のんびり、充実の金沢滞在 [日記]
二週続けて週末の帰省。
今回のフライトは小松空港行き。
機内販売ANA My Choiceで買ったのはglicoのプリッツ、東京BABYかりんとう 黒蜜仕立て。そして、芋けんぴ。一箱に高知県産生姜使用のしょうが芋けんぴ、室戸海洋深層水(原水)を味付けのための砂糖煮込み工程で仕込み水として使用した塩けんぴの二種類が入っています。
ポリポリ、おいしい
やって来ました、8月以来の金沢。
市内に向かうバスの中でfacebookをチェックしていたら、大学生のときに家庭教師をしていた教え子((って、もう40才になり、東京と金沢でワインやフラワーアレンジメントなどのセミナー講師などで活躍しています)が、しいのき迎賓館で開催中の「いしかわスイーツ博」で展示コーナーを担当し、ちょうど会場にいることを知ったので足を運んでみました。
和服姿がすっかり板についています。
和菓子を使ったテーブルコーディネートは「雪月花」をテーマにしています。
向こうの景色は金沢城公園の杜
洋菓子の展示は石川の伝統工芸品とのコラボレーション。
アフタヌーンティーで出会い、ウェディング、赤ちゃんが生まれベビーシャワー、家族で迎えるクリスマスをテーマにしつらえてあります。
今は東京を拠点にしており近所に住んでいる彼女ですが、会うのは久しぶり。立派に成長した姿にうれしくなりました。
二人で話しているところにお母さまがいらっしゃいました。実はお母さまは私が英語通訳の勉強をしていた頃の先生。十年以上お会いしていなかったので感激です。
しかし、ゆっくりもしていられません。
急いで向かった場所は兄が運営している町家ゲストハウスあかつき屋。
夕方から出かける兄の代わりに臨時女将(ま、単なる留守番ですけどね)を仰せつかったのです。
夕刻、観光から戻ったタイ人のお客様グループ4名をサワディーカー(タイ語でコンニチハ)とお迎えしました。
翌朝は早朝6時半に日帰りで県外へ出かけるのを見送ると一人の時間。
せっかく自由時間ができたので、朝食の調達も兼ねて近所をウォーキング。(別の記事でレポート)
ちょっとした草地に可憐かつ魅惑的な花を咲かせている植物を見つけました。
Hot Lipsという名前
ほどよくお腹が空いてきました。
朝食は金沢で一番古いパン屋さんという森長(材木町)で買った作りたてのパン。
人気No.1はクリームパン、ウサギのかたちに見えるジャムパン、十字がついた四角いのはカステラが入ったパン、真ん中はレーズンパン、上は関西風ホットドック(カレー味のキャベツ炒めがおいしい)。
シンプルだけどフカフカで良心的な味。おまけに一個百数十円。
朝食のあとはのんびり~ と言いたいところですが、ついつい気にかかるところを掃除してしまいました。損な性分。
そうこうしているうちにお昼近く。
前日にメールで連絡をいれたところ、友人が二人、お弁当とお菓子を持って訪ねてきてくれました。ありがたや~
三人で旅の予定や美術の話などで盛り上がっているうちにあっという間に二時間あまり。
再び一人の時間になりました。
夕方になり、兄が戻ってきたのでお役御免。
小松空港のANAラウンジで、兄の福井県土産、若狭焼き鯖すしを肴に石川県産の日本酒を軽く一杯♪
振り返ってみれば、普段会えない友人・知人にも会えたし、散策やのんびりした時間も過ごせた充実した滞在となりました。
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機内販売ANA My Choiceで買ったのはglicoのプリッツ、東京BABYかりんとう 黒蜜仕立て。そして、芋けんぴ。一箱に高知県産生姜使用のしょうが芋けんぴ、室戸海洋深層水(原水)を味付けのための砂糖煮込み工程で仕込み水として使用した塩けんぴの二種類が入っています。
ポリポリ、おいしい
やって来ました、8月以来の金沢。
市内に向かうバスの中でfacebookをチェックしていたら、大学生のときに家庭教師をしていた教え子((って、もう40才になり、東京と金沢でワインやフラワーアレンジメントなどのセミナー講師などで活躍しています)が、しいのき迎賓館で開催中の「いしかわスイーツ博」で展示コーナーを担当し、ちょうど会場にいることを知ったので足を運んでみました。
和服姿がすっかり板についています。
和菓子を使ったテーブルコーディネートは「雪月花」をテーマにしています。
向こうの景色は金沢城公園の杜
洋菓子の展示は石川の伝統工芸品とのコラボレーション。
アフタヌーンティーで出会い、ウェディング、赤ちゃんが生まれベビーシャワー、家族で迎えるクリスマスをテーマにしつらえてあります。
