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メロン玉シャーベット [レストラン&フード]

近所のNatural LAWSONでレトロフェアやっていて、懐かしさのあまり即買い。

メロン玉シャーベット
20180602 メロン玉シャーベット.jpg
高知県の久保田食品

何十年かぶりに食べた感想。
こんなに水っぽかった(味うすかった)?

そして、値段は110円。
昔はいくらだったんだろう?


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劇団☆新感線 髑髏城の七人 Season「極」修羅天魔 [シアター&シネマ]

劇団☆新感線 髑髏城の七人 Season「極」修羅天魔を観てきました。

20180530 髑髏城の七人・極 修羅天魔1.jpg
豊洲のIHIステージアラウンド東京(S席13000円 Cブロック26列6番)

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:天海祐希(極楽太夫/雑賀のお蘭)
   古田新太(天馬王/織田信長)    他

「髑髏城の七人」でありながら、メインキャラの捨之介も蘭兵衛も出てこない。
完全新作となる本作は、天海演じる織田信長に愛された雑賀(さいか)衆のスナイパーで今は遊女の<極楽太夫>、古田演じる<天魔王>の二人の愛憎劇。

ゲキ×シネ☆「阿修羅城の瞳2003」を観てきたばかり。

先日のワイン食事会で天海さんの素晴らしさを興奮して語っていたら、お芝居好きの後輩が、「チケットを入手できたから」と誘ってくれました。

まぁ、天海さんの美しいことと言ったら。(写真はサイトから借用)
20180530 髑髏城の七人・極 修羅天魔2.jpg

やはり元宝塚のトップスター。
広い舞台に一人で立っても、しっかりその存在感で舞台を支配できる力がある。
演技も歌も宝塚で鍛えられた土台がある人は違うと改めて実感。

今回の配役で上記の二人以外は名前と顔が一致する人はいなかったけど、チラシを見て私の興味を引いたのは協力スタッフ。

劇中曲の唄:デーモン閣下
所作指導:尾上菊之丞

会場ロビーにはSeaonすべてのポスター(出演者サイン入り)が。
20180530 髑髏城の七人・極 修羅天魔3.jpg
花・鳥・風・月(上弦・下弦のダブルチーム公演)

20180530 髑髏城の七人・極 修羅天魔4.jpg

IHIステージアラウンド東京で上演する「髑髏城の七人」シリーズ、最初の「花」と最後の「極」の二作品を観ることができました。
「花」を観たのはちょうど一年前。
しかも、前回とほぼ同じ席という偶然。
今回も4時間弱の公演時間が全然苦にならないほどの面白さでした。

千秋楽の前夜の公演に雨のなか大勢の観客で1500席ほどの客席はほぼ埋め尽くされていました。
見渡すと老若男女、幅広い。
そして、大きな劇場にありがちな団体で一定席を貸切のような気配はなく、個人でチケットを購入して楽しみに来ている様子がうかがえる。(拍手や歓声がすごい)

いつかまた劇団☆新感線の別のシリーズのお芝居も見てみよう。


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NTLive2018 「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」 [シアター&シネマ]

NTLive2018「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」を観てきました。

(公式サイトから写真借用)
20180529 NTLローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ.jpg
コレド室町2にあるTOHOシネマズ日本橋にて(スクリーン7、特別料金3000円)

ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)
英国National Theatreが厳選した傑作舞台を収録し各国の映画館で上映するプロジェクト。
日本では2014年に始まり、今シーズンで5年目だそうです。
ということは、私の鑑賞歴も5年目に突入ということ。
(アンドリュー・ガーフィールドが出演する第一作の「エンジェルス・イン・アメリカ 」(第一部、第二部)を見逃してしまったのは残念)

作:トム・ストッパード
演出:デヴィッド・ルヴォー
出演:ダニエル・ラドクリフ(ローゼンクランツ)
   ジョシュア・マグワイア(ギルデンスターン) 他
 
原題:Rosencrantz & Guildenstern Are Dead
上演劇場:オールド・ヴィック劇場
上映時間:2時間45分(休憩1回20分含む)

