門司港 黒田征太郎のアトリエを訪ねる [旅 九州]
宿泊した門司港ホテルに置いてあったフライヤーを偶然見つけ、グラフィックデザイナーの黒田征太郎さんのアトリエ「黒田征太郎 kuスタジオ」を訪れました。
実は何年か前に、航空会社の機内誌に黒田さんが北九州に活動拠点を移したということが書かれていたのを読んだことがあったのですが、まさか今回の旅で実際に足を運ぶことになるとは。これもご縁ですね。
アトリエの場所は旧JR九州本社ビルの2階。
「社長、取締役に御用の方は総務課までお申し付け下さい→」と書かれているほう
廊下の壁の掲示板にさりげなく案内フライヤーと黒田さん自筆の詩が張ってあります。
ウレシイ。タノシイ。ユカイダ。
カナシイ。クルシイ。ツライ。
泣いたり。笑ったり。
生きているから いろいろと あります。
そんな気持ちを伝えあう。
広い空間に所狭しと完成した作品、制作中の作品が無造作に置かれています。
スタッフの方が一人いて、少し話を伺いましたが、黒田さんは結構几帳面で道具をきちんと並べる方だそうです。
かつて使用されていた部屋の名残、「勤務指定」を記入するホワイトボードにはなぜか未来の日付が(笑)
アーティストの制作現場を思う存分見学して、さぁ帰ろうとしたところ、壁に書かれたペインティングにまたしておも心がほっこり。
門司港でのアート鑑賞。
もう一つ、旧大阪商船2階にある「わたせせいぞうと海のギャラリー」にも行ってきました。
わたせさんは、神戸市に生まれて間もなく北九州市小倉北区に移り住み、育ったそうです。
ネットで調べていたら興味深い話題を見つけました。
現在NHKで放送中の連続テレビ小説『花子とアン』の原案になっている『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子の生涯を、孫の村岡恵理の文章と、わたせさんの絵でつづった絵本『アンを抱きしめて 村岡花子物語』がこの春発売になったそうです。
いつものように清々しさを感じる色合いとイメージのイラストです。
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実は何年か前に、航空会社の機内誌に黒田さんが北九州に活動拠点を移したということが書かれていたのを読んだことがあったのですが、まさか今回の旅で実際に足を運ぶことになるとは。これもご縁ですね。
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「社長、取締役に御用の方は総務課までお申し付け下さい→」と書かれているほう
廊下の壁の掲示板にさりげなく案内フライヤーと黒田さん自筆の詩が張ってあります。
ウレシイ。タノシイ。ユカイダ。
カナシイ。クルシイ。ツライ。
泣いたり。笑ったり。
生きているから いろいろと あります。
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広い空間に所狭しと完成した作品、制作中の作品が無造作に置かれています。
スタッフの方が一人いて、少し話を伺いましたが、黒田さんは結構几帳面で道具をきちんと並べる方だそうです。
かつて使用されていた部屋の名残、「勤務指定」を記入するホワイトボードにはなぜか未来の日付が(笑)
アーティストの制作現場を思う存分見学して、さぁ帰ろうとしたところ、壁に書かれたペインティングにまたしておも心がほっこり。
門司港でのアート鑑賞。
もう一つ、旧大阪商船2階にある「わたせせいぞうと海のギャラリー」にも行ってきました。
わたせさんは、神戸市に生まれて間もなく北九州市小倉北区に移り住み、育ったそうです。
ネットで調べていたら興味深い話題を見つけました。
現在NHKで放送中の連続テレビ小説『花子とアン』の原案になっている『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子の生涯を、孫の村岡恵理の文章と、わたせさんの絵でつづった絵本『アンを抱きしめて 村岡花子物語』がこの春発売になったそうです。
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