青い森の週末旅行5 酸ヶ湯温泉~お土産 [旅 東北]
「帰り、どこの温泉よってく?」が、八甲田の記事のヒントでした。
ということで、空港に向かう前に温泉に立ち寄ることに。
途中の道、ミラーの高さと積もった雪の高さがほぼ同じ
ところで、日本百名山の一つでもある八甲田、実は八甲田山という山はなく、連峰なのですね。
着いたのは八甲田に程近い酸ヶ湯(すかゆ)温泉。
まずはランチタイム~ (鬼面庵で酸ヶ湯源泉卵そば)
そば粉十割でブツブツ切れる細くて白い蕎麦。大根とニシン漬けも
それでは温泉へ。あら、カモシカちゃんがお出迎え?
剥製です。
弱っていた子どものカモシカをスキーガイドが見つけたが、助からなかった。
本来、天然記念物なのなであり得ないのですが、国民保養温泉として国の指定した施設ということで実現したとのこと。
江戸時代から湯治客が訪れたと言われる酸ヶ湯温泉では、総ヒバ造りの「ヒバ千人風呂」という男女混浴の大浴場(160畳の浴室に5つの浴槽)があるのですが、そこは記念撮影のみでスルー。
玉の湯という別々のお風呂に入ることに。(入浴料600円、タオル200円)
浴室は写真撮影不可。お湯の色はこれ↑と同じ、乳緑色でした
ちょうどいいお湯加減、濁ってトロリとした触感のお湯につかり、ぽっかぽか。
15時30分発のJAL便でひとっ飛び。羽田空港に到着した17時前には美しい夕陽が見えました。
ひょんなことから行くことになった青森への週末旅行。
実質滞在時間は24時間ほど。(昼過ぎに羽田を発ち、夕方には戻るという無理のないフライト)
見て、食べて、癒されて、いい旅になりました。
またやってみたくなる気軽な週末旅行でした。
(あ、優しくサポートしてくれる男性二人がいたからか、笑)
【おまけ】
今回のお土産。
青森と言えば、リンゴです。ジュース飲み比べ、津軽せんべいに林檎チップをのせたもの。
アルパジョン(ARPAJON)というお店の「朝の八甲田」チーズケーキ、りんご酒、木村さんの奇跡のりんごを使ったキャンディ、バナナ最中、うまい棒もどきのホタテバター棒。
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ということで、空港に向かう前に温泉に立ち寄ることに。
途中の道、ミラーの高さと積もった雪の高さがほぼ同じ
ところで、日本百名山の一つでもある八甲田、実は八甲田山という山はなく、連峰なのですね。
着いたのは八甲田に程近い酸ヶ湯(すかゆ)温泉。
まずはランチタイム~ (鬼面庵で酸ヶ湯源泉卵そば)
そば粉十割でブツブツ切れる細くて白い蕎麦。大根とニシン漬けも
それでは温泉へ。あら、カモシカちゃんがお出迎え?
剥製です。
弱っていた子どものカモシカをスキーガイドが見つけたが、助からなかった。
本来、天然記念物なのなであり得ないのですが、国民保養温泉として国の指定した施設ということで実現したとのこと。
江戸時代から湯治客が訪れたと言われる酸ヶ湯温泉では、総ヒバ造りの「ヒバ千人風呂」という男女混浴の大浴場(160畳の浴室に5つの浴槽)があるのですが、そこは記念撮影のみでスルー。
玉の湯という別々のお風呂に入ることに。(入浴料600円、タオル200円)
浴室は写真撮影不可。お湯の色はこれ↑と同じ、乳緑色でした
ちょうどいいお湯加減、濁ってトロリとした触感のお湯につかり、ぽっかぽか。
15時30分発のJAL便でひとっ飛び。羽田空港に到着した17時前には美しい夕陽が見えました。
ひょんなことから行くことになった青森への週末旅行。
実質滞在時間は24時間ほど。(昼過ぎに羽田を発ち、夕方には戻るという無理のないフライト)
見て、食べて、癒されて、いい旅になりました。
またやってみたくなる気軽な週末旅行でした。
(あ、優しくサポートしてくれる男性二人がいたからか、笑)
【おまけ】
今回のお土産。
青森と言えば、リンゴです。ジュース飲み比べ、津軽せんべいに林檎チップをのせたもの。
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青い森の週末旅行4 八甲田の樹氷 [旅 東北]
今回の「青い森の週末旅行」のメインイベント、八甲田の樹氷を見に行きます。
ロープウェイ乗り場。白樺を見ると北の国って感じがしますね。
待合いロビーには映画「八甲田山」の出演者の写真展示も。
皆さん、お若い!
これに乗って山麓駅⇔山頂公園駅を往復します。(1850円)
到着~!
快晴。
まさしくSnow Monster。ゴジラみたい。
近づいてみると、こんな感じ。
風の方向で着雪する状態が異なります。
樹氷、最高!
