5月も終わり [日記]
今年は例年以上にバタバタと月日が過ぎていきます。
今日で5月も終わり。
この週末は久しぶりに自分の時間が持てました。
きのうの土曜はブランチに(時間的にランチになったけど)パンケーキを焼いて、一日のんびり自宅で録りたまったテレビ番組を流し見しながら過ごしました。
(卵がなかったので省略したら膨らまなかった、、)
日曜の今日も朝食をしっかりとって外出。
近所のMARUICHI BAGELで買ったシナモン・レーズン・ベーグル、美味しい♪
上野の東京国立博物館に10時に到着したら、すでに特別展の入場まで二時間強の待ち時間。。
諦めて引き返し、別のお目当ての特別展を見ようと国立科学博物館へ~
屋外のシロナガスクジラの彫刻を見上げてみた
本日も晴天なり、というより夏日!
陽射しは眩しく、帽子とサングラスは必須。
科博入口の地球儀の中にはフクロウが潜んでいる
(特別展の鑑賞については別の記事でレポート)
気温30度越え!!
暑さの中で何を考えてるの?
国立西洋美術館の前庭にあるロダン作「考える人」
昼過ぎには帰宅し、スポーツクラブで軽くスイミング。
(一週間前に痛めた左腰がまだ少し不安定なので水中運動で負担を軽く)
昨夜の整体マッサージに続き、今日は久々のフェイシャルエステ♪
サロンへの近道に白金台の東大医科学研究所の敷地を通り抜けようとしたところ門のそばに大きな物体(生き物)を発見。
都会の真ん中にウシガエル?
そして、紫陽花も色づいてきています。
明日から6月。そろそろ梅雨入りのニュースも聞かれる頃ですね。
木の根元に昔の消火栓らしきものを見つけた。
幹に埋もれているように見えるんですけど、、
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この週末は久しぶりに自分の時間が持てました。
きのうの土曜はブランチに(時間的にランチになったけど)パンケーキを焼いて、一日のんびり自宅で録りたまったテレビ番組を流し見しながら過ごしました。
(卵がなかったので省略したら膨らまなかった、、)
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近所のMARUICHI BAGELで買ったシナモン・レーズン・ベーグル、美味しい♪
上野の東京国立博物館に10時に到着したら、すでに特別展の入場まで二時間強の待ち時間。。
諦めて引き返し、別のお目当ての特別展を見ようと国立科学博物館へ~
屋外のシロナガスクジラの彫刻を見上げてみた
本日も晴天なり、というより夏日!
陽射しは眩しく、帽子とサングラスは必須。
科博入口の地球儀の中にはフクロウが潜んでいる
(特別展の鑑賞については別の記事でレポート)
気温30度越え!!
暑さの中で何を考えてるの?
国立西洋美術館の前庭にあるロダン作「考える人」
昼過ぎには帰宅し、スポーツクラブで軽くスイミング。
(一週間前に痛めた左腰がまだ少し不安定なので水中運動で負担を軽く)
昨夜の整体マッサージに続き、今日は久々のフェイシャルエステ♪
サロンへの近道に白金台の東大医科学研究所の敷地を通り抜けようとしたところ門のそばに大きな物体(生き物)を発見。
都会の真ん中にウシガエル?
