デンバーでホームステイ [旅 USA]
ついにUSA女子旅レポートの最終回。
今回の旅は現地在住の友人Mimiさんなしでは成り立ちませんでした。
最後の夜は彼女がオットちゃんと暮らすおうち(デンバー郊外のAuroraという地区)に泊めてもらいました。
車庫の前に停まっているのが友人の愛車Mini Cooper。この車にもお世話になりました
そして、大きなおうちの中では二匹の猫、モモちゃん(左)とミミちゃん(右)が歓迎してくれました。
一緒に行ったスーパーで買ってきたデザート用のハーゲンダッツ・アイスクリーム。土地が変われば品も変わる。
ジェラートタイプにココナツ・マカロン味ですって
見て見て!友人が用意してくれた朝食。高級ホテルの朝食みたいにキレイ。感謝・感激です。
ギリシャ・ヨーグルト、初めて食べた
そして5月4日の夕方、デンバー空港に送ってもらいお別れ。
ロッキー山脈のようなトンガリ屋根が特徴的なデザイン
Mimiさん、大変お世話になりました。今度はケンタッキーに遊びに行かなくちゃね。
2013年4月27日~5月4日のサンフランシスコ→デンバー→サンタフェ→デンバーの旅行記、これにて完結です。(さて、次の海外旅行はどこに行こうかな~)
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最後の夜は彼女がオットちゃんと暮らすおうち(デンバー郊外のAuroraという地区)に泊めてもらいました。
車庫の前に停まっているのが友人の愛車Mini Cooper。この車にもお世話になりました
そして、大きなおうちの中では二匹の猫、モモちゃん(左)とミミちゃん(右)が歓迎してくれました。
一緒に行ったスーパーで買ってきたデザート用のハーゲンダッツ・アイスクリーム。土地が変われば品も変わる。
ジェラートタイプにココナツ・マカロン味ですって
見て見て!友人が用意してくれた朝食。高級ホテルの朝食みたいにキレイ。感謝・感激です。
ギリシャ・ヨーグルト、初めて食べた
そして5月4日の夕方、デンバー空港に送ってもらいお別れ。
ロッキー山脈のようなトンガリ屋根が特徴的なデザイン
Mimiさん、大変お世話になりました。今度はケンタッキーに遊びに行かなくちゃね。
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タグ:デンバー
デンバーで何食べた? [旅 USA]
デンバーでの食事。気が付けばエスニックなものがほとんど。
到着した夜はState Capitol近くのフォーの店、Pho-na-ticでお肉と野菜たっぷりのフォー。
疲れたときは汁物が胃にやさしい
翌日の夕食は空手道場にほど近いメキシカンなダイナー?でフライドチキン、アスパラガスとマッシュポテト添え。向かいの友人のはチキンナチョス。
次の朝はサンタフェに移動する日。
友人お勧めの地元のベーグル屋さん、Einstein Bros Baglesで降る雪を眺めながら。
サンタフェからデンバーに戻ってきた夕食は友人の旦那さん(アメリカ人)も一緒にIndoChineというタイ料理レストランで。トムヤムクン、グリーンカレーをいただきました。
デンバーでの最終日、せっかくだからアメリカらしいものを食べようと、Castle Rockのアウトレット近くにあるステーキ屋さん、Rock Yardでランチ。
土曜のため家族連れで賑わっていました
私が注文したのは8oz(230gくらい)のサーロインステーキ。難なく完食!
添え物の野菜やサラダの盛り付けなどを見て思うのは、アメリカの料理における美的感覚ってないのだろうか?ということ。
イギリス料理の悪口(食べ物がマズイ)を言う人が多いけど、アメリカ料理のほうが何もないと思うのだけどね。ただ、どちらの国も世界各地からの多様な料理が存在しているから十分に食の楽しみはあります。
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到着した夜はState Capitol近くのフォーの店、Pho-na-ticでお肉と野菜たっぷりのフォー。
疲れたときは汁物が胃にやさしい
翌日の夕食は空手道場にほど近いメキシカンなダイナー?でフライドチキン、アスパラガスとマッシュポテト添え。向かいの友人のはチキンナチョス。
次の朝はサンタフェに移動する日。
友人お勧めの地元のベーグル屋さん、Einstein Bros Baglesで降る雪を眺めながら。
サンタフェからデンバーに戻ってきた夕食は友人の旦那さん(アメリカ人)も一緒にIndoChineというタイ料理レストランで。トムヤムクン、グリーンカレーをいただきました。
デンバーでの最終日、せっかくだからアメリカらしいものを食べようと、Castle Rockのアウトレット近くにあるステーキ屋さん、Rock Yardでランチ。
土曜のため家族連れで賑わっていました
私が注文したのは8oz(230gくらい)のサーロインステーキ。難なく完食!