ガラスの雪の結晶もキレイ。
さぁて、次に向かうところは~? ヒントはこの写真の中に。
【おまけ】
ロープウェイの駐車場で見つけた軽トラック。小さいけど迫力~
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ロープウェイ乗り場。白樺を見ると北の国って感じがしますね。
待合いロビーには映画「八甲田山」の出演者の写真展示も。
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これに乗って山麓駅⇔山頂公園駅を往復します。(1850円)
到着~!
快晴。
まさしくSnow Monster。ゴジラみたい。
近づいてみると、こんな感じ。
風の方向で着雪する状態が異なります。
樹氷、最高!
ガラスの雪の結晶もキレイ。
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【おまけ】
ロープウェイの駐車場で見つけた軽トラック。小さいけど迫力~
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青い森の週末旅行3 朝の散歩 [旅 東北]
朝は8時集合・出発!
宿泊したホテルJALシティ青森がある交差点脇には「日本一おいしい水」のモニュメント。
時期によっては飲めます
青森駅方面に歩き、AUGA(アウガ)という複合施設へ。
地階の新鮮市場へ降りていくと、早朝から開いているお店がズラリ。
海鮮丼目当ての私たち。寿し処三國というお店に入ることに。
念願のウニ~♪ホタテ~♪マグロ~(赤身、中トロ)♪ アオサ味噌汁がついて2500円。価値あり。
満たされたお腹を抱えて次に向かうところは、昭和に活躍したものを見に青森ベイエリアへ。
上野発の夜行列車が到着した最終駅、青森駅
シードル醸造と販売もやっているA-FACTORYと青森ベイブリッジ
前夜はこの辺り一帯に雪灯籠を灯すイベントがあったようです。(ラーメン食べてた時間)
向こうに見えるのは青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。
かつては、鉄道で到着した乗客がプラットホームからそのまま陸橋を渡って連絡船に乗り込んでいたんですね~
鉄道車両がそのまま連絡船の中におさまり、函館へ。知らなかった、、
「津軽海峡冬景色」(石川さゆり)の歌碑があり、歌を聴くことができます。もちろん私も絶唱~
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宿泊したホテルJALシティ青森がある交差点脇には「日本一おいしい水」のモニュメント。
時期によっては飲めます
青森駅方面に歩き、AUGA(アウガ)という複合施設へ。
地階の新鮮市場へ降りていくと、早朝から開いているお店がズラリ。
海鮮丼目当ての私たち。寿し処三國というお店に入ることに。
念願のウニ~♪ホタテ~♪マグロ~(赤身、中トロ)♪ アオサ味噌汁がついて2500円。価値あり。
満たされたお腹を抱えて次に向かうところは、昭和に活躍したものを見に青森ベイエリアへ。
上野発の夜行列車が到着した最終駅、青森駅
シードル醸造と販売もやっているA-FACTORYと青森ベイブリッジ
前夜はこの辺り一帯に雪灯籠を灯すイベントがあったようです。(ラーメン食べてた時間)
向こうに見えるのは青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。
かつては、鉄道で到着した乗客がプラットホームからそのまま陸橋を渡って連絡船に乗り込んでいたんですね~
鉄道車両がそのまま連絡船の中におさまり、函館へ。知らなかった、、
「津軽海峡冬景色」(石川さゆり)の歌碑があり、歌を聴くことができます。もちろん私も絶唱~
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青い森の週末旅行2 津軽料理を楽しむ [旅 東北]
今回の「青い森の週末旅行」はアッシー&メッシー付き♪(どちらも死語~)
移動手段はもっぱら車。
空港でレンタカーを借りて、同行者(会社の後輩男性)が運転してくれるので楽チン。
青森県立美術館を後にして、市内の宿泊ホテルに向かう途中で地元のスーパー・ユニバースに立ち寄り。
ご当地ならではの商品ウォッチングと買い物を兼ねて。
さすが!南部せんべいコーナーの棚の充実ぶりに驚き!(りんごジュースの棚も同様)
活ほっき貝の大きさと値段にもビックリ。
いったんホテルにチェックインし、夜の街に繰り出します~。
青森県観光物産館アスパム。この建物もAをモチーフに(横からみたら薄っぺらい)
新町通りには、津軽地方の名物「金魚ねぶた」をモチーフにした行灯。幻想的。
雪だるまの行灯。「雪だ!灯りだ!芸術だ! あおもり冬のワンダーランド」だそうです。
青森には縄文時代の遺跡が点在するので、土偶のレプリカも。(合わせて28個)
左:遮光器土偶(亀ヶ岡遺跡) 右:板状土偶(三内丸山遺跡)
さて、夕食のお店に到着。(メッシー後輩が予約済)津軽じょっぱり漁屋酒場
ねぶた感満載の店内。七輪の上の鰤大根がお通し!
