最近の「あかつき屋」 [出身地 北陸]
2011年1月に兄が開業した金沢町家ゲストハウスあかつき屋もおかげさまで二年半近く経ちました。
国内のリピーターさんも増え、海外(特にタイ)からのお客様にもお越しいただいています。
ちょうど一年前、文化庁指定の登録有形文化財に登録されることが決まり、その後、登録証が掛けられたとのことで初めて見てきました。
以前にも書きましたが、もともと住居として使われていた建物なので、生活に必要な工夫も凝らされています。
郵便新聞受。現役です
ありがたいことがもう一つ。
『城ガール』(アスキー・メディアワークス発行)という旅行ガイドブックに、あかつき屋が掲載されました。
“歴女”という言葉が流行ったかと思ったら、今度は“城ガール”だそうです。
東京・大阪から1泊2日で行くお城めぐりがテーマのガイドブックで、国宝の姫路城や彦根城とともに金沢城も紹介されていて、あかつき屋は金沢城から近い宿ということもあり取り上げられたようです。
【おまけ】
金沢城すぐそば、兼六園に隣接するようにある料理屋、さくら亭。
両親、兄夫婦と一緒にランチをいただいてきました。
金沢御膳。
お造りが盛られたガラスの器が夏らしい。
大きな椀には鴨の治部煮。年に一度も食べないことがあるのに、二週連続で食べるとは珍しい。
窓から見下ろす新緑が清々しい。
「あかつき太郎の町家日記」は左のリンク集からどうぞ~
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国内のリピーターさんも増え、海外(特にタイ)からのお客様にもお越しいただいています。
ちょうど一年前、文化庁指定の登録有形文化財に登録されることが決まり、その後、登録証が掛けられたとのことで初めて見てきました。
以前にも書きましたが、もともと住居として使われていた建物なので、生活に必要な工夫も凝らされています。
郵便新聞受。現役です
ありがたいことがもう一つ。
『城ガール』(アスキー・メディアワークス発行)という旅行ガイドブックに、あかつき屋が掲載されました。
“歴女”という言葉が流行ったかと思ったら、今度は“城ガール”だそうです。
東京・大阪から1泊2日で行くお城めぐりがテーマのガイドブックで、国宝の姫路城や彦根城とともに金沢城も紹介されていて、あかつき屋は金沢城から近い宿ということもあり取り上げられたようです。
【おまけ】
金沢城すぐそば、兼六園に隣接するようにある料理屋、さくら亭。
両親、兄夫婦と一緒にランチをいただいてきました。
金沢御膳。
お造りが盛られたガラスの器が夏らしい。
大きな椀には鴨の治部煮。年に一度も食べないことがあるのに、二週連続で食べるとは珍しい。
窓から見下ろす新緑が清々しい。
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タグ:金沢市
2013初夏の帰省から戻ってきました [日記]
金曜(24日)から二泊三日で実家に帰っていました。
2,3か月に一度は帰省するようにしており、今年はこれで三回目。
羽田から能登空港に向かうフライト、最近の私の指定席は前方左側の窓側、3A。
その席から今回も富士山がはっきり見えました。(離陸15分後くらい)
5分ほど進むと山頂に丸い火口がある山が見えてきた。おそらく浅間山。
向こうの真ん中にポツンと白い頂が見えるのは白山だと思われる
白く連なるのは日本アルプス。御嶽山、槍ヶ岳、立山?
上空から日本の頂の景色を眺めていたら、あっという間に日本海に突入。
いつもは東京から能登に到着すると、気温差を感じるのですが、今回は能登も暑かった。
家の内外の片付けをしていると汗が吹き出てくるほど。
庭には初夏の草花が満開。
ギガンジウムやらテッセンやら、芍薬、花菖蒲、都わすれ、苧環、母子草、紫蘭、二人静、薔薇、他にもいろいろ。
植物はどれだけ見ていても飽きないねぇ。新聞紙にくるんで持ち帰り、部屋に飾りました。
父が畑で作った野菜(レタス、ウド、カブ、大根、エンドウなど)ももらい、今週は野菜摂取強化週間!