添え物の野菜やサラダの盛り付けなどを見て思うのは、アメリカの料理における美的感覚ってないのだろうか?ということ。
イギリス料理の悪口(食べ物がマズイ)を言う人が多いけど、アメリカ料理のほうが何もないと思うのだけどね。ただ、どちらの国も世界各地からの多様な料理が存在しているから十分に食の楽しみはあります。
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タグ:デンバー
デンバーで何買った? [旅 USA]
今回のUSA女子旅レポートも終盤に近づいています。恒例の「何買った?」シリーズ。
まずはファッション編。
Denver Art MuseumのショップでZuluのビーズブレスレットの青に惹かれて。(アメリカとは何の関係もありませんが、笑)
サンタフェのカウボーイハットの専門店、The Hatsmith(228 Ortiz St., Santa Fe, NM 87501)では今回の旅で欲しかった"ちゃんとした"カウボーイハットをお買い上げ。
土台となる帽子を選んで、専用の頭の形を測る機械みたいなものを被せられ、頭の形に合わせててっぺんの形を調整してもらいます。(お店のJDという名前のおじさん、測るとき、やたら私の顔を覗きこんで顔を触って、、)顎ヒモを選んで取り付けてもらって完成品は翌朝受け取りました。
デンバーのアウトレットモールのお店で見つけたヘアバンドを巻くと女らしいイメージ。
何種類かのリボンを組み合わせたり、羽根飾り(空港のショップで見つけた)を付けてもオシャレ。
Outlets at Castle Rockにはよく知られたブランドのお店からご当地の食材などを売っているお店までいろいろ。
レオパード柄のパンツ(ズボンのほうね)などの衣類のほかに、お土産にもした柑橘類のジャムやRelish(薬味)の瓶詰などをお買い上げ。
アウトレットの他は、スーパーSafewayと雑貨類が豊富なWorld Marketにも連れて行ってもらいました。
友人お勧めのコーヒー豆、USAでは必ずといっていいほど買って帰るシリアル、大好きなPepperidge FarmのMilano mintも。
部屋のインテリア用に胡蝶蘭と牡丹のシルクフラワーも。(二つ合わせて1000円くらい)
帰りのデンバー空港ではサンタフェのカラフルなタイルを思い出させる陶器の小物入れを買いました。
またいくつか、旅の思い出ができました。
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まずはファッション編。
Denver Art MuseumのショップでZuluのビーズブレスレットの青に惹かれて。(アメリカとは何の関係もありませんが、笑)
サンタフェのカウボーイハットの専門店、The Hatsmith(228 Ortiz St., Santa Fe, NM 87501)では今回の旅で欲しかった"ちゃんとした"カウボーイハットをお買い上げ。
土台となる帽子を選んで、専用の頭の形を測る機械みたいなものを被せられ、頭の形に合わせててっぺんの形を調整してもらいます。(お店のJDという名前のおじさん、測るとき、やたら私の顔を覗きこんで顔を触って、、)顎ヒモを選んで取り付けてもらって完成品は翌朝受け取りました。
デンバーのアウトレットモールのお店で見つけたヘアバンドを巻くと女らしいイメージ。
何種類かのリボンを組み合わせたり、羽根飾り(空港のショップで見つけた)を付けてもオシャレ。
Outlets at Castle Rockにはよく知られたブランドのお店からご当地の食材などを売っているお店までいろいろ。
レオパード柄のパンツ(ズボンのほうね)などの衣類のほかに、お土産にもした柑橘類のジャムやRelish(薬味)の瓶詰などをお買い上げ。
アウトレットの他は、スーパーSafewayと雑貨類が豊富なWorld Marketにも連れて行ってもらいました。
友人お勧めのコーヒー豆、USAでは必ずといっていいほど買って帰るシリアル、大好きなPepperidge FarmのMilano mintも。
部屋のインテリア用に胡蝶蘭と牡丹のシルクフラワーも。(二つ合わせて1000円くらい)
帰りのデンバー空港ではサンタフェのカラフルなタイルを思い出させる陶器の小物入れを買いました。
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タグ:お土産
サンタフェからデンバーへの戻り [旅 USA]
5月3日、午前中の乗馬体験を終えてホテルをチェックアウト。
デンバー目指してドライブです。帰りはトラブルが起きませんように~
2時間半ほど走ったところで遅めのランチをDenny'sで。
大きなサラダプレートはCranberry、Apple、Chicken
帰り道は順調。途中、牛さんがのんびりと草を食んでいました。
コロラド州に入りました。
ColoradoとはColorfulという意味なのですね。トリビア~
真っ白な山頂のロッキー山脈の山並が遠くに見えます。
この変わった形の岩はCastle Rockと言うそうです。たしかに城みたい。
そして、夕闇が迫る夜8時ごろ、ようやく友人の自宅があるDenver郊外のAuroraに到着しました。
Mimiさん、長距離の運転お疲れさまでした。そして、連れて行ってくれてありがとう!