もずく酢。サクサク、歯応えあり。十和田ワインと。生姜味噌おでん。ホタテの貝焼き。
20時からは津軽三味線と民謡のショータイム♪
リクエストに曲目リストからメドレーを選んだら、「見つけましたか~」と苦笑されました
この仲居さんがメチャクチャ元気で、高い声でお囃子を入れるんだけど、外国人のお客さん(オーストラリアからスキーに来ているとか)も大喜び。
日本酒を注文したら、岩塩をその場で削ってくれる
ねぶた漬け。ほっき貝のお造り。日本酒がますます進むよ~
津軽料理を堪能したら、締めは途中で見かけたラーメンで。末廣中華そば。
戦前、京都駅前にあった屋台中華そば屋がルーツだそうです。
並700円。味は濃いめだけど、不思議と食べられた。(炒飯は三人で分け合って)
満腹~
ということで初日の夜は更けていくのでした。つづく~
青森ベイブリッジ
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移動手段はもっぱら車。
空港でレンタカーを借りて、同行者(会社の後輩男性)が運転してくれるので楽チン。
青森県立美術館を後にして、市内の宿泊ホテルに向かう途中で地元のスーパー・ユニバースに立ち寄り。
ご当地ならではの商品ウォッチングと買い物を兼ねて。
さすが!南部せんべいコーナーの棚の充実ぶりに驚き!(りんごジュースの棚も同様)
活ほっき貝の大きさと値段にもビックリ。
いったんホテルにチェックインし、夜の街に繰り出します~。
青森県観光物産館アスパム。この建物もAをモチーフに(横からみたら薄っぺらい)
新町通りには、津軽地方の名物「金魚ねぶた」をモチーフにした行灯。幻想的。
雪だるまの行灯。「雪だ!灯りだ!芸術だ! あおもり冬のワンダーランド」だそうです。
青森には縄文時代の遺跡が点在するので、土偶のレプリカも。(合わせて28個)
左:遮光器土偶(亀ヶ岡遺跡) 右:板状土偶(三内丸山遺跡)
さて、夕食のお店に到着。(メッシー後輩が予約済)津軽じょっぱり漁屋酒場
ねぶた感満載の店内。七輪の上の鰤大根がお通し!
もずく酢。サクサク、歯応えあり。十和田ワインと。生姜味噌おでん。ホタテの貝焼き。
20時からは津軽三味線と民謡のショータイム♪
リクエストに曲目リストからメドレーを選んだら、「見つけましたか~」と苦笑されました
この仲居さんがメチャクチャ元気で、高い声でお囃子を入れるんだけど、外国人のお客さん(オーストラリアからスキーに来ているとか)も大喜び。
日本酒を注文したら、岩塩をその場で削ってくれる
ねぶた漬け。ほっき貝のお造り。日本酒がますます進むよ~
津軽料理を堪能したら、締めは途中で見かけたラーメンで。末廣中華そば。
戦前、京都駅前にあった屋台中華そば屋がルーツだそうです。
並700円。味は濃いめだけど、不思議と食べられた。(炒飯は三人で分け合って)
満腹~
ということで初日の夜は更けていくのでした。つづく~
青森ベイブリッジ
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青い森の週末旅行1 出発~青森県立美術館 [旅 東北]
きっかけは年末にジンギスカンを食べに行ったときの会話。
「2月の週末に青森に行こうと思っているんですけど、一緒に行きます?」
というわけで、行ってきました。青森県!
題して「青い森の週末旅行」
羽田空港にお昼集合。(利用したのがJALのダイナミックパッケージ=フライトとホテルを選択して組み合わせる、お得なプラン)
三人での出発前のランチミーティング。(旅先でのことを考え、軽めのランチ)
青森市郊外の高台にある青森空港。
着陸直前で強風の影響で一度ランディングを見合わせ再上昇。二度目の降下で無事着陸しました。
最近は機内無料WiFiがあってうれしいね
空港でレンタカーを借りて最初に向かった先は、青森県立美術館。
一面の雪景色と一体化する白い美術館の建物ってのもいいね
近づくと、外壁には可愛いイラスト。
この美術館の中心は、四層吹き抜けのアレコホールと呼ばれる大空間。
ここにはマルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の巨大な背景画(縦9m前後×幅15m前後)善4点が四面に展示されている。(写真撮影不可)
コレクション展のうち、青森県出身のアーティスト・奈良美智さんの作品が充実しています。
(同じく青森市出身の版画家・棟方志功さんの展示室もあります)
積雪にうなだれる「あおもり犬」2005年 うっすらベレー帽をかぶっているようにも見える
屋外展示。八角堂には雪に埋もれる「Miss Forest/森の子」2016年 ブロンズ、ウレタン塗装
ストゥーパ(仏塔)のようにも見える。
菩薩のようにも。
午後のおやつを食べていなかったので、カフェ「4匹の猫」で休憩タイム。
私は林檎のタルト。アップルパイには猫のモチーフがくり抜かれています
さて、閉館時間(18時)が近づいてきました。市内に向かうことにしましょう。
夕方になると青く浮かび上がる外壁のシンボルマークのネオンサインは、「木」と「A」をモチーフにしたもの。これも含めてVIはグラフィックデザイナーの菊地敦己さんによるもの。
建物の設計は、建築家の青木淳さん。隣接する三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得ているとのこと。
2008年4月にオープンした十和田市現代美術館へは、その年の11月に早速訪れていましたが、2006年7月に開館した青森県立美術館にはようやく来ることができました。
来てよかった。しかも、雪の時期だと雰囲気が格別。(隣接の遺跡は行けなかったけど)
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「2月の週末に青森に行こうと思っているんですけど、一緒に行きます?」
というわけで、行ってきました。青森県!
