SSブログ

門司港レトロ浪漫灯彩 [旅 九州]

北九州の旅、最終目的地の門司港に着いたのは夜8時半をまわったころ。
ちょうど「門司港レトロ浪漫灯彩」というイルミネーション点灯期間中。
運よく、この日が最終日前夜だったので、ホテルにチェックインしたあと早速散策に出かけました。

第一船だまりの周囲(門司港レトロ地区)を歩いてみましょう。

大連友好広場
20140222 16門司港イルミ2.JPG

記念撮影用のイルミネーションアーチが設置されています。
20140222 16門司港イルミ5.JPG

アーチの向こうの国際友好記念図書館は少しずつ色を変えてライトアップされていました。
20140222 16門司港イルミ10.JPG

海峡プラザ(左)から遊覧船のりば、門司港ホテル、跳ね橋ブルーウイングもじ(右)
20140222 16門司港イルミ8.JPG
     20140222 16門司港イルミ7.JPG

トロッコ列車の線路をはさんで向こう。街灯も雰囲気がある。
20140222 16門司港イルミ9.JPG

旧門司三井倶楽部の前のフェンスにもカラフルなLEDが灯されています。
20140222 16門司港イルミ11-1.JPG
今年はキャンディーカラーでデコレーション

点灯時間終了の22時になりました。
駅前のコンビニで買ってきた門司港驛ビールを飲みながら対岸の下関側を眺めながらまったりタイム~♪

20140222 16門司港イルミ12.JPG
     20140222 17門司港驛ビール.JPG


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

小倉で何食べた? [旅 九州]

小倉に着いたのはちょうどお昼。
旦過市場で昼食をとることに決めていました。

福岡の友人にお勧めを聞いたところ「じんだ煮」とのこと。

20140222 5じんだ煮&おでん.JPG

小さな鰯を糠で煮たもの。鯖のじんだ煮もありました。

市場の入り口に近い食堂の店先には大きな鍋におでんが入っています。
好きな具を言って皿にのせてもらう注文スタイル。
おでんの具の定番だいこんと全国的な筍の名産地、合馬(おうま)の筍。柔らかい。
じんだ煮の塩辛さを調和してくれるあっさり味。

もう一つ、小倉名物の皿うどんを注文。(食べ過ぎ?)
20140222 6皿うどん.JPG

皿にのってくるのかと思いきや、丼にたっぷり入って出てきた。
野菜がたっぷりのっています。食べても食べても量が減らない感じでした。

皿倉山の夜景を見てJR小倉駅に戻り、駅構内のお店で鉄なべ餃子とビールで夕食。この組み合わせは鉄板ですよね。
20140222 15鉄なべ餃子.JPG

小倉が発祥という焼うどんを食べずには帰れないという強い思いがあり、翌日、北九州空港のレストランで出発間際に駆け込んで注文。
20140223 25焼きうどん.JPG

熱々の鉄板の上に焼いたうどんがジュージュー、その上に大きく削られたかつお節がユラユラ~
少し甘めの味つけ。

B級グルメと言ったら失礼かもしれませんが、気を張らずに食べられる美味しい食べ物がいっぱい。
他に、かしわめしも名物のようでしたが、これ以上は食べられませんでした。


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへにほんブログ村

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

北九州 皿倉山からの夜景 [旅 九州]

北九州を旅してみたいと思ったのは、郵便受けに投げ込まれた無料の情報誌に「北九州おとな旅」という小倉を起点とした二泊三日旅行の企画記事が掲載されているのを読んだから。
(5年前の記事をずっと保管して、いつか行こうと機が熟すのを待っていた)

博多からお昼に小倉に到着し、旦過市場から小倉城周辺を探索したあと、リバーウォーク北九州にほど近いJR西小倉駅に向かいました。(16時45分ごろ)
鹿児島本線で八幡駅へ。(15分弱)

記事にも紹介されていた皿倉山山頂からの夜景を見るためです。
駅前から無料のシャトルバスに乗り換え帆柱ケーブルカーの山麓駅へ。
山上駅で今度は皿倉山スロープカーに乗り、ゆっくりと山頂に到着。

