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毎日のストレッチ [つぶやき]

いろんな"秋"を満喫していますが、スポーツの秋が疎か、、(反省)

先日、人間ドックを終えたところで結果はまだ届いていないけど、明らかにお腹周りを中心に体の輪郭線が緩やかになっている今日この頃。

手遅れにならないうちにtone upしなければ!
という決意を持って、「調子いいのは、毎日のストレッチ。」という特集記事が気になって久しぶりに雑誌「クロワッサン」を買った。

20141026 ストレッチ.JPG

実践しないと、ダメよ~ダメ、ダメ。


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再結合:ナターシャ・マズルカ展 [アート&デザイン]

赤坂のカナダ大使館にある高円宮記念ギャラリーで開催中の「再結合:ナターシャ・マズルカ展」を観てきました。

20141021 ナターシャ・マズルカ展.JPG

以前からカナダ大使館の中にギャラリーがあることは知っていましたが、中に入るのは初めて。
普通、大使館というとビザ申請とか用事がないと行かないけれど、こんなふうにオープンなところもあるのですね。(おまけに入場無料)

カナダ人の現代アーティスト、ナターシャ・マズルカ(Natasha Mazurka)の今回の個展は、羊皮紙に手作業でデザインを型押し(エンボス加工)した"系統学的インデックス"(↑の写真も)と、壁に薄いビニールを貼り付けたインスタレーションの"再結合"の二つの新作シリーズが展示されています。

前者の一つひとつの作品はA4サイズくらいのフレームに入っているとても繊細なデザインで、雪か塩で描いたような儚く消えてしまいそうな印象。
後者はアール・ヌーヴォーのデザインを思わせる、植物や自然の風景などからインスピレーションを得たような大胆な作品。

スタッフも誰もいない(監視カメラは設置されているけど)展示室は異質な空間。
片隅にソファが置かれ、腰かけてゆっくりと作品を眺めていました。


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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 [シアター&シネマ]

レディースデーの水曜日、TOHOシネマズ有楽座で映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」を観てきました。

20141029 グレ^ス・オブ・モナコ.JPG

原題:Grace of Monaco、2013年、フランス、103分、字幕翻訳:古田由紀子
監督:オリヴィエ・ダアン、出演:ニコール・キッドマン(モナコ公妃)、ティム・ロス(モナコ大公レーニエ3世)

26歳の若さでオスカー女優からモナコ公国のプリンスと結婚したグレース・ケリー。
宮殿のしきたりに馴染めず、社交の場で政治に意見すると「アメリカ流」と皮肉られ、夫からも控えめであることを望まれる。

そんな自分を殺して生活せざるを得ない境遇に鬱屈とする日々。そこへ良き理解者でもある映画監督、アルフレッド・ヒッチコックからハリウッド復帰の誘いがあり心を動かされる。
折しもモナコはフランスから過酷な課税を強要され、承諾しなければ「モナコをフランス領にする」という声明を出され、過去最大の危機に直面していた。

そこで、グレースは愛する家族と国を守るため、見失っていた自分を取り戻す覚悟を決め、外交プロトコールやフランス語の特訓を受け、完璧な公妃としての"役作り"に励み、フランス大統領・シャルル・ド・ゴールら各国の指導者を招いた舞踏会という"舞台"を用意し、その場で国を救う一世一代のスピーチをやり遂げる。


映画を観る前は上品なグレースのイメージにニコールが合うのかな?と心配でしたが、最後の舞踏会の場面で顔がアップになったときには、グレース・ケリーにそっくりに見えて驚きました。


2007年5月に実際にモナコへ行ったことがあり、その時の風景を思い出しながら映画を観ました。
また、外交官としての職を辞して皇室に入ったものの適応障害になり、いまだ公務を控えている雅子妃と重ね合わせてしまいました。


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Pleats Check ほか [定番 PLEATS PLEASE]

断っておきますが、私は‘買い物依存症’ではありません。(冒頭に言い訳、笑)