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デンバー目指してドライブです。帰りはトラブルが起きませんように~
2時間半ほど走ったところで遅めのランチをDenny'sで。
大きなサラダプレートはCranberry、Apple、Chicken
帰り道は順調。途中、牛さんがのんびりと草を食んでいました。
コロラド州に入りました。
ColoradoとはColorfulという意味なのですね。トリビア~
真っ白な山頂のロッキー山脈の山並が遠くに見えます。
この変わった形の岩はCastle Rockと言うそうです。たしかに城みたい。
そして、夕闇が迫る夜8時ごろ、ようやく友人の自宅があるDenver郊外のAuroraに到着しました。
Mimiさん、長距離の運転お疲れさまでした。そして、連れて行ってくれてありがとう!
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タグ:ニューメキシコ州
サンタフェで乗馬の初体験 [旅 USA]
今回のUSA女子旅では初めてのことをいくつか経験しました。(空手、ドライブ)
サンタフェでは念願の乗馬を初体験!
(実はイギリス、ウィンブルドンに住んでいた時に近くに乗馬の学校もあったので経験したかったのですが、実現することなく帰国してしまったので、、)
一緒に旅した友人があらかじめ調べてくれて、サンタフェの中心地から車で15分ほど行ったところにあるBishop's Lodge Stablesというリゾート滞在向け(?)の宿にスパ、乗馬体験アクティビティができる場所を見つけてくれたのです。
駐車場からホテルへのアプローチ
私たちが申し込んだのは「Horseback Ride on Trail」という一時間半くらいのコース。(チップ込で$100)
参加したのは私たち二人とアメリカ人のおばちゃん二人。(ま、いずれにしても全員40代以上の女性ということで引率のお兄ちゃんは不安だったかな?)
カウボーイみたいな引率のお兄ちゃん、映画にも出ている俳優でもあるとかでスマホに入っている自分の写真をいくつか見せてくれました。
パドックのようなところで馬の乗り方、乗っているときの姿勢や注意点などを簡単にレクチャーされ、そろりそろりと道路に出ていきました。(私が唯一の初心者だったので、お兄ちゃんのすぐ後ろ)
私が乗った馬はPromiseという、ここでは一番のお年寄り雌馬(20歳)。
つま先を鐙にかけ、常に上向きに。馬を止めるときは手綱を引っ張って。
一般道路から丘陵地の山の中に入っていき、脇から出ている木の枝にぶつかりそうになりながら、時には砂利道の斜面を駆け下り、かと思うと急な上り坂を駆け上がり。結構上下に揺れるのですね。そして、足が鐙から外れそうになったり。
初心者にはすべてが新鮮でもあり、恐怖でもあり。
いつまでもチャレンジ精神は忘れていない私ですが、年齢とともにケガへの恐怖も出てきて、運動に関してはとにかく無理せず基本に忠実にを心掛けています。
経験者の友人や同じグループのアメリカ人のおばちゃんたちからは「あなた本当に初心者?もう立派な経験者のような乗り方だよ」と誉めてもらいました。
そして、ご覧ください。一番高い場所まで上がってきました。
街を見下ろせる開けた場所で記念撮影。(買ったばかりのカウボーイハットを被って~)
乗馬初体験、気持ちよかった~ (お尻の筋肉痛が少しあったけど)
また、どこかで乗馬してみたいな。
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サンタフェでは念願の乗馬を初体験!
