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カユカユ [日記]

今年もまた春が近づくにつれ、ムズムズ、カユカユ、クシュンクシュンの季節が始まりました。

そう、花粉症。
1月終わりごろから通勤時や大勢の人が集まるところではマスクを着用していますが、それはインフルエンザ予防のため。
それが最近は花粉症対策に目的が移行しました。

眼に違和感を感じるので、先日かかった「ものもらい」の再発?と心配しましたが、クシャミが出るし、鼻水も出るところから判断するに、花粉症の症状ですね。
あー、この辛さ、早く終わってほしい。

そんなこととは関係なく、ランチ記録。
今日は回鍋肉定食でガッツリ。(赤坂の中華料理店たけくま

20190228 回鍋肉定食.jpg

昨日は、アーク森ビルの田中そば店でネギラーメン。
なぜか中華の気分。

2月は逃げるように終わる~


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ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019 ラ・シルフィード [シアター&シネマ]

ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019 第3作品「ラ・シルフィード(LA SYLPHIDE)」を観てきました。

20190227 ラ・シルフィード.jpg
TOHOシネマズ上野にて(特別料金3600円)

【上映時間:111分(休憩1回、全2幕)】 2018年11月11日収録 ※新作

音楽:ヘルマン・セヴェリン・レーヴェンショルド
振付:ヨハン・コボー 原振付:オーギュスト・ブルノンヴィル
台本:アドルフ・ヌリ、フィリッポ・タリオーニ
出演:アナスタシア・スタシュケヴィチ(シルフィード)
   セミョーン・チュージン(ジェイムズ)
   アンナ・バルコワ(占い師マッジ)
   クセニア・ジガンシナ(エフィ)
   アルトゥール・ムクルチャン(グエン)
   ボリショイ・コール・ド・バレエ
監督:イザベル・ジュリアン

衣装もきれいで良い作品でした。


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2月生まれの合同バースデー祝い [日記]

今夜は友人夫婦と久しぶりの食事会。

有楽町の東京国際フォーラム1階のイタリアンのお店、パパミラノにて。
20190226 パパミラノ1.jpg

2月は女性二人のバースデー月ということで恒例の合同お祝い会です。

20190226 パパミラノ2.jpg20190226 パパミラノ3.jpg

でも、話題の中心は親の介護についてでした。(そんなお年頃、、)

暗くなりがちな話でしたが、いただいたバースデープレゼントで一気に気持ちは明るい春へ~
20190226 季節の手ぬぐい.jpg 雛まつりの手ぬぐい

桜の手ぬぐい、桜の花が入ったリキュールも。
20190226 桜プレゼント.jpg

【おまけ】
午後、お台場で社外セミナー(講演会)に行ってきました。

この角度でフジテレビ本社ビルと観覧車を見るのも面白いね。
20190226 お台場フジテレビ本社ビル.jpg


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カップヌードル BIG ラザニア風 [定点観測 ハーゲンダッツほか]

日清のカップヌードルの定点観測。

BIG ラザニア風 チーズミートソース味
20190225 カップヌードルBIGラザニア風.jpg

うーん、ラザニア風というからには麺は幅の広い平麺にしてほしかったな~


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らくごカフェ 平成最後の武道館落語公演 [シアター&シネマ]

武道館で、らくごカフェ 10周年記念「平成最後の武道館落語公演」を楽しんできました。

20190225 らくごカフェ武道館公演.jpg
(S席9,720円 スタンド西 2階J列52番 ステージの両側に大型モニターが設置されていたので、離れていても双眼鏡なしで楽しめました)

「らくごカフェ」とは、神田神保町の神田古書センターに入っている喫茶店。
落語のライブカフェの定例会として、毎週火曜日に開かれているのが「らくごカフェに火曜会」

20190225 らくごカフェ武道館公演1.jpg

青木伸広さんというフリーライターの落語好きが高じて、若手の噺家が披露できるライブハウスのようなスペース、落語ファンが同好者と語り合える場所を作りたいという思いから立ち上げたカフェだそうで、その10周年を記念しての武道館公演です。
武道館で落語公演をするのは、春風亭小朝の公演以来22年ぶり、かつ平成最後。

20190225 らくごカフェ武道館公演2.jpg

第一部は、らくごカフェに火曜会の新旧メンバーが舞台に入れ代わり立ち代わり登場して余興(落語ではなく踊りや紙芝居、歌など)を披露する寄席の様相。
メンバーを代表して春風亭一之輔が「堀の内」(そそっかしい男の話)で締める。
主宰の青木さんと、彼の出身高校の落研の先輩という、さだまさしさんが二人で司会。

