふぐ!の一夜干しもありました。
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門司港レトロ浪漫灯彩 [旅 九州]
北九州の旅、最終目的地の門司港に着いたのは夜8時半をまわったころ。
ちょうど「門司港レトロ浪漫灯彩」というイルミネーション点灯期間中。
運よく、この日が最終日前夜だったので、ホテルにチェックインしたあと早速散策に出かけました。
第一船だまりの周囲(門司港レトロ地区)を歩いてみましょう。
大連友好広場
記念撮影用のイルミネーションアーチが設置されています。
アーチの向こうの国際友好記念図書館は少しずつ色を変えてライトアップされていました。
海峡プラザ(左)から遊覧船のりば、門司港ホテル、跳ね橋ブルーウイングもじ(右)
トロッコ列車の線路をはさんで向こう。街灯も雰囲気がある。
旧門司三井倶楽部の前のフェンスにもカラフルなLEDが灯されています。
今年はキャンディーカラーでデコレーション
点灯時間終了の22時になりました。
駅前のコンビニで買ってきた門司港驛ビールを飲みながら対岸の下関側を眺めながらまったりタイム~♪
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ちょうど「門司港レトロ浪漫灯彩」というイルミネーション点灯期間中。
運よく、この日が最終日前夜だったので、ホテルにチェックインしたあと早速散策に出かけました。
第一船だまりの周囲(門司港レトロ地区)を歩いてみましょう。
大連友好広場
記念撮影用のイルミネーションアーチが設置されています。
アーチの向こうの国際友好記念図書館は少しずつ色を変えてライトアップされていました。
海峡プラザ(左)から遊覧船のりば、門司港ホテル、跳ね橋ブルーウイングもじ(右)
トロッコ列車の線路をはさんで向こう。街灯も雰囲気がある。
旧門司三井倶楽部の前のフェンスにもカラフルなLEDが灯されています。
今年はキャンディーカラーでデコレーション
点灯時間終了の22時になりました。
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小倉で何食べた? [旅 九州]
小倉に着いたのはちょうどお昼。
旦過市場で昼食をとることに決めていました。
福岡の友人にお勧めを聞いたところ「じんだ煮」とのこと。
小さな鰯を糠で煮たもの。鯖のじんだ煮もありました。
市場の入り口に近い食堂の店先には大きな鍋におでんが入っています。
好きな具を言って皿にのせてもらう注文スタイル。
おでんの具の定番だいこんと全国的な筍の名産地、合馬(おうま)の筍。柔らかい。
じんだ煮の塩辛さを調和してくれるあっさり味。
もう一つ、小倉名物の皿うどんを注文。(食べ過ぎ?)
皿にのってくるのかと思いきや、丼にたっぷり入って出てきた。
野菜がたっぷりのっています。食べても食べても量が減らない感じでした。
皿倉山の夜景を見てJR小倉駅に戻り、駅構内のお店で鉄なべ餃子とビールで夕食。この組み合わせは鉄板ですよね。
小倉が発祥という焼うどんを食べずには帰れないという強い思いがあり、翌日、北九州空港のレストランで出発間際に駆け込んで注文。
熱々の鉄板の上に焼いたうどんがジュージュー、その上に大きく削られたかつお節がユラユラ~
少し甘めの味つけ。
B級グルメと言ったら失礼かもしれませんが、気を張らずに食べられる美味しい食べ物がいっぱい。
他に、かしわめしも名物のようでしたが、これ以上は食べられませんでした。
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旦過市場で昼食をとることに決めていました。
福岡の友人にお勧めを聞いたところ「じんだ煮」とのこと。
小さな鰯を糠で煮たもの。鯖のじんだ煮もありました。
市場の入り口に近い食堂の店先には大きな鍋におでんが入っています。
好きな具を言って皿にのせてもらう注文スタイル。
おでんの具の定番だいこんと全国的な筍の名産地、合馬(おうま)の筍。柔らかい。
じんだ煮の塩辛さを調和してくれるあっさり味。
もう一つ、小倉名物の皿うどんを注文。(食べ過ぎ?)
