博多で何食べた？

福岡県に行った理由の一つは、今年の目標の一つ「各地の友人に会う」を実践するため。

太宰府市から福岡市内に戻り、天神で18時に待ち合わせ。
27年前、サンフランシスコの安宿で偶然出会って以来、手紙で交流を続け、日本では数回会い、と信じられないくらい長い付き合いになっている男性お二人と。

一軒目。和創彩肴　喜家（きっか）（中央区西中洲2-14　フジクラビル1階）
野菜と魚介中心に。日本酒に合います。




二軒目。BANGER'S BAR（バンガーズバー）（中央区西中洲4-13　西中洲リバーサイド2階）
ここは胃休め？でカクテルを軽く一杯、川面に映る中洲のネオンを見ながら。



三軒目。オジサンが一人でやってるカウンター数席だけのディープなお店。（名前忘れた）
使いこまれた四角い鉄板鍋でグツグツとホルモン串（一本190円）のみを煮込んでいる。
ホルモンもいい味だったけど、寡黙にひたすらにホルモンのお守をするオジサンも、自宅兼のお店も味があった。




四軒目。音楽を愛する人たちが集まるバー。（名前忘れた）


五軒目。MYMON nakamise（博多区中洲2-2-13　マツシマビル1階）
早咲きの桜の大枝に合わせて桜色のカクテルを作ってもらった。


いやー、学生時代以来じゃないかしらん、五軒ものハシゴ。
しかも全部ご馳走になってしまって。ありがたや。
何を話していたのか、記憶は定かではありませんが、楽しい時間を過ごしたということは確か。

宿泊のホテル日航福岡に戻ったのは深夜1時すぎ。
私が利用したのは「エアウィーヴで快眠」という宿泊プラン。
そう、玉三郎さまや真央ちゃんが広告に出てる低反発マット。おかげでぐっすり睡眠。


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タグ：博多

九州国立博物館に行ってきました

太宰府天満宮の梅林をぶらぶらしていたら、こんなところに出てきました。

九州国立博物館への入り口。


長ーいエスカレータのトンネルは幻想的なカラーで到着地点に向かう気持ちも高めてくれます。


トンネルから外に出ると、大きな鏡面のような建物が眼前に現れます。


横の歩道を行き、離れて見ると、巨大な蒲鉾型の建物。森の中の宇宙ステーションみたい。

側面のガラスに向かい側の森と空が映りこんでいる

エントランスロビーに入ってみた。


木がふんだんに使われた天井やせり出した壁。博多祇園山笠の飾り山笠が展示されていました。

今回は時間がなくて建物と周辺を見学したのみだけど、いつか面白そうな展覧会があれば改めて訪れたい。


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タグ：太宰府市 博物館 建築

梅を愛でに太宰府天満宮へ

暦はそろそろ七月なのに、まったくの季節外れ、二月の旅行記録をこれから始めようとしています。（残すべきものはすべて残したい、という几帳面？な性格なもので、笑）

※ここまでは記事を書いたときの記述。実際の旅行日付に変更して記録します。

福岡県に向かったのは2月21日。
二泊三日の"福岡グルメマラソン旅行"の最初に向かった先は太宰府天満宮。梅の季節でしたから。

福岡空港から地下鉄で博多駅へ。
ホテルに荷物を置き、再び博多駅から地下鉄で天神、西鉄電車で天神駅から二日市で乗り換え、太宰府駅へ。

西鉄電車のホームの真ん中は移動用スペース。立ち止まり禁止。


到着～


参道を抜けて見頃の梅が咲く太宰府天満宮に着きました。


学問の家に生まれ、右大臣にまでのぼりつめた菅原道真公が、左大臣藤原時平により太宰権帥に左遷され、失意のうちに二年間を過ごし、903年2月25日に亡くなった。その遺骸を牛車に乗せて運んでいたところ、牛が伏して動かなくなり、そこに埋葬することになった。その地が現在の太宰府天満宮で、よって御祭神は菅原道真公。

境内の御神牛


太鼓橋を渡り


楼門をくぐり本殿へ。そこには飛梅が咲いていました。


901年2月1日の京都出発の際、紅梅殿の梅に別れを惜しんで詠んだ歌が「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花　あるじなしとて春な忘れそ」
その梅が菅公を慕って飛来したのが本殿前の飛梅であると伝えられています。