今は東京を拠点にしており近所に住んでいる彼女ですが、会うのは久しぶり。立派に成長した姿にうれしくなりました。
二人で話しているところにお母さまがいらっしゃいました。実はお母さまは私が英語通訳の勉強をしていた頃の先生。十年以上お会いしていなかったので感激です。
しかし、ゆっくりもしていられません。
急いで向かった場所は兄が運営している町家ゲストハウスあかつき屋。
夕方から出かける兄の代わりに臨時女将(ま、単なる留守番ですけどね)を仰せつかったのです。
夕刻、観光から戻ったタイ人のお客様グループ4名をサワディーカー(タイ語でコンニチハ)とお迎えしました。
翌朝は早朝6時半に日帰りで県外へ出かけるのを見送ると一人の時間。
せっかく自由時間ができたので、朝食の調達も兼ねて近所をウォーキング。(別の記事でレポート)
ちょっとした草地に可憐かつ魅惑的な花を咲かせている植物を見つけました。
Hot Lipsという名前
ほどよくお腹が空いてきました。
朝食は金沢で一番古いパン屋さんという森長(材木町)で買った作りたてのパン。
人気No.1はクリームパン、ウサギのかたちに見えるジャムパン、十字がついた四角いのはカステラが入ったパン、真ん中はレーズンパン、上は関西風ホットドック(カレー味のキャベツ炒めがおいしい)。
シンプルだけどフカフカで良心的な味。おまけに一個百数十円。
朝食のあとはのんびり~ と言いたいところですが、ついつい気にかかるところを掃除してしまいました。損な性分。
そうこうしているうちにお昼近く。
前日にメールで連絡をいれたところ、友人が二人、お弁当とお菓子を持って訪ねてきてくれました。ありがたや~
三人で旅の予定や美術の話などで盛り上がっているうちにあっという間に二時間あまり。
再び一人の時間になりました。
夕方になり、兄が戻ってきたのでお役御免。
小松空港のANAラウンジで、兄の福井県土産、若狭焼き鯖すしを肴に石川県産の日本酒を軽く一杯♪
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自宅快適化計画 その5 [建築&インテリア]
数か月がかりで取り組んでいる自宅快適化計画(プロジェクト)。
家具類の入れ替えに続き、カーテンも取り替えてみました。
レースカーテンは、ミラーレースで昼も夜も外から部屋の中が見えにくいもの。UV加工が施されているので床などの色あせを防ぐ効果があるそうです。
遮光カーテンは、木の枝にとまる小鳥をベージュ色のシルエットで表現したもの。
壁に前から貼ってあるキリンのウォールステッカーとともに、森の中にいるようで心が癒されます。
私の生活(住だけでなく衣も)には動物の癒しが必要なのです。
先日のPLEATS PLEASEの白熊くんセーターもそうですし、最近お世話になっている無印良品の店頭でとぼけた表情が気に入ったテンのTシャツを買いました。
動物と一緒って、気持ちが休まるのです。
(ただし、責任が伴うので私はペットは飼いませんが)
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家具類の入れ替えに続き、カーテンも取り替えてみました。
レースカーテンは、ミラーレースで昼も夜も外から部屋の中が見えにくいもの。UV加工が施されているので床などの色あせを防ぐ効果があるそうです。
遮光カーテンは、木の枝にとまる小鳥をベージュ色のシルエットで表現したもの。
壁に前から貼ってあるキリンのウォールステッカーとともに、森の中にいるようで心が癒されます。
私の生活(住だけでなく衣も)には動物の癒しが必要なのです。
先日のPLEATS PLEASEの白熊くんセーターもそうですし、最近お世話になっている無印良品の店頭でとぼけた表情が気に入ったテンのTシャツを買いました。
動物と一緒って、気持ちが休まるのです。
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タグ:カーテン
東京でも能登の味 [レストラン&フード]
先週の金曜日。
元の仕事仲間で恒例の「季節の会 秋バージョン」を企画した。
フィリピンに赴任中の一人が日本に出張帰国ということで、やはりリクエストは和食!
ならば、とネット検索して見つけたのが、能登直送 海鮮市場きときと 赤坂本店というお店。(赤坂2-10-15 宮原第2ビル 03-3588-0830)
まずはお刺身盛り合わせ姿盛り。
あじ、がんど、まぐろ、?、ほたて
“きときと”とは新鮮という方言。(能登というよりも富山のほうでよく使いますが)
生魚にはうるさい私にも合格点の味でした。
実は、予約の電話を入れた際、「私、能登出身なので期待しています」と軽くプレッシャーを与えておいたのです。(意地悪?)