帰りの席から見たモクモク雲。
着陸のために降下中、空の向こうに、離陸後に上昇中で機首を斜め45度に上げたソラシド・エアの蛍光グリーンの機体が、風に流される凧のようにものすごいスピードで視界を横切っていった。
【おまけ】
今回の東京土産。久しぶりに買った資生堂パーラーのチーズケーキ。夏限定のレモン。
ビスキュイ生地にレモンピールを練りこんであり爽やかな味
能登空港の売店で見つけた新土産。金沢カレーせんべい。
札幌みやげの「カリカリまだある?」に似たスパイシーな味
USA紀行、忘れたわけではないのですが。。
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2,3か月に一度は帰省するようにしており、今年はこれで三回目。
羽田から能登空港に向かうフライト、最近の私の指定席は前方左側の窓側、3A。
その席から今回も富士山がはっきり見えました。(離陸15分後くらい)
5分ほど進むと山頂に丸い火口がある山が見えてきた。おそらく浅間山。
向こうの真ん中にポツンと白い頂が見えるのは白山だと思われる
白く連なるのは日本アルプス。御嶽山、槍ヶ岳、立山?
上空から日本の頂の景色を眺めていたら、あっという間に日本海に突入。
いつもは東京から能登に到着すると、気温差を感じるのですが、今回は能登も暑かった。
家の内外の片付けをしていると汗が吹き出てくるほど。
庭には初夏の草花が満開。
ギガンジウムやらテッセンやら、芍薬、花菖蒲、都わすれ、苧環、母子草、紫蘭、二人静、薔薇、他にもいろいろ。
植物はどれだけ見ていても飽きないねぇ。新聞紙にくるんで持ち帰り、部屋に飾りました。
父が畑で作った野菜(レタス、ウド、カブ、大根、エンドウなど)ももらい、今週は野菜摂取強化週間!
帰りの席から見たモクモク雲。
着陸のために降下中、空の向こうに、離陸後に上昇中で機首を斜め45度に上げたソラシド・エアの蛍光グリーンの機体が、風に流される凧のようにものすごいスピードで視界を横切っていった。
【おまけ】
今回の東京土産。久しぶりに買った資生堂パーラーのチーズケーキ。夏限定のレモン。
ビスキュイ生地にレモンピールを練りこんであり爽やかな味
能登空港の売店で見つけた新土産。金沢カレーせんべい。
札幌みやげの「カリカリまだある?」に似たスパイシーな味
USA紀行、忘れたわけではないのですが。。
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PLEATS PLEASE African BeadsとMask Mist [定番 PLEATS PLEASE]
TERRY'S SECRET HOLES [ショップ&買い物]
銀座に行ったついでに、イッセイさんのショップ、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE 銀座店に立ち寄りました。
ぬぬっ、ビデオカメラを構えた不思議な男性がいるよ
1972年にISSEY MIYAKEコレクションでコラボレーションした、イラストレーターTerry Johnson作のThe HoleManというお方だそうです。
妙にリアルな赤いTバック
5月16日から6月14日まで、“TERRY'S SECRET HOLES”と題した展示がショーウィンドウや店内で行われています。
店内に設置されている壁板に開けられた穴から顔をのぞかせ、ウィンドウの外から見ると、ヘタうまイラストの中の人物になれます。
私は「ナイスバディの彼女」
反対に、ウィンドウ側の穴から店内のほうを覗くと、こんな感じ。
ミッドタウンのPLEATS PLEASEのスタッフだった子と遊んでみました
ヘタうまイラストが散りばめられたシリーズのプリーツもいろいろ発売されていて、試着を楽しみました。
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ぬぬっ、ビデオカメラを構えた不思議な男性がいるよ