題して「青い森の週末旅行」
羽田空港にお昼集合。(利用したのがJALのダイナミックパッケージ=フライトとホテルを選択して組み合わせる、お得なプラン)
三人での出発前のランチミーティング。(旅先でのことを考え、軽めのランチ)
青森市郊外の高台にある青森空港。
着陸直前で強風の影響で一度ランディングを見合わせ再上昇。二度目の降下で無事着陸しました。
最近は機内無料WiFiがあってうれしいね
空港でレンタカーを借りて最初に向かった先は、青森県立美術館。
一面の雪景色と一体化する白い美術館の建物ってのもいいね
近づくと、外壁には可愛いイラスト。
この美術館の中心は、四層吹き抜けのアレコホールと呼ばれる大空間。
ここにはマルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の巨大な背景画(縦9m前後×幅15m前後)善4点が四面に展示されている。(写真撮影不可)
コレクション展のうち、青森県出身のアーティスト・奈良美智さんの作品が充実しています。
(同じく青森市出身の版画家・棟方志功さんの展示室もあります)
積雪にうなだれる「あおもり犬」2005年 うっすらベレー帽をかぶっているようにも見える
屋外展示。八角堂には雪に埋もれる「Miss Forest/森の子」2016年 ブロンズ、ウレタン塗装
ストゥーパ(仏塔)のようにも見える。
菩薩のようにも。
午後のおやつを食べていなかったので、カフェ「4匹の猫」で休憩タイム。
私は林檎のタルト。アップルパイには猫のモチーフがくり抜かれています
さて、閉館時間(18時)が近づいてきました。市内に向かうことにしましょう。
夕方になると青く浮かび上がる外壁のシンボルマークのネオンサインは、「木」と「A」をモチーフにしたもの。これも含めてVIはグラフィックデザイナーの菊地敦己さんによるもの。
建物の設計は、建築家の青木淳さん。隣接する三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得ているとのこと。
2008年4月にオープンした十和田市現代美術館へは、その年の11月に早速訪れていましたが、2006年7月に開館した青森県立美術館にはようやく来ることができました。
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岩手県で何食べた? [旅 東北]
岩手県でもご当地ものをいろいろと食べてきました。
一関に到着した夜はそれまでの飽食の反省もあり、コンビニで夕食を調達。
仙台味噌の焼おにぎり、岩手の南部どり ごっちゃりめし、仙台のきゅうり一本漬
翌朝は、仙台駅で買ってきた銀山温泉名物かりんと饅頭と一関の和菓子屋さん大福屋で買った「ずんだ大福」を朝食に。
かりんと饅頭は中に漉し餡、外側はこんがり香ばしい皮
岩手で是非食べようと思っていたものが二つ。一つはジャジャ麺、もう一つは盛岡冷麺。
平泉で世界遺産見学をしたあとは、毛越寺そばの高松庵で平泉じゃじゃ麺。
うどんが品切れだったので蕎麦で。前沢牛で作った肉味噌をからめて~
締めは盛岡を離れる前に、盛岡駅隣接の商業施設フェザン地下の盛岡冷麺の店、明明家(みょんみょんや)で。
ツルツルの麺にキムチも入って美味♪
あら、ここでも野菜不足の食生活…
【おまけ】
岩手県立美術館での「若冲が来てくれました」展の鑑賞記念かつ東北復興支援として、ミュージアムショップで特別ラベルを貼った福島・宮城・岩手の日本酒三本セットを買いました。(1本300ml入り、セットで2500円)
東北紀行、これにて完結。
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一関に到着した夜はそれまでの飽食の反省もあり、コンビニで夕食を調達。
仙台味噌の焼おにぎり、岩手の南部どり ごっちゃりめし、仙台のきゅうり一本漬
翌朝は、仙台駅で買ってきた銀山温泉名物かりんと饅頭と一関の和菓子屋さん大福屋で買った「ずんだ大福」を朝食に。
かりんと饅頭は中に漉し餡、外側はこんがり香ばしい皮
岩手で是非食べようと思っていたものが二つ。一つはジャジャ麺、もう一つは盛岡冷麺。
平泉で世界遺産見学をしたあとは、毛越寺そばの高松庵で平泉じゃじゃ麺。
うどんが品切れだったので蕎麦で。前沢牛で作った肉味噌をからめて~
締めは盛岡を離れる前に、盛岡駅隣接の商業施設フェザン地下の盛岡冷麺の店、明明家(みょんみょんや)で。
ツルツルの麺にキムチも入って美味♪
あら、ここでも野菜不足の食生活…
【おまけ】
岩手県立美術館での「若冲が来てくれました」展の鑑賞記念かつ東北復興支援として、ミュージアムショップで特別ラベルを貼った福島・宮城・岩手の日本酒三本セットを買いました。(1本300ml入り、セットで2500円)
東北紀行、これにて完結。
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世界文化遺産 平泉に行ってきました [旅 東北]
