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8月の食べログ [レストラン&フード]

8月の食べログ(食事記録)。

カフェ考察。
1日、映画鑑賞前のモーニングセットを銀座の喫茶ルノアールにて。
20150801 喫茶ルノアール.JPG

そして、銀座から白金に戻り、スタバでほっと一息。
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オレンジシブースト

3日のランチ、赤坂のつけ麺の人気店、やすべゑ
20150803 つけ麺やすべえ.JPG

8月のうち飲み用ワインは南アフリカ産。ラベルの動物イラストもいい感じ。
20150819 Cape Nouveau.JPG

22日のランチ、有楽町に行ったついでに、以前から気になっていたフランス、モン・サン=ミッシェルに本店がある老舗レストランラ・メール・プラール(La Mere Poulard、東京国際フォーラム1階)に入ってみた。

まずはシードルで喉を潤し~
20150822 ラ・メール・プラール1シードル.JPG

名物ふわふわオムレツをいただきます。
20150822 ラ・メール・プラール2ふわふわオムレツ.JPG

ビスケット3種類(パレ、サブレ、ガレットキャラメル)を自宅用に買って帰ったけど、KALDIで売ってる値段のほうが安かったことに後で気づく、、
20150822 ラ・メール・プラール3ビスケット.JPG

30日の夜、箱根から戻り会員になっているスポーツクラブ内のレストランで夕食を食べて帰宅。

ニース風サラダ、コーンスープ
20150830 ニース風サラダ&コーンスープ.JPG

左の腱鞘炎に右手のバネ指も加わり手にできるだけ負荷をかけないように外食、ジャンクな食生活が続いているの。(自己正当化)


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歌麿「深川の雪」再公開 [アート&デザイン]

大人な遠足に向かった箱根の岡田美術館

今回はじめて訪れたのは、数年前に発見され修復された喜多川歌麿の幻の大型浮世絵肉筆画「深川の雪」を見るため。

20150830 岡田美術館1.jpg

20150830 岡田美術館2.JPG
縦2m×横3.5mの大作

この「深川の雪」(岡田美術館蔵)は、「品川の月」(米国・フリーア美術館蔵)、「吉原の花」(米国・ワズワース・アセーニアム美術館蔵)とともに「雪月花」三部作の一つとして知られていて、歌麿の晩年に描かれたもの。
深川の料理茶屋を舞台に総勢27名の人物(一人をのぞき女性)の姿が生き生きと鮮やかに描かれています。

わざわざ遠出して見てよかった。


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タグ:浮世絵 琳派
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大人な遠足 箱根へ [旅 関東]

今日は大人な遠足♪

20150830 箱根.JPG

品川から新幹線に乗って約30分、小田原に到着。
そこからバスに乗り換えて約40分、箱根の小涌園で下車するとすぐにあるのが岡田美術館

2013年10月に開館した、実業家・岡田和生が収集した日本・東洋の美術品を公開している。
それにしても、5階建ての各フロアに展示されている作品は量、質ともに充実。
日本古代の土偶から現代までの陶磁器、絵画、工芸・彫刻など、一点一点見入ってしまうほどの名品ぞろい。
2800円という高額の入館料も納得です。

一気に見るのは無理で、途中で休憩を兼ねてランチタイム。
美術館から離れた場所にある庭園のほうに向かって歩く。

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湯雨竹(ゆめたけ)。90℃の源泉を数秒で冷却させる竹製の装置。
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加水せずに温度を下げるため、泉質や鮮度を損なうことなく、源泉そのままを楽しめる

庭園入口脇に建っている開花亭
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ここでランチをいただきました。豆アジ天うどん、2200円なり~
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こんな高いうどん、食べたことない、、

食後は小雨の中、傘をさし、長靴を借りて庭園を散策。(庭園料は別料金、300円)

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渓流散策コース。
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一番奥まった場所にはゑびす様が。
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雨に濡れた植物観察も楽しい。

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  20150830 岡田美術館13.JPG
    20150830 岡田美術館14.JPG

高台から開花亭を見下ろす。
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庭園を散策して残りのフロアの美術鑑賞に戻る。
最後は足湯につかりながら巨大壁画を鑑賞。

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20150830 岡田美術館18.jpg

壁画の前には蓮の花。
20150830 岡田美術館19.JPG

風神雷神が描かれた壁画は日本画家・福井江太郎による「風・刻(かぜ・とき)」という作品。
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※福井江太郎氏は銀座の花蝶というお店の襖絵を描いた画家

雨もたいしたことなかったし、たっぷり半日楽しめました♪

【おまけ(本日の教訓)】
思い込みは禁物。直感に従え!!