(実はイギリス、ウィンブルドンに住んでいた時に近くに乗馬の学校もあったので経験したかったのですが、実現することなく帰国してしまったので、、)
一緒に旅した友人があらかじめ調べてくれて、サンタフェの中心地から車で15分ほど行ったところにあるBishop's Lodge Stablesというリゾート滞在向け(?)の宿にスパ、乗馬体験アクティビティができる場所を見つけてくれたのです。
駐車場からホテルへのアプローチ
私たちが申し込んだのは「Horseback Ride on Trail」という一時間半くらいのコース。(チップ込で$100)
参加したのは私たち二人とアメリカ人のおばちゃん二人。(ま、いずれにしても全員40代以上の女性ということで引率のお兄ちゃんは不安だったかな?)
カウボーイみたいな引率のお兄ちゃん、映画にも出ている俳優でもあるとかでスマホに入っている自分の写真をいくつか見せてくれました。
パドックのようなところで馬の乗り方、乗っているときの姿勢や注意点などを簡単にレクチャーされ、そろりそろりと道路に出ていきました。(私が唯一の初心者だったので、お兄ちゃんのすぐ後ろ)
私が乗った馬はPromiseという、ここでは一番のお年寄り雌馬(20歳)。
つま先を鐙にかけ、常に上向きに。馬を止めるときは手綱を引っ張って。
一般道路から丘陵地の山の中に入っていき、脇から出ている木の枝にぶつかりそうになりながら、時には砂利道の斜面を駆け下り、かと思うと急な上り坂を駆け上がり。結構上下に揺れるのですね。そして、足が鐙から外れそうになったり。
初心者にはすべてが新鮮でもあり、恐怖でもあり。
いつまでもチャレンジ精神は忘れていない私ですが、年齢とともにケガへの恐怖も出てきて、運動に関してはとにかく無理せず基本に忠実にを心掛けています。
経験者の友人や同じグループのアメリカ人のおばちゃんたちからは「あなた本当に初心者?もう立派な経験者のような乗り方だよ」と誉めてもらいました。
そして、ご覧ください。一番高い場所まで上がってきました。
街を見下ろせる開けた場所で記念撮影。(買ったばかりのカウボーイハットを被って~)
乗馬初体験、気持ちよかった~ (お尻の筋肉痛が少しあったけど)
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思いがけずAlbuquerqueへ [旅 USA]
前の記事で、デンバーからサンタフェに向かう途中のハイウェイで友人の愛車Mini Cooperのタイヤがパンクした話を書きましたが、タイヤ交換が終わり、サービス工場のあるアルバカーキへ車を取りに行くことになりました。(片道1時間)
サンタフェのホテルでタクシーを呼んでもらい南へ向かいます。いかにも乾いた感じの風景を眺めていると煙が立ち上っています。山火事?
ハイウェイ沿いにあるディーラー。
ミニクーパーは、私にとっては映画『Mr. Bean』でビーン氏が運転しながらあちこちぶつけている印象の車。小さくて可愛い車。
ディーラーに行ってわかったのですが、いろんなデザインがあるのですね。
そして、Tシャツやキャップなど、ロゴ入りのグッズも売られていて、もう少し長くいたら衝動買いしていたかも。
それにしても、こんなことでもなければ訪れないであろう街に来たのも何かの縁。ハプニングは時には楽しみでもあるのです。
帰り道は、来た時に乗ったタクシーの後をついて安全運転。
また周囲の景色を観察していると白い十字架を発見しました。他にも花束が地面に置かれていたり、事故があったことが想像できます。
旅の楽しみも無事であってこそ。
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サンタフェのホテルでタクシーを呼んでもらい南へ向かいます。いかにも乾いた感じの風景を眺めていると煙が立ち上っています。山火事?