皿にのってくるのかと思いきや、丼にたっぷり入って出てきた。
野菜がたっぷりのっています。食べても食べても量が減らない感じでした。
皿倉山の夜景を見てJR小倉駅に戻り、駅構内のお店で鉄なべ餃子とビールで夕食。この組み合わせは鉄板ですよね。
小倉が発祥という焼うどんを食べずには帰れないという強い思いがあり、翌日、北九州空港のレストランで出発間際に駆け込んで注文。
熱々の鉄板の上に焼いたうどんがジュージュー、その上に大きく削られたかつお節がユラユラ~
少し甘めの味つけ。
B級グルメと言ったら失礼かもしれませんが、気を張らずに食べられる美味しい食べ物がいっぱい。
他に、かしわめしも名物のようでしたが、これ以上は食べられませんでした。
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北九州 皿倉山からの夜景 [旅 九州]
北九州を旅してみたいと思ったのは、郵便受けに投げ込まれた無料の情報誌に「北九州おとな旅」という小倉を起点とした二泊三日旅行の企画記事が掲載されているのを読んだから。
(5年前の記事をずっと保管して、いつか行こうと機が熟すのを待っていた)
博多からお昼に小倉に到着し、旦過市場から小倉城周辺を探索したあと、リバーウォーク北九州にほど近いJR西小倉駅に向かいました。(16時45分ごろ)
鹿児島本線で八幡駅へ。(15分弱)
記事にも紹介されていた皿倉山山頂からの夜景を見るためです。
駅前から無料のシャトルバスに乗り換え帆柱ケーブルカーの山麓駅へ。
山上駅で今度は皿倉山スロープカーに乗り、ゆっくりと山頂に到着。
17時半すぎ、まだ明るい。
八幡と言えば製鉄所。その遊休地の一部にできたのが遊園地スペースワールド。
カメラのズーム機能を利用して望遠
18時近くなり、ようやく太陽が落ちてきました。
スロープカーの車体が線路からはみ出して脱線しそうに見える
陽が完全に落ちるまで山頂付近をぶらぶらと見学。いくつものテレビ局のアンテナ基地局が建っています。
18時半。これが「新日本三大夜景」の一つに選定された夜景。
残り二つは笛吹川フルーツ公園(山梨市)と若草山(奈良市)の夜景
小倉への戻り電車の車窓から。
スペースワールドのイルミネーション
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(5年前の記事をずっと保管して、いつか行こうと機が熟すのを待っていた)
博多からお昼に小倉に到着し、旦過市場から小倉城周辺を探索したあと、リバーウォーク北九州にほど近いJR西小倉駅に向かいました。(16時45分ごろ)
鹿児島本線で八幡駅へ。(15分弱)
記事にも紹介されていた皿倉山山頂からの夜景を見るためです。
駅前から無料のシャトルバスに乗り換え帆柱ケーブルカーの山麓駅へ。
山上駅で今度は皿倉山スロープカーに乗り、ゆっくりと山頂に到着。
17時半すぎ、まだ明るい。
八幡と言えば製鉄所。その遊休地の一部にできたのが遊園地スペースワールド。
カメラのズーム機能を利用して望遠
18時近くなり、ようやく太陽が落ちてきました。
スロープカーの車体が線路からはみ出して脱線しそうに見える
陽が完全に落ちるまで山頂付近をぶらぶらと見学。いくつものテレビ局のアンテナ基地局が建っています。
18時半。これが「新日本三大夜景」の一つに選定された夜景。
残り二つは笛吹川フルーツ公園(山梨市)と若草山(奈良市)の夜景
小倉への戻り電車の車窓から。
スペースワールドのイルミネーション
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小倉城周辺をブラブラ歩き [旅 九州]
2月22日、前夜の五軒ハシゴがひびき、朝はゆっくり9時ごろに起床。
博多駅からJRで小倉へ。
途中、赤い若戸大橋が見えました。
小倉に着いてモノレールで旦過(たんが)駅へ。
庶民の台所として親しまれている旦過市場へ直行です。
魚屋、八百屋、果物屋、肉屋、惣菜屋など、地物の野菜や魚などが並べられていて見ていて飽きません。
鯨の専門店も
さつまあげの専門店も。一枚100円ちょっと。安いなぁ。(東京価格に慣れすぎ?)