17時半すぎ、まだ明るい。
20140222 13皿倉山から3.JPG

八幡と言えば製鉄所。その遊休地の一部にできたのが遊園地スペースワールド。
20140222 13皿倉山から2.JPG
カメラのズーム機能を利用して望遠

18時近くなり、ようやく太陽が落ちてきました。
20140222 13皿倉山から6.JPG
スロープカーの車体が線路からはみ出して脱線しそうに見える

陽が完全に落ちるまで山頂付近をぶらぶらと見学。いくつものテレビ局のアンテナ基地局が建っています。
20140222 13皿倉山から12.JPG

18時半。これが「新日本三大夜景」の一つに選定された夜景。
20140222 13皿倉山から15.JPG
残り二つは笛吹川フルーツ公園(山梨市)と若草山(奈良市)の夜景

小倉への戻り電車の車窓から。
20140222 14イルミ@スペースワールド.JPG
スペースワールドのイルミネーション


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

タグ:北九州 夜景
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

小倉城周辺をブラブラ歩き [旅 九州]

2月22日、前夜の五軒ハシゴがひびき、朝はゆっくり9時ごろに起床。
博多駅からJRで小倉へ。

20140222 1博多駅.JPG

途中、赤い若戸大橋が見えました。
20140222 2若戸大橋.JPG

小倉に着いてモノレールで旦過(たんが)駅へ。
庶民の台所として親しまれている旦過市場へ直行です。
20140222 4旦過市場1.JPG

魚屋、八百屋、果物屋、肉屋、惣菜屋など、地物の野菜や魚などが並べられていて見ていて飽きません。
20140222 4旦過市場2.JPG
鯨の専門店も

さつまあげの専門店も。一枚100円ちょっと。安いなぁ。(東京価格に慣れすぎ?)
20140222 4旦過市場3.JPG
いろんな種類があって美味しそう

旦過市場を抜け、小文字通りを西に進みます。
紫川にかかる中の橋(太陽の橋)を渡ると小倉城の一帯が見えてきます。

20140222 8太陽の橋.JPG
ペンネを頭にかぶったような人形たち

小倉城は1602年に細川忠興(夫人は明智光秀の娘でもある細川ガラシャ)が築城。
珍しい唐造りの天守閣は1959年に再建されたもの。四階と五階の間に屋根の庇がなく、五階が四階よりも大きくなっているのが特徴。

20140222 9小倉城8.JPG
蝋梅が咲いていた頃

中には雌雄一対の「迎え虎」(雄)と「送り虎」(雌)の絵が飾られています。

20140222 9小倉城5.JPG20140222 9小倉城6.JPG
それぞれ高さ4.7m×幅2.9m。雄は千客万来、雌は麗虎招福を表すそうです

天守閣内の見学を終え、旧第十二師団司令部の正門 鉄門(くろがねもん)跡を通り、松本清張記念館へ。
北九州市出身の作家、松本清張の東京の自宅書斎や書庫、応接室を再現してあり、創作活動の一端がうかがえます。
(これまで一冊も読んだことがなかったので、売店で石川県を舞台にした『ゼロの焦点』を買いました)

再び城のほうに戻り、小倉城庭園に向かいます。
細川時代には家老の長岡佐渡の屋敷、小笠原時代には藩主の下屋敷(別邸)だった場所。
20140222 11小倉城庭園6.JPG
背後に見えるモダンな建築物は複合施設リバーウォーク北九州

江戸時代の大名庭園と武家屋敷の書院を再現し、礼法を中心とした伝統的な生活文化を味わえる施設となっています。
私が訪れた日は、翌日に小笠原流成人式「加冠の儀」が催されるということでリハーサル中でした。
20140222 11小倉城庭園3.JPG

企画展「平野遼の余技展 ー画家の茶室ー」を鑑賞し、茶室ではお茶をいただくこともできました。

リバーウォーク北九州の建物は日本古来の色彩である「茶・大地」「黒・日本瓦」「白・漆喰壁」「赤・漆」「黄・稲穂」を取り入れているそうです。

20140222 12リバーウォーク4.JPG20140222 12リバーウォーク5.JPG

勝山通りに面した側はこんな感じ。こちらも印象的な外観です。
20140222 12リバーウォーク6.JPG


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。