そして、紫陽花も色づいてきています。
明日から6月。そろそろ梅雨入りのニュースも聞かれる頃ですね。
木の根元に昔の消火栓らしきものを見つけた。
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カップヌードル ベジータ [定点観測 ハーゲンダッツほか]
国立科学博物館 地球館 [東京 お出かけ]
上野の国立科学博物館で「大アマゾン展」を堪能したあとは、久しぶりに地球館をまわりました。
日本館の中央ホール吹き抜け
ネオルネサンス洋式の建築が素敵な日本館とは趣が異なり、地球館は新しい展示方法で見ごたえあり。
つい足を向けてしまう哺乳類の剥製展示。(3階)
系統広場は展示がオシャレ。(1階)
屋上にも上がってみました。
ハーブガーデン。
薬用、食用、染料、香味料用など、約160種類のハーブが植えられています。
パラソルガーデン。
近づくと赤外線センサーでパラソルが開く仕掛け。
遠くを見ると、スカイツリーも見えます。
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日本館の中央ホール吹き抜け
ネオルネサンス洋式の建築が素敵な日本館とは趣が異なり、地球館は新しい展示方法で見ごたえあり。
つい足を向けてしまう哺乳類の剥製展示。(3階)
系統広場は展示がオシャレ。(1階)
屋上にも上がってみました。
ハーブガーデン。
薬用、食用、染料、香味料用など、約160種類のハーブが植えられています。
パラソルガーデン。
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タグ:自然科学
大アマゾン展 [アート&デザイン]
上野の国立科学博物館で「大アマゾン展」を観てきました。
私の世界旅行のショートリストの上位5つのデスティネーションに入っているアマゾン。
「過去最大級!」と言われなくても、このチャンスを逃すわけにはいきません。
会場構成は次のとおり。
プロローグ
第1章 太古の南米大陸からアマゾン誕生まで
1.翼竜・魚類・植物・昆虫の化石
第2章 大河アマゾン
2.哺乳類
カピバラ(世界最大のネズミ!)、アリクイ、ナマケモノ、アルマジロなどアマゾン固有種を紹介。
3.鳥類
大好きなコンゴウインコ、コンドル、ハチドリなど。こちらも固有種だらけ。
会場内は家族連れも含め、大混雑。
4.爬虫類・両生類
アマゾンのヘビと言えばオオアナコンダ。6mのものの紹介も。
5.昆虫
鮮やかなブルーが煌めくモルフォ蝶
6.ジオラマ
絞め殺しの木など、アマゾンの森を再現。
7.アマゾン カワイルカ
8.魚類
ピラルクー(世界最大の淡水魚)、ピライーバなどのナマズ類、ピラニア、カンディルを紹介。
9.菌類
10.水草
第3章 アマゾン先住民の装飾品
11.先住民の装飾品
コンゴウインコなどの鳥の羽根を使用
12.アマゾン体感!4Kシアター
エピローグ
第2会場ではピラニアの生体展示。
公式サポーター・さかなクンのイラスト原画も展示されています。
あぁ、早くアマゾンの現地を訪れて自分の目で動植物を見たい。(体力があるうちに、、)
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プロローグ
第1章 太古の南米大陸からアマゾン誕生まで
1.翼竜・魚類・植物・昆虫の化石
第2章 大河アマゾン
2.哺乳類
カピバラ(世界最大のネズミ!)、アリクイ、ナマケモノ、アルマジロなどアマゾン固有種を紹介。
3.鳥類
大好きなコンゴウインコ、コンドル、ハチドリなど。こちらも固有種だらけ。
会場内は家族連れも含め、大混雑。
4.爬虫類・両生類
アマゾンのヘビと言えばオオアナコンダ。6mのものの紹介も。
5.昆虫
鮮やかなブルーが煌めくモルフォ蝶
6.ジオラマ
絞め殺しの木など、アマゾンの森を再現。
7.アマゾン カワイルカ
8.魚類
ピラルクー(世界最大の淡水魚)、ピライーバなどのナマズ類、ピラニア、カンディルを紹介。
9.菌類
10.水草
第3章 アマゾン先住民の装飾品
11.先住民の装飾品
コンゴウインコなどの鳥の羽根を使用
12.アマゾン体感!4Kシアター
エピローグ
第2会場ではピラニアの生体展示。
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タグ:民俗
5月の食べログ [レストラン&フード]
5月の食べログ(食事記録)。
2日の夜。
表参道のヘアサロンへ行ったとき、駅ナカのSoup Stock TOKYOにて。
いつも素通りしてたけど、ようやく初めて入りました。
オマール海老のビスク。濃厚な味。