<紹介(チラシより引用)>
シェイクスピアの悲劇『ハムレット』に端役として登場する二人組、ローゼンクランツとギルデンスターンを主人公にしたスピンオフ作品。
1966年に初演された巨匠トム・ストッパードの出世作を、日本でも数々の舞台を手がけるデヴィッド・ルヴォーの演出で贈る。

二人を含む登場人物の小気味いい台詞まわし。テンポのいい動き、場面展開。音楽。
まるでアップテンポの音楽を聴いているような感じ。

【おまけ】
「シネマチケットでおトクをゲット!」

20180529 ヴィノスやまざき.jpg

鑑賞前に時間があったので、コレド室町2の1階にあるヴィノスやまざきのテイスティングバーでワインを1杯無料でいただきました。

3時間弱の上映時間の間に何度か眠りに落ちてしまいましたが、前夜の寝不足のせい?その前のビールとワインのせい?
両方ということで。お芝居自体は面白かったのですよ、念のため。


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YOUのオムライスは飲み物 [レストラン&フード]

今日は外出先から早上がり♪

先週行った銀座のお店に忘れ物を取りに行ったついでに、これまで何度も満員で入れなかった念願の喫茶YOUへ。ようやく中に入ることができました。

昔ながらの喫茶店の外観。
20180529 喫茶YOU.jpg

注文したのはYOU飯。(夕方は食事とドリンク1杯をセットで注文するシステム)
名物のオムライスは単品で1100円のところ、セットで1300円。(私は小ビールにしたので+100円)

運ばれてきたオムライスはツヤツヤお肌~
20180529 喫茶YOUオムライス1.jpg

開腹(笑)すると、とろ~り。
20180529 喫茶YOUオムライス2.jpg

卵2個に生クリームを入れ、マーガリンで焼いているらしい。独特の深みのある卵の味。
カレーライスは飲み物だと言った人がいましたが、ここのふわとろオムライスは飲み物です!
全然噛まなくても喉を通っていくんです。ゴクゴクいただけます。美味しい。
次はナポリタン、玉子サンドも食べてみたい。

歌舞伎座となり、オムライスなどは持ち帰りもできるので、役者さんの楽屋飯にもなるようです。
平日の夕方(18時前)だったからか、結構空いてた。
あ、歌舞伎座の公演がない期間だからかも。そうか、狙い目ね。


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大人買い ベルギーチョコ [レストラン&フード]

本日の大人買い。

六本木一丁目駅(泉ガーデン)の改札前の期間限定販売コーナーで、値段の安さ(半額以下の一枚150円!)と包装紙の可愛さにひかれてベルギー産チョコレートをまとめ買い。

20180528 ベルギーチョコ.jpg
象(マサラチャイ)、ラクダ(アプリコット)、オオハシ(ピンクペッパー)、豹(レモン&ジンジャー)

会社からの帰り道、またしても"魅惑ルート"で誘惑されました。

その直前には、駅の手前・アーク森ビル内の田中そば店で夕食も。(中華そば850円)

クリアなスープ。具も麺も全体的に好みのラーメン。
20180528 田中そば店.jpg20180528 田中そば店1.jpg
途中で唐辛子を入れて味に変化を

今日のランチは赤坂インターシティAIR1階のBistro Buzzにて。

20180528 BistroBuzzワンプレート.jpg
本日のフレンチワンプレートはチキンのコンフィ。1300円

このお店、以前は夕方のHappy Hourでグラス1杯400円だったのに、最近システムが変更されて、1時間飲み放題で1500円になっていた。軽く一杯やりたかっただけなのに、残念。

とまぁ、こんな感じで今週はスタート♪


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六本木アートナイト2018 [アート&デザイン]

今日は19時すぎてからの外出。

"夜の巷を徘徊する"
(マツコ・デラックスは最近、うちの近所=白金商店街をウロウロしていたようですが、私がブラブラしたのは六本木)