続いて、富山湾の宝石、白海老の素揚げが登場。
お酒は食べログのクーポン利用でサービスされた金沢の酒蔵、福光屋の加賀鳶。キリッと辛口で美味しい。
(右に写っているのはフィリピン土産のチョコレートコーティングされたドライマンゴー)
左はスルメイカの焼いたの。真ん中は米糠(こんか)鰯の焼いたの。
こんか鰯は発酵食品らしい独特のクセと塩辛さがお酒を進ませます。白い御飯と一緒に食べても軽く一杯はいけますし、お茶漬けにして食べてもイケます。
我が家では、大根や茄子と一緒に煮たりもします。味付けは他に何もいらないくらい、旨味が出ます。
この日は結局、日本酒をもう一種類、富山県の立山をグビっ。
さらに二次会はイングリッシュ・パブでBaileysをロックでチビチビ。うーん、おいちかった。
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フィリピンに赴任中の一人が日本に出張帰国ということで、やはりリクエストは和食!
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まずはお刺身盛り合わせ姿盛り。
あじ、がんど、まぐろ、?、ほたて
“きときと”とは新鮮という方言。(能登というよりも富山のほうでよく使いますが)
生魚にはうるさい私にも合格点の味でした。
実は、予約の電話を入れた際、「私、能登出身なので期待しています」と軽くプレッシャーを与えておいたのです。(意地悪?)
続いて、富山湾の宝石、白海老の素揚げが登場。
お酒は食べログのクーポン利用でサービスされた金沢の酒蔵、福光屋の加賀鳶。キリッと辛口で美味しい。
(右に写っているのはフィリピン土産のチョコレートコーティングされたドライマンゴー)
左はスルメイカの焼いたの。真ん中は米糠(こんか)鰯の焼いたの。
こんか鰯は発酵食品らしい独特のクセと塩辛さがお酒を進ませます。白い御飯と一緒に食べても軽く一杯はいけますし、お茶漬けにして食べてもイケます。
我が家では、大根や茄子と一緒に煮たりもします。味付けは他に何もいらないくらい、旨味が出ます。
この日は結局、日本酒をもう一種類、富山県の立山をグビっ。
さらに二次会はイングリッシュ・パブでBaileysをロックでチビチビ。うーん、おいちかった。
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タグ:海鮮
用の美 [ショップ&買い物]
ごく日常的なものでもちょっとした工夫で便利になることってありますよね。
そこにデザイン性が加わると、買ってしまうことに。
東京ミッドタウンに入っているgrussenというキッチン用品を主に扱うショップで買いました。
2点とも、イギリス人の兄弟がデザイナーのブランド、Joseph Josephのもの。
カッティングボード(まな板)に引き出しが付いていて、切った野菜を引き出しで受けてフライパンや鍋に投入とか、剥いた皮を集めてゴミ入れにポンと捨てるとか。
ボールのほうは片側に水切り穴があって、お米を研いで水を捨てるとか、果物や野菜を水で洗った後そのまま器として食卓に出しても違和感がなさそう。
道具をそろえたら料理への意欲が湧いてくる?
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東京ミッドタウンに入っているgrussenというキッチン用品を主に扱うショップで買いました。
2点とも、イギリス人の兄弟がデザイナーのブランド、Joseph Josephのもの。
カッティングボード(まな板)に引き出しが付いていて、切った野菜を引き出しで受けてフライパンや鍋に投入とか、剥いた皮を集めてゴミ入れにポンと捨てるとか。
ボールのほうは片側に水切り穴があって、お米を研いで水を捨てるとか、果物や野菜を水で洗った後そのまま器として食卓に出しても違和感がなさそう。
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タグ:キッチン用品
PLEATS PLEASE Destination他 [定番 PLEATS PLEASE]
定番PLEATS PLEASEの新作です。
9月はおとなしくしていましたが、10月はひと目見て買うことを決めたものが何点か。
Rib Pleatsの七分袖Tシャツ、Destination。珍しく首のU字が深め。
(今シーズンのテーマは“旅”。しかし、どれだけイメージをふくらませても目的地というタイトルに辿り着かない、、)
Mosaic Tileのスカートと柄on柄で組み合わせてもうるさくならない。
ショップで試着したときはハイソックスを履いていたのですが、可愛いイメージ。これからの季節、ロングブーツと合わせてもいいね。