こんにちは、“永遠の旅人”です。
プライベートの旅行先でよく選ぶのが世界遺産。
今回の「みちのく一人旅」の行き先を考えるとき、地図を見ていて平泉に思いあたりました。
一ノ関から東北本線の普通列車で二つ目が平泉駅。
世界文化遺産 平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺産群-
平泉の文化遺産は2011年6月、ユネスコ世界遺産に登録されました。(テレビ番組のナレーション風に~)
対象となったのは、中尊寺や毛越寺をはじめとする仏教寺院や浄土庭園など、平安時代末期に奥州藤原氏が築いた、華麗な黄金文化の遺産群。日本固有の自然崇拝思想などと融合した仏教、特に「浄土思想」に基づき、仏国土(浄土)を現世に表現するためにつくられた独特の事例であることなどが評価されました。(紹介パンフレットの説明文より引用)
限られた時間なので、8時には平泉駅に到着し、駅前でレンタサイクルを借りてスーイスイと移動。
(レンタル屋さんはまだ開店前だったのですが、他の観光客の男性と店先で待っていると、通りがかりの町民の方が親切に声をかけてくれました)
最初に向かったのは天台宗東北大本山、中尊寺。
850年、慈覚大師円仁が開山。藤原氏初代の清衡(きよひら)公が前九年・後三年の合戦で亡くなった命を敵味方区別なく平等に供養し、仏国土(仏の教えによる平和な理想社会)を建設するため、大伽藍を造営しました。
自転車を停めて、ここ月見坂から奥へと進んでいきます。結構な上り坂です。
境内全域が特別史跡
拝観券の発行所で券を買い求め、隣接の讃衡蔵(さんこうぞう)で仏像・仏具、経典・書画、藤原氏の副葬品など、国宝・重要文化財(3千点あまりを収蔵)の数々やビデオによる金色堂の説明を拝観します。
そして、いよいよ国宝・金色堂(こんじきどう)。
覆堂(おおいどう)は地味ですが、内側に眩しいほどの金色堂があります
1124年造立の現存する唯一の創建遺構。
ご本尊は阿弥陀如来。脇侍に観音、勢至菩薩、さらに六体の地蔵菩薩と持国天・増長天が本尊を取り巻いている。
堂全体(それこそ縁も屋根もすべて!)を金箔で覆い、皆金色(かいこんじき)の極楽浄土を現世に表しています。
煌びやかな金色とともに目を奪われるのが柱や桟にびっしりと施された螺鈿細工・蒔絵。圧倒されます。
中央の須弥壇(しゅみだん)の内には初代清衡公、向かって左の壇には二代基衡(もとひら)公、右が三代秀衡(ひでひら)公と四代泰衡(やすひら)公のご遺体が納められています。
(残念ながら内部は写真撮影禁止なので、しっかりと目に焼き付けてきました)
覆堂のそばには松尾芭蕉の句碑があります。
「五月雨の 降り残してや 光堂」
付近には経蔵(きょうぞう)、旧覆堂などが緑のなかにひっそりと建っています。
赤い鳥居をくぐり脇道を白山神社のほうに歩いていくと、竹林の一角に句碑を見つけました。
東北出身・山口青邨の俳句「人も旅人 われも旅人 春惜しむ」
その先には重要文化財、白山神社能舞台があり、さらに白山神社があります。(全国各地にある白山神社、私の出身・石川県の霊峰白山への信仰から全国に広まったもの)
茅の輪をくぐりました
中尊寺から次に向かったのは、平泉文化遺産センター。
金鶏山を背後にした丘に建つ、平泉の歴史や文化遺産の概要を紹介する施設です。(入場無料)
最後の目的地は特別史跡・特別名勝の毛越寺(もうつうじ)。
藤原氏二代基衡、三代秀衡が造営した浄土庭園と臨池伽藍跡です。
荒磯の風情を表現する出島と池中立石(ちちゅうたていし)
毎年6月20日~7月10日は「あやめまつり」が開催されます。
山水を中心の大泉が池に取り入れるための水路、遣水(やりみず)も当時のまま残り、毎年5月第四日曜には平安時代の遊びを再現した、遣水に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む「曲水(ごくすい)の宴」が催されます。
常行堂のそば、地蔵菩薩。穏やかな表情に心が癒されます。
毛越寺にも芭蕉の句碑があります。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
世界遺産には、中尊寺、毛越寺のほか、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山も含まれます。
【おまけ】
昨日、富士山が世界文化遺産に登録されることが決定しました。
いつ見ても美しい富士山。そして、立山、白山とともに日本の三名山にも挙げられ、信仰の対象にもなっている山。
世界遺産登録に合わせ、ますます観光客(登山客)が増え、環境破壊の問題も懸念されているとのこと。
実は私もかねてから是非頂上まで上ってご来光を拝みたいと願っている者の一人。しかし、それでいいのかと最近疑問も感じるようになっているのが正直なところ。
日本では、もともと「山」に対して二つの信仰があり、一つは遠くから眺めて神秘を感じ、山の神に感謝を捧げる「遥拝」、もう一つは、山中に分け入って厳しい修行を積み、宗教的境地を目指す「修験」があるとのこと。