PLEATS PLEASEのお買いもの記録。

秋色~って感じの大柄チェックのチュニックは9月上旬発売のPleats Checkシリーズから。
20140904 PleatsCheck.JPG

色合い、絞った袖口、広がった裾、バランスが気に入りました。
手持ちのA-POC INSIDEのレギンス、メッシュの春秋物ブーツと合わせてみました。
バッグもグリーン系のBilbao Lucent。今はBAO BAOという独立したブランドになっているバッグですが、PLEATS PLEASEブランドから発売された初期のもの。

もう一つは9月中旬発売のBANDANNA MIST
20141018 Pleatsバンダナ.JPG

ペイズリー模様のバンダナのデザイン。VネックのフレンチスリーブのTシャツ。
秋冬はベスト代わりにシャツと重ね着するつもり。
meのデニムプリントのパンツとコーディネートしてみました。

ファッションの秋♪


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赤坂グルメ [レストラン&フード]

この一週間の食事記録。

赤坂の路地裏にある隠れ家中華レストラン、白碗竹筷楼(バイワンジューカイロウ)赤坂店(赤坂4-2-8)にて中華三昧♪

20141023 酢豚.JPG

黒酢の酢豚(写真)、よだれ鶏蒸し鶏の四川香味だれ、牛スジ入りマーボ豆腐、エビイカプリプリ棒春巻き、カニ肉と卵白のスープ、空芯菜の炒めもの、サーラータンメン、栗と緑豆のアイスクリーム。
豚、鶏、牛、海鮮、麺、デザート、(野菜不足)と三人でよく食べました。(食べ過ぎ、、反省)

日本料理の赤坂 閑人(赤坂3-12-7 花岡ビル2階)でのランチ。天然ぶり丼の定食。

20141024 天然ぶり丼.JPG

夜はコースで1万円以上だけど、お昼は1000円で美味しい和食がいただけます。

日曜夜は、友人と赤坂サカスのBizタワーアネックス2階にある梅丘 寿し美登利でご馳走ディナー。

20141026 美登利寿し1.JPG20141026 美登利寿し2.JPG20141026 美登利寿し3.JPG
20141026 美登利寿し4.JPG20141026 美登利寿し5.JPG

ポン酢三種(白子、あん肝、タコ)、炙り鯖刺し、イカげそ塩焼き、週末限定旬のおすすめ8貫セット。
グラスビールと日本酒を飲んで、これだけ食べて二人で7000円ちょっと。満足感十分。
夕方5時すぎですでに22組待ち。結局、入店するまでに一時間ほど待ちましたが、その価値あり。

【おまけ】
この週末、近所のスーパーで駅弁大会をやっていたので小田原・東華軒の「金目鯛の味くらべ」という弁当をお買い上げ。

20141025 金目鯛の味くらべ.JPG
角煮、照り焼き、唐揚げ、おぼろが金目の煮汁で炊き込んだご飯の上にのっている

金沢の知人から奥さんお手製の栗の渋皮煮をいただいたので、チーズプリンのトッピングにして贅沢デザート。

20141027 栗渋皮煮.JPG
おっきい栗♪

食欲の秋、邁進中!(って、言ってる場合ではないのですが、、)


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タグ:赤坂
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志の輔らくご 大忠臣蔵/中村仲蔵 [シアター&シネマ]

友人(後輩)に誘われて赤坂ACTシアターで立川志の輔の「志の輔らくご」を楽しんできました。

20141026 志の輔らくご.JPG
(2階F列10番、もう少し前のほうが見やすいかな)

第一部は「大忠臣蔵 ~仮名手本忠臣蔵のすべて~」
公演の前半にあたる第一部は、第二部の落語「中村仲蔵」を演じるための事前学習会に相当する。
大序から十一段までの全段の登場人物とあらすじをひと通り解説してくれます。
あまりにも有名な赤穂事件を題材に、ただし場所や登場人物の名前は実際のものから変えられています。(最初の場面が鎌倉の鶴岡八幡宮に、大石内蔵助が大星由良之助に)

私が通し狂言「仮名手本忠臣蔵」を鑑賞したのは新橋演舞場での2年前の四月花形歌舞伎にて。
たった一人で全登場人物を見事に演じ分け、一時間で全段の筋書をひと通りおさらいしてもらった感じです。