8日の夜。
GWの金曜の仕事帰り。駅に着いたものの真っ直ぐ家には帰りたくなくて。
別のお店に行く予定だったけど生憎閉店間際でNG、以前昼のカフェタイムには行ったことがあるけど夜のバータイムはまだだったので。白金のblanc noirにて。
小柱のクリームパスタ、ウニのせ♪
休日のひとりご飯は外出先の美術館で食べることも多い。
10日の昼。
横浜美術館のCafe小倉山でナシゴレン。
その日は横浜から上野の東京藝術大学美術館へハシゴ。
美術鑑賞のあとはオークラレストラン上野ミュージアムカフェで落ち着く。
抹茶あんみつ風ゼリー
週末はできるだけジムで運動するように心がけている。(必ずしも実践できていないけど、、)
ジム内にはレストランが併設されていて一汗かいたあとのビールが美味しい。メニューもヘルシー。
鶏肉と温野菜のサラダ&オートミール粥
18日の夜。
週の始めから料理する気ゼロ。
スーパーで買ってきた握りずし。おともはスパークリングのお酒、花泡々酒。
ボトルも中身もピンク色♪
19日の昼。
この週からオフィスが通りを隔てた向かいのビルに移転。外食しやすくなった。
そして、同じオフィスに上司もいることになったので一緒にランチ。
山かけあられ丼
20日の夜。
東京ミッドタウンの鈴波にて。
鰆西京焼定食、しめ鯖付き。お得意様向けの食事券を使っていただきました。
こういうザ・和食を食べると、日本人に生まれてよかった~と思う。
28日の昼。
原宿の太田美術館の帰り道、東急プラザに初めて入った。
エスカレータ前のフロアに木製のクマ? ベンチ代わりに女の子が腰かけていた。
"世界一の朝食"と評判のbillsに行ってみたけど、やはり待ち行列ができていたため断念。
階段を下りようとしたら素敵なシャンデリアが下がっている空間にであった。
そしてハンズカフェでランチにありつけた。
野菜たっぷりハンバーグ。アボカドが半個のっている
5月は心なしかヘルシー志向な食生活だった?
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2日の夜。
表参道のヘアサロンへ行ったとき、駅ナカのSoup Stock TOKYOにて。
いつも素通りしてたけど、ようやく初めて入りました。
オマール海老のビスク。濃厚な味。
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GWの金曜の仕事帰り。駅に着いたものの真っ直ぐ家には帰りたくなくて。
別のお店に行く予定だったけど生憎閉店間際でNG、以前昼のカフェタイムには行ったことがあるけど夜のバータイムはまだだったので。白金のblanc noirにて。
小柱のクリームパスタ、ウニのせ♪
休日のひとりご飯は外出先の美術館で食べることも多い。
10日の昼。
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その日は横浜から上野の東京藝術大学美術館へハシゴ。
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抹茶あんみつ風ゼリー
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ジム内にはレストランが併設されていて一汗かいたあとのビールが美味しい。メニューもヘルシー。
鶏肉と温野菜のサラダ&オートミール粥
18日の夜。
週の始めから料理する気ゼロ。
スーパーで買ってきた握りずし。おともはスパークリングのお酒、花泡々酒。
ボトルも中身もピンク色♪
19日の昼。
この週からオフィスが通りを隔てた向かいのビルに移転。外食しやすくなった。
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山かけあられ丼
20日の夜。
東京ミッドタウンの鈴波にて。
鰆西京焼定食、しめ鯖付き。お得意様向けの食事券を使っていただきました。
こういうザ・和食を食べると、日本人に生まれてよかった~と思う。
28日の昼。
原宿の太田美術館の帰り道、東急プラザに初めて入った。
エスカレータ前のフロアに木製のクマ? ベンチ代わりに女の子が腰かけていた。
"世界一の朝食"と評判のbillsに行ってみたけど、やはり待ち行列ができていたため断念。
階段を下りようとしたら素敵なシャンデリアが下がっている空間にであった。
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野菜たっぷりハンバーグ。アボカドが半個のっている
