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HATS MUSIC FESTIVAL Vol.4 [ミュージック]

有楽町の東京国際フォーラム ホールAで「HATS MUSIC FESTIVAL Vol.4 葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤巌 ~3大ヴァイオリニストコンサート 2019~」のツアー千秋楽に行ってきました。

20190520 HATSヴァイオリン1.jpg
全席指定8800円(2階4列10番) ステージ両側の大きなモニターに映し出されるので見やすい

このコンサートはアメリカっぽい音楽で構成しているとのことで、今年はニューヨークがテーマ。(昨年はラスベガスだったそう)

三人そろっての演奏のほか、それぞれのソロ、二人ペアでの演奏。
そして、各自の持ち味のあるトーク。

初めて生の高嶋ちさ子を見ましたが、ツアー中、毒をはき過ぎたという反省のもと、千秋楽ということもあり、悪口は言わない!との最初に宣言したものの、やはりチョイチョイ毒舌が出てしまって笑いを誘っていました)

葉加瀬太郎の情熱大陸のテーマになると、会場が湧きます。
半年前のNHKホールでの「葉加瀬太郎 コンサートツアー2018 ALL TIME BEST」での盛り上がりを思い出し、頭の中で羽根扇子を振っていました。

以前から気になっていた古澤巌さん、ダンディなファッションにシャイな語り口、意外とイケてるダンス。
今度は古澤さんのコンサートにも行ってみたくなりました。

20190520 HATSヴァイオリン2.jpg


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星屑スキャット LIVE TOUR 2019「あゝ喉仏」 [ミュージック]

マイナビBLITZ赤坂で星屑スキャット LIVE TOUR 2019「あゝ喉仏」を聴いてきました。
(2日公演のチケットがすぐに売り切れ、昼公演が追加されたので即購入)

20190428 星屑スキャットあゝ喉仏1.jpg
全席指定6500円(1階F列17番)+ドリンク代500円

女装家3人(ミッツ・マングローブ、ギャランティーク・和恵、メイリー・ムー)のユニット。
NHKの「The Covers」のコーナー「BAR好猫」で昭和歌謡を題材にしたトークと歌を披露していて、毎回見るのが楽しみ。

番組からのお花も届いていました。
20190428 星屑スキャットあゝ喉仏3.jpg20190428 星屑スキャットあゝ喉仏2.JPG
柴田理恵さん、有働由美子さんからのお花も。どういう交友関係かしらね~

前から6列目のステージ真ん中の席だったので、ちょうどいい近さ。

慶応、早稲田、東大を卒業・中退した三人の話はユーモアありキワドイ話題ありで面白い。
ミッツ「今日は代々木あたりではLGBTのrainbow paradeをやっているようですが~」
はい、私たちは赤坂で女装家たちのライブを満喫。
drag queenたちもダンスで盛り上げ。昭和、平成の歌謡曲を楽しみました♪
懐かしい曲(中森明菜「Desire」とか)では一緒に口ずさみ、途中と最後は席から立ちあがって踊って。

終演後、ドラグクイーンのひとり、胡蝶蘭さんがグッズ売り場に出てきていました。
20190428 星屑スキャットあゝ喉仏4.jpg
アンコールではなんと全員が白いウェディングドレス姿で登場

赤坂通りには新元号の令和を迎える準備が整っていました。
20190428 令和元年.jpg

令和はdiversityを自然に受け入れる時代になることを願いながら東京ミッドタウンへ向かいました。


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東京フィルハーモニー交響楽団 第920回定期演奏会 [ミュージック]

週半ば、今夜は職場に近いサントリーホールでクラシック鑑賞。

サントリーホール 大ホールで「東京フィルハーモニー交響楽団 第920回定期演奏会」を聴いてきました。

20190418 東京フィル.jpg
S席10,000円(1階11列39番、SS席15,000円もありましたが、十分いい席。やや空席がありました)

指揮:アンドレア・バッティストーニ[首席指揮者]

【プログラム】
●ウォルトン:戴冠式行進曲「王冠」(約7分)
 もともとはイギリス国王エドワード8世の戴冠式のための祝典音楽だったが、彼は、いわゆる「王冠を賭けた恋」と呼ばれる、アメリカ人の人妻(離婚歴あり)への愛を貫くために、1937年の戴冠式を待たずにわずか325日で退位。
 エドワード8世の弟、ジョージ6世(現エリザベス女王2世の父)が引き継ぐこととなり、1937年5月12日に執り行われた戴冠式で演奏された曲。
 エリザベス女王2世の戴冠式(1953年)やチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式(1981年)、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式(2011年)でも演奏された。
 
●モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番ニ長調「戴冠式」(約32分) ※ピアノ:小山実稚恵
 初演は作曲から1年以上たった、ウィーンからベルリンへ北上する途中に立ち寄ったドレスデン宮廷において(1789年)と考えられている。
 「戴冠式」と呼ばれるようになったのは、翌1790年10月15日、オーストリア皇帝であるレオポルト2世が神聖ローマ帝国皇帝に就任する戴冠式を祝う演奏会で演奏されたから。
 なお、第1楽章の最後の部分は独奏者が単独で演奏する部分(カデンツァ)はモーツァルトが作曲していないため、ピアノ奏者が自由に演奏する。

●チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調(約40分)
 こぼれ話。チャイコフスキーは結婚したものの、同性愛者だったらしい。(離婚はしなかった)

さて、今回の選曲について。
4月の定期演奏会のために、指揮者バッティストーニが「戴冠式」関連の作品を選曲したのは、新天皇の御即位を祝ってのことだそうです。(そうだと思った~)

さらに、アンコール曲は、エルガーの「戴冠式頌歌」
彼がイギリス国王エドワード7世(ヴィクトリア女王の息子)の提案を受けて、1902年のエドワード7世の戴冠式のために作曲された。
第6番、終曲「希望と栄光の国(Land of Hope and Glory)」に行進曲「威風堂々」第1番の中間部の旋律を用い、合唱曲にした。
今では、第2国歌的な扱いで、ロンドンの夏の音楽フェスティバルBBC PromsのLast Nightで観客総立ちでユニオンジャックを左右に振り、大合唱するのが定番です。(あー、懐かしい)

今回の演奏会に行ったのは、バッティストーニと小山実稚恵と、どちらも初めての二人の演奏を直接聴きたかったのと、新天皇御即位にちなんだ曲目に興味があったので。
期待どおりの良い演奏会でした。


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カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第五弾「人生の旋律」 [ミュージック]

カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第五弾「人生の旋律」を聴いてきました。

TOHOシネマズ 日比谷にて(特別料金3,600円)

指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 

<前半>
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:ブラームス 交響曲第2番  (1986年収録 ベルリン)

<後半>
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:チャイコフスキー 交響曲第6番 悲愴  (1984年収録 ウィーン)

上映時間:約92分

カラヤンの指揮する姿は凛としていて、優雅で、セクシー。指先の動きは繊細。
指揮をしているのですが、まるでオーケストラの奏者のひとりのように見えました。
これまではベルリン・フィルばかりでしたが、最後にウィーン・フィルの演奏。
曲目や演奏会場の違いもあるでしょうが、オーケストラによって音色が違って聴こえました。

(シーズンのチラシ)
20190406 カラヤン 人生の旋律.jpg

音響のいい映画館で聴く、このシリーズ。またの機会があるといいな。

TOHOシネマズ日比谷が入っている東京ミッドタウン日比谷を背景に、ゴジラと桜。
20190406 東京ミッドタウン日比谷&ゴジラ&桜.jpg


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響きの森クラシック・シリーズ Vol.67 [ミュージック]

文京シビックホール 大ホールで「響きの森クラシック・シリーズ Vol.67 ニューイヤー・コンサート2017」を鑑賞してきました。

20190323 響きの森クラシック.jpg
(S席7200円 1階11列32番)

友人(後輩のJちゃん)がシーズン券を毎年購入していて、お誘いがありました。

今回は「ロシアの至宝プレトニョフが贈る ロシア音楽の真髄」がテーマ。

指揮:ミハイル・プレトニョフ[特別客演指揮者]
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

【曲目】
●ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー/スラヴ行進曲
●アレクサンドル・グラズノフ/ヴァイオリン協奏曲
 ※ヴァイオリン:ユーチン・ツェン(2015年チャイコフスキー国際コンクール最高位)
●アラム・ハチャトゥリアン/バレエ音楽『スパルタクス』より「アダージョ」
●アラム・ハチャトゥリアン/交響曲第3番『交響詩曲』
 15本のトランペットの別働隊とオルガンを活用した、けたたましいまでのサウンドが特徴。
 15本のトランペットのファンファーレ風の主題を高らかに奏でてスタート。