そして第二部が落語「中村仲蔵」
苦労の末、名題(なだい)に昇進した江戸中期の歌舞伎役者、初代中村仲蔵が「忠臣蔵」で割り振られた役が五段目の定九郎の役。この役は本来、名題下の役者が演じる役。はっきり言って嫌がらせの配役。
ぱっとしない役をどうしたら見栄えのするようにできるかと考え抜き、こしらえを工夫して演じたところ、あまりの出来に観客は感動。翌日からは仲蔵が演じる新演出の定九郎を見たい客であふれかえったとか。仲蔵の努力と実力を認め、異例の名題に抜擢した師匠の中村伝九郎も改めて彼をほめた。
この役をきっかけに中村仲蔵は名優として後世に名を残したという逸話を落語にしたもの。

ここでまた勉強。
当時の歌舞伎役者の身分制度は厳しく、下から下立役(通称、稲荷町=いなりちょう)、中通り、相中(あいちゅう)、相中上分(あいちゅうかみぶん)、名題下、名題。
家柄のない者は才能や実力にかかわらず相中に上がれれば御の字という時代。
普通の家に生まれた仲蔵が最高位の名題に上がったのがいかに珍しいことかがわかります。
ちなみに現在は、名題と名題下に大別され、名題になるには名題認定試験を受けて合格する必要があるそうです。

また、仲蔵が工夫を凝らして演じるまでは、五段目は「ダレ場」で、客が芝居を見ずに昼食をとるところから「弁当幕」と呼ばれていたほど軽んじられていた幕だったそうです。

第二部も一時間あまりの大熱弁(熱演)。
ものすごい迫力でした。

それにしても、チケットを取りにくい落語家のうちの一人だけあって、立川志の輔の話術の巧みさと言ったら。
冒頭から「本日の公演のために昨日(の公演で)、しっかりとリハーサルしておきました」と言って観客の爆笑を買い、すっかりツカミはOKの面白さでした。
また聞きに行きたいと思わせる話芸。さすがです。


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ガリガリ君 チョコチョコチョコチップ&Wグレープグルーツ味 [定点観測 ハーゲンダッツほか]

定点観測 ガリガリ君の巻。

9月にコンビニで買って最近食べたもの。
20141018 ガリガリ君チョコ&グレープフルーツ.jpg

Richチョコ・チョコ・チョコチップは、チョコかき氷にチョコチップが入っていてチョコアイスで包まれている。
チョコレートのほどよい甘さと苦み。

Wグレープフルーツ味は、ピンクグレープグルーツ味かき氷にプニョっとした食感のグレープグルーツ味ゼリーが入っている。
さわやかな味。


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オルセー美術館展 印象派の誕生 [アート&デザイン]

六本木の国立新美術館で開催されていた「オルセー美術館展 印象派の誕生ー描くことの自由ー」を観てきました。

20141018 オルセー美術館展1.JPG
エドゥアール・マネ「笛を吹く少年」(部分)1866年
(会場に入るとすぐの展示室で出迎えてくれました)

最近は大規模展覧会は疲れるので見るのを避けていました。(こういうところでも体力の衰えを感じる?)
○○美術館展のような有名な美術館の展覧会、しかも日本人が大好きな印象派をテーマにした展覧会が東京で開催される場合、往往にして混雑していることがあり絵を鑑賞することよりも人混みにウンザリしてしまうことが多いので。
また、どうせならルーブル美術館ならパリ、メトロポリタン美術館ならニューヨークといった現地で、通常展示されている環境の中で作品を見たいという思いもあり。

そういうわけで今回のオルセー美術館展もテレビの美術紹介番組で見るだけで来場はパスしようと思っていたのですが、友人(かしまし娘のS子さん)から無料鑑賞券をもらったけど自分は行けないからと譲ってもらったので、ありがたく出向いた次第。

しかし、やはり行ってよかった。
ジャン=フランソワ・ミレーの「晩鐘」やドガ、ピサロ、カイユボットなど、見ごたえのある作品に出合えたから。

20141018 オルセー美術館展2.JPG
クロード・モネ「草上の昼食」1865-66年
(モネが家賃を払えず、大家に渡した大作の絵が後に手元に戻ったときには一部が破損していたため、裁断して二枚に分けた)