Polar Bear(北極グマ)のシリーズの中から赤いニットセーターをお買い上げ。
白くまバージョンはもう一つネイビー地のものも。グレー地には茶色のクマ。これじゃPolar Bearじゃなくて普通の熊だよね。
洋服以外では、9月に発売になったパフュームを買いました。
以前に買ったピンクボトルのとは違い、新作のパープルボトルは“大人”な香り。
もう一つ。ELLTOB TEP GINZAで買ったのはアクセサリー。
ISSEY MIYAKEのアルミニウム製リング4点セットSUNSET FOREST。(他にOCEAN BREEZE、EXOTIC FLOWER、もう一つ忘れた、、)
これからの紅葉の季節にぴったりのカラーバリエーション。単独でも重ねづけしてもいいですね。
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9月はおとなしくしていましたが、10月はひと目見て買うことを決めたものが何点か。
Rib Pleatsの七分袖Tシャツ、Destination。珍しく首のU字が深め。
(今シーズンのテーマは“旅”。しかし、どれだけイメージをふくらませても目的地というタイトルに辿り着かない、、)
Mosaic Tileのスカートと柄on柄で組み合わせてもうるさくならない。
ショップで試着したときはハイソックスを履いていたのですが、可愛いイメージ。これからの季節、ロングブーツと合わせてもいいね。
Polar Bear(北極グマ)のシリーズの中から赤いニットセーターをお買い上げ。
白くまバージョンはもう一つネイビー地のものも。グレー地には茶色のクマ。これじゃPolar Bearじゃなくて普通の熊だよね。
洋服以外では、9月に発売になったパフュームを買いました。
以前に買ったピンクボトルのとは違い、新作のパープルボトルは“大人”な香り。
もう一つ。ELLTOB TEP GINZAで買ったのはアクセサリー。
ISSEY MIYAKEのアルミニウム製リング4点セットSUNSET FOREST。(他にOCEAN BREEZE、EXOTIC FLOWER、もう一つ忘れた、、)
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タグ:イッセイ・ミヤケ
郷愁の秋 [日記]
10日ぶりの更新です。
この間、先週末は四日間、能登に帰省していて、帰ってからは疲れが出たのか、頭痛がしたり蕁麻疹が出たりで帰宅後に執筆(大げさ?)する気になれず、録画しておいたテレビドラマ(今クールは面白いのが多い)を見て寝るという生活パターン。
そして、今週末は再び石川県に帰省しています。今回は金沢。
滞在中、ゆっくりする時間があるので、まとめてこの一週間あまりを振り返ろうと思います。
18日(金)、能登空港からの道すがら、乗り合いタクシーの車窓から外の景色を眺めていると山際に大きな真ん丸のお月さまが上がっていくところでした。
夕方5時すぎ。日暮れが早くなってきました
実家に帰ると、私の帰りに合わせたかのように、親戚から自家製の栗おこわが数日前に届いていて冷凍してとってありました。毎年この時期に届けてくれるのですが、栗好きの私のために多めに持ってきてくれるのです。
ありがたや~
翌19日(土)、facebookで友人たちの近況をチェックしていると、大学時代のサークルの後輩(同じ地元出身)が偶然にも里帰りしていて、急遽会おう!と話がまとまり、山里の民家を利用したカフェ神音(かのん)へ行くことに。(羽咋市菅池町カ54 0767-26-1128 1130-1730 日・火定休)
入口の土間
中に入ると、高い天井からは自在鍵が下がり、囲炉裏には火が入っていました。ほっこり~
私たちはソファ席に腰掛け、十年ぶりかの再会に話の花を咲かせました。
この年齢になると、話題は自身の健康、親のこと、子供(私にはいませんが)の教育のこと。
そこへ私の同級生の友人二人が登場。
私が帰省しているのを知っていた友人がメールで連絡をくれたので、「これから神音に行くよ」と返信したところ、「私たちも向かう!」と合流したのです。
ソファ席の向かいに座り、しばし談笑。プチ同窓会と相成りました♪
実は、帰省の第一の目的は、高校の同窓会への出席。
これまで参加したことがありませんでしたが、卒業30周年記念同窓会ということで、懐かしさを感じ、会場の和倉温泉あえの風(加賀屋グループ)へ出かけました。
ロビーでクラスごとに受付をしていたのですが、卒業以来の顔合わせに「久しぶり~」と昔のニックネームで呼べる人、顔を見ても「誰?」という人、名前を見ても「そんな人いたっけ?」という人、さまざまでした。