富士山への対し方は前者のほうがいいのかな、と思う今日この頃。
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プライベートの旅行先でよく選ぶのが世界遺産。
今回の「みちのく一人旅」の行き先を考えるとき、地図を見ていて平泉に思いあたりました。
一ノ関から東北本線の普通列車で二つ目が平泉駅。
世界文化遺産 平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺産群-
平泉の文化遺産は2011年6月、ユネスコ世界遺産に登録されました。(テレビ番組のナレーション風に~)
対象となったのは、中尊寺や毛越寺をはじめとする仏教寺院や浄土庭園など、平安時代末期に奥州藤原氏が築いた、華麗な黄金文化の遺産群。日本固有の自然崇拝思想などと融合した仏教、特に「浄土思想」に基づき、仏国土(浄土)を現世に表現するためにつくられた独特の事例であることなどが評価されました。(紹介パンフレットの説明文より引用)
限られた時間なので、8時には平泉駅に到着し、駅前でレンタサイクルを借りてスーイスイと移動。
(レンタル屋さんはまだ開店前だったのですが、他の観光客の男性と店先で待っていると、通りがかりの町民の方が親切に声をかけてくれました)
最初に向かったのは天台宗東北大本山、中尊寺。
850年、慈覚大師円仁が開山。藤原氏初代の清衡(きよひら)公が前九年・後三年の合戦で亡くなった命を敵味方区別なく平等に供養し、仏国土(仏の教えによる平和な理想社会)を建設するため、大伽藍を造営しました。
自転車を停めて、ここ月見坂から奥へと進んでいきます。結構な上り坂です。
境内全域が特別史跡
拝観券の発行所で券を買い求め、隣接の讃衡蔵(さんこうぞう)で仏像・仏具、経典・書画、藤原氏の副葬品など、国宝・重要文化財(3千点あまりを収蔵)の数々やビデオによる金色堂の説明を拝観します。
そして、いよいよ国宝・金色堂(こんじきどう)。
覆堂(おおいどう)は地味ですが、内側に眩しいほどの金色堂があります
1124年造立の現存する唯一の創建遺構。
ご本尊は阿弥陀如来。脇侍に観音、勢至菩薩、さらに六体の地蔵菩薩と持国天・増長天が本尊を取り巻いている。
堂全体(それこそ縁も屋根もすべて!)を金箔で覆い、皆金色(かいこんじき)の極楽浄土を現世に表しています。
煌びやかな金色とともに目を奪われるのが柱や桟にびっしりと施された螺鈿細工・蒔絵。圧倒されます。
中央の須弥壇(しゅみだん)の内には初代清衡公、向かって左の壇には二代基衡(もとひら)公、右が三代秀衡(ひでひら)公と四代泰衡(やすひら)公のご遺体が納められています。
(残念ながら内部は写真撮影禁止なので、しっかりと目に焼き付けてきました)
覆堂のそばには松尾芭蕉の句碑があります。
「五月雨の 降り残してや 光堂」
付近には経蔵(きょうぞう)、旧覆堂などが緑のなかにひっそりと建っています。
赤い鳥居をくぐり脇道を白山神社のほうに歩いていくと、竹林の一角に句碑を見つけました。
東北出身・山口青邨の俳句「人も旅人 われも旅人 春惜しむ」
その先には重要文化財、白山神社能舞台があり、さらに白山神社があります。(全国各地にある白山神社、私の出身・石川県の霊峰白山への信仰から全国に広まったもの)
茅の輪をくぐりました
中尊寺から次に向かったのは、平泉文化遺産センター。
金鶏山を背後にした丘に建つ、平泉の歴史や文化遺産の概要を紹介する施設です。(入場無料)
最後の目的地は特別史跡・特別名勝の毛越寺(もうつうじ)。
藤原氏二代基衡、三代秀衡が造営した浄土庭園と臨池伽藍跡です。
荒磯の風情を表現する出島と池中立石(ちちゅうたていし)
毎年6月20日~7月10日は「あやめまつり」が開催されます。
山水を中心の大泉が池に取り入れるための水路、遣水(やりみず)も当時のまま残り、毎年5月第四日曜には平安時代の遊びを再現した、遣水に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む「曲水(ごくすい)の宴」が催されます。
常行堂のそば、地蔵菩薩。穏やかな表情に心が癒されます。
毛越寺にも芭蕉の句碑があります。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
世界遺産には、中尊寺、毛越寺のほか、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山も含まれます。
【おまけ】
昨日、富士山が世界文化遺産に登録されることが決定しました。
いつ見ても美しい富士山。そして、立山、白山とともに日本の三名山にも挙げられ、信仰の対象にもなっている山。
世界遺産登録に合わせ、ますます観光客(登山客)が増え、環境破壊の問題も懸念されているとのこと。