第二部はさだまさしコンサート。
歌はもちろん、合間の軽妙トークが面白い。NHKテレビの「生さだ」を見ているかのよう。

そして、第三部は今では最もチケットを入手しづらい落語家として有名な人気噺家二人、立川談春と志の輔の独演会のよう。たっぷり落語を聞かせてくれました。
談春は「紺屋高尾(こうやたかお)」(神田紺屋町の染物屋吉兵衛の職人・久蔵と、吉原の花魁・高尾太夫のラブストーリーの古典落語)を、志の輔は「妾馬(めかうま)」(無学で粗野だが情に厚い町人の八五郎が、殿様に見初められて側室となっていた妹のお鶴が世継ぎを産んだというので御屋敷に行った際のドタバタ話)
二人のそれぞれの落語の演目に対して、さださんが内容にシンクロした歌を歌うという趣向。

16時開演、21時終演。
武道館の狭く硬い座席に耐えながら、途中休憩三回も挟みながらの持久戦。
いやー、かなり贅沢で楽しい公演でした。

手拭いのお土産付き。
20190225 らくごカフェ武道館公演3.jpg


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タグ:落語
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民藝 Another Kind of Art展 [アート&デザイン]

東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTで企画展 深澤直人ディレクション「民藝 Another Kind of Art展」を観てきました。

20190224 民藝Another Kind of Art展.JPG

柳宗悦(1889-1961)が1925年に名付けた「民藝」
民衆の用いる日常品の美に着目したもの。

本展は、日本民藝館の館長でもある深澤直人が、同館の所蔵品を中心に新旧さまざまな民藝を選び抜き展示したもの。

数か月前、NHKの「日曜美術館」で紹介されて知った染色工芸作家、柚木沙弥郎さんの作品も数点展示されていましたが、96才という年齢からは想像できないくらい若々しい感性、おしゃれな図案が気に入りました。

写真撮影可だった現代の民藝のコーナー。
20190224 民藝Another Kind of Art展1.JPG


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タグ:工芸品
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未来を担う美術家たち 21st DOMANI・明日展 平成の終わりに [アート&デザイン]

乃木坂の国立新美術館で「未来を担う美術家たち 21st DOMANI・明日展 平成の終わりに」を観てきました。
(天皇陛下在位30年を記念して入場無料)

20190224 DOMANI展.jpg
加藤翼「Pass Between Magnetic Tea Party」、2015年

若手アーティストの作品を見る機会として、毎年楽しみにしている展覧会。
今年で第21回。平成最後の開催です。

会場の最初のコーナー。
今回気になった和田的(わだあきら)という陶芸作家の作品です。

20190224 DOMANI展1.JPG

【おまけ】
美術館内のショップで自分へのお土産をお買い上げ。

銀座の松崎煎餅、二枚組(雪うさぎ、福寿草、新の文字)
20190224 松崎煎餅.jpg


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タグ:現代アート
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イケムラレイコ 土と星 Our Planet [アート&デザイン]

乃木坂の国立新美術館で「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」を観てきました。

20190224 イケムラレイコ 土と星.jpg
「頭から生えた木」部分、2015/17年、陶、個人蔵

1970年代にスペインに渡り、その後スイスを経て、1980年代前半からはドイツを拠点に活躍してきた現代美術家、イケムラレイコの個展。
絵画、彫刻、ドローイング、水彩、版画、写真、映像。あらゆるメディアを駆使して表現。

なぜかウサギをモチーフにした作品が多い。

20190224 イケムラレイコ 土と星1.JPG

「うさぎ観音」二体
     20190224 イケムラレイコ 土と星2.JPG
20190224 イケムラレイコ 土と星3.JPG

(実はこの展覧会は見る予定になかったのですが、天皇陛下在位30年を記念して入場無料だったので、軽い気持ちで観てきました)


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タグ:現代アート
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カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第四弾「感情の波」 [ミュージック]

カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第四弾「感情の波」を聴いてきました。

20190224 カラヤン・シネマ・クラシックス.jpg
TOHOシネマズ 日比谷にて(特別料金3,600円)