一学年7クラス、約300名。中学校が違っていたり、一度も同じクラスにならなかったら在学中でも話をしたことがない同級生もいたので当然と言えば当然ですが。
この記念同窓会は例年行われているらしく、宴会場の御膳には卒業アルバムの自分の顔写真が拡大されて氏名・クラス・担任名とともに印刷された名札が置かれていました。それを首からぶら下げ、認識できない相手に「私です!」と申し出る仕組み(笑)
今回は1年生から3年生まで担任をしていただいた先生がたにもご出席いただき、懐かしさひとしお。現在、70歳代ということは私たちが高校生だった頃は、今の私たちの年齢よりも若かったということなのね、、と感慨。
座敷の宴会場から二次会会場に移り、先生のカラオケ熱唱、当時の学校祭のステージで男子三人組がシブガキ隊(時代を感じますね~)の真似をして歌った再現♪かもね、か~もね、そうかもね~♪
続いては、地元の銀行で部長をしているという男子がこれまた芸達者で、松山千春の歌真似で登場したかと思うと、チャゲアスや長渕剛、玉置浩二へと次々モノマネ。さらには、自前の手品用バッグを取り出し、ミニマジックショー。宿泊部屋に分かれてからも、幹事部屋に十数人が集まり、彼の巧みな話術とカードやコインの手さばきに関心してしまいました。
結局、布団に入ったのは深夜をまわり2時半すぎ。
翌朝は温泉につかり、おいしく朝食をいただきました。
和倉温泉は、東京でさまざまなスイーツブランドを立ち上げ活躍しているパティシエ辻口博啓氏の地元。ということで、加賀屋旅館(雪月花)のすぐそばには彼の飴細工美術館やショップ&カフェ、ル・ミュゼ・ド・アッシュがあります。(Le Musee de H 七尾市和倉町ワ部65-1 0767-62-4002 900-1900 年中無休)
せっかくなので、お土産として買って帰ることに。
両親とのおやつタイムに能登ミルクプリン、シュークリーム、ロールケーキ(塩キャラメル)を。職場の部下たちには焼きドーナツを。(おからや寒天が原材料に使われていてしっかりした生地)
帰宅すると、昼食に合わせて兄夫婦が金沢から大量のお寿司を持ってやってきました。
久しぶりの家族の団欒
実家の片付け(今回は炬燵を出したり冬のしつらえに変更)や買物に出かけたりして親子三人水入らずの時間を過ごし、東京に戻る日(21日)に。
秋晴れの空に思わず見とれてしまいました。
庭をぶらぶら見てまわると、そこには秋の草花が可憐な花を咲かせています。
藤袴
ホトトギス
外出から戻った母も開口一番「いっこちゃん、きれいな鱗雲、見た?」
「うん、見たよ。写真撮ったところ」
秋明菊
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この間、先週末は四日間、能登に帰省していて、帰ってからは疲れが出たのか、頭痛がしたり蕁麻疹が出たりで帰宅後に執筆(大げさ?)する気になれず、録画しておいたテレビドラマ(今クールは面白いのが多い)を見て寝るという生活パターン。
そして、今週末は再び石川県に帰省しています。今回は金沢。
滞在中、ゆっくりする時間があるので、まとめてこの一週間あまりを振り返ろうと思います。
18日(金)、能登空港からの道すがら、乗り合いタクシーの車窓から外の景色を眺めていると山際に大きな真ん丸のお月さまが上がっていくところでした。
夕方5時すぎ。日暮れが早くなってきました
実家に帰ると、私の帰りに合わせたかのように、親戚から自家製の栗おこわが数日前に届いていて冷凍してとってありました。毎年この時期に届けてくれるのですが、栗好きの私のために多めに持ってきてくれるのです。
ありがたや~
翌19日(土)、facebookで友人たちの近況をチェックしていると、大学時代のサークルの後輩(同じ地元出身)が偶然にも里帰りしていて、急遽会おう!と話がまとまり、山里の民家を利用したカフェ神音(かのん)へ行くことに。(羽咋市菅池町カ54 0767-26-1128 1130-1730 日・火定休)
入口の土間
中に入ると、高い天井からは自在鍵が下がり、囲炉裏には火が入っていました。ほっこり~
私たちはソファ席に腰掛け、十年ぶりかの再会に話の花を咲かせました。
この年齢になると、話題は自身の健康、親のこと、子供(私にはいませんが)の教育のこと。
そこへ私の同級生の友人二人が登場。
私が帰省しているのを知っていた友人がメールで連絡をくれたので、「これから神音に行くよ」と返信したところ、「私たちも向かう!」と合流したのです。
ソファ席の向かいに座り、しばし談笑。プチ同窓会と相成りました♪
実は、帰省の第一の目的は、高校の同窓会への出席。
これまで参加したことがありませんでしたが、卒業30周年記念同窓会ということで、懐かしさを感じ、会場の和倉温泉あえの風(加賀屋グループ)へ出かけました。