実は私もかねてから是非頂上まで上ってご来光を拝みたいと願っている者の一人。しかし、それでいいのかと最近疑問も感じるようになっているのが正直なところ。
日本では、もともと「山」に対して二つの信仰があり、一つは遠くから眺めて神秘を感じ、山の神に感謝を捧げる「遥拝」、もう一つは、山中に分け入って厳しい修行を積み、宗教的境地を目指す「修験」があるとのこと。
富士山への対し方は前者のほうがいいのかな、と思う今日この頃。
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岩手県一関市を訪れました [旅 東北]
仙台をあとにして岩手県へ。
宿泊の地に選んだのは岩手県南端の市、新幹線も停まる一関。(駅名は一ノ関)
駅前の郵便ポストの上に可愛いオシドリさんが載っていました。(市の鳥)
一関は城下町とのことで、夕食前に小1時間、地図を見ながら散策しました。
国の有形文化財に登録されている日本キリスト教団一関教会。白くて可愛い外観。
すぐ隣には江戸時代後期、一関藩家老職沼田家の住宅があります。
約300年の歴史がある武家住宅。見学もできるようです。
もう一つ国登録有形文化財。正面の白い壁の建物、世嬉の一酒の民俗文化博物館。
昔ながらの酒づくりを紹介する施設になっていて、昔の農機具や生活器具などが展示されています。
同じ敷地内にはレストランやカフェ、ショップがあります。
すぐそばを磐井川が流れていて、磐井橋のたもとに松尾芭蕉二夜庵跡の石碑があります。
芭蕉が弟子の曽良と一緒に平泉に向かう旅の途中、一関に二泊した宿(金森邸)の場所と言われています。
町のほうに引き返すと、一関藩主田村家の迎賓館跡を利用した浦しま公園があります。
一般公開されていて、池や橋、石灯籠がある純和風庭園を見ることができます。
この通りの街灯はレトロな雰囲気
一関市にはその他に、温泉郷、トレッキングも楽しめる栗駒山、国の名勝・天然記念物に指定されている奇岩の景勝、厳美渓(げんびけい)や、日本百景にも数えられている石灰岩が浸食されてできた渓谷、猊鼻渓(げいびけい)といった自然があります。
(今回は時間がなくて足を延ばせませんでしたが、定期観光バスも走っているらしい)
食べ物で言えば、もち料理が有名なようで、江戸時代から受け継がれてきた歴史もあり、その多彩さは日本一と呼ばれているそうです。
あんこ、ごま、きなこ、くるみ、さらには大根おろし、生姜、沼エビ、じゅうねん、ふすべ等、味のバリエーションは300種を超えるとか。
冠婚葬祭などでは、御膳の上に数種類の餅を盛ったお椀をのせた伝統的な「もち本膳」が振る舞われるそうですが、お店で手軽に味わえるようです。
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宿泊の地に選んだのは岩手県南端の市、新幹線も停まる一関。(駅名は一ノ関)
駅前の郵便ポストの上に可愛いオシドリさんが載っていました。(市の鳥)
一関は城下町とのことで、夕食前に小1時間、地図を見ながら散策しました。
国の有形文化財に登録されている日本キリスト教団一関教会。白くて可愛い外観。
すぐ隣には江戸時代後期、一関藩家老職沼田家の住宅があります。
約300年の歴史がある武家住宅。見学もできるようです。
もう一つ国登録有形文化財。正面の白い壁の建物、世嬉の一酒の民俗文化博物館。
昔ながらの酒づくりを紹介する施設になっていて、昔の農機具や生活器具などが展示されています。
同じ敷地内にはレストランやカフェ、ショップがあります。
すぐそばを磐井川が流れていて、磐井橋のたもとに松尾芭蕉二夜庵跡の石碑があります。
芭蕉が弟子の曽良と一緒に平泉に向かう旅の途中、一関に二泊した宿(金森邸)の場所と言われています。
町のほうに引き返すと、一関藩主田村家の迎賓館跡を利用した浦しま公園があります。
一般公開されていて、池や橋、石灯籠がある純和風庭園を見ることができます。
この通りの街灯はレトロな雰囲気
一関市にはその他に、温泉郷、トレッキングも楽しめる栗駒山、国の名勝・天然記念物に指定されている奇岩の景勝、厳美渓(げんびけい)や、日本百景にも数えられている石灰岩が浸食されてできた渓谷、猊鼻渓(げいびけい)といった自然があります。
(今回は時間がなくて足を延ばせませんでしたが、定期観光バスも走っているらしい)
食べ物で言えば、もち料理が有名なようで、江戸時代から受け継がれてきた歴史もあり、その多彩さは日本一と呼ばれているそうです。
あんこ、ごま、きなこ、くるみ、さらには大根おろし、生姜、沼エビ、じゅうねん、ふすべ等、味のバリエーションは300種を超えるとか。
冠婚葬祭などでは、御膳の上に数種類の餅を盛ったお椀をのせた伝統的な「もち本膳」が振る舞われるそうですが、お店で手軽に味わえるようです。
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仙台で何食べた? [旅 東北]
仙台では二泊。
この限られた滞在でも、いろいろと美味しいものをいただきました。
到着日の夜。