1972年にISSEY MIYAKEコレクションでコラボレーションした、イラストレーターTerry Johnson作のThe HoleManというお方だそうです。
妙にリアルな赤いTバック
5月16日から6月14日まで、“TERRY'S SECRET HOLES”と題した展示がショーウィンドウや店内で行われています。
店内に設置されている壁板に開けられた穴から顔をのぞかせ、ウィンドウの外から見ると、ヘタうまイラストの中の人物になれます。
私は「ナイスバディの彼女」
反対に、ウィンドウ側の穴から店内のほうを覗くと、こんな感じ。
ミッドタウンのPLEATS PLEASEのスタッフだった子と遊んでみました
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歌舞伎座新開場 柿葺落五月大歌舞伎 [シアター&シネマ]
2010年に休館し、3年ぶりに第五期として開場した新歌舞伎座の柿葺落五月大歌舞伎を観てきました。
背後には歌舞伎座タワーがそびえています
劇場1階ロビーには鮮やかな菱形文様の絨毯が敷かれています。
杮落とし公演は、より多くのお客様に見てもらおうということでしょうか、三部制になっています。
私たちが観たのは第二部(午後2時40分開演、5時30分終演)
一、伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ) 一幕二場
仙台、伊達藩のお家騒動をもとにした名作。
<御殿>
乳人政岡 藤十郎
沖の井 時蔵
松島 扇雀
栄御前 秀太郎
八汐 梅玉
<床下>
仁木弾正 幸四郎
荒獅子男之助 吉右衛門
一場では、幼君鶴千代と乳人政岡の子千松という二人の男の子が甲高い声を響かせて演じる姿が可愛い。
二場に幸四郎、吉右衛門の兄弟が登場するのですが、ほんの少しの時間でもう少したっぷり見たかった。
二、廓文章(くるわぶんしょう) 吉田屋 竹本連中、常磐津連中
廓の情趣溢れる上方和事の代表作。
藤屋伊左衛門 仁左衛門
吉田屋女房おきさ 秀太郎
阿波の大尽 秀調
太鼓持豊作 千之助
番頭清七 桂三
吉田屋喜左衛門 彌十郎
扇屋夕霧 玉三郎
色男の仁左衛門さんと、恋人夕霧は艶やかな玉三郎さんの往年のコンビ。
美しい二人の舞い姿にうっとり~です。
【おまけ】
観劇の楽しみの一つ。幕間のお買い物。
開場記念の隈取「ごぉふれっと」と、やわらか焼(ご年配でも食べやすいようにとの配慮かしら?)
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背後には歌舞伎座タワーがそびえています
劇場1階ロビーには鮮やかな菱形文様の絨毯が敷かれています。
杮落とし公演は、より多くのお客様に見てもらおうということでしょうか、三部制になっています。
私たちが観たのは第二部(午後2時40分開演、5時30分終演)
一、伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ) 一幕二場
仙台、伊達藩のお家騒動をもとにした名作。
<御殿>
乳人政岡 藤十郎
沖の井 時蔵
松島 扇雀
栄御前 秀太郎
八汐 梅玉
<床下>
仁木弾正 幸四郎
荒獅子男之助 吉右衛門
一場では、幼君鶴千代と乳人政岡の子千松という二人の男の子が甲高い声を響かせて演じる姿が可愛い。
二場に幸四郎、吉右衛門の兄弟が登場するのですが、ほんの少しの時間でもう少したっぷり見たかった。
二、廓文章(くるわぶんしょう) 吉田屋 竹本連中、常磐津連中
廓の情趣溢れる上方和事の代表作。
藤屋伊左衛門 仁左衛門
吉田屋女房おきさ 秀太郎
阿波の大尽 秀調
太鼓持豊作 千之助
番頭清七 桂三
吉田屋喜左衛門 彌十郎
扇屋夕霧 玉三郎
色男の仁左衛門さんと、恋人夕霧は艶やかな玉三郎さんの往年のコンビ。
美しい二人の舞い姿にうっとり~です。
【おまけ】
観劇の楽しみの一つ。幕間のお買い物。
開場記念の隈取「ごぉふれっと」と、やわらか焼(ご年配でも食べやすいようにとの配慮かしら?)