ロビーでクラスごとに受付をしていたのですが、卒業以来の顔合わせに「久しぶり~」と昔のニックネームで呼べる人、顔を見ても「誰?」という人、名前を見ても「そんな人いたっけ?」という人、さまざまでした。
一学年7クラス、約300名。中学校が違っていたり、一度も同じクラスにならなかったら在学中でも話をしたことがない同級生もいたので当然と言えば当然ですが。
この記念同窓会は例年行われているらしく、宴会場の御膳には卒業アルバムの自分の顔写真が拡大されて氏名・クラス・担任名とともに印刷された名札が置かれていました。それを首からぶら下げ、認識できない相手に「私です!」と申し出る仕組み(笑)
今回は1年生から3年生まで担任をしていただいた先生がたにもご出席いただき、懐かしさひとしお。現在、70歳代ということは私たちが高校生だった頃は、今の私たちの年齢よりも若かったということなのね、、と感慨。
座敷の宴会場から二次会会場に移り、先生のカラオケ熱唱、当時の学校祭のステージで男子三人組がシブガキ隊(時代を感じますね~)の真似をして歌った再現♪かもね、か~もね、そうかもね~♪
続いては、地元の銀行で部長をしているという男子がこれまた芸達者で、松山千春の歌真似で登場したかと思うと、チャゲアスや長渕剛、玉置浩二へと次々モノマネ。さらには、自前の手品用バッグを取り出し、ミニマジックショー。宿泊部屋に分かれてからも、幹事部屋に十数人が集まり、彼の巧みな話術とカードやコインの手さばきに関心してしまいました。
結局、布団に入ったのは深夜をまわり2時半すぎ。
翌朝は温泉につかり、おいしく朝食をいただきました。
和倉温泉は、東京でさまざまなスイーツブランドを立ち上げ活躍しているパティシエ辻口博啓氏の地元。ということで、加賀屋旅館(雪月花)のすぐそばには彼の飴細工美術館やショップ&カフェ、ル・ミュゼ・ド・アッシュがあります。(Le Musee de H 七尾市和倉町ワ部65-1 0767-62-4002 900-1900 年中無休)
せっかくなので、お土産として買って帰ることに。
両親とのおやつタイムに能登ミルクプリン、シュークリーム、ロールケーキ(塩キャラメル)を。職場の部下たちには焼きドーナツを。(おからや寒天が原材料に使われていてしっかりした生地)
帰宅すると、昼食に合わせて兄夫婦が金沢から大量のお寿司を持ってやってきました。
久しぶりの家族の団欒
実家の片付け(今回は炬燵を出したり冬のしつらえに変更)や買物に出かけたりして親子三人水入らずの時間を過ごし、東京に戻る日(21日)に。
秋晴れの空に思わず見とれてしまいました。
庭をぶらぶら見てまわると、そこには秋の草花が可憐な花を咲かせています。
藤袴
ホトトギス
外出から戻った母も開口一番「いっこちゃん、きれいな鱗雲、見た?」
「うん、見たよ。写真撮ったところ」
秋明菊
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竹内栖鳳展 [アート&デザイン]
近代日本画の巨人「竹内栖鳳展」を竹橋の東京国立近代美術館で観てきました。
これまで何度も作品を見てきた日本画家、京都画壇の巨匠、竹内栖鳳(1864-1942)
それでも好きな画家の絵は何度見てもいいものです。ましてや、今回は代表作、重要作、長らく展覧会に出品されてこなかった作品約100点や素描などの資料約50点から構成される過去最大級の回顧展。見逃すわけにはいきません。
上「金獅」(部分)1901年頃 株式会社ボークス蔵
下「斑猫」(部分)1924年 重要文化財 山種美術館蔵
印象に残ったのは動物を描いた作品。
上↑の二つの絵もそうですが、一本一本細かく描かれた毛並みや仕草、佇まい、眼差し、どれも実物のようです。
会場構成と気になった作品は次のとおり。
第1章 画家としての出発 1882-1891
「芙蓉」1882年、京都市美術館所蔵
第2章 京都から世界へ 1892-1908
「象図」1904年頃、個人蔵 セピア色の大画面に象の巨体が迫力をもって描かれています
特集展示1:美術染織の仕事
出勤簿:高島屋に勤務していた時代のもの。欠勤した時間帯や勤務時に行った仕事内容などが興味深い。
第3章 新たなる試みの時代 1909-1926
「喜雀図」1912年頃、個人蔵 かわいい数羽の雀たちが余白をたっぷりとった画面にリズミカル
特集展示2:旅
日本国内の風景(富士山)はもとより、ヨーロッパ(オランダ、イタリアなど)や中国(上海、北京など)を旅行した際の風景を描いたもの。
第4章 新天地をもとめて 1927-1942
「おぼろ月」1928年、京都国立近代美術館蔵 朧月にキツネの妖しげな姿
