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すみだ北斎美術館 [建築&インテリア]

以前から気になっていた、すみだ北斎美術館に初めて行ってきました。(墨田区亀沢、JR両国駅または都営大江戸線の両国駅から、それぞれ徒歩5~10分弱)

20190406 すみだ北斎美術館1.jpg

建築家、妹島和世の設計。
設計コンセプトに、「訪れる人が気軽に立ち寄ることができる、公園や地域と一体となった美術館」「建物全体に「裏」をつくらず、周辺地域のどこからでもアクセスすることができる」という点は、妹島さんと西沢立衛さんとの設計ユニットSANAAによる金沢21世紀美術館と共通するところ。

建物全体を分割する複数のスリットは、外側から建物内部へのアプローチになっていて、外部通路で結ばれています。

20190406 すみだ北斎美術館2.jpg
   20190406 すみだ北斎美術館3.jpg
      20190406 すみだ北斎美術館4.jpg
         20190406 すみだ北斎美術館5.jpg

東京スカイツリーが映り込んでいます。
20190406 すみだ北斎美術館6.jpg

最上階からもスカイツリーを眺められます。
20190406 すみだ北斎美術館7.jpg


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タグ:建築
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子どものための建築と空間展 [建築&インテリア]

パナソニック 汐留ミュージアムで「子どものための建築と空間展」を観てきました。

20190321 子どものための建築と空間展.jpg

会場構成は次のとおり。
第1章 子どもの場の夜明け 明治時代
文明開化を象徴する擬洋風建築の旧開智学校(国指定重要文化財、1876年 立石清重、長野県松本市)を紹介。

第2章 子どもの世界の発見 大正時代
より自由で生き生きとした教育体験を目指して設立された「自由学園」(国指定重要文化財、1921年 フランク・ロイド・ライト+遠藤新、豊島区)などの大正自由教育運動の学校を紹介。

第3章 新しい時代の到来、子どもたちの夢の世界を築く 1950-1970
第4章 おしゃべり、いたずら、探検-多様化と個性化の時代  1971-1985
第5章 今、そしてこれからの子どもたちへ 1987-
屋根全体が園庭の延長になっている、ふじようちえん(2007年 建築家:手塚貴晴+手塚由比(手塚建築研究所)トータルプロデュース:佐藤可士和、町田市)などを紹介。

こんなところで遊びたい、学びたいと思うような建築や空間。
あんな場所で幼少期を過ごしたら、ひょっとしたら今とは違う自分がいたかも。

会場の最後には、参加型プレイコーナー「ペタボーの空」が設けられていました。
20190321 子どものための建築と空間展1.jpg
(隈太一発案、クラレファスニング開発。デジタルライズの登録商標)

ペタボーは面ファスナー(マジックテープ)なので互いにくっついて分子構造のように形づくられます。

【おまけ】
パナソニック 汐留ミュージアムに行ったときの休憩タイムは向かいの汐留シティセンター1階のGODIVAで買ったチョコレートドリンク。

20190321 GODIVAショコリキサー.jpg
ショコリキサー ダーク72%(630円)

春分の日の今日も暖かく、 冷たいドリンクが美味しく感じる。
カロリーは気にしない、気にしない(笑)

20190321 春の花@汐留シティセンター.jpg


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タグ:建築 汐留
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建築の日本展 その遺伝子のもたらすもの [建築&インテリア]

六本木ヒルズの森美術館で六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展「建築の日本展 その遺伝子のもたらすもの」を観てきました。

20180903 建築の日本展.jpg

世界最古の本格的な木造建築である法隆寺創建から、長きにわたり成熟してきた日本建築。
本展は、縄文の住居から最新の現代建築まで100のプロジェクトを、約400点におよぶ貴重な資料、模型、体験型のインスタレーションなど多彩な展示を通して紹介するもの。

今、世界でも注目されている日本の建築の原点(遺伝子)、そこからの変遷を見ることができます。

日本の建築を読み解く鍵と考えられる9つの特質で章を編成した会場。

1.可能性としての木造
20180903 建築の日本展1.jpg

最近、新たに行きたい場所リストに加わったのが隈研吾さん設計の「梼原・木橋ミュージアム」(高知県梼原町)

2. 超越する美学
金沢市の谷口吉生さん設計の「鈴木大拙館」も紹介されていました。

3. 安らかなる屋根
4. 建築としての工芸

5. 連なる空間
丹下都市建築設計の「香川県庁舎」は質実剛健のイメージ。

6. 開かれた折衷
7. 集まって生きる形
8. 発見された日本
9. 共生する自然
安藤忠雄さん設計の「水の教会(星野リゾート トマム)」

見どころ、その1:丹下健三の自邸を1/3スケールで再現した巨大模型。
20180903 建築の日本展3.jpg

見どころ、その2:千利休作の茶室、日本最古の国宝「待庵」(京都府・妙喜庵)を原寸で再現。
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20180903 建築の日本展2待庵2.jpg
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二畳の「わび」空間。
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クマの場所 [建築&インテリア]