会場構成は次のとおり。

1章 マネ、新しい絵画
2章 レアリスムの諸相
3章 歴史画
4章 裸体
5章 印象派の風景 田園にて/水辺にて
6章 静物
7章 肖像
8章 近代生活
9章 円熟期のマネ

急速に近代化が進んだ19世紀半ば頃のパリ。
鉄骨の建物が建設され、鉄道が整備され、街にはガス灯が設置され、劇場やカフェ、デパートが開業し、市民の間ではピクニックや競馬が流行。
そんなパリに若い画家たちが集まり、新しい絵画が生まれようとしていた。

その先駆けがマネだった。
国が運営する最も権威ある展覧会「サロン」に、それまでにない表現を用いた作品を出品したがなかなか認められなかった。
一方でサロンに見切りをつけたモネは、セザンヌやドガ、ルノワールらとともに1874年に展覧会を開催。その際にモネが出品した『印象、日の出』という作品タイトルから彼らは「印象派」と呼ばれるようになった。
モネはマネを印象派展に誘ったが、マネはサロンで認められることにこだわり、一度も印象派展には参加しなかった。

1986年、旧オルセー駅を改装して生まれたオルセー美術館。
私が訪れたのは1989年。ということは、当時は美術館になって間もなかったのね。
2011年に改修を終えたとのこと。
やはり、そろそろ二回目のパリ訪問を考えようかな。


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タグ:印象派
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ウィークエンドはパリで [シアター&シネマ]

シネスイッチ銀座で映画「ウィークエンドはパリで」を観てきました。

20141024 ウィークエンドはパリで.JPG

原題:Le Week-End
監督:ロジャー・ミッシェル(「ノッティングヒルの恋人」の監督)
2013年、イギリス、英語、93分、日本語字幕:古田由紀子

ある週末、30年目の結婚記念日を祝うために新婚旅行先だったパリにやって来たイギリス人夫婦。
夫ニック(ジム・ブロードベント)、妻メグ(リンゼイ・ダンカン)の二人はかつて宿泊した思い出のホテルに着いたものの、記憶とあまりにかけ離れたホテルのひどさに唖然とし、予約も関係なく飛び出す。好奇心旺盛なメグの思いつきで高級ホテルのプラザアテネに入り、ブレア首相も滞在したという最高級スイートしか空いていないというフロントの提案にのりチェックイン。

その後はパリの街に繰り出し、凱旋門、美術館、フランス料理にワインと満喫中(かなりの散財)、ニックが突然仕事先の大学からクビを宣告されたと告白。
せっかくの旅の楽しい気分をぶち壊されたメグは日頃の不満をぶちまけ始める。
ケンカしながら街を歩いていると偶然、ニックの大学時代の友人モーガン(ジェフ・ゴールドブラム)と出会う。彼は今や人気作家となり、名誉と富だけでなく若い再婚相手も手に入れた。
モーガンの出版記念ホームパーティーに招かれ、出席者たちの前で明かすお互いへの本当の想い…

長年連れ添いながらも、いつの間にか考え方・感じ方に違和感を覚え、心がすれ違っていく夫婦。
しかし、無関心、イライラ、罵り合っても最後には元の鞘に収まるのがベテラン夫婦のなせる業。
コピーにあるように「夜に傷つけあっても、朝には笑いあえる幸せ」
うーん、人生の機微。深い。

終わり間近、カフェの中で三人がゴダールの映画「はなればなれに」(私は観たことがありませんが)のダンスシーンに合わせて踊るコミカルなダンスが微笑ましく、ほんわかした映画の余韻を残してくれました。


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タグ:パリ
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健康ってありがたい [東京 お出かけ]

今日は人間ドックの受検日。
前夜9時から水も飲まず半日検査に臨みました。
(今回はツライ胃の内視鏡ではなくバリウム検査だったから負担は少なく助かった~)
お昼前に終了したときはさすがにお腹が空いた。
メディカルセンター内のレストランで洋食コースのランチが待ってました。

スモークサーモンとホタテの前菜。グラスワインは自分へのご褒美♪メインは岩手産の豚さん。
20141021 ランチ人間ドック1.JPG20141021 ランチ人間ドック2.JPG

