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2018GW前半終了 [日記]

午後から外出しようと、朝起きてのんびりしていたら、ご近所の友人(ワイン定例会の仲間でもある)からメッセージが入り、ランチのお誘い♪

久しぶりのピザ。PIZZA SALVATORE CUOMO 白金にて(実は初めて入った)。
20180430 サルバトーレCuomo1.jpg
暑い日でキリリと冷えた白ワインが美味しい

この友人(私より4つほど年上)、同じ駅の対角線反対側に住んでいるのですが、登山とマラソンでほとんど週末は自宅に不在。よって、近くにいながらほとんど会う機会がなく。
珍しくオフ日ということでご近所ランチをすることになりました。

20180430 サルバトーレCuomo2.jpg

食事の後、友人は六本木へ行くとのことだったので途中まで一緒に歩き、私はそのまま目的地のサントリーホールまで歩いて行くことに。
彼女は別れたあと走って行ったかも。(驚異のタフさに感心するやら心配するやら)


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木島櫻谷展 [アート&デザイン]

六本木の泉屋博古館分館で生誕140年記念特別展「木島櫻谷」を観てきました。

20180430 木島櫻谷.jpg
上:「寒月」部分、大正元年(1912)、京都市美術館蔵
下:「柳桜図」部分、大正6年(1917)、泉屋博古館分館蔵

明治から昭和にかけて活躍した京都の日本画家、木島櫻谷(このしまおうこく、1877-1938)
京都の円山・四条派の流れをくむ今尾景年(いまおけいねん)に学び、20代で頭角を現し、明治後半から大正期にかけて文展の花形として活躍した彼の画業を2期にわたって紹介する展覧会。

PartⅠ 近代動物画の冒険
彼が最も高く評価された動物画に注目。
画面から物語性が、動物の物言いたげな眼差しからは情感が感じられます。

会場構成は次のとおり。
Ⅰ 青年のころ、Ⅱ 壮年のころ、Ⅲ 暮年のころ

PartⅡ 木島櫻谷の「四季連作屏風」+近代花鳥図屏風尽し
15代住友吉左衛門(春翠)が大正期に新たに造営した茶臼山本邸の大広間を飾るため、木島に依頼して制作された「四季連作屏風」を一挙公開。

上↑の「柳桜図」のほか、「燕子花図」「菊花図」「雪中梅花」「秋草図」

今回の展覧会で初めて知った木島櫻谷という画家。
動物も植物も私の好きな画風です。
さらにいろんな作品を見てみたいと思わせる絵でした。

【おまけ】
泉屋博古館分館の最寄り駅は南北線の六本木一丁目。
駅の改札そばではいつも期間限定のお店が食品などを売っていて、つい足を止めてしまいます。

今回は和菓子屋さんがブースを出していて、どんどん試食をすすめてくれました。

久しぶりに食べたわらび餅、プルンプルンの弾力ある食感で美味しかった。
20180430 わらび餅.jpg


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タグ:日本絵画
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仲道郁代 ピアノ・リサイタル ベートーヴェンと極めるピアノ道 vol. 1 [ミュージック]

Road to 2027「仲道郁代 ピアノ・リサイタル」ベートーヴェンと極めるピアノ道 vol. 1 (全10回)に行ってきました。

20180430 仲道郁代ピアノ・リサイタル.jpg
サントリーホール 大ホール(A席優待3800円)2階5列25番(ステージの背面、ほぼ中央)

公演に寄せての言葉。(公演チラシより引用)
「ピアノ道を極める」

ベートーヴェン。
彼の影響を受けなかった作曲家はいないでしょう。

ベートーヴェンを、読み、聴き、弾く。
ベートーヴェンを、考える。

そこに見えてくるのは、音楽の根本です。

ベートーヴェンが軸となることで見えてくる、ピアノ曲の偉大な世界。
それを10年かけて、深めていきたいのです。

ここから始まります。

今年のテーマは「パッションと理性」。 
ベートーヴェンと、モーツァルト、そしてブラームス。
三人の作品から、私はどんな世界を浮かび上がらせることができるのか。

ここから始まる10年の道のりを、
みなさまにご一緒頂けましたら嬉しいです。


2027年はベートーヴェンの没後200年の年。また仲道さんのデビュー40周年でもある記念の年。
そこで今年から10年間のリサイタルシリーズをスタートさせたとのこと。
これは言ってみれば、「10年間、私は元気にピアノを弾き続けます」というコミットメントを表明したということ。覚悟の表れ。
今回演奏に使用したピアノは、仲道郁代さんの自宅から運んできたニューヨーク・スタインウェイ製。そんなところにもこのシリーズに対する意気込みが感じられたような気がします。

<曲目>
モーツァルト:ピアノ・ソナタ  第8番 イ短調 K. 310
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番「熱情」 ヘ短調 Op. 57
ブラームス:ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 Op. 5