品川駅に向かうため、コミュニティバスちぃバス(運賃100円)を待っていたところ、停留所に来たのが予想していた小型ではなく大型車両。で、乗るのを見送ったら実はそれだったの件。
結局、地下鉄使ったから時間も運賃も二倍かかった。
行き先は合っていたのだから乗車すればよかったのに…


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大人な街歩き 新橋から日本橋 [東京 お出かけ]

秋に向かう霧雨のなか大人な街歩き♪
新橋~日本橋。

20150829 POLA銀座ビル.JPG

POLA銀座ビルでアート鑑賞(別の記事で)したあと、11階のフレンチレストランchez tomo(シェ・トモ)でランチ。
銀座の街を見下ろせます。
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いただいたのはプリフィックスの4皿コース(3,048円、税・サービス料10%別)

バゲットは北海道産無塩バターと自家製無農薬野菜のジャム(美味しい!)とともに。
20150829 chez tomo2.JPG

お好みの前菜は鮎のポタージュスープ風。季節ですから~ 鮎独特の苦みが感じられる。
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2皿目の前菜は、私のお目当て。季節の有機野菜28-30種の盛り合わせ。 パレットみたいに美しい。
20150829 chez tomo4.JPG

お好みの肉または魚料理。 私は肉。肉の下にはフォアグラ♪
20150829 chez tomo5.JPG

腱鞘炎の手指が痛いので、あらかじめ肉をカットしてもらいました。
とうもろこしは生と焼きで異なる味を楽しめました。

好みのデザートを選ぶ時は、デザートに使われる食材を見せながらの説明あり。
20150829 chez tomo6.JPG

出てくるのを待っている間にどんな仕上がりになって登場するかイメージを膨らませます。
私は左下の材料を選んだのですが、この記事をアップしているのは2か月近く経過した10月下旬。塩だったかな、米も使われていたんだっけな、忘れてしまいました。。
仕上がりはこんな感じ。
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レストランのトイレに続く廊下もタイルや葡萄が描かれた壁、天井が素敵。
20150829 chez tomo8.JPG

お腹を満たされて、外に出る前に2階の和菓子処、HIGASHIYA(ヒガシヤ)にチョイ寄り。 

20150829 HIGASHIYA.JPG
店前のディスプレイには黄色い菊の花びらが使われています。秋の気配

続いて向かったのはポーラビルの向かいに建つKIRARITO GINZA
できて一年くらいの新しいビルだと思うけど、まだ入ったことがなかったのです。
銀座の金沢、というお店が入っていて、九谷焼をはじめとする金沢の伝統工芸の若手作家さんたちの作品の展示販売や店の奥には治部煮などの加賀料理を食べられるコーナーもあります。

このビルでも立ち寄ったトイレが可愛かったので写真撮影。
20150829 キラリト銀座アトリエトイレ1.JPG
20150829 キラリト銀座アトリエトイレ2.JPG

このあと、COREDO日本橋にも立ち寄り。
そして、ビル隣にひっそりとある東北復興支援プロジェクト「わたす日本橋」で開催中の「水中庭園茶室」を楽しみました。

20150829 水中庭園茶室@わたす日本橋2.JPG20150829 水中庭園茶室@わたす日本橋1.JPG

被災地と東京・日本橋をつなぐ架け橋として、三井不動産がつくった「わたす日本橋」を茶室に見立て、華道家・前野博紀氏が建物の随所に涼・彩り・美を感じさせる「水中花」などの花の装飾をほどこしました。

20150829 水中庭園茶室@わたす日本橋3.JPG
20150829 水中庭園茶室@わたす日本橋4.JPG20150829 水中庭園茶室@わたす日本橋5.JPG
20150829 水中庭園茶室@わたす日本橋6.JPG20150829 水中庭園茶室@わたす日本橋7.JPG

ずんだソフトクリーム、美味しかった~
20150829 水中庭園茶室@わたす日本橋8.JPG


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タグ:日本橋 銀座
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Walk Through the Crystal Universe [アート&デザイン]