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タグ:歌舞伎
矢野顕子、忌野清志郎を歌うツアー2013[ピアノ弾き語り] [ミュージック]
今の感動を忘れないうちに。
今晩、矢野顕子、忌野清志郎を歌うツアー2013[ピアノ弾き語り]というコンサートを聴くため、渋谷公会堂(最近までCCレモンホールと呼ばれていた)へ行ってきました。
4月中旬から1か月かけて行われたツアーのファイナル、追加公演でした。
2009年に病気で亡くなったロックミュージシャン、忌野清志郎さんの楽曲を矢野顕子さんがピアノ弾き語りで歌うというもの。
実はGW休暇のUSA旅行の際、全日空の機内プログラムで同タイトルの最新アルバムを聴いて事前学習済み。
アッコちゃんいわく、ちり紙を使って大輪の花にしたり、カラフルなバランスボールのようなビニールボールを積み重ねたり、「学芸会のような手作りの感じがする」舞台装飾のステージ。
正面上方にはアナログなスクリーン。
暗転からスクリーンに映し出される過去のライブ映像。そこにはキヨシローさんとアッコちゃんがデュエットする様子が。歌は『ひとつだけ』
もうこの時点で胸がジーン。
そしてアッコちゃんが登場。
相変わらずの抜群のテクニックによるピアノ演奏。
心癒される歌声、観音様のような柔和な笑顔、さりげないユーモアにあふれる語り。
以前は時々「さとがえるコンサート」に行っていましたが、久しぶりに生で聞くアッコちゃんはやっぱりいい。
ステージの上にはグランドピアノが2台。
そう、今夜のゲストは清水ミチコさん。
アッコちゃんのファンクラブにも入っていて追っかけ歴38年というミッチャン。
二人でピアノを弾きながら、時にはアッコちゃんのように、またキヨシローさんや井上陽水さんのモノマネでデュエット。
なんだか得した気分のコンサート。
キヨシローさんの楽曲カバーの他、アッコちゃん自身の曲、『いい日、旅立ち』なども。
どんな曲でもアッコちゃんの手にかかるとハッピーな気分にさせてくれます。
彼女のファッションも好きなものの一つ。
アルバムのジャケット写真にも写っているショッキングピンクの地色に「ブーツ」という文字や猫などのキャラクタがアップリケしてあるブーツをアンコールで着替えて登場したときに履いてきました。
清志郎さんが履いていたブーツを真似て作ったものだそう。自ら絵も描いていた彼らしい。可愛い。
♪悲しい気分の時も 私のこと忘れないでいてほしいの ね、お願い~♪
帰り道、私も口ずさんでいましたが、隣を歩いていた男性も歌っていました。
今度帰省したとき、CDを持ち帰ってこようっと。
矢野顕子、忌野清志郎、清水ミチコのそれぞれのファンなのかな?