【アンコール】
ソリスト:タレガ「アルハンブラ宮殿の思い出」
オーケストラ:ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」よりワルツ

プレトニョフさんの指揮、動きの少ない省エネ型。そのゆったりとした動きにつられウトウト。
でも、雰囲気のあるロシア音楽を楽しめました。


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カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第四弾「感情の波」 [ミュージック]

カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第四弾「感情の波」を聴いてきました。

20190224 カラヤン・シネマ・クラシックス.jpg
TOHOシネマズ 日比谷にて(特別料金3,600円)

第二弾に続き、第三弾は『荘厳なミサ』(1月25日~27日上映)も聴きに行くつもりでしたが、行く予定だった映画館(TOHOシネマズ日本橋)が緊急営業中止で聴けず。
記録を残しておきます。
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:ベートーヴェン ミサ・ソレムニス  (1985年収録 ベルリン)
演奏時間:約85分

それで今回は、第四弾:『感情の波』
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:ブルックナー 交響曲第9番  (1983年収録 ベルリン)
   ドビュッシー 交響詩「海」「牧神の午後への前奏曲」  (1985年収録 ベルリン)
   ラヴェル 『ダフニスとクロエ』第2組曲  (1985年収録 ベルリン)
演奏時間:約116分

カラヤン氏の背筋がピンと伸びた美しい指揮姿、ベルリンフィルの演奏に今回もウットリ。

【おまけ】
終了後のランチは、そのまま映画館の上(東京ミッドタウン日比谷6階)へ。
Q CAFE by Royal Garden Cafeというカフェに初めて入りました。

サラダ&スープ セット(パンとドリンクがついて1,200円) 意外とお腹いっぱい。
20190224 Q CAFE by Royal Garden Cafe.JPG
三種のキノコ(椎茸、舞茸、シメジ)と栗のサラダ、トマトスープ

外は広いテラスになっていて、日比谷公園や皇居方面を見渡せます。
20190224 東京ミッドタウン日比谷から皇居方面.jpg


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キット・アームストロング ピアノ・リサイタル [ミュージック]

浜離宮朝日ホール(朝日新聞社 新館2階)で「キット・アームストロング ピアノ・リサイタル」を聴いてきました。

20190204 キット・アームストロング.jpg
全席指定5000円(1階10列4番)

若手音楽家を聴くシリーズ。(個人的なシリーズですよ)

20190204 キット・アームストロング1.jpg

演奏された曲はどれも初めて聴くものばかりでしたが、宗教音楽のようにも宮廷音楽のようにも聴こえました。
彼の26才という年齢が何かの間違いかと思われるほど、落ち着いた演奏の佇まいがそう思わせたのかもしれません。
室内楽的な曲目は朝日ホールの広さ(狭さ)にちょうど良く合っていました。

1992年にロサンゼルスで生まれたピアニストであり作曲家。
"半世紀に一人の天才"と呼ばれるキット。
9才から音楽の専門教育と並行して、大学で数学や化学を学んだという。
フィラデルフィアのカーティス音楽院とロンドンの王立音楽院で学び、13才からアルフレート・ブレンデルに師事。
また、7才の頃チャップマン大学で作曲を、カリフォルニア州立大学で物理学を学び始め、のちにペンシルヴァニア大学で化学と数学、インペリアル・カレッジ・ロンドンで数学を学び、さらにパリ第6大学で純粋数学の修士号を取得。
あー、天は彼に二物を与えたようです。やはり天才です。

彼の誠実な演奏、容姿(お辞儀の仕方、軽く口角を上げる微笑)からにじみでてくる性格の良さ。
何年後かに改めて演奏を聴きたいと思いました。


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カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第二弾「新年」 [ミュージック]

カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第二弾「新年」を聴いてきました。

20190106 カラヤン・シネマ・クラシックス.jpg
TOHOシネマズ 日比谷にて(特別料金3,600円)

今年で生誕110年を迎えた世界的なマエストロ、ヘルベルト・フォン・カラヤンが生前に収録したコンサートをドルビー・アトモスの技術を駆使した最高の音質で映画館で気軽に楽しめるイベント上映です。
ヨーロッパでは始まっていたシリーズが日本にもやってきました。
(11月から4月まで5回に分けて、各回3日間限定上映)