六本木を舞台に繰り広げられる一夜限りのアートの祭典「六本木アートナイト2018」を楽しんできました。

六本木駅前でバスを降りて六本木交差点に向かうと、すでにアートの世界。

緑色に覆われた時計塔は、magmaというアーティストの「wonder bolt」という作品に。
20180526 六本木アートナイト1.jpg
「Lost in Memories」 高速道路の橋脚は、スー・チャーシンによってカラフルに変身

三河台公演では「Time Traveler 時の上を歩こう」というプロジェクトが進行中。

滑り台が照らされ、提灯で照らされ。
20180526 六本木アートナイト2.jpg

東京ミッドタウンに到着。

深夜まで延長開館していたサントリー美術館の企画展を観たあとは、曽谷朝絵のと一緒にインスタレーション作品を作るワークショップ「MIZUNOMICHI」に参加。

波打つ水(白)のステッカーをアーティストが貼り、一般人が色のステッカーを水しぶきのように自由にアレンジして貼る。
20180526 六本木アートナイト4.jpg

ここで遅いディナー。
カジュアルイタリアンのお店、KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA(ガーデンテラス2F)で以前にもらった特典の食事券を利用。

20180526 六本木アートナイト.jpg
サラダ、パスタ、デザートとコーヒー。グラスの泡は追加オーダーで

長芋と海苔のクリームスパゲティ、美味しかった。この店、また来よう。
20180526 Knock長芋と海苔のクリームスバ.jpg

ミッドタウン内ではもう一つの美術館、21_21 DESIGN SIGHTも延長開館していたので立ち寄り。

ミッドタウンガーデンには季節の花、柏葉アジサイが満開。
20180526 柏葉あじさい@ミッドタウン.jpg

プラザ1階のキャノピー下、栗真由美「ビルズクラウド」
20180526 六本木アートナイト3.jpg
六本木の街の明かりに着目し、ミニチュアハウスとして再現

ミッドタウン向かいの外苑東通り沿いのビルの隙間。志茂浩和「挟まる人」(映像作品)
20180526 六本木アートナイト5.jpg

続いては、六本木ヒルズへ。

メトロハットのエスカレーター吹き抜け。オノ・ヨーコの巨大バナー「夢」
20180526 六本木アートナイト6.jpg
今回のテーマ「街はアートの夢を見る」

66プラザのシンボル、ルイーズ・ブルジョワの蜘蛛の巨大彫刻「ママン」や広場の環境がテキスタイルアーティスト、マグダ・セイエグのニットに覆われ、新しい風景に。
20180526 六本木アートナイト7.jpg

アリーナ。メインアーティストの一人、金氏徹平の「タワー」
20180526 六本木アートナイト8.jpg

毛利庭園の周辺にも。
20180526 六本木アートナイト9.jpg

三枝文子「踊るランタン」 奥に光っているのは生田目礼一「未来庭園」
20180526 六本木アートナイト10.jpg

発光するガラスを素材に使用。青の世界。
20180526 六本木アートナイト11.jpg

街灯にもなっている、竹にくくられたガラス瓶入りのガラス作品。謎の生き物?
20180526 六本木アートナイト12.jpg

2009年にスタートしたアートイベント。今年は9回目。(東日本大震災があった2011年は中止)
2017のイベントがつい先日のような印象ですが、過去ブログを調べてみると、やはり昨年は10月開催。早く感じるはずだわ。
過去記事をたどってみると、2016も10月開催。20142010は4月開催。
記録していない年は見に行かなかったのかな。

【おまけ】
マツコ・デラックス関連。
毎日、各局のテレビ番組に登場する彼女(彼?)。あの歯に衣着せぬ物言い、的を射た発言内容、好きです。
情報源でもあり、ほとんどの番組を録画して視ています。

先日「マツコの知らない世界」でバターを紹介していて、そのサブリミナル効果か、今日行ったジム内のレストランで塩バタートーストを注文。(奥はピスタチオのジェラート)
20180526 塩バタートースト.jpg
でも普通の味でガッカリ。これで450円、、、