特集展示3:水の写生
川、滝など水の風景を写生した作品群
充実の展覧会でした。
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これまで何度も作品を見てきた日本画家、京都画壇の巨匠、竹内栖鳳(1864-1942)
それでも好きな画家の絵は何度見てもいいものです。ましてや、今回は代表作、重要作、長らく展覧会に出品されてこなかった作品約100点や素描などの資料約50点から構成される過去最大級の回顧展。見逃すわけにはいきません。
上「金獅」(部分)1901年頃 株式会社ボークス蔵
下「斑猫」(部分)1924年 重要文化財 山種美術館蔵
印象に残ったのは動物を描いた作品。
上↑の二つの絵もそうですが、一本一本細かく描かれた毛並みや仕草、佇まい、眼差し、どれも実物のようです。
会場構成と気になった作品は次のとおり。
第1章 画家としての出発 1882-1891
「芙蓉」1882年、京都市美術館所蔵
第2章 京都から世界へ 1892-1908
「象図」1904年頃、個人蔵 セピア色の大画面に象の巨体が迫力をもって描かれています
特集展示1:美術染織の仕事
出勤簿:高島屋に勤務していた時代のもの。欠勤した時間帯や勤務時に行った仕事内容などが興味深い。
第3章 新たなる試みの時代 1909-1926
「喜雀図」1912年頃、個人蔵 かわいい数羽の雀たちが余白をたっぷりとった画面にリズミカル
特集展示2:旅
日本国内の風景(富士山)はもとより、ヨーロッパ(オランダ、イタリアなど)や中国(上海、北京など)を旅行した際の風景を描いたもの。
第4章 新天地をもとめて 1927-1942
「おぼろ月」1928年、京都国立近代美術館蔵 朧月にキツネの妖しげな姿
特集展示3:水の写生
川、滝など水の風景を写生した作品群
充実の展覧会でした。
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タグ:日本画
ベルばら? ベツばら [レストラン&フード]
芝浦界隈ウォーキング [東京 お出かけ]
三連休、ずっと部屋の中に閉じこもっていたので(断捨離をほんの少し実行しましたが)、これではいけないと夕方近くなってウォーキングに出かけた。
自宅を拠点にすると行き先は限られるのですが、これまで歩いて行ったことのない方面ということで芝浦に向かいました。
三田からJR田町駅の構内を通り抜け、東口から真っすぐ海岸方向へ道なりに歩きます。
運河を跨ぐようにいくつも橋がかかっています。
なぎさばし
ゆりかもめの彫刻が欄干にのった汐彩橋(しおさいばし)
向こうにレインボーブリッジが見えてきました
芝浦アイランドを越え、レインボーブリッジ遊歩道入口に着きました。ここまで白金の自宅から30分強。
今日はここまでで引き返すつもりでしたが、橋と海を眼前にしたら、もっと先に行きたいという衝動を抑えられませんでした。2階の入口からエレベータで7階に上がり、遊歩道(橋)に出ます。南側と北側がありますが、南側を歩き出しました。
17時20分ごろ、夕暮れが近づいてきました。右端の羽田空港はすでに灯りで明るく光っています。
一つ目の高くなっている部分(橋梁)の真下から見上げてみました。
夕方の発着便で羽田空港上空は混雑しています。
飛び立った飛行機が近くを上昇していきました。飛行機を間近に見られて感激です。
お台場の観覧車、向こうの青いライン状のライトは若洲の東京ゲートブリッジかな
振り返ると品川方面の高層ビル群をバックに、サークル状の道路が近未来的で美しい。
お腹も空いてきたことだし、そろそろ戻りましょう。反対側(右側)をゆりかもめが通過していきました。
右端にオレンジ色にライトアップされた東京タワーの一部が見えます
いったん遊歩道入口に戻り、せっかくなので北側にも回ってみました。豊洲方面の夜景です。
右側に葛西臨海公園の観覧車が見えます
視線を左側にパンすると、東京タワー。
この日のレインボーブリッジのライトアップはピンクリボン月間に合わせてか、ピンクでした。
夕暮れから夜景、運河、海、船、飛行機、ゆりかもめ(電車)。海風を感じながら景色を眺めていると、どれだけでも見ていられます。このコース、いろんな風景を楽しめて気に入りました。
今度はお台場まで橋を渡り、反対側からの眺めを楽しもう。
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自宅を拠点にすると行き先は限られるのですが、これまで歩いて行ったことのない方面ということで芝浦に向かいました。
三田からJR田町駅の構内を通り抜け、東口から真っすぐ海岸方向へ道なりに歩きます。
運河を跨ぐようにいくつも橋がかかっています。