境内のあちこちに梅の木があり、白・紅・ピンクといったさまざまな花を咲かせていました。


この冬はいろんな場所で梅を愛でました。

【おまけ】
太宰府駅を出て、参道の入り口に名物の梅ヶ枝餅を売っているお店を見つけ、早速1個買って試食。


あんこ入りで表面が焼いてあります。
餅をひっくり返すのではなく、こんなふうに上から蓋をするみたいに焼きます。


帰りには福岡産の苺あまおうと団子を串に刺したのを買って食べ歩き。


参道をぶらぶら歩いていると木組み構造の変わった建築のお店があります。


なんと、スターバックスのお店。
ネットで調べてみたら、これまたビックリ。日本を代表する建築家、隈研吾さんの設計によるものでした。


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タグ：福岡県 神社 梅

諦めない

今朝は睡眠時間4時間弱でございます。（眠い、、）
ソチオリンピック、女子フィギュアスケート女子シングルのフリースケーティングをライブで見ていたから。。

真央ちゃん、前日のショートプログラムで考えられない失敗をし（要求されるエレメントを入れられず）、メダル獲得には程遠い16位での発進。
本人も応援する私たちも予期せぬ結果に茫然自失。

そしてフリー本番。
祈る思いでテレビを見ながら心からの応援をしました。
滑り終わった真央ちゃんの泣き出しそうな表情。グッときました。
目指してきた滑りができた満足感と安堵感。

kiss&cryで点数を待つ。自己ベスト更新！
残念ながらメダル獲得までは挽回できませんでしたが、それでも最終的には6位にまで躍進。
本人が自分自身を諦めなかったからこそ。よかった。

今回のオリンピック。
私の中では「諦めない」というのがキーワードになっています。

やれるだけの準備をしてきた自分を信じ、周囲の人たちの応援を全身に受け、前に進むための後押しの力に変え、強い気持ちを持って諦めずにやり遂げる。

前回のオリンピックまでに思うような結果が残せず競技現役を続け、今回のオリンピックで最高のパフォーマンスを見せてくれたモーグルの上村愛子選手、40歳を過ぎてもまだまだ向上を続けるスキージャンプの葛西紀明選手、ケガと闘い克服してきた男子フィギュアの高橋大輔。

「諦めない」
強い覚悟。それ以前の努力。


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もう一つのボキューズ ワインの集い

先週の銀座マロニエゲートのお店に続き、昨夜は東京駅隣接の大丸に入っているポール・ボキューズの「ワインの集い」に参加してきました。

今回は友人夫婦との食事会。毎年2月恒例の合同バースデー会です。

ワインの集いでは、提供されるワインは共通、合わせる料理は各店でアレンジされます。
大丸店の組み合わせはこんな感じ。（銀座店との比較による私の判定付き）

Aperitifs Maison　"Agrumes"　ミモザ風のオレンジ風味
前菜：グリーンアスパラガス、菜の花、小イカのミモザ風サラダ　シトロンとフロマージュブランのクリーム
（シトロンとフロマージュブランのクリームの爽やかさで大丸店の勝ち）

白ワイン：2009 Georges Duboeuf(ブルゴーニュ地方), Cuvee Prestige　Saint Veran
魚料理：真鯛のクネル仕立て　雲丹風味のサバイヨングラタン
（濃厚な雲丹風味とさっぱりした白ワインがマッチで大丸店の勝ち）

赤ワイン：2009 Chateau Saint Valentin(ボルドー地方), Saint-Emilion Grand Cru
肉料理：ハーブオイルで火を通した仔羊肩ロース　タイム風味の赤ワインソース
（仔羊はやはりこういう食べ方のほうが好き。これまた大丸店の勝ち）
実は、テーブルに置かれているメニューにはVin Rouge（フランス語で赤ワイン）としか書かれておらず、？？と不思議に思っていると、食事の前のソムリエからの説明で「今回はBlind tastingをしてみてください」との企画でした。
ひと口含みゴクン。結構渋みを感じる。
そして、ソムリエから上記の銘柄を聞き、「なーんだ、銀座店で出されたのと同じだ～」と口にしたものの、すっかり味を忘れていた私。まったく味わっていないことがバレバレ（苦笑）

デザートワイン：Rozes, Tawny　Porto
デザート：無花果のファーブルトン　赤ワインのエッセンスとほろ苦いグラスショコラ
（この組み合わせは両店とも同じで引き分け）
コーヒー




誕生日の女性二人のデザートプレートにはBon Anniversarieのお祝いメッセージ。
そして、私は友人から金メダル型のカードをもらいました。

毎年、10月と1月には一緒にウォーキングを楽しんでいるのですが、ここのところ２回続けて友人夫婦の体調が悪かったりで実行できず。今年はまずはお互いに健康な一年にしようと誓い合ったのでした。