5歳くらいの子供から70代くらいまでの幅広い年齢層、また、珍しく男女比、半々くらいの観客でした。
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今晩、矢野顕子、忌野清志郎を歌うツアー2013[ピアノ弾き語り]というコンサートを聴くため、渋谷公会堂(最近までCCレモンホールと呼ばれていた)へ行ってきました。
4月中旬から1か月かけて行われたツアーのファイナル、追加公演でした。
2009年に病気で亡くなったロックミュージシャン、忌野清志郎さんの楽曲を矢野顕子さんがピアノ弾き語りで歌うというもの。
実はGW休暇のUSA旅行の際、全日空の機内プログラムで同タイトルの最新アルバムを聴いて事前学習済み。
アッコちゃんいわく、ちり紙を使って大輪の花にしたり、カラフルなバランスボールのようなビニールボールを積み重ねたり、「学芸会のような手作りの感じがする」舞台装飾のステージ。
正面上方にはアナログなスクリーン。
暗転からスクリーンに映し出される過去のライブ映像。そこにはキヨシローさんとアッコちゃんがデュエットする様子が。歌は『ひとつだけ』
もうこの時点で胸がジーン。
そしてアッコちゃんが登場。
相変わらずの抜群のテクニックによるピアノ演奏。
心癒される歌声、観音様のような柔和な笑顔、さりげないユーモアにあふれる語り。
以前は時々「さとがえるコンサート」に行っていましたが、久しぶりに生で聞くアッコちゃんはやっぱりいい。
ステージの上にはグランドピアノが2台。
そう、今夜のゲストは清水ミチコさん。
アッコちゃんのファンクラブにも入っていて追っかけ歴38年というミッチャン。
二人でピアノを弾きながら、時にはアッコちゃんのように、またキヨシローさんや井上陽水さんのモノマネでデュエット。
なんだか得した気分のコンサート。
キヨシローさんの楽曲カバーの他、アッコちゃん自身の曲、『いい日、旅立ち』なども。
どんな曲でもアッコちゃんの手にかかるとハッピーな気分にさせてくれます。
彼女のファッションも好きなものの一つ。
アルバムのジャケット写真にも写っているショッキングピンクの地色に「ブーツ」という文字や猫などのキャラクタがアップリケしてあるブーツをアンコールで着替えて登場したときに履いてきました。
清志郎さんが履いていたブーツを真似て作ったものだそう。自ら絵も描いていた彼らしい。可愛い。
♪悲しい気分の時も 私のこと忘れないでいてほしいの ね、お願い~♪
帰り道、私も口ずさんでいましたが、隣を歩いていた男性も歌っていました。
今度帰省したとき、CDを持ち帰ってこようっと。
矢野顕子、忌野清志郎、清水ミチコのそれぞれのファンなのかな?
5歳くらいの子供から70代くらいまでの幅広い年齢層、また、珍しく男女比、半々くらいの観客でした。
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銀座で和の時間 [東京 お出かけ]
日曜、ブログを通じて知り合ったCecileさん(バンクーバー在住)の一時帰国に合わせて声をかけてもらいました。
そこで、「友だちの友だちは皆友だちだ」というロジックで交流が始まった、かしまし娘の一人E子さんと、バレリーナAさんも一緒に銀座でランチをすることに。
お店選びは私が担当。
久しぶりの日本だし和食がいいよね。
ネットで検索していたら、我が故郷、能登の有名旅館、加賀屋の銀座店が出てきました。(銀座コアビル隣、銀座ワールドタウンビルの地階)
そう、「プロが選ぶ 日本のホテル・旅館」ランキングで33年連続1位になっている旅館です。
階段を地下に下りていくと、そこは落ち着いた和の空間。
和倉温泉の本店と同様、その空間にアプローチする時からお香の匂いが雅の世界に誘います。
私たちが注文したのは昼餉の膳「香り箱」(税サ込みで@3500円)
先付け 白胡麻豆腐。ぐるなびクーポンで一口ビールを1杯。
彩り箱