<アンコール>
ブラームス:6つの小品 Op.118より第2番 "間奏曲" イ長調
エルガー:愛の挨拶 Op.12

仲道さんは、私が毎週欠かさず録画して見ているNHK Eテレの音楽番組「らららクラシック」にも時々ゲストとして登場し、演奏だけでなく曲にまつわる話をわかりやすく解説してくれるのが毎回楽しみです。
今回のコンサートでも、演奏を始める前に独特の柔らかい語り口でシリーズを始める思いや演奏する曲目について説明してくれました。


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タグ:ピアノ
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2018GW前半初日  [日記]

日帰りバスツアーから予定より早く東京駅に戻ったので東京ステーションギャラリーにも行き、連休初日から休暇満喫した気分。

新しくなった東京駅丸の内駅前広場。
2017年12月に工事が完了したそうです。

誰?
20180428 井上勝像@東京駅前.jpg

ネットで調べると、井上勝という人の銅像で、工事のため撤去され、「お蔵入り」となっていた
のが、十年ぶりに帰ってきたとのこと。
明治政府の鉄道庁長官を務め、「鉄道の父」と呼ばれた方だそうです。
(「東洋のロダン」と呼ばれた彫刻家・朝倉文夫の作)

広々とした広場で周辺を見渡していると、マリオカートの一団が信号待ち。
20180428 マリオカート@東京駅前.jpg
すっかり東京の街の名物になっています

振り返ると、ちょうど真ん丸のお月さまが東京駅の駅舎の真上。
20180428 東京駅舎と月.jpg

初夏のような陽気だった一日の終わりにはスパークリングのロゼワインをいただきましょうね。

20180428 スパークリングロゼ.jpg
セブンイレブンでお手頃ロゼを見つけてお買い上げ♪


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くまのもの ―隈研吾とささやく物質、かたる物質 [建築&インテリア]

JR東京駅・丸の内北口ドームにある東京ステーションギャラリーで「くまのもの ―隈研吾とささやく物質、かたる物質」を観てきました。

20180428 くまのもの.jpg
ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム ダンディ、2018

国内外で膨大なプロジェクトを精力的に進めている建築家・隈研吾(1954~)
本展では、彼が仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を、主要なマテリアルごとに分類・整理することで、"もの"という観点から外観を試みる。


20180428 くまのもの1.jpg

新作パビリオン: 香柱
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Coeda House、静岡、2016-2017

20180428 くまのもの3.jpg
スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店、福岡、2011


20180428 くまのもの5.jpg
20180428 くまのもの6.jpg




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ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム ダンディ、スコットランド、2010-2016



金属
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渋谷駅街区 開発計画、2014-2019

樹脂
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浮庵/Floating Tea House、移動展示、2007

ガラス

膜・繊維
20180428 くまのもの11.jpg
品川新駅(仮称)、2016-2020予定

これらの素材を「積む」、「粒子化」する、「包む」、「編む」、「支えあう」
20180428 くまのもの12.jpg

隈さんが設計を手がけた2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムになる新国立競技場(建設中)の完成が楽しみです。


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タグ:建築 素材
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連休前の開放感 [東京 お出かけ]

GW連休前のpremium Friday。

開放感いっぱいの気分で、今夜は六本木へお出かけ♪
国立新美術館からの東京ミッドタウン。

ミッドタウンのガレリア内には「フラワーアートアワード2018」の作品が飾られて館内に華やかさを加えています。
(フランス「アート・フローラル国際コンクール2018」日本代表を選出するコンペだそうです)

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20180427 フラワーアートアワード6.jpg 歌舞伎イメージ

花、見ているだけで気持ちが穏やかになったり華やいだり。大好きです。

そして、今夜も歩いて帰宅してからのウチ飲み。
20180427 Green Brothersサラダ.jpg

麻布十番のGreen Brothersで買ったサラダ(ベリーズ&プロシュートに赤ビーツを追加)でヘルシーに。
私のウチ飲みでおなじみのチリ産ワインCono Surの白(ハーフボトル)。
今夜は半分だけ。(先日の学習効果、笑)


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至上の印象派展 ビュールレ・コレクション [アート&デザイン]

六本木の国立新美術館で「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を観てきました。

20180427 至上の印象派展.jpg
ピエール=オーギュスト・ルノワール「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」部分、1880年

スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956)
生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られている。
主に17世紀のオランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品、中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃う。
この度、ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現することとなった。
(コレクションは個人の邸宅に保管されているため、セキュリティ面で限界があるというのが移管される主な理由らしい)

たぶん、これだけの傑作を一堂に見られるのはこの先ないだろうと思い、期待して出かけました。

会場構成は次のとおり。
第1章 肖像画
第2章 ヨーロッパの都市
第3章 19世紀のフランス絵画
第4章 印象派の風景 ―マネ、モネ、ピサロ、シスレー
第5章 印象派の人物 ―ドガとルノワール
第6章 ポール・セザンヌ
第7章 フィンセント・ファン・ゴッホ
第8章 20世紀初頭のフランス絵画
第9章 モダン・アート
第10章 新たなる絵画の地平

スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作。
20180427 至上の印象派展1.JPG
クロード・モネ「睡蓮の池、緑の反映」1920-26年

近づいて見ると、こんな感じ。
20180427 至上の印象派展1-1.JPG


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タグ:西洋絵画
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ハーゲンダッツ ダブルチーズケーキ [定点観測 ハーゲンダッツほか]

ハーゲンダッツの定点観測。

期間限定のダブルチーズケーキ

20180427 ハーゲンダッツ・ダブルチーズケーキ.jpg

二層になっていて、異なる食感が楽しめます。


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浅草で大人なデート? [シアター&シネマ]

今日は早帰りして“大人(ミドルシニア)な”デート?