二人からはパリESTEBANのオリエンタルな香りの小物と、『嫌われる勇気』というタイトルの本をプレゼントされました。先日のCecileさんからといい、今年の誕生日は私の新年の目標に合わせたように「たくさん本を読みなさい」と背中を押されたような気がします。

私からのプレゼント。ハンカチに二人のイニシャルと趣味（生け花、ヨット）に合わせた刺繍（花、手旗信号）を入れてもらったもの。


話はワインに戻り、同じワインでも組み合わせる料理が違うと味わいも変わることを実感。
お店を替えて違いを楽しむというのも面白い。


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タグ：ワイン

ハーゲンダッツ サクラ＆ローズ

「桜咲く」

受験シーズン。
志望校に合格した人、残念ながら涙をのんだ人。いろいろ。

私も人生をさかのぼること三十年前(!)大学受験を経験しました。
高校現役の時には志望校は不合格、滑り止めで受けた関西の私立大学に合格。
入学金もおさめたので自分ではその大学に入学するものと腹をくくった。
しかし、入学金を出してくれた父が「不本意な学校に行くくらいなら、もう一年頑張ったらどうだ」と浪人することを勧めてくれた。
予備校に通い、一年後にはこれも第一志望ではなかったものの地元の大学に合格。
しかし、その大学に入学したおかげで、教え子とは長い付き合いとなっている家庭教師のアルバイトを先生から紹介してもらったり、アメリカ留学の機会を得て、その後の私の海外経験の礎を作らせてもらったり、行ってよかった。

「親の意見と茄子の花には千に一つも無駄はない」

そんな青春時代の入試の思い出。

さて、タイトルのハーゲンダッツ。
30周年記念のミニカップ「サクラ」と「ローズ」です。


まずはサクラを食べてみました。桜餅のような味。
やはり、桜って日本の象徴かも。


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タグ：アイスクリーム

やったね！

この週末も寒かった～（って、北海道でマイナス二桁気温を体験してきた人間が弱音をはくなって？）

実は日帰りで遠出をする計画だったけど、交通機関に乱れが出ているし、やることもいろいろあって結局二日とも部屋におこもり。
録画しておいたソチ・オリンピックのテレビ観戦をしながら、やることの一つはスマホの機種変更。
前の機種は二年半使い、動きが遅くなってきたのでXi（ドコモのLTE）対応の最新機種に変更。初めてオンラインショップで購入して、自分でデータ移行やネットで開通処理を行い、端末の各種設定をしつつ操作方法を学習。何やかんやで一日近く格闘。
（こんな時、イケメンIT男子の出張サポートがあったらなぁ。って、PC更改の時も言ってたな～）

今の端末ではスクリーンショットという機能もあるのですねぇ。
ダウンロードした無料アプリのくまモン冬バージョンを壁紙にしてみた。

バンザーイ!!

フィギュアスケート男子シングル、羽生結弦くん金メダル。やりましたね！
ジャンプの失敗はあったものの、まだ19歳、これから先の進歩・成長が楽しみです。
町田樹くんの最後まで諦めない気力、高橋大輔くんの滑り終わったあとの清々しい表情。一人ひとりが印象的でした。

続いて、男子スキージャンプの葛西さんの銀メダル。
さすがレジェンド。ムササビのような飛行姿勢が大きく見えました。
女子の高梨沙羅ちゃんが残念な結果（4位）に終わっただけに代わりに雪辱を果たしてくれたような気がします。

オリンピックも後半戦。頑張れ日本！



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ε

バースデー ワインの集い

今月も定例のポール・ボキューズ銀座の「ワインの集い」に参加してきました。

東京では昨日から再び雪が降りホワイト・バレンタイン（そんな言い方する？）になりましたが、立春も過ぎ春の気配が感じられる料理とワインのマリアージュを楽しみました。




Aperitifs Maison　"Agrumes"　ミモザ風のオレンジ風味
前菜：グリーンアスパラと小イカのミモザ風サラダ　オレンジ風味のフロマージュブランのアイスクリーム添え
（アイスクリーム仕立てのフロマージュブランが爽やか）

白ワイン：2009 Georges Duboeuf(ブルゴーニュ地方), Cuvee Prestige　Saint Veran
魚料理：マッシュルームを詰めた真鯛のスフレ仕立て　香草薫る白ワインソース　数種の豆とリゾーニ　酸味の効いたトマトのポワンをアクセントに
（琥珀色に近い深い色合いの白ワイン、香りがよく、意外と軽い味わいでした）