毎年、会社の福利厚生プランを利用して人間ドックを受けているけど、そういう社内制度があるのはありがたいかぎり。
思い起こせば、自営業だった父は健康診断なんて受けていなかったんじゃないかなぁ。

終了後、午後はうれしいフリータイム。
センターが赤坂(青山一丁目駅そば)だったので、前から気になっていた青山通り沿いの場所をハシゴして訪れることにした。

まずは、伝統工芸 青山スクエア。(ここは偶然見つけたから入ってみた)
20141021 伝統工芸 青山スクエア1.JPG20141021 伝統工芸 青山スクエア2.JPG

日本各地の伝統工芸品が展示販売されている。海外へのお土産探しにも役立ちそう。
企画展示は山形県。こちらは傘福という雛祭りに飾られるという縁起物。

続いてカナダ大使館。通りに面してアートな空間が。PLACE CANADA
20141021 カナダ大使館3.JPG20141021 カナダ大使館1.JPG

警備員さんがいる入口で名前を書いて受付し、エスカレーターで4階へ。
六本木方面を見ると東京タワーが見えます。
20141021 カナダ大使館2.JPG

大使館の隣は港区立高橋是清翁記念公園
20141021 高橋是清翁記念公園.JPG

大使館のB2階にある高円宮記念ギャラリーでアート鑑賞し、図書館をのぞいてみると『赤毛のアン』関連のコーナーが設けられていました。(どちらも入場無料)

公園の隣は生け花の草月会館
エントランスには彫刻家イサム・ノグチの石を使った空間造形に柿の木を活けこんだ生け花作品が飾られていました。

20141021 草月会館3.JPG20141021 草月会館1.JPG

青山通りをもう少し行くと、和菓子の「とらや」があります。
建物の右脇の上方に小さな社が見えます。のぼってみると、美喜井稲荷大明神と書かれたお社です。

20141021 とらや赤坂1.JPG20141021 美喜井稲荷大明神.JPG

では、軽く休憩。
地下の虎屋茶寮で季節の湿粉製棹物(餡をそぼろ状にして小倉羹をはさんで蒸しあげた半生菓子)「紅葉襲(もみじがさね)」と抹茶をいただきました。
店内には草月流の生け込みが秋色を演出しています。(フォックスフェイス、ケイトウ、ほうき草)

20141021 とらや赤坂2.JPG20141021 とらや赤坂3.JPG

実は虎屋ギャラリーを見たかったのですが、展示替えの時期で残念ながら休館。
お店に入ると、ご高齢の男性の案内の方が出迎えてくださり、私がギャラリーのことをたずねると申し訳なさそうに次回の展示の案内ハガキを手渡しながら説明してくれました。
老舗に行くと、60歳定年なんて無関係な年配の方がいらっしゃって心地いいサービスをしてくれるところにさすがだなぁと感じ入ってしまう。(亀戸の料理屋、升本に行ったときもそうだった)
新しくできた店にいくワクワク感も捨てがたいが、こういう老舗ならではの安心感は何ものにも代えがたい。

このあと、永田町から地下鉄で竹橋まで移動して、東京国立近代美術館で閉館時間(17時)まで美術鑑賞。(別の記事で紹介)
外に出ると夕暮れが始まっていました。
               20141021 東京国立近代美術館.jpg

そのまま皇居のお堀沿いを日比谷まで30分ほどウォーキング。
20141021 夕暮れ@皇居周辺.JPG

ペニンシュラホテルも毎年10月恒例のピンクリボン・キャンペーンに合わせたピンクにライトアップされています。
          20141021 ペニンシュラホテル.JPG

地下のブティックで伝説?のマンゴープリンをお買い上げ!
20141021 マンゴープリン.JPG

完熟マンゴーの果肉ゴロゴロ。めちゃめちゃ美味しい。620円でも許します。
大きさ2倍はありそうな贅沢マンゴープリン(なんと1600円!)にはベリー類のトッピングとクマ型チョコレートがのっています。

なんだかんだ一日でたくさん自分へのご褒美をしたみたいだけど、健康であればこそ食事も遊びも楽しめる。
健康って本当にありがたい。


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