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広重と清親 清親没後100年記念特別展 [アート&デザイン]
神宮前の太田記念美術館で「広重と清親 清親没後100年記念特別展」を観てきました。
上:広重「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」安政4年(1857)9月
下:清親「東京新大橋雨中図」明治9年(1876)8月
幕末の浮世絵界をリードした歌川広重(1797-1858)が描いた江戸。
明治時代に活躍し、最後の浮世絵師と称される小林清親(1847-1915)は、文明開化により急速に変化していく東京を描いた。
二人の風景画を中心とした作品から、明治維新前後の街の違いを見る展覧会。
清親は、夕日や街灯など光が生み出す陰翳を繊細に描写する「光線画」と呼ばれる作風で、浮世絵版画に新たな風を吹き込んだと言われている画家。
以前から気になっていた清親の作品をまとまって見られるとあって、一週間の休暇のあと、さらに半日休みをとって最終日ギリギリ、足を運んだのです。
二人の作品を対比して見るだけでなく、ヨーロッパの画家たち(ゴッホ、モネ、ホイッスラーなど)にも影響を与えることになった広重の作品「名所江戸百景 京橋竹がし」の紹介も興味深い。
一方で、清親が浮世絵という伝統技術にとどまらず、洋画という最先端の表現に挑んだ作品「猫と提灯」も印象的です。
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上:広重「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」安政4年(1857)9月
下:清親「東京新大橋雨中図」明治9年(1876)8月
幕末の浮世絵界をリードした歌川広重(1797-1858)が描いた江戸。
明治時代に活躍し、最後の浮世絵師と称される小林清親(1847-1915)は、文明開化により急速に変化していく東京を描いた。
二人の風景画を中心とした作品から、明治維新前後の街の違いを見る展覧会。
清親は、夕日や街灯など光が生み出す陰翳を繊細に描写する「光線画」と呼ばれる作風で、浮世絵版画に新たな風を吹き込んだと言われている画家。
以前から気になっていた清親の作品をまとまって見られるとあって、一週間の休暇のあと、さらに半日休みをとって最終日ギリギリ、足を運んだのです。
二人の作品を対比して見るだけでなく、ヨーロッパの画家たち(ゴッホ、モネ、ホイッスラーなど)にも影響を与えることになった広重の作品「名所江戸百景 京橋竹がし」の紹介も興味深い。
一方で、清親が浮世絵という伝統技術にとどまらず、洋画という最先端の表現に挑んだ作品「猫と提灯」も印象的です。
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タグ:浮世絵
想定外の帰省 [日記]
5月半ばは年度始めの仕事も落ち着き、まとまった休みが取れる時期なので一週間の連続休暇を申請してあった。
実は久しぶりにイギリスへ旅行しようとフライトの予約もしてあったのだけど取り消し、数日前に母が退院したため帰省することに。
すっかり新幹線が移動の定番になりました。
運行本数が多くて便利だけど、飛行機のほうが実は好き。
相変わらず東京駅の人混みはイヤだし構内には不慣れ。
お弁当を買おうと入った駅構内のショッピングゾーンもよくわからないし。
今後のためにも研究が必要。
今回も実家の庭の草むしり、家の中の掃除と夏への設え替え、料理、母の散歩、いろいろと頑張りました。
趣味の園芸、ならぬ、義務の園芸(草むしり&花殻摘み)
夕刻の買い物。
実家からスーパーまで車で数分のところ田んぼ道を10分歩いて。ガソリンを消費せずカロリーを消費!
お馴染み・とり野菜みそ鍋、父が育てた空豆を出し浸しに。
玄関の花を活け替え、設えも夏仕様(鮎の色紙)に。
そんな作業の最中に心を癒してくれたのが百花繚乱の庭の花畑。
芍薬、河骨(コウホネ)、薔薇、シロバナ紫蘭、ギガンジウム(葱坊主)、花菖蒲、アヤメ。
ご近所のお世話になっている方も交えての外食ランチも。
数ヶ月前にオープンしたというビストロSakaiにて。素朴な味、アットホームな雰囲気。
両親は食後のお昼寝。私もしばし一緒に休息。
高砂人形のように友白髪で長生きしてほしいと願っています。
そんなこんなで一週間。
帰りの新幹線に乗るため、七尾線で金沢に向かいます。
七尾とうはくん号のラッピング列車
駅構内でお土産の買い物。