ハイウェイ沿いにあるディーラー。
ミニクーパーは、私にとっては映画『Mr. Bean』でビーン氏が運転しながらあちこちぶつけている印象の車。小さくて可愛い車。
ディーラーに行ってわかったのですが、いろんなデザインがあるのですね。
そして、Tシャツやキャップなど、ロゴ入りのグッズも売られていて、もう少し長くいたら衝動買いしていたかも。
それにしても、こんなことでもなければ訪れないであろう街に来たのも何かの縁。ハプニングは時には楽しみでもあるのです。
帰り道は、来た時に乗ったタクシーの後をついて安全運転。
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タグ:アルバカーキ
New Mexico Museum of Art [旅 USA]
サンタフェはART MAP(ミュージアムやギャラリーをプロットした公式マップ)があるほどのアートの街。(地図上に記載されているだけでも100近く)
限られた滞在時間だったので、ほとんどミュージアムの中に入ることはできませんでしたが、通りを歩いているだけでもアートな雰囲気に浸れました。
そんな中で、ジョージア・オキーフ・ミュージアムに続いて入ったのがNew Mexico Museum of Art
この土地独特のアドビ作り(adobe)の建物です。
(アドビとは、砂、砂質粘土、藁などからなる天然建材で、レンガ状に形成され天日干しされる)
通りから柵越しに彫刻庭園を見ることができます。
エントランスに入ってみましょう。
中は白い漆喰(?)と木造の造り。ロビーの天井から下がる照明シェードが可愛い。
窓際や箪笥の上に置かれた花がさりげなくアート。
階段も雰囲気あります。
中庭に出てみましょう。
この扉、宮沢りえが開けて出てきそうな感じ?(余談ですが、りえちゃんが撮影で使ったホテルも近くで見ました)
見てください、この青空!ピーカン!
ちょこんと停まる小鳥さんもブラウン系でカラーコーディネイト?
展示されている作品はどれも見ごたえがあり、展示室の一角にはオキーフがバイクに乗った写真とバイクが展示されていました。なんかカッコイイ。
実はこの美術館でちょっと面白いやりとりがあったのです。
数あるミュージアムの中から入ってみたいと思った理由は、以前見た映画『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』の中で二人のコレクションの一部が展示される美術館の一つに選ばれていたから。
そこで、受付の方に「そのコレクションが見たいんですけど、展示されていますか?」と確認したところ、その女性は「私にはわからないけど、ショップにいる年配の女性だったらいろんなこと知ってるから聞いてみたら?」
で、ショップの女性にも同じ質問を投げかけましたが、やはり「聞いたことないわね」
でも、すぐに別の場所で調べてきてくれて、「わかったわよ。あなたの言うとおり、その夫婦のコレクションの展示室ができる予定だけど、まだ準備中で。いい情報を教えてくれてありがとう。展示が始まる時期を知らせてあげるからメールアドレス残していって」
再び訪れる機会があるか自信がない私は「うぅん、またウェブサイトをチェックして見に来ることにするわ」と答え、後にしたのです。
この美術館はじめ、この街自体、今度訪れることがあればもう少し長く滞在してゆっくり見て回りたいと思ったのでした。
107 West Palace Avenue, Santa Fe, NM
www.NMartmuseum.org
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限られた滞在時間だったので、ほとんどミュージアムの中に入ることはできませんでしたが、通りを歩いているだけでもアートな雰囲気に浸れました。
そんな中で、ジョージア・オキーフ・ミュージアムに続いて入ったのがNew Mexico Museum of Art
この土地独特のアドビ作り(adobe)の建物です。
(アドビとは、砂、砂質粘土、藁などからなる天然建材で、レンガ状に形成され天日干しされる)
通りから柵越しに彫刻庭園を見ることができます。
エントランスに入ってみましょう。
中は白い漆喰(?)と木造の造り。ロビーの天井から下がる照明シェードが可愛い。
窓際や箪笥の上に置かれた花がさりげなくアート。
階段も雰囲気あります。
中庭に出てみましょう。
この扉、宮沢りえが開けて出てきそうな感じ?(余談ですが、りえちゃんが撮影で使ったホテルも近くで見ました)
見てください、この青空!ピーカン!
ちょこんと停まる小鳥さんもブラウン系でカラーコーディネイト?