いろんな種類があって美味しそう
旦過市場を抜け、小文字通りを西に進みます。
紫川にかかる中の橋(太陽の橋)を渡ると小倉城の一帯が見えてきます。
ペンネを頭にかぶったような人形たち
小倉城は1602年に細川忠興(夫人は明智光秀の娘でもある細川ガラシャ)が築城。
珍しい唐造りの天守閣は1959年に再建されたもの。四階と五階の間に屋根の庇がなく、五階が四階よりも大きくなっているのが特徴。
蝋梅が咲いていた頃
中には雌雄一対の「迎え虎」(雄)と「送り虎」(雌)の絵が飾られています。
それぞれ高さ4.7m×幅2.9m。雄は千客万来、雌は麗虎招福を表すそうです
天守閣内の見学を終え、旧第十二師団司令部の正門 鉄門(くろがねもん)跡を通り、松本清張記念館へ。
北九州市出身の作家、松本清張の東京の自宅書斎や書庫、応接室を再現してあり、創作活動の一端がうかがえます。
(これまで一冊も読んだことがなかったので、売店で石川県を舞台にした『ゼロの焦点』を買いました)
再び城のほうに戻り、小倉城庭園に向かいます。
細川時代には家老の長岡佐渡の屋敷、小笠原時代には藩主の下屋敷(別邸)だった場所。
背後に見えるモダンな建築物は複合施設リバーウォーク北九州
江戸時代の大名庭園と武家屋敷の書院を再現し、礼法を中心とした伝統的な生活文化を味わえる施設となっています。
私が訪れた日は、翌日に小笠原流成人式「加冠の儀」が催されるということでリハーサル中でした。
企画展「平野遼の余技展 ー画家の茶室ー」を鑑賞し、茶室ではお茶をいただくこともできました。
リバーウォーク北九州の建物は日本古来の色彩である「茶・大地」「黒・日本瓦」「白・漆喰壁」「赤・漆」「黄・稲穂」を取り入れているそうです。
勝山通りに面した側はこんな感じ。こちらも印象的な外観です。
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博多駅からJRで小倉へ。
途中、赤い若戸大橋が見えました。
小倉に着いてモノレールで旦過(たんが)駅へ。
庶民の台所として親しまれている旦過市場へ直行です。
魚屋、八百屋、果物屋、肉屋、惣菜屋など、地物の野菜や魚などが並べられていて見ていて飽きません。
鯨の専門店も
さつまあげの専門店も。一枚100円ちょっと。安いなぁ。(東京価格に慣れすぎ?)
いろんな種類があって美味しそう
旦過市場を抜け、小文字通りを西に進みます。
紫川にかかる中の橋(太陽の橋)を渡ると小倉城の一帯が見えてきます。
ペンネを頭にかぶったような人形たち
小倉城は1602年に細川忠興(夫人は明智光秀の娘でもある細川ガラシャ)が築城。
珍しい唐造りの天守閣は1959年に再建されたもの。四階と五階の間に屋根の庇がなく、五階が四階よりも大きくなっているのが特徴。
蝋梅が咲いていた頃
中には雌雄一対の「迎え虎」(雄)と「送り虎」(雌)の絵が飾られています。
それぞれ高さ4.7m×幅2.9m。雄は千客万来、雌は麗虎招福を表すそうです
天守閣内の見学を終え、旧第十二師団司令部の正門 鉄門(くろがねもん)跡を通り、松本清張記念館へ。
北九州市出身の作家、松本清張の東京の自宅書斎や書庫、応接室を再現してあり、創作活動の一端がうかがえます。
(これまで一冊も読んだことがなかったので、売店で石川県を舞台にした『ゼロの焦点』を買いました)
再び城のほうに戻り、小倉城庭園に向かいます。
細川時代には家老の長岡佐渡の屋敷、小笠原時代には藩主の下屋敷(別邸)だった場所。
背後に見えるモダンな建築物は複合施設リバーウォーク北九州
江戸時代の大名庭園と武家屋敷の書院を再現し、礼法を中心とした伝統的な生活文化を味わえる施設となっています。
私が訪れた日は、翌日に小笠原流成人式「加冠の儀」が催されるということでリハーサル中でした。
企画展「平野遼の余技展 ー画家の茶室ー」を鑑賞し、茶室ではお茶をいただくこともできました。
リバーウォーク北九州の建物は日本古来の色彩である「茶・大地」「黒・日本瓦」「白・漆喰壁」「赤・漆」「黄・稲穂」を取り入れているそうです。
勝山通りに面した側はこんな感じ。こちらも印象的な外観です。
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