あてもなく駅前をぶらぶらと。何か良さそうなお店はないかな~
ホテルに置いてあった情報誌によると、仙台は美食家としても知られる伊達政宗公が築いた土地。
街なかには横丁が点在しているそうです。(文化横丁、壱弐参横丁、東一市場、仙台銀座、名掛丁センター街)
私たちが入ったのは仙台銀座の小さな料理屋さん。
壁には宮城の日本酒が書かれた額がかかっています。どれにしようかな~
私たちは乾坤一(四合瓶)という辛口をいただきました。
カツオのたたき、フキの田舎煮、紅生姜の天ぷら、そしてご当地もの月山細竹の塩焼き。
せっかくだから地元のものを食べなきゃね~
翌日の昼食、板そば。
まな板ほどの大きな木の桶にたっぷりの蕎麦
そして夜は仙台の定番、牛タン!これで4.5人前。
小さな器にはタンの辛み。細く裂いた牛タンがピリッと辛くて美味しい
翌朝はウォーキングの後にホテルで朝食。バイキングにあった笹カマボコも。
ランチは海鮮丼。これで650円。
マグロとイカ。ご飯の上の生姜がスッキリ
それにしても、野菜不足の食生活でした。。
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到着日の夜。
あてもなく駅前をぶらぶらと。何か良さそうなお店はないかな~
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街なかには横丁が点在しているそうです。(文化横丁、壱弐参横丁、東一市場、仙台銀座、名掛丁センター街)
私たちが入ったのは仙台銀座の小さな料理屋さん。
壁には宮城の日本酒が書かれた額がかかっています。どれにしようかな~
私たちは乾坤一(四合瓶)という辛口をいただきました。
カツオのたたき、フキの田舎煮、紅生姜の天ぷら、そしてご当地もの月山細竹の塩焼き。
せっかくだから地元のものを食べなきゃね~
翌日の昼食、板そば。
まな板ほどの大きな木の桶にたっぷりの蕎麦
そして夜は仙台の定番、牛タン!これで4.5人前。
小さな器にはタンの辛み。細く裂いた牛タンがピリッと辛くて美味しい
翌朝はウォーキングの後にホテルで朝食。バイキングにあった笹カマボコも。
ランチは海鮮丼。これで650円。
マグロとイカ。ご飯の上の生姜がスッキリ
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福島で何食べた? [旅 東北]
おなじみ、旅行地での「何食べた?」シリーズ。
まずは福島編。
到着後、チェックインしたホテルのフロントスタッフに「福島の名物が食べられるお店を紹介してほしい」と尋ねると、「今、福島では餃子と焼き鳥を推しています!」という返答。
推しているって。。(名物らしいものはないってこと?)
気を取り直して、同僚ととりあえず繁華街(福島駅東口側)に向かって歩いていった。
ぶらぶら左右のお店の看板や店構えを見ていると、「福島の地物と炭火焼の美味しいお店 庵ぐら」とあったので入ってみた。
久しぶりの日本酒。辛口で美味しい。
季節の空豆や刺身、天ぷらなどもいただき、メニューに「福」マークが付いているのが気になり、イカ人参というものを注文してみた。
真ん中の器のもの
人参の千切りと同じくスルメも千切りにして薄い醤油味で和えたもの。素朴だけど味はいい。
ネットで調べると福島の郷土料理らしい。
ご当地の味だけど、たしかにメインとして推すには地味かもね。
翌朝は近くにミスタードーナッツのショップがあったので、朝食に入った。
カルピスとコラボの爽やかなペールブルーのクリーム。(でも、カロリー高いのよねー)
そういえば、七夕も近いね。
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まずは福島編。
到着後、チェックインしたホテルのフロントスタッフに「福島の名物が食べられるお店を紹介してほしい」と尋ねると、「今、福島では餃子と焼き鳥を推しています!」という返答。
推しているって。。(名物らしいものはないってこと?)
気を取り直して、同僚ととりあえず繁華街(福島駅東口側)に向かって歩いていった。
ぶらぶら左右のお店の看板や店構えを見ていると、「福島の地物と炭火焼の美味しいお店 庵ぐら」とあったので入ってみた。
久しぶりの日本酒。辛口で美味しい。
季節の空豆や刺身、天ぷらなどもいただき、メニューに「福」マークが付いているのが気になり、イカ人参というものを注文してみた。
真ん中の器のもの
人参の千切りと同じくスルメも千切りにして薄い醤油味で和えたもの。素朴だけど味はいい。
ネットで調べると福島の郷土料理らしい。
ご当地の味だけど、たしかにメインとして推すには地味かもね。
翌朝は近くにミスタードーナッツのショップがあったので、朝食に入った。
カルピスとコラボの爽やかなペールブルーのクリーム。(でも、カロリー高いのよねー)
そういえば、七夕も近いね。
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