銀座のポーラ ミュージアム アネックスでteamLab★の企画展「Walk Through the Crystal Universe」を観てきました。

20150829 チームラボ・crystal universe.jpg

プログラマーやエンジニア、建築家などから構成されているウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の新作のテーマは「宇宙の世界」

20150829 チームラボ・crystal universe6.JPG

6万個におよびLEDを配置することによって、動く立体物をリアルタイムでインタラクティブに立体のまま映し出すことが可能な「インタラクティブ4Dビジョン」を使い、宇宙空間における光の動きを表現したインスタレーション作品。

20150829 チームラボ・crystal universe4.JPG

来場者がスマートフォンのブラウザからアクセスし、宇宙を構成するエレメントの中から一つ選び、「クリスタルユニバース」(=絶対的に創造された宇宙)に向けてスワイプすることによって、"星"を創りだすことができ、宇宙が作られていく。

20150829 チームラボ・crystal universe1.png20150829 チームラボ・crystal universe2.png

鑑賞者は、この三次元で表現した映像空間による光の宇宙空間に入り歩き回ることができ、その動き(存在)が空間全体に影響を及ぼし、光は永遠と変容し続ける。

20150829 チームラボ・crystal universe3.JPG

鑑賞者は、この空間の中で光と一体になる。
20150829 チームラボ・crystal universe5.JPG


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劇団☆新感線 五右衛門vs轟天 [シアター&シネマ]

赤坂ACTシアターでお芝居「五右衛門vs轟天」を観てきました。

20150828 劇団☆新感線 五右衛門vs轟天1.JPG

劇団☆新感線の35周年、オールスターチャンピオンまつり。

後輩と待ち合わせるため、劇場の玄関前に立っていたら向かってくる男性あり。
なんと明石家さんまさん。
つい「さんちゃん!」と声をかけたらヨッ!と軽く手を上げて応えてくれた。
きっと、よくあることなのでしょう。

作:中島かずき
潤色・演出:いのうえひでのり
作詞:森雪之丞
音楽:岡崎 司
振付:川崎悦子(BEATNIK STUDIO)

石川五右衛門:古田新太
剣 轟天:橋本じゅん
真砂のお竜:松雪泰子
セイント死神/ばってん不知火:池田成志
アンドリュー宝田:賀来賢人

前々から古田新太さんの劇団☆新感線の舞台を見たいと思っていて、友人がチケットを取ったからとの誘い、ようやく叶いました。

芝居あり、音楽あり、笑いあり。

入場のときに配られた「ばってん風車」を舞台からの合図「まわせー!」でクルクル。
20150828 劇団☆新感線 五右衛門vs轟天2.JPG

なんとも不思議な、ハマるとクセになりそうな劇団です。

【おまけ】
会社を早退して初の新感線♪
観劇前にプレミアム・ソフトクリーム。濃厚なミルクの味、美味しかった~
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そして、観劇後の中華。茶色い。(ちなみに三人分)
20150828 中華.JPG


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タグ:お芝居
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ハーゲンダッツ マロングラッセ [定点観測 ハーゲンダッツほか]

ハーゲンダッツのクリスピーサンドの期間限定 マロングラッセ

20150827 ハーゲンダッツ・クリスピーサンド・マロングラッセ.JPG

アイスクリームの中に栗の粒々が~


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画鬼・暁斎KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル  [アート&デザイン]

丸の内の三菱一号館美術館で開催中の「画鬼・暁斎KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」を観てきました。
 
20150822 画鬼・暁斎1.jpg
右:河鍋暁斎「大和美人図屏風」(部分)明治17-18(1884-85)年、京都国立博物館寄託
左:河鍋暁斎「鳥獣戯画 猫又と狸」(部分)制作年不詳、河鍋暁斎記念美術館蔵

河鍋暁斎(かわなべきょうさい、1831-1889)は、幕末に生まれ、6歳で浮世絵師・歌川国芳に入門、9歳で狩野派に転じてその正統的な修業を終え、幕末明治に「画鬼」と称され、絶大な人気を博した絵師。

三菱一号館を設計した英国人建築家ジョサイア・コンドル(1852-1920)は、政府に招かれ明治10(1817)年に来日、日本の近代建築に多大な功績を遺した。
彼は日本美術愛好家でもあり、暁斎に弟子入りして絵を学び、師の作品を海外に紹介した。