二段の箱に一つ一つ手間をかけた料理が美しく盛られています。
擬製豆腐、金時草(きんじそう)おひたし、赤芋茎寿司、長芋羹、ミズ胡麻和え、玉子燻製、お造り二種盛り
箸袋の藤の絵と同じ絵が描かれた手拭いがナプキンの代わりに置かれていました。季節ごとに替わるようです。
続いて、揚げ物。加賀野菜の揚げ物
煮物は郷土料理、鴨の小治部煮
食事(じゃこ御飯、香の物、止め椀)のあとには煎茶とともに薯蕷饅頭
饅頭には加賀屋のマーク
初来店でしたが、期待通りの料理、空間、おもてなしのクオリティに大満足。
久しぶりの昼間の銀座。
待ち合わせ時間まで少しだけブラブラ。
真珠のミキモトは今年120周年を迎えるようです。
百貨店の松屋は外壁にオランジーナがディスプレイされています。
ブクブク泡も表現されています
ORANGINA人気に負けまいと、“愛媛の真面目なミカン”ポンジュースのスパークリングが販売されているのを見つけ、お買い上げ。
食事の後は新歌舞伎座で観劇。(別の記事でレポート)
加賀屋さん、他には東京有明、名古屋、京都、大阪梅田、広島、博多、金沢、七尾の各店があります。
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そこで、「友だちの友だちは皆友だちだ」というロジックで交流が始まった、かしまし娘の一人E子さんと、バレリーナAさんも一緒に銀座でランチをすることに。
お店選びは私が担当。
久しぶりの日本だし和食がいいよね。
ネットで検索していたら、我が故郷、能登の有名旅館、加賀屋の銀座店が出てきました。(銀座コアビル隣、銀座ワールドタウンビルの地階)
そう、「プロが選ぶ 日本のホテル・旅館」ランキングで33年連続1位になっている旅館です。
階段を地下に下りていくと、そこは落ち着いた和の空間。
和倉温泉の本店と同様、その空間にアプローチする時からお香の匂いが雅の世界に誘います。
私たちが注文したのは昼餉の膳「香り箱」(税サ込みで@3500円)
先付け 白胡麻豆腐。ぐるなびクーポンで一口ビールを1杯。
彩り箱
二段の箱に一つ一つ手間をかけた料理が美しく盛られています。
擬製豆腐、金時草(きんじそう)おひたし、赤芋茎寿司、長芋羹、ミズ胡麻和え、玉子燻製、お造り二種盛り
箸袋の藤の絵と同じ絵が描かれた手拭いがナプキンの代わりに置かれていました。季節ごとに替わるようです。
続いて、揚げ物。加賀野菜の揚げ物
煮物は郷土料理、鴨の小治部煮
食事(じゃこ御飯、香の物、止め椀)のあとには煎茶とともに薯蕷饅頭
饅頭には加賀屋のマーク
初来店でしたが、期待通りの料理、空間、おもてなしのクオリティに大満足。
久しぶりの昼間の銀座。
待ち合わせ時間まで少しだけブラブラ。
真珠のミキモトは今年120周年を迎えるようです。
百貨店の松屋は外壁にオランジーナがディスプレイされています。
ブクブク泡も表現されています
ORANGINA人気に負けまいと、“愛媛の真面目なミカン”ポンジュースのスパークリングが販売されているのを見つけ、お買い上げ。
食事の後は新歌舞伎座で観劇。(別の記事でレポート)
加賀屋さん、他には東京有明、名古屋、京都、大阪梅田、広島、博多、金沢、七尾の各店があります。
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上を向いて [つぶやき]
帯広で何食べた?何買った? [旅 北海道]
農業王国のとかち帯広。食材の宝庫です。
聞くところによると食糧自給率は100%以上だとか。
帯広に到着した日は「大地のあきんど」という居酒屋へ。
十勝と言えばワイン。トカップの赤ワインを。
とりあえずお店のスタッフおすすめの品をとりあえず注文しましたが、どれも美味しい、安い。
鉄板の新玉ねぎの上に盛り付けられた牛ステキーキは500円。山わさびを薬味に。
大ぶりに切られたフライドポテトは外側香ばしく中はホクホク、そして独特の甘みがありました。
他に、山芋お好み焼、大地のサラダ。