赤ワイン：2009 Chateau Saint Valentin(ボルドー地方), Saint-Emilion Grand Cru
肉料理：仔羊のクルスティヤン　タイム風味の赤ワインソース　フルムダンベールを入れたじゃが芋のドフィーヌ風
（春巻ではありませんよ～）

デザートワイン：Rozes, Tawny　Porto
デザート：温かい無花果のファーブルトン　赤ワインのエッセンスとほろ苦いグラスショコラ
（ポルト酒にマッチするチョコレートとの組み合わせはすでにおなじみ）
コーヒー


今回の集いにはスペシャルゲストがいました。
バンクーバーから一時帰国中のCecileさんです！
日本（東京）ならではの少量、繊細な盛り付けの料理と、お代わり自由（笑）のワインを楽しんでもらえたことと思います。

そして、2月は私の誕生日ということで、後輩たちがバースデーのデザートプレートも用意してくれました。感激♪


シルバーのリング状のものは飴細工

まだまだ寒い日が続いていますが、心温まるひと時を笑顔とともに過ごせました。


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タグ：ワイン フランス料理 銀座

半世紀マジか？

今年の誕生日。いよいよセンチュリーの折り返し一歩手前。
アンケートとかで年齢を記入する欄に、「●十才代」を選ぶ選択肢が来年は変わってしまう。やはり大台ともなると心中複雑。
しかし「今より若いときはない」　
今を生きるのです。

そして、誕生日前に思いがけないお届け物がありました。
宅配便の送り状の品名欄には「お菓子…？」　えっ、疑問形？
外箱を開けると封筒に「いっこさん、チョコレートだと思ったら？ゴメンなさい！」
なんとお茶目なメッセージ。

中箱のフタを開けるとロクシタンの新商品、チェリーブロッサムのバスジェルとサンスクリーン。桜、春を先取り♪
キリン、シマウマ、ゾウ、ライオン、ワニ。動物好きの私のために選んでくれたと思われるカード。



まるちさん、ありがとうございます！

誕生日当日も国内外に住む友人・知人からカード、メールやFacebookでのメッセージを受け取りました。感激。
いくつになってもお祝いしてもらえるというのは嬉しいものです。

さらに今日、バンクーバーから一時帰国中のCecileさんとの再会。
カナダ土産のメープルキャンディのほかに、生きるための618のルール"Dance First. Think Later."というタイトルの小冊子をプレゼントされました。



短いフレーズだけど、示唆に富んだメッセージが詰め込まれた本。短時間の通勤電車の中での読書にもってこい。とは言っても、少しページをめくってみると、思わず意味を噛みしめてしまい、少しずつ読み進めることになりそう。

Cecileさん、Many thanks!

実はこの記事、ソチ・オリンピックのフィギュアスケート男子シングル、ショートプログラムを見ながら書いてます。日本の３選手（羽生結弦、高橋大輔、町田樹）が登場するのは後半のグループ。あぁ、今夜も寝不足。。


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札幌で何食べた？

札幌の雪まつり会場を抜け出して、向かった先は北海道土産の定番のひとつ「白い恋人」のイシヤが運営するISHIYA CAFE（大通西4丁目6番地１　札幌大通西４ビル地下2階）

ここの名物、厚みのあるホットケーキ（840円）とカップ入りシフォンケーキを友人（後輩）と分け合って食べました。


旭川でラーメンを食べたのが早めのランチで、これは午後のおやつね。

近くにあった、こんな記念撮影コーナーでお約束の写真も。


新千歳空港の出発時刻は20:30（ANA082便）。それまでの時間はお土産を買ったり、夕食を食べたり。

空港内の回転すし、花まるでたらふくお寿司をいただきました。

鱈の白子～　うに～　炙りえんがわ～　柚子イカ～　イクラ～

これが本物のイクラなのね、っていうくらいプチッと噛みごたえのある固さ

山わさび～（鼻にツーン）　コラーゲンたっぷり「ごっこ汁」


北海道スイーツ。


洋菓子あまとうの小樽サブレ・マロンコロン。イシヤのチョコレート（ソーダ味）。白いブラックサンダー。

北海道はいつ行っても美味しい食べ物がいろいろあって、食べつくせないわ。


これにて今回の"極寒の北海道　女二人旅（バスツアー参加）"レポートは終了。
日本のてっぺん稚内から入り、オホーツク海沿いに紋別へ南下、内陸の層雲峡、旭川を経由して札幌まで。
過去には富良野や小樽、函館には行ったことあり。
いつか、知床、釧路、利尻・礼文の国立公園を訪れてたっぷりと自然観察をしたいなぁ、と妄想は続くのでした。


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タグ：北海道 札幌 土産