展示されている作品はどれも見ごたえがあり、展示室の一角にはオキーフがバイクに乗った写真とバイクが展示されていました。なんかカッコイイ。
実はこの美術館でちょっと面白いやりとりがあったのです。
数あるミュージアムの中から入ってみたいと思った理由は、以前見た映画『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』の中で二人のコレクションの一部が展示される美術館の一つに選ばれていたから。
そこで、受付の方に「そのコレクションが見たいんですけど、展示されていますか?」と確認したところ、その女性は「私にはわからないけど、ショップにいる年配の女性だったらいろんなこと知ってるから聞いてみたら?」
で、ショップの女性にも同じ質問を投げかけましたが、やはり「聞いたことないわね」
でも、すぐに別の場所で調べてきてくれて、「わかったわよ。あなたの言うとおり、その夫婦のコレクションの展示室ができる予定だけど、まだ準備中で。いい情報を教えてくれてありがとう。展示が始まる時期を知らせてあげるからメールアドレス残していって」
再び訪れる機会があるか自信がない私は「うぅん、またウェブサイトをチェックして見に来ることにするわ」と答え、後にしたのです。
この美術館はじめ、この街自体、今度訪れることがあればもう少し長く滞在してゆっくり見て回りたいと思ったのでした。
107 West Palace Avenue, Santa Fe, NM
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タグ:サンタフェ
Georgia O'Keeffe Museum [旅 USA]
サンタフェは、私にとってはある意味"憧れの土地"でもありました。
なぜなら、以前からずっと訪れたいと思っていたGeorgia O'Keeffe Museumがあるからです。
シンプルな土壁の入り口
この美術館はジョージア・オキーフ(1887-1986)の没11年後の1997年に開館。内装はAbiquiuにある彼女の自宅の雰囲気に似せてデザインされているそうです。
展示の中には彼女が実際に身につけていたダンガリーシャツやスカーフなどもあり感激。
訪れたときは「Georgia O'Keeffe and the Faraway: NATURE AND IMAGE」という展示が開催されていました。
自然を愛し、ニューメキシコの自然な環境で晩年を過ごした彼女。
作品だけでなく、彼女のカッコイイ生き様も好きな理由の一つです。
217 Johnson Street, Santa Fe, NM 87501
年中無休
www.okmuseum.org
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なぜなら、以前からずっと訪れたいと思っていたGeorgia O'Keeffe Museumがあるからです。
シンプルな土壁の入り口
この美術館はジョージア・オキーフ(1887-1986)の没11年後の1997年に開館。内装はAbiquiuにある彼女の自宅の雰囲気に似せてデザインされているそうです。
展示の中には彼女が実際に身につけていたダンガリーシャツやスカーフなどもあり感激。
訪れたときは「Georgia O'Keeffe and the Faraway: NATURE AND IMAGE」という展示が開催されていました。
自然を愛し、ニューメキシコの自然な環境で晩年を過ごした彼女。
作品だけでなく、彼女のカッコイイ生き様も好きな理由の一つです。
217 Johnson Street, Santa Fe, NM 87501
年中無休
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Santa Feの街 [旅 USA]
サンタフェに行こうと提案してくれたのは友人でした。
コロラド州デンバー(出発時は雪)から車で南下すること6,7時間。
ニューメキシコ州サンタフェは、日本人のある年代の方なら「あぁ、篠山紀信が宮沢りえのヌード写真を撮影した場所ね」と思い出すことでしょう。
もちろん私の知識もその程度だったのですが、実はいつか訪れたいけど場所が場所だけに行く機会はないだろうなぁ、と諦めていた場所でもあったのです。その理由は大好きな女性アーティスト、ジョージア・オキーフのミュージアムがあるから。(別の記事でご紹介)
5月2日、ぶらぶらと街歩きスタートです。
ホテル近くのインテリア商品の倉庫?