第二弾に続き、第三弾は『荘厳なミサ』(1月25日~27日上映)も聴きに行くつもりでしたが、行く予定だった映画館(TOHOシネマズ日本橋)が緊急営業中止で聴けず。
記録を残しておきます。
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:ベートーヴェン ミサ・ソレムニス  (1985年収録 ベルリン)
演奏時間:約85分

それで今回は、第四弾:『感情の波』
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:ブルックナー 交響曲第9番  (1983年収録 ベルリン)
   ドビュッシー 交響詩「海」「牧神の午後への前奏曲」  (1985年収録 ベルリン)
   ラヴェル 『ダフニスとクロエ』第2組曲  (1985年収録 ベルリン)
演奏時間:約116分

カラヤン氏の背筋がピンと伸びた美しい指揮姿、ベルリンフィルの演奏に今回もウットリ。

【おまけ】
終了後のランチは、そのまま映画館の上(東京ミッドタウン日比谷6階)へ。
Q CAFE by Royal Garden Cafeというカフェに初めて入りました。

サラダ&スープ セット(パンとドリンクがついて1,200円) 意外とお腹いっぱい。
20190224 Q CAFE by Royal Garden Cafe.JPG
三種のキノコ(椎茸、舞茸、シメジ)と栗のサラダ、トマトスープ

外は広いテラスになっていて、日比谷公園や皇居方面を見渡せます。
20190224 東京ミッドタウン日比谷から皇居方面.jpg


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ラブ・ネバー・ダイ [シアター&シネマ]

日比谷の日生劇場でミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」を観てきました。

20190223 ラブ・ネバー・ダイ.jpg
(S席13,000円 1階席O列16番 ステージ正面で見やすい場所。偶然、宝塚歌劇団の女役・男役と思われる四人が前の席に座っていました)

音楽:アンドリュー・ロイド=ウェーバー

出演:市村正親(ファントム)、濱田めぐみ(クリスティーヌ)
   小野田龍之介(ラウル・シャニュイ子爵)
   咲妃みゆ(メグ・ジリー)、香寿たつき(マダム・ジリー)
   加藤憲史郎(子役、グスタフ)
   
上映時間:2時間30分(休憩あり)

<あらすじ(公式サイトから引用)>
パリ・オペラ座の失踪から10年。
ジリー親子の助けを得てニューヨークに移ったファントムは、コニーアイランド一帯の経営者となり財をなしていた。
クリスティーヌの幸せを願い一度は彼女の前から姿を消したファントムだったが、その想いが消えることはなかった。
一方、ラウルと結ばれたクリスティーヌは一児の母となり、高名なプリマドンナとして活躍していた。
一家の幸せに影を落としたのは、ラウルがギャンブルでつくった多額の借金だった。
そんな折、クリスティーヌにニューヨークで催されるコンサートへの出演依頼が舞い込む。
借金返済のため、仕事を引き受ける決意をしたラウルとクリスティーヌ。
息子グスタフを伴い渡米した彼らの前にファントムが現れ、隠された衝撃の真実が明らかとなる…


初の日生劇場。
主演の市村さん、数年前にお芝居を観た時は声に張りがなく心配したけど、今日の声量たっぷりの歌を聴いて安心、驚嘆。

日本語のミュージカルは苦手なのであまり観ないのだけど、今回のは作品自体(アンドリュー・ロイド・ウェーバーの曲、舞台装置も)が良かったのはもちろん、日本の演者のレベルが上がったのではと思いました。
ダブルキャストのもう一方(石丸幹二、平原綾香、田代万里生、夢咲ねね、鳳蘭)での公演も見たいと思えるほど。

【おまけ】
今回の観劇は、金沢の友人(年上女性)が一緒に観るはずの方が行けなくなったとのことで、急きょ誘いがあったので。
「オペラ座の怪人」の続編という作品、主演が市村さんということで興味があったので、喜んでご一緒することにしました。

観劇後は日比谷公園内のレストラン松本楼で遅いランチ(早いディナー)。

20190223 松本楼1.jpg
よなよなビールなどクラフトビール4種類飲み比べセット、野菜たっぷりビタミンサラダ

ミックスフライ。これだけの量なのに胸焼けしない軽さ。
20190223 松本楼2.jpg

園内、梅の花が咲いています。
20190223 梅@日比谷公園.jpg

そして、帰宅すると近所に芳しい沈丁花。
20190223 沈丁花@白金.jpg

Facebookで過去の思い出を表示してくれるのですが、ちょうど一年前も沈丁花を投稿していました。


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