第一弾は『伝説』(11月16日~18日)は、知らなかったので聴き逃し。備忘メモとして。
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:R・シュトラウス アルプス交響曲 (1983年収録 ベルリン)
   ベートーヴェン 交響曲第5番 運命 (1982年収録 ベルリン)
演奏時間:約88分

今回は、第二弾:『新年』
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:ジルベスター・コンサート1983年(1983年収録 ベルリン)
    ロッシーニ 『ウィリアム・テル』序曲
    スメタナ 交響詩『モルダウ』
    シベリウス 悲しきワルツ
    ヨゼフ・シュトラウス ワルツ『うわごと』
    J.シュトラウスII世 『ジプシー男爵』序曲
   ムソルグスキー/ラヴェル編曲 組曲『展覧会の絵』(1986年収録 ベルリン)
演奏時間:約90分

どの曲も耳に馴染みのある曲ばかりで心地いい。
カラヤンの指揮はとっても素敵。気品があるというか。
そして、ベルリン・フィルの演奏の素晴らしいこと。
ごく僅かな音量から一気にフォルテッシモにまで盛り上げる演奏には思わずゾクッとしました。

第三弾以降も聴くのが楽しみです。

【おまけ】
いつもは一人ですが、今日は神戸の従弟と一緒に。
年末に、所用で上京するのでランチでも、との連絡があり、クラシック音楽好きだと知っていたので誘った次第。
建築家でもある従弟とは、ランチを食べながら建築の話でも盛り上がり、久しぶりに楽しい時間となりました。

映画館が入っている東京ミッドタウン日比谷のエントランスには、香取慎吾さんが描いた絵。
20190106 東京ミッドタウン日比谷 亥アート.jpg


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上野耕平のサックス道 vol.3 バンドネオンの三浦一馬を迎えて [ミュージック]

浜離宮朝日ホール(朝日新聞社 新館2階)で「上野耕平のサックス道 vol.3 バンドネオンの三浦一馬を迎えて」を聴いてきました。

20181215 上野耕平サックス道1.jpg
全席指定4000円(2階R列5番)

彼ら二人の存在を知ったのは、テレビ朝日の『題名のない音楽会』でした。

20181215 上野耕平サックス道2.jpg

前半は上野耕平さんのサクソフォンと山中惇史さんのピアノ、後半はバンドネオンの三浦一馬さんを迎えて、というプログラム。
20181215 上野耕平サックス道4.jpg

1990年代生まれ(20代後半)の三人。
若手音楽家を鑑賞するシリーズです。
若々しい軽快感のある演奏。若者、頑張れ~と応援したくなります。
さすが現代っ子、と思ったのが、楽譜台に置かれた(紙の楽譜ではなく)タブレット。
(そのうち、演奏者のそばに控える譜面めくりをする人も必要なくなるのでは)

終演後、CD購入者にサイン会が行われました。

20181215 上野耕平サックス道3.jpg
手前は三浦一馬さん、奥が上野耕平さん


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葉加瀬太郎 コンサートツアー2018 ALL TIME BEST [ミュージック]

渋谷のNHKホールで「葉加瀬太郎 コンサートツアー2018 ALL TIME BEST」を聴いてきました。

20181214 葉加瀬太郎コンサート.jpg
全席指定7800円(2階C10列10番) 特別協賛の日医工は富山市の製薬会社

自分へのクリスマスプレゼント第1弾♪
同世代、頑張れ~の音楽鑑賞です。

ALL TIME BESTというだけあって、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎(50才記念)の人生を振り返るような選曲。
懐かしいKRYZLER&KOMPANY時代の曲やNHK朝ドラ「てっぱん」の主題歌など、どの曲も聴きながら「あぁ、あの時はこんなことしてたなぁ~」とか思い出していました。

葉加瀬太郎のウケ狙いトークは客席の笑いを誘い、盛り上がります。
途中、客席からステージに一人だけ上げてのヴァイオリン即興レッスンも。
二音だけ弾いている‘生徒’の横で葉加瀬太郎が奏でる「Etupirka」には感嘆。

最後はNHKホール満員の3000名の観客総立ちで情熱大陸のテーマ曲に合わせてダンス。
カラフルな羽根つき扇子(私は持っていなかったので手)を振り振り、腰を振り振り、ジュリアナ東京ばり。楽しかった~


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