20150822 画鬼・暁斎2.JPG

会場構成は次のとおり。
Ⅰ 暁斎とコンドルの出会い -第二回内国勧業博覧会
Ⅱ コンドル -近代建築の父
Ⅲ コンドルの日本研究
Ⅳ 暁斎とコンドルの交流
Ⅴ 暁斎の画業
 1.英国人が愛した暁斎作品 -初公開 メトロポリタン美術館所蔵作品
 2.道釈人物図
 3.幽霊・妖怪図
 4.芸能・演劇
 5.動物画
 6.山水画
 7.風俗・戯画
 8.春画
 9.美人画

展覧会の3つの見どころ。
(1)河鍋暁斎とジョサイア・コンドルの師弟愛
(2)「画鬼」と称された暁斎の再評価
(3)約100年ぶりに日本に里帰りする作品等、国内外の貴重な作品が集結

暁斎の絵、カッコイイ。

【おまけ】
丸の内ブリックスクエアのカフェで噴水をながめ、風を感じながらアフタヌーン・コーヒータイム。

20150822 丸の内ブリックスクエア1.JPG

20150822 丸の内ブリックスクエア2.JPG


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タグ:日本画
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交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開 [アート&デザイン]

東京駅丸の内北口のドーム下にある東京ステーションギャラリーで北陸新幹線開業記念「交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開」を観てきました。

20150822 九谷焼の系譜と展開.JPG
粟生屋源右衛門「透彫葡萄棚香炉」(部分)個人蔵

石川県と言えば伝統工芸。
その中でも代表格が九谷焼。
創始されたのは明暦元年(1655年)。以来360年間にわたって、その時代ごとの趣味を反映しながら、多様な表現を生み出してきました。

会場構成は次のとおり。
第一章 古九谷
第二章 再興九谷のはじまり
第三章 再興九谷 吉田屋窯と粟生屋源右衛門
第四章 明治の輸出九谷を中心に
第五章 近代九谷の展開
第六章 平成

有田をはじめとする各地の窯との交流や、青木木米、永楽和全、板谷波山、宮本憲吉、北大路魯山人など多くの陶工たちの往来。
九谷焼の系譜を各時代を代表する名品によってたどりながら、交流するやきものである九谷焼の本質に迫る展示方法もわかりやすく、面白かった。

上↑の写真のような透彫や九谷庄三「龍花卉文農耕図盤」(能美市九谷焼資料館蔵)のような立体的な作品を初めて見ました。

【おまけ】
東京駅丸の内口から仲通りを歩く。

ここはパブリックアートがあって街歩きが楽しい通り。
しばらくぶりに歩くと、新しい彫刻作品が設置されていることに気づく。

20150822 丸の内仲通りアート1.JPG

20150822 丸の内仲通りアート2.JPG


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アリスのままで [シアター&シネマ]

金曜日がレディースデーのシネスイッチ銀座で映画「アリスのままで」を観てきました。

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原題:Still Alice
監督・脚色:リチャード・グラッツァー&ウォッシュ・ウェストモアランド
原作:リサ・ジェノヴァ「Still Alice」
2014年、アメリカ、101分
字幕翻訳:松岡葉子

50歳のアリス(ジュリアン・ムーア)は、高名な言語学者としてニューヨークのコロンビア大学で教鞭をとり、学生たちからも絶大な人気を集めていた。
夫のジョン(アレック・ボールドウィン)は、変わらぬ愛情にあふれ、法科大学を卒業した長女のアナ(ケイト・ボスワース)と医学院生の長男のトムにも何の不安もなかった。
唯一の心配は、ロサンゼルスで女優を目指す次女のリディア(クリステン・スチュワート)だけ。

ところが、そんなアリスにまさかの運命が降りかかる。
若年性アルツハイマー病と宣告されたのだ。しかも、50%の確立で子どもたちに遺伝してしまう家族性。
アリスの家族に突き付けられた苦難。日々記憶を失くしながらも最後まで闘うアリス。

何が待っているか、誰にも予測できない人生。
それでも、瞬間、瞬間を精いっぱい生きることの尊さ。
年齢が自分と同じということもあり、自分の身に置き換えると胸がつまる思いがしました。


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