このお店は地元の農家で作った野菜を使っていて、そこの息子さんたちが店を切り盛りしているとのこと。だから「直営レストラン」。道理でお手頃価格なわけです。
お肉、野菜もいいけど、海鮮もね。ということで、刺身盛り合わせ~
こうなったら地酒にいくしかないでしょ。
大雪の蔵は旭川の蔵元。すっきりした味わい。
もう一種類、國稀という増毛のお酒も。こちらはいかにも日本酒という味。
ワインはハーフボトル、日本酒はそれぞれ300mlずつ。
半分以上は呑ん兵衛の部下が飲んだはずだけど、私も結構飲んでいたのか、夜中に喉が渇いて何度も目が覚め水分補給した次第。かろうじて二日酔いはまぬがれました。
朝食は前夜に買っておいたパンと牛乳でシンプルに。
本場、十勝よつ葉牛乳。
ますやパンの“輝くメロンパン”とお店の方のイチ押しの餡ドーナツ。こちらも十勝産の小麦粉が使用されているそうです。
ランチはご当地B級グルメ、豚丼。とん田にて。
お店に着いたときにはすでに外に待ち客の列ができていた。
そこに並んでいると、厨房の換気扇からもれてくる甘辛いタレの匂いが鼻をくすぐります。鰻屋の店先と同じく、この匂いだけでご飯をいただけそう。
帯広には豚丼屋さんがたくさんありますが、お店によってバラ肉が美味しいとか、ロース肉だとか、炭火焼だとかフライパンで焼くとかの特徴があるそうです。
ここのお店はフライパンで焼く派。バラ肉が一番人気だとのこと。
この豚丼、普通盛りで680円。バラ肉が12切れ。薔薇の花びらのように重なっています。
ご飯と豚肉以外は何もなし。しかし、胸焼けすることなくペロリと平らげました。
帯広は農作物だけでなくスイーツも盛りだくさん。
あの六花亭の本店もあることを初めて知りました。
仕事が早めに終わったので、本店のカフェで大急ぎで休憩。
本店でしか味わえないという「サクサクパイ」と絞りたてのイチゴジュース。
マルセイのバターサンドとかの定番商品はどこでも買えるけど、せっかくだから珍しい商品を買ってみました。
チョコマロン、雪こんチーズ、6種類のチョコレート・カラフルミンス
もう一軒、クランベリーという洋菓子店へ。
ここでは、サツマイモの皮を器にしたスイートポテトをお買い上げ。
1本ごと量り売りで、小さめのを選んでもらいましたが、これで700円くらい
他にも柳月、十勝あずきを使った鯛焼き(たいやき工房)や大判焼(高橋まんじゅう屋)なども有名なようです。
いろんな場所を訪れていますが、何も欲しいと思うものがないところもあれば、帯広のようにアレも買いたいコレも食べたいという土地は貴重ですね。
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帯広に到着した日は「大地のあきんど」という居酒屋へ。
十勝と言えばワイン。トカップの赤ワインを。
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鉄板の新玉ねぎの上に盛り付けられた牛ステキーキは500円。山わさびを薬味に。
大ぶりに切られたフライドポテトは外側香ばしく中はホクホク、そして独特の甘みがありました。
他に、山芋お好み焼、大地のサラダ。
このお店は地元の農家で作った野菜を使っていて、そこの息子さんたちが店を切り盛りしているとのこと。だから「直営レストラン」。道理でお手頃価格なわけです。
お肉、野菜もいいけど、海鮮もね。ということで、刺身盛り合わせ~
こうなったら地酒にいくしかないでしょ。
大雪の蔵は旭川の蔵元。すっきりした味わい。
もう一種類、國稀という増毛のお酒も。こちらはいかにも日本酒という味。
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半分以上は呑ん兵衛の部下が飲んだはずだけど、私も結構飲んでいたのか、夜中に喉が渇いて何度も目が覚め水分補給した次第。かろうじて二日酔いはまぬがれました。
朝食は前夜に買っておいたパンと牛乳でシンプルに。