なぎさばし
ゆりかもめの彫刻が欄干にのった汐彩橋(しおさいばし)
向こうにレインボーブリッジが見えてきました
芝浦アイランドを越え、レインボーブリッジ遊歩道入口に着きました。ここまで白金の自宅から30分強。
今日はここまでで引き返すつもりでしたが、橋と海を眼前にしたら、もっと先に行きたいという衝動を抑えられませんでした。2階の入口からエレベータで7階に上がり、遊歩道(橋)に出ます。南側と北側がありますが、南側を歩き出しました。
17時20分ごろ、夕暮れが近づいてきました。右端の羽田空港はすでに灯りで明るく光っています。
一つ目の高くなっている部分(橋梁)の真下から見上げてみました。
夕方の発着便で羽田空港上空は混雑しています。
飛び立った飛行機が近くを上昇していきました。飛行機を間近に見られて感激です。
お台場の観覧車、向こうの青いライン状のライトは若洲の東京ゲートブリッジかな
振り返ると品川方面の高層ビル群をバックに、サークル状の道路が近未来的で美しい。
お腹も空いてきたことだし、そろそろ戻りましょう。反対側(右側)をゆりかもめが通過していきました。
右端にオレンジ色にライトアップされた東京タワーの一部が見えます
いったん遊歩道入口に戻り、せっかくなので北側にも回ってみました。豊洲方面の夜景です。
右側に葛西臨海公園の観覧車が見えます
視線を左側にパンすると、東京タワー。
この日のレインボーブリッジのライトアップはピンクリボン月間に合わせてか、ピンクでした。
夕暮れから夜景、運河、海、船、飛行機、ゆりかもめ(電車)。海風を感じながら景色を眺めていると、どれだけでも見ていられます。このコース、いろんな風景を楽しめて気に入りました。
今度はお台場まで橋を渡り、反対側からの眺めを楽しもう。
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秋を味わう [レストラン&フード]
映画「大統領の料理人」を見たせいでしょうか、非常に久しぶりに私の料理熱が沸いてきました。
とは言ってもこの程度↓ですが。
先日、近所の行きつけのお店で食べた「ベーコンと蓮根のペペロンチーノ」が美味しかったので、自分でも蓮根入りスパゲティを作ってみた。ただし、賞味期限が切れた蛍イカの醤油漬け柚子胡椒風味があったのでベーコンの代わりに入れ、そのまま調味料としても使いました。
レンコン、今が旬みたいですね
秋になるとホクホクした食感の食べ物が食べたくなりますよね。
スーパーで鹿児島県産さつま芋の食べくらべセットが売られていたのでシリコンスチーマーで蒸して早速食べ比べ。
添付の説明書き。
(左の割った芋)安納黄金:皮は白く、中は黄金色。甘味が強くしっとりした食感
(中)安納紅:水分量が多く、焼き芋にするとクリームのようなねっとりとした食感
(右)マロンゴールド:中は黄金色で栗のような甘さから名付けられた
私は安納紅が一番口にあったかな。
そして、同じくスーパーで見つけた栗御飯の素。
一つは金沢の老舗料亭、浅田屋のもの。研いだお米にだし汁と茹でて味のついた栗を混ぜて炊くだけ。
薄味でおかずの味の邪魔をしない。
今度はもう一つの素を使ってみます。缶の中に栗が入っているようです。(栗の皮を剥くのって面倒ですからね、、)
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とは言ってもこの程度↓ですが。
先日、近所の行きつけのお店で食べた「ベーコンと蓮根のペペロンチーノ」が美味しかったので、自分でも蓮根入りスパゲティを作ってみた。ただし、賞味期限が切れた蛍イカの醤油漬け柚子胡椒風味があったのでベーコンの代わりに入れ、そのまま調味料としても使いました。
レンコン、今が旬みたいですね
秋になるとホクホクした食感の食べ物が食べたくなりますよね。
スーパーで鹿児島県産さつま芋の食べくらべセットが売られていたのでシリコンスチーマーで蒸して早速食べ比べ。
添付の説明書き。
(左の割った芋)安納黄金:皮は白く、中は黄金色。甘味が強くしっとりした食感
(中)安納紅:水分量が多く、焼き芋にするとクリームのようなねっとりとした食感
(右)マロンゴールド:中は黄金色で栗のような甘さから名付けられた
私は安納紅が一番口にあったかな。
そして、同じくスーパーで見つけた栗御飯の素。
一つは金沢の老舗料亭、浅田屋のもの。研いだお米にだし汁と茹でて味のついた栗を混ぜて炊くだけ。
薄味でおかずの味の邪魔をしない。
今度はもう一つの素を使ってみます。缶の中に栗が入っているようです。(栗の皮を剥くのって面倒ですからね、、)
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