建築家・隈研吾さんを辿るシリーズ。

今日は南青山にある台湾のパイナップルケーキのお店、Sunny Hillsで開催中の「クマの場所」という展示を見てきました。

20180506 Sunny Hills3.jpg
3月20日(火)から5月6日(日)まで

自然に囲まれ過ごした隈さんの幼少時代の思い出や1964年の東京オリンピックでの代々木体育館との出会いなどを通し、彼が子どもの頃からどのように建築に対する感覚を育んでいったかや、新国立競技場への思いなどを自身が描き下ろしたイラストとともに展示したもの。

この建築自体が隈さんの設計によるもの。これを見るのも訪れた目的でした。

外観 20180506 Sunny Hills1.jpg
パイナップルのトゲトゲした形をイメージしたそうです

入口から木組みを見上げてみる。迫力あり。
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内部 20180506 Sunny Hills4.jpg

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くまのもの ―隈研吾とささやく物質、かたる物質 [建築&インテリア]

JR東京駅・丸の内北口ドームにある東京ステーションギャラリーで「くまのもの ―隈研吾とささやく物質、かたる物質」を観てきました。

20180428 くまのもの.jpg
ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム ダンディ、2018

国内外で膨大なプロジェクトを精力的に進めている建築家・隈研吾(1954~)
本展では、彼が仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を、主要なマテリアルごとに分類・整理することで、"もの"という観点から外観を試みる。


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新作パビリオン: 香柱
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Coeda House、静岡、2016-2017

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スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店、福岡、2011


20180428 くまのもの5.jpg
20180428 くまのもの6.jpg




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ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム ダンディ、スコットランド、2010-2016



金属
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渋谷駅街区 開発計画、2014-2019

樹脂
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浮庵/Floating Tea House、移動展示、2007

ガラス

膜・繊維
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品川新駅(仮称)、2016-2020予定

これらの素材を「積む」、「粒子化」する、「包む」、「編む」、「支えあう」
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隈さんが設計を手がけた2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムになる新国立競技場(建設中)の完成が楽しみです。


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タグ:建築 素材
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安藤忠雄展 挑戦 [建築&インテリア]

六本木(乃木坂)の国立新美術館で開館10周年「安藤忠雄展 挑戦」を観てきました。

20171209 安藤忠雄展.JPG

安藤忠雄(1941年大阪生まれ)
独学で建築を学び、常に既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を発表し続けています。

本展では、安藤氏の壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を、「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介。

原点の「住吉の長屋」、代表作の「直島プロジェクト」「光の教会」などや現在進行中のプロジェクトにいたるまで、模型、ドローイング、設計図、写真、映像など多彩な資料が展示されていて、一時間では到底足りない充実度。

「直島プロジェクト」の全貌がわかるインスタレーション。
20171209 安藤忠雄展3.jpg

「光の教会」にいたっては、原寸大で野外展示場に再現されていたのには驚き。
20171209 安藤忠雄展1.jpg

内部。十字架のスリット。
20171209 安藤忠雄展2.jpg

これも安藤作品。東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHT
20171209 安藤忠雄展4.jpg


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タグ:建築
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日本の家 1945年以降の建築と暮らし [建築&インテリア]

北の丸公園(竹橋)の東京国立近代美術館で「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」を観てきました。

20170818 日本の家.JPG

ローマ(MAXXI 国立21世紀美術館)とロンドン(バービカン・センター)で大好評だった展覧会の巡回展。
日本の建築家が設計した1945年以降の戸建て住宅を紹介するもの。

なぜ「日本の家」を紹介する展覧会がヨーロッパで?
答え①日本の建築は世界的に高い評価を得ている
答え②日本では、建築家が個人の家を設計するケースが相当数あるが、実はこの状況は珍しい
答え③日本の建築家は、復興、高度経済成長、公害、バブル景気とその崩壊、震災といった環境の変化に対する回答を、むしろ家という小さな建築を通じて示してきた
答え④家の設計では施主と建築家という極めて小さな範囲で物事が決定されるゆえに、変化に対する回答としての家は、必然的にラディカルになる
答え⑤日本では建て替えのサイクルが早いため、施主の世代交代が常に行われていて、若い世代は建築家のこれまでの実践をよく知った上で依頼してくるため、新しく生まれる場合、さらにラディカルさを増す

展覧会の見どころ。
①実物大模型
②住まい手の暮らしや考えを伝える映像がたくさん
③現代の日本を代表する建築家が会場をデザイン

20170818 日本の家1.JPG

会場構成。
1.日本的なるもの
2.プロトタイプと大量生産
3.土のようなコンクリート
4.住宅は芸術である
5.閉鎖から開放へ
6.遊戯性
7.新しい土着:暮らしのエコロジー
8.家族を批評する
9.脱市場経済
10.さまざまな軽さ
11.感覚的な空間
12.町家:まちをつくる家
13.すきまの再構築

清家清設計「斎藤助教授の家」1952の原寸大模型(一部)
20170818 日本の家3.JPG

【おまけ】
所蔵品ギャラリーの所蔵作品展「MOMATコレクション」から、今回気になった作品。

荻原守衛「文覚」ブロンズ、1908年
20170818 東京国立近代美・常設展1.JPG

ジョージア・オキーフ「タチアオイの白と緑 -ペダーナル山の見える」1937年
20170818 東京国立近代美・常設展2.JPG

岡本信治郎「制服のスフィンクス・スタインベルクの肖像」1969年
20170818 東京国立近代美・常設展3.JPG

村上隆「ポリリズム」1991年
20170818 東京国立近代美・常設展4.JPG

杉山寧「孔雀」1956年
20170818 東京国立近代美・常設展5.JPG

【おまけ2】
これもアート? そう思えば、アート!