本場、十勝よつ葉牛乳。
ますやパンの“輝くメロンパン”とお店の方のイチ押しの餡ドーナツ。こちらも十勝産の小麦粉が使用されているそうです。
ランチはご当地B級グルメ、豚丼。とん田にて。
お店に着いたときにはすでに外に待ち客の列ができていた。
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ここのお店はフライパンで焼く派。バラ肉が一番人気だとのこと。
この豚丼、普通盛りで680円。バラ肉が12切れ。薔薇の花びらのように重なっています。
ご飯と豚肉以外は何もなし。しかし、胸焼けすることなくペロリと平らげました。
帯広は農作物だけでなくスイーツも盛りだくさん。
あの六花亭の本店もあることを初めて知りました。
仕事が早めに終わったので、本店のカフェで大急ぎで休憩。
本店でしか味わえないという「サクサクパイ」と絞りたてのイチゴジュース。
マルセイのバターサンドとかの定番商品はどこでも買えるけど、せっかくだから珍しい商品を買ってみました。
チョコマロン、雪こんチーズ、6種類のチョコレート・カラフルミンス
もう一軒、クランベリーという洋菓子店へ。
ここでは、サツマイモの皮を器にしたスイートポテトをお買い上げ。
1本ごと量り売りで、小さめのを選んでもらいましたが、これで700円くらい
他にも柳月、十勝あずきを使った鯛焼き(たいやき工房)や大判焼(高橋まんじゅう屋)なども有名なようです。
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旭川で何食べた? [旅 北海道]
北海道では短時間の滞在期間中、いろいろ食べてきました。まずは旭川にて~
到着の夜は、成吉思汗 大黒屋で軽く。
生ラムは特製のタレにつけて。ハーブラムはそのままで食します。
生のラム肉は冷凍の薄いスライスと違って肉厚。なのに柔らかく、臭いもクセもなく美味しー。
北海道限定の生ビール、サッポロクラシックも一層おいしく感じられました。
朝食は宿泊したホテルレオパレス旭川のレストランでのバイキング。
前夜の野菜不足を補おうと野菜中心に選びました。
北海道産の食材を調理したコーナーがあり、ホタテ、フキ、山わさびを摂りました。
お腹にやさしいお粥のうえには明太子。
ランチは事前に調べておいた旭川ラーメンの老舗、梅光軒で。(2条8丁目、買物公園ピアザ地下)
豚骨鶏ガラと魚介スープがブレンドされた醤油ラーメンに肉厚のチャーシュー、大きな拍子木切りのメンマ、そして北海道と言えばバターとコーン♪
このラーメン店の支店が、先日東京駅丸の内口そばにできたKITTEの中にもあるようなので、旭川ラーメンが食べたくなったら行きましょうね。
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到着の夜は、成吉思汗 大黒屋で軽く。
生ラムは特製のタレにつけて。ハーブラムはそのままで食します。
生のラム肉は冷凍の薄いスライスと違って肉厚。なのに柔らかく、臭いもクセもなく美味しー。
北海道限定の生ビール、サッポロクラシックも一層おいしく感じられました。
朝食は宿泊したホテルレオパレス旭川のレストランでのバイキング。
前夜の野菜不足を補おうと野菜中心に選びました。
北海道産の食材を調理したコーナーがあり、ホタテ、フキ、山わさびを摂りました。
お腹にやさしいお粥のうえには明太子。
ランチは事前に調べておいた旭川ラーメンの老舗、梅光軒で。(2条8丁目、買物公園ピアザ地下)
豚骨鶏ガラと魚介スープがブレンドされた醤油ラーメンに肉厚のチャーシュー、大きな拍子木切りのメンマ、そして北海道と言えばバターとコーン♪
このラーメン店の支店が、先日東京駅丸の内口そばにできたKITTEの中にもあるようなので、旭川ラーメンが食べたくなったら行きましょうね。
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