なぜか仏像やガネーシャ風の象の置物など、東洋の工芸品であることは理解できますが、宗教混在。
街の中心、Plaza(広場)にやってきました。竪琴を弾いている男性の姿も。
そばの屋根付き通路にはシルバーのアクセサリーなどを売る露天商が並んでいます。
屋台で売っていたSanta Fe Dogというホットドッグとコーラ(計6ドル)を広場のベンチで昼食にしました。
抜けるような青空。強い日差しが夏のようですが、気温は低く、10度前後の冷たい空気。
こんな通り抜けの小道や
街角のロバの彫刻
西部劇のガンマンたちのシルエットがかっこいい、ギャラリーの看板など、絵になる街です。そしてコンパクトな街にミュージアムやギャラリー、ショップが点在。歩くのが楽しいのです。
この日の夕食は、一緒に行った友人Mimiさんの空手仲間二人と合流。Cafe Pasqual'sというイタリアンのお店。
トイレの洗面台や鏡に使われているタイルもニューメキシコのアート。色が綺麗。
私が食べたのは骨付きの羊肉、アスパラ添え。
女子(四人とも40代、50代ですが)トークはホテルのバーでも続き、夜は更けていったのでした。
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コロラド州デンバー(出発時は雪)から車で南下すること6,7時間。
ニューメキシコ州サンタフェは、日本人のある年代の方なら「あぁ、篠山紀信が宮沢りえのヌード写真を撮影した場所ね」と思い出すことでしょう。
もちろん私の知識もその程度だったのですが、実はいつか訪れたいけど場所が場所だけに行く機会はないだろうなぁ、と諦めていた場所でもあったのです。その理由は大好きな女性アーティスト、ジョージア・オキーフのミュージアムがあるから。(別の記事でご紹介)
5月2日、ぶらぶらと街歩きスタートです。
ホテル近くのインテリア商品の倉庫?
なぜか仏像やガネーシャ風の象の置物など、東洋の工芸品であることは理解できますが、宗教混在。
街の中心、Plaza(広場)にやってきました。竪琴を弾いている男性の姿も。
そばの屋根付き通路にはシルバーのアクセサリーなどを売る露天商が並んでいます。
屋台で売っていたSanta Fe Dogというホットドッグとコーラ(計6ドル)を広場のベンチで昼食にしました。
抜けるような青空。強い日差しが夏のようですが、気温は低く、10度前後の冷たい空気。
こんな通り抜けの小道や
街角のロバの彫刻
西部劇のガンマンたちのシルエットがかっこいい、ギャラリーの看板など、絵になる街です。そしてコンパクトな街にミュージアムやギャラリー、ショップが点在。歩くのが楽しいのです。
この日の夕食は、一緒に行った友人Mimiさんの空手仲間二人と合流。Cafe Pasqual'sというイタリアンのお店。
トイレの洗面台や鏡に使われているタイルもニューメキシコのアート。色が綺麗。
私が食べたのは骨付きの羊肉、アスパラ添え。
女子(四人とも40代、50代ですが)トークはホテルのバーでも続き、夜は更けていったのでした。
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Santa Feのホテル [旅 USA]
ハイウェイでのトラブルの後にようやく到着したサンタフェのホテル。
深夜間近の23時すぎ、8時間ぶりの食事です。
Chicken Wings、トルティーヤ、スープをマルガリータとともに~
夜の到着時には真っ暗でわかりませんでしたが、翌朝、晴れ渡った空の下、敷地入り口に出てみると、スチール製のアートな風車が回る素敵なホテルでした。
Inn of the Governors(101 West Alameda, Santa Fe, NM 87501)
看板にも描かれているのがこの土地特有の暖炉。
朝食のマグカップにも描かれています。
エントランスも素朴で可愛い。
ベッドルームはネイティブアメリカンのデザイン。アートな雰囲気に気分が盛り上がります。
バスルームのタイルの模様やキリスト教をテーマにした額絵など、一つひとつのデザインがいい感じ。
友人が見つけてくれたこのホテル。スタッフもフレンドリーでいい人たちでした。
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深夜間近の23時すぎ、8時間ぶりの食事です。
Chicken Wings、トルティーヤ、スープをマルガリータとともに~
夜の到着時には真っ暗でわかりませんでしたが、翌朝、晴れ渡った空の下、敷地入り口に出てみると、スチール製のアートな風車が回る素敵なホテルでした。
Inn of the Governors(101 West Alameda, Santa Fe, NM 87501)
看板にも描かれているのがこの土地特有の暖炉。
朝食のマグカップにも描かれています。
エントランスも素朴で可愛い。
ベッドルームはネイティブアメリカンのデザイン。アートな雰囲気に気分が盛り上がります。
バスルームのタイルの模様やキリスト教をテーマにした額絵など、一つひとつのデザインがいい感じ。
友人が見つけてくれたこのホテル。スタッフもフレンドリーでいい人たちでした。
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