富山は「細工かまぼこ」が有名。型で抜いた蒲鉾の表面にヘラで色付けし、ケーキ作りのように絞り出しで細かな模様を描いたもの。結婚式の引出物では大きな鯛、鶴・亀などの細工かまぼこだけの籠盛りが定番で、帰宅後に切り分けて隣近所に「幸せを分け合う」風習があります。
私が買ったのは富山県魚津市の老舗・河内屋の「鮨蒲(すしかま)」の新商品「SUSHIKAMA CUBE」(甘えび、ウニ、バイ貝、穴子、紅鮭)
スティック蒲鉾「棒S(ボウズ)」も食べやすそう。
職場のお土産には「北陸新幹線サクサクサブレ」 一つひとつの表面に車体や切符の図柄がプリントされています。
さてと、乗車前に一週間頑張った自分へのご褒美♪
金沢駅構内の百番街あんと内の金沢地酒蔵で単品お試しセット980円也。つまみはカラスミ、イカの蒲鉾。
18度の冷や酒、効く~
ほろ酔い気分で乗車し、糸魚川あたりで目にした日本海に沈む夕陽。(18時半ごろ)
東京に近づき大宮駅。平日の仕事帰りの人々が行き交うプラットフォーム。
東京駅に到着したのは20時半ごろ。
丸の内地下南口の改札を出ると「動輪の広場」 あぁ、東京駅構内は迷路のよう、、
地上に出て日比谷通りを歩く。
明治生命館のライトアップが美しい。
さぁ、翌日からの仕事に頭をスイッチしなくちゃ。
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実は久しぶりにイギリスへ旅行しようとフライトの予約もしてあったのだけど取り消し、数日前に母が退院したため帰省することに。
すっかり新幹線が移動の定番になりました。
運行本数が多くて便利だけど、飛行機のほうが実は好き。
相変わらず東京駅の人混みはイヤだし構内には不慣れ。
お弁当を買おうと入った駅構内のショッピングゾーンもよくわからないし。
今後のためにも研究が必要。
今回も実家の庭の草むしり、家の中の掃除と夏への設え替え、料理、母の散歩、いろいろと頑張りました。
趣味の園芸、ならぬ、義務の園芸(草むしり&花殻摘み)
夕刻の買い物。
実家からスーパーまで車で数分のところ田んぼ道を10分歩いて。ガソリンを消費せずカロリーを消費!
お馴染み・とり野菜みそ鍋、父が育てた空豆を出し浸しに。
玄関の花を活け替え、設えも夏仕様(鮎の色紙)に。
そんな作業の最中に心を癒してくれたのが百花繚乱の庭の花畑。
芍薬、河骨(コウホネ)、薔薇、シロバナ紫蘭、ギガンジウム(葱坊主)、花菖蒲、アヤメ。
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数ヶ月前にオープンしたというビストロSakaiにて。素朴な味、アットホームな雰囲気。
両親は食後のお昼寝。私もしばし一緒に休息。
高砂人形のように友白髪で長生きしてほしいと願っています。
そんなこんなで一週間。
帰りの新幹線に乗るため、七尾線で金沢に向かいます。
七尾とうはくん号のラッピング列車
駅構内でお土産の買い物。
富山は「細工かまぼこ」が有名。型で抜いた蒲鉾の表面にヘラで色付けし、ケーキ作りのように絞り出しで細かな模様を描いたもの。結婚式の引出物では大きな鯛、鶴・亀などの細工かまぼこだけの籠盛りが定番で、帰宅後に切り分けて隣近所に「幸せを分け合う」風習があります。
私が買ったのは富山県魚津市の老舗・河内屋の「鮨蒲(すしかま)」の新商品「SUSHIKAMA CUBE」(甘えび、ウニ、バイ貝、穴子、紅鮭)
スティック蒲鉾「棒S(ボウズ)」も食べやすそう。
職場のお土産には「北陸新幹線サクサクサブレ」 一つひとつの表面に車体や切符の図柄がプリントされています。
さてと、乗車前に一週間頑張った自分へのご褒美♪
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18度の冷や酒、効く~
ほろ酔い気分で乗車し、糸魚川あたりで目にした日本海に沈む夕陽。(18時半ごろ)
東京に近づき大宮駅。平日の仕事帰りの人々が行き交うプラットフォーム。
東京駅に到着したのは20時半ごろ。
丸の内地下南口の改札を出ると「動輪の広場」 あぁ、東京駅構内は迷路のよう、、
地上に出て日比谷通りを歩く。
明治生命館のライトアップが美しい。
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お手軽フルーツデザート [レストラン&フード]
コンビニの品揃えって興味深い。
どんどん新商品が出てくるので発見して試すのが楽しみ。
贅沢フルーツアイスという二口大くらいの果物を串に刺して凍らせたデザート。
切らずにそのまま食べられるし、串を持って食べられるから器も洗わずに済むし。
お手軽~♪
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どんどん新商品が出てくるので発見して試すのが楽しみ。