メトロ銀座線の浅草駅を降りたら、そこは浅草寺の雷門。
20180425 浅草1.jpg

何年ぶりかで来た浅草は"ザ・日本"な雰囲気、そして外国人の観光客が多いこと。
根っからの好奇心旺盛な私、ワクワクしてあちこち歩き回りたい気持ちをグッとこらえて本来の目的地へ。

浅草六区。新仲見世通りのアーケード越しに東京スカイツリーの上部が見えます。
20180425 浅草2.jpg

元同僚(同年代の男性)との待ち合わせ時間に10分ほど遅れて到着。
20180425 浅草園芸ホール.jpg
実は銀座線だと田原町駅が最寄り、もっと近いのがつくばエクスプレス浅草駅から

そう、浅草演芸ホールが目的地です。
先週、彼がFacebookに「はまりそう」と近況アップしていたので、「私も行きたい!」とコメントしたところ、"大人なデート"が即実現しました♪

寄席に来るのは初めて。
事前にウェブサイトで作法を事前学習。(備忘メモ)
●一年中365日休みなしに公演
●毎月、十日替わりで上・中・下席と分けられ、さらに5日ごとに前半・後半、昼(11:40~16:30)と夜(16:40~21:00)の二部制
●落語協会と落語芸術協会が、十日ごとに交互に公演を行う。31日は特別興行
●落語をはじめ、漫才や手品などの、いわゆる「いろもの」も上演
●チケットは当日券のみ。窓口か電話で購入。大人通常2800円のところ、夜割だとお得(18時~ 2300円、19時~ 1800円)
●席は自由席。出入り自由。飲食可

私たちは18時すぎの入場だったので夜割利用。
下席前半最終日(水曜)の夕方、この時点で1階席は満席とのことで2階へ。(立ち見になることもあるそうです)

場内は撮影禁止なので、サイトから写真拝借。
20180425 浅草園芸ホール0.png
私たちの席は舞台の中ほどで、2階でも前の方の列だったので意外と見やすかった

いやぁ面白かった。
初めて見る芸人さんばかりでしたが、落語、漫才、コント、曲芸、物売り声、多種多様。
バカバカしさに笑ってしまうものや、いわゆるWow!と唸ってしまう技など。

社会見学(兼老後の過ごし方学習)を終えて帰宅することに。
(元同僚は現在健康上の理由で禁酒につき、飲食なし、、)

仲見世通りはシャッターに描かれた絵も粋ですね。
20180425 浅草3.jpg

雷門の裏側。
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久々のウ○コちゃんビル(吾妻橋詰めのアサヒビールビル)。
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スカイツリーは特別ライティング、映画アベンジャーズ絡みらしい

ウチ飲み用に雷電閂(ライデンカンヌキ)というIPAビールを。偶然にも雷つながり。
20180425 浅草園芸ホール1.jpg
表紙絵は落語家の林家たい平さん画

笑う門には福来る。
笑ったあとは気持ちよく眠れますね。


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タグ:演芸 浅草
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復調 [日記]

ようやく体調が完全復活!
今週は月曜から続けて仕事帰りにお出かけ♪

元気を付けたい時は、やはり肉~

ランチはハラミステーキ定食。(1100円)
20180424 ハラミステーキ定食.jpg

以前よく通っていた鳥こまちという炭火焼の店がなくなり、残念に思っていたところ、しばらくして鉄板焼の店(こよい)に変わり、前を通るたびに気にはなっていたものの入ったのは今回が初めて。
他にはサーロインステーキ、ハンバーグもあって、また試してみたい。

夜は渋谷(Bunkamura)に出かけ、渋谷駅のバスのりばに向かう帰り道、西村パーラーのショーウィンドウを見たら2階(店内)に吸い寄せられて~(笑)

プリンアラモード付きホットケーキ(1280円)
20180424 プリンアラモード付きホットケーキ.JPG

マンゴーまつりキャンペーンだったけど、プリンアラモードという懐かしい響きに心を奪われて。
ホットケーキは表面にバターを塗って、ナイフで切り目を入れたあとにメイプルシロップをたっぷりかけて。そうするとシロップをよく吸い込んで美味しさ倍増なのです。

美味しいものを美味しいと感じられる幸せ。


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