20170818 メトロ駅タイル.JPG
竹橋駅の階段脇の壁。タイルの脱落防止に貼られたビニールテープ


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タグ:建築
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坂茂:プロジェクツ・イン・プログレス [建築&インテリア]

南青山(乃木坂)のTOTOギャラリー・間で「坂茂:プロジェクツ・イン・プログレス」を観てきました。

20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展1.JPG
ラ・セーヌ・ミュジカル

建築家、坂茂(1957年、東京生まれ)
最近の日本での建築では、2014年の大分県立美術館(OPAM)など。

この展覧会では、タイトルのとおり、建築の施工プロセスを見せるもの。

ラ・セーヌ・ミュジカル(La Seine Musicale)、フランス・パリ近郊
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展2.JPG

2017年春にオープンする音楽ホール・コンプレックス。
パリ市西隣のブローニュ・ビヤンクール市を流れるセーヌ川の中州セガン島の西先端に建設。
この島は、1992年にルノー自動車の工場が立ち退いた後、長く放置されていたところ、1999年にピノー財団が美術館を計画したものの中止となり、その後、ジャン・ヌーベル氏が島全体のマスタープランを作り、音楽ホール・コンプレックスのコンペが行われた。

内部。
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展3.JPG

六本木の街。左端が東京ミッドタウン、右端が六本木ヒルズ。
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展4.JPG

台南市美術館、台湾・台南、2018年秋竣工予定
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展5.JPG

由布市ツーリストインフォメーションセンター、大分県由布市、2018年3月竣工予定
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富士山世界遺産センター、静岡県富士宮市、2017年7月竣工予定
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展7.JPG

【おまけ】
歩いて帰る途中、南麻布で面白い建築に遭遇。

20170702 游庵.JPG

ネットで調べてみると、現代アートコレクターでもある、大林組会長・大林剛郎さんの住宅兼プライベートミュージアムで、「游庵(ゆうあん)」というようです。
設計は安藤忠雄。ただし、外観はコンクリート打ち放しではなく、一面ガラスです。


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日本、家の列島 フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン [建築&インテリア]

パナソニック汐留ミュージアムでヨーロッパ巡回帰国展「日本、家の列島 フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン」を観てきました。

20170625 日本、家の列島.jpg

パリ、ブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づくニッポンの住宅建築 約70件を写真、模型、映像、ドローイング当で紹介する展覧会。

展示構成は次のとおり。

昨日の家
 Ⅰー1~14
ゲスト・アーティストの家
東京の家(「東京の家」シリーズより)
 Ⅱー1~36
今の家
 Ⅲー1~20
映像の家

こんな家・空間で暮らせたら快適だろうなぁ~と思う住居も。
仕事を辞めたあとの人生、住居で過ごす時間が増えるから住空間が今よりも生活の重要な要素になりますよね。

【おまけ(日記)】
展覧会を見終わったころ、父から電話がかかった。
「ビッグニュースを聞いたか?」
甥っ子(父にとっては唯一の孫)のお嫁ちゃんが妊娠したという知らせ。
2月上旬が出産予定日。(秘かに私と同じ誕生日にならないかなと期待)
入院中の父の、久しぶりに喜びに満ちた明るい声にうれしくなりました。


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アール・デコの花弁 旧朝香宮邸の室内空間 [建築&インテリア]

東京都庭園美術館で「アール・デコの花弁 旧朝香宮邸の室内空間」を観てきました。

20161001 アール・デコの花弁.jpg

本館(旧朝香宮邸)の室内にはアール・デコの装飾とともに花のモチーフが見られます。

写真撮影は期間中の平日のみだったので、過去に撮影したものをご覧ください。
 昼から夕暮れ(2008年10月19日
 夜(2015年9月11日

今回は建物周辺を撮影しました。

入口門扉
20161001 東京都庭園美術館10.JPG

金木犀が咲いていました。本館入口そば。
20161001 東京都庭園美術館5.JPG

本館入口。唐獅子の足元。
20161001 東京都庭園美術館6.JPG

美術館の隣は国立科学博物館附属自然教育園です。
美術館の敷地内にも年数を重ねた樹木が見られます。

     20161001 東京都庭園美術館7.JPG
20161001 東京都庭園美術館8.JPG

庭園から本館を見る。
          20161001 東京都庭園美術館1.JPG
20161001 東京都庭園美術館3.JPG


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タグ:建築 植物
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