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写真都市展 ーウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たちー [アート&デザイン]

東京ミッドタウン 21_21 DESIGN SIGHTで「写真都市展 ーウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たちー」を観てきました。

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20世紀を代表する写真家、ウィリアム・クラインと、日本やアジアの写真家の作品を紹介。

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今回気になった作家。多和田有希(たわだゆき)。

「I am in You」2018年
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東日本大震災以降、海という存在が急に恐怖の対象となったとのこと

「Love Is the Plan the Plan Is Death」2012年
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ガレも愛した 清朝皇帝のガラス [アート&デザイン]

東京ミッドタウン内のサントリー美術館で「ガレも愛した 清朝皇帝のガラス」を観てきました。

20180526 ガレも愛した清朝皇帝のガラス.jpg
左メイン:青地赤茶被魚蓮文瓶 乾隆年製銘(部分)、清時代・乾隆年間(1736-95)、中国、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館蔵
右上:花器「おだまき」、1898-1900、エミール・ガレ、フランス、サントリー美術館蔵(菊地コレクション)

春秋時代末期から戦国時代(紀元前5世紀~前3世紀)に起源をもつ中国のガラス。
その長い歴史の中でガラス工芸が飛躍的に発展した清王朝、特に康煕(こうき)35年、第4代康熙帝(在位1661-1722)が紫禁城内にガラス工房・玻璃廠(はりしょう)を設置し、皇帝のためのガラス作りを開始したのが契機。
また、第5代雍正(ようせい)帝(在位1722-1735)も引き継ぎ、さらに第6代乾隆(けんりゅう)帝(在位1735-1795)の治世には、ヴァリエーションも豊かに栄華を極めた。

本展では、清朝皇帝のガラスの美と、フランスのアール・ヌーヴォー期を代表する装飾芸術家エミール・ガレ(1846-1904)の作品を比較。

これまで何度となくガラス作品の展覧会を見てきましたが、それでもまた新しく見る作品、初めて聞く技法や言葉などがありました。

会場構成は次のとおり。

プロローグ ー中国ガラスの始原
Ⅰ 皇帝のガラスの萌芽 ー康熙帝・雍正帝の時代(1696~1735)
Ⅱ 清王朝の栄華 ―乾隆帝の偉業(1736~95)
Ⅲ エミール・ガレと清朝のガラス
エピローグ ―清朝ガラスの小宇宙(ミクロコスモス)

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黄色鳳凰文瓶 1対、中国、清時代・乾隆年間、サントリー美術館(辻清明コレクション)

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雪片地紅被騎馬人物文瓶、中国、清時代・乾隆年間、サントリー美術館

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乳白地多色貼獅子浮文扁壺、中国、清時代・乾隆年間、東京国立博物館

エピローグは鼻煙壺(町田市立博物館蔵)が展示ケースに整然と並べられ、圧巻華麗。
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          20180526 ガレも愛した清朝皇帝のガラス5.jpg
20180526 ガレも愛した清朝皇帝のガラス6.jpg
精巧さにうっとり

鼻煙壺好きの私にはたまりません。

【備忘メモ】
クリズリング(Crizzling)
ガラスの成分バランスが原因で引き起こされる、ガラスの病気の一種、劣化現象。
徐々に透明性と輝きを失い、完全に乾くと、微細なクラックは薄片状に剥離し、最終的には崩壊してしまう。


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タグ:ガラス工芸
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ザ・スクエア 思いやりの聖域 [シアター&シネマ]

映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」を観てきました。

20180525 ザ・スクエア思いやりの聖域.jpg
ヒューマントラストシネマ有楽町にて(スクリーン1、会員サービスデー1000円)