贅沢フルーツアイスという二口大くらいの果物を串に刺して凍らせたデザート。
切らずにそのまま食べられるし、串を持って食べられるから器も洗わずに済むし。
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ルーブル美術館展 日常を描くー風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄 [アート&デザイン]
乃木坂の国立新美術館で「1ルーブル美術館展 日常を描くー風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」を観てきました。
一番の目玉作品はヨハネス・フェルメールの「天文学者」(1668年、上↑の作品)。待望の初来日。
彼が来ているガウンのような服は、日本の着物をまねたもの。当時の裕福な人に人気だったとか。長髪は当時の知識人に流行したスタイルらしい。
膨大なコレクションを持つルーブル美術館の、今回は「風俗画」にテーマを絞った展覧会。
人々の日常生活の情景を描いた絵画ということで、身分や職業を異にするさまざまな人々の日常がいきいきと描写されています。
絵画の中の服装、置かれている物、人物の視線。想像がかき立てられます。
会場構成は次のとおり。
プロローグⅠ 「すでに、古代において…」風俗画の起源
プロローグⅡ 絵画のジャンル
第Ⅰ章 「労働と日々」-商人、働く人々、農民
第Ⅱ章 日常生活の寓意ー風俗描写を超えて
第Ⅲ章 雅なる情景ー日常生活における恋愛遊戯
第Ⅳ章 日常生活における自然ー田園的・牧歌的風景と風俗的情景
第Ⅴ章 室内の女性ー日常生活における女性
第Ⅵ章 アトリエの芸術家
主な作品。
・ティツィアーノ「鏡の前の女」1515年頃
・バルトロメ・エステバン・ムリーリョ「物乞いの少年(蚤をとる少年)」1647-48年頃
・クエンティン・マセイス「両替商とその妻」1514年
・フランソワ・ブーシェ「オダリスク」1745年?
・ジャン=アントワーヌ・ヴァトー「二人の従姉妹」1716年頃
・レンブラント「聖家族」または「指物師の家族」1640年
・ジャン・シメオン・シャルダン「猿の画家」1739-40年頃
・アンニーバレ・カラッチ「狩り」1585-88年頃
・リュバン・ボージャン「チェス盤のある静物」17世紀前半
【おまけ】
ルーブル美術館の大階段にあるシンボリックな彫刻作品「サモトラケのニケ」
東京ミッドタウンで会期中、レプリカが見られます。
あぁ、飛びたい!
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一番の目玉作品はヨハネス・フェルメールの「天文学者」(1668年、上↑の作品)。待望の初来日。
彼が来ているガウンのような服は、日本の着物をまねたもの。当時の裕福な人に人気だったとか。長髪は当時の知識人に流行したスタイルらしい。
膨大なコレクションを持つルーブル美術館の、今回は「風俗画」にテーマを絞った展覧会。
人々の日常生活の情景を描いた絵画ということで、身分や職業を異にするさまざまな人々の日常がいきいきと描写されています。
絵画の中の服装、置かれている物、人物の視線。想像がかき立てられます。
会場構成は次のとおり。
プロローグⅠ 「すでに、古代において…」風俗画の起源
プロローグⅡ 絵画のジャンル
第Ⅰ章 「労働と日々」-商人、働く人々、農民
第Ⅱ章 日常生活の寓意ー風俗描写を超えて
第Ⅲ章 雅なる情景ー日常生活における恋愛遊戯
第Ⅳ章 日常生活における自然ー田園的・牧歌的風景と風俗的情景
第Ⅴ章 室内の女性ー日常生活における女性
第Ⅵ章 アトリエの芸術家
主な作品。
・ティツィアーノ「鏡の前の女」1515年頃
・バルトロメ・エステバン・ムリーリョ「物乞いの少年(蚤をとる少年)」1647-48年頃
・クエンティン・マセイス「両替商とその妻」1514年
・フランソワ・ブーシェ「オダリスク」1745年?
・ジャン=アントワーヌ・ヴァトー「二人の従姉妹」1716年頃
・レンブラント「聖家族」または「指物師の家族」1640年
・ジャン・シメオン・シャルダン「猿の画家」1739-40年頃
・アンニーバレ・カラッチ「狩り」1585-88年頃
・リュバン・ボージャン「チェス盤のある静物」17世紀前半
【おまけ】
ルーブル美術館の大階段にあるシンボリックな彫刻作品「サモトラケのニケ」
東京ミッドタウンで会期中、レプリカが見られます。
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タグ:西洋絵画