監督:リューベン・オストルンド
出演:クレス・バング、エリザベス・モス、ドミニク・ウエスト、テリー・ノタリー

原題:The Square
2017年、スウェーデン・ドイツ・フランス・デンマーク合作、英語・スウェーデン語、151分
日本語字幕:石田泰子

<あらすじ(公式サイトより引用)>
クリスティアンは現代美術館のキュレーター。
洗練されたファッションに身を包み、バツイチだが2人の愛すべき娘を持ち、そのキャリアは順風満帆のように見えた。
彼は次の展覧会で「ザ・スクエア」という地面に正方形を描いた作品を展示すると発表する。
その中では「すべての人が平等の権利を持ち、公平に扱われる」という「思いやりの聖域」をテーマにした参加型アートで、現代社会に蔓延るエゴイズムや貧富の格差に一石を投じる狙いがあった。

ある日、携帯と財布を盗まれてしまったクリスティアンは、GPS機能を使って犯人の住むマンションを突き止めると、全戸に脅迫めいたビラを配って犯人を炙り出そうとする。
その甲斐あって、数日経つと無事に盗まれた物は手元に戻ってきた。彼は深く安堵する。
一方、やり手のPR会社は、お披露目間近の「ザ・スクエア」について、画期的なプロモーションを持ちかける。それは、作品のコンセプトと真逆のメッセージを流し、わざと炎上させて、情報を拡散させるという手法だった。
その目論見は見事に成功するが、世間の怒りはクリスティアンの予想をはるかに超え、皮肉な事に「ザ・スクエア」は彼の社会的地位を脅かす存在となっていく……。

猿が登場したり、猿のような狂暴な男性が出てきたり、セックスがあったり、、、

うーん、とにかく心がざわつく映画。後味が悪いというか。

これがカンヌの最高賞受賞とは。
好みが分かれる作品だと思いますね。


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銀座のパリで再会の食事 [レストラン&フード]

今日は休暇をとり、バンクーバーから里帰り帰国中の友人Cecileさんと一緒に、新橋芸者さんの美しい舞い姿を観たあと、銀座のパリ(お店の名前はパリのワイン食堂)で食事。

銀座3丁目、歌舞伎座の裏(松屋通り)。黄色い看板と赤いテント屋根が目立ちます。
20180524 パリのワイン食堂.jpg

食堂という名前のとおり、くつろげる雰囲気の店内。私たちはテラスに近いテーブルでした。
20180524 パリのワイン食堂0.jpg

お店のスタッフが料理のサンプルや食材を持ってきて本日のお勧めメニューをアピール(笑)してくれます。
なので、乾杯のスパークリングワインと一緒にワカサギの唐揚げをいただきました。

20180524 パリのワイン食堂1.jpg

あとは、プリフィックスコース(アミューズ+前菜+メイン+デザート、@2980税別)を注文。

20180524 パリのワイン食堂2.jpg20180524 パリのワイン食堂3.jpg

前菜に季節のホワイトアスパラガスを選んだのですが、濃厚なソースの味により期待していた春の味が損なわれてしまっていたのが残念。
メイン料理(オマール海老、サワラ)のソースの味もしっかりしていた印象。
おかげでワイン(ロゼのデキャンタ→白ワインをグラスで)が進みました。

料理の味が濃厚だったので、デザートのメロンとソルベが一層爽やかに感じました。
20180524 パリのワイン食堂4.jpg

このお店、ランチメニューも1000円~(前菜+メイン+コーヒーまたはメイン+デザート+コーヒー)とリーズナブル。
この界隈はよく行くので(東劇からも近い)、また利用してみたいと思います。

自分一人で食事をする時は、手軽に入れるお店ばかりですが、こうして誰かと一緒に食事する機会を得ると、新しいレストランを開拓・体験できてありがたい。

ワインで酔っぱらったのか、椅子に掛けておいた日傘を置き忘れ。(帰宅途中で気づきました)
翌朝も重い頭(軽い二日酔い?)のまま出社。
一方で、Cecileさんからは翌日の離日前に書いて投函された絵葉書が届きました。
いつもながら、さりげない心遣いに感心、感激するばかり。ありがとう!


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