3月の食べログ おうち [レストラン&フード]
不思議なことに時々無性にフワフワしたものを食べたくなるんですよね。
先日はじめて作って成功した炊飯器ホットケーキの第2弾。
生地を前回よりも多めに入れてやってみた。スイッチを何回か入れ直して出来上がったのがこんな感じ。
厚みはシフォンケーキ並み。だけど食感はそれほどフワフワした感じではなく残念。
それではと、オムレツでフワフワを実現してみようと頑張った。
卵の白身と黄身を分けて、白身をメレンゲに泡立てて、砂糖とコショウで味付けした黄身にサックリと混ぜてフライパンで両面を焼いた。
こちらの出来はまずまず。
この日(7日、土曜)、生活習慣を改めようと前夜は早め(と言っても23時)に就寝し、6時に起床して朝昼と手作り。
でも、三日坊主ならぬ二日も続かず、翌日曜は9時間以上も眠り目が覚めたら10時近かった。。
うち飲み用にコンビニで見つけた缶ビール。
金沢百万石ビールは、石川県能美郡にある(有)わくわく手づくりファーム川北の製造。
トロッコ宇奈月ビールは、富山県黒部市にある宇奈月ビール(株)の製造。
北陸新幹線開業の前祝いで北陸の地ビールをいただきました。
金沢の会社の先輩、長年の友人からいただいたもの。
まずは、金沢にし茶屋街の一画にある甘納豆屋かわむらの「季節だより」という詰め合わせ。
2月に金沢の元の職場を訪問した際、先輩にバレンタインデーのチョコレートを渡したお返しにホワイトデーに合わせて送ってくれました。
このお店は私が金沢に住んでいた頃に時々甘納豆を買いに行っていた馴染みのところ。
最近は地元住民だけでなく観光客にも人気のようです。
もう一つは、金沢から東京に遊びにやってきた友人がお土産でくれた北陸限定カントリーマアム・圓八のあんころ餅味。
数ある北陸名物の中から圓八のあんころ餅が選ばれたところがスゴイ。
このあんころ餅も時々食べたくなる素朴な味なんです。
尻とりみたいですが、あんこと言えば、熱海に行ったときに駅の売店で見つけた大どら焼き。
朝食に。何か問題ですか?
私が子供の頃から我が家では朝食に好きなものを食べさせてくれました。
羊羹だったりクッキーだったり。もちろんちゃんとしたご飯と味噌汁の朝食も食べてましたよ、たしか。
最後は、「ワインの集い」メンバーから誕生日お祝いにもらった小豆島・井上誠耕園のエキストラヴァージン・オリーブオイル、緑果搾りでマリネしたタコとトマトのスパゲティ。
早摘みの緑色のオリーブから搾ったオリーブオイルが最高にフレッシュで、青っぽい香りとそのまま飲んでしまいたくなるくらいのジュースのような爽やかさ。
【おまけ】
帰省の際、いつも利用するのと里山空港の愛称記念キャンペーン第2弾(搭乗券を貼って応募)の「のと里山賞 能登棚田米」に当選しました。
「能登の里山里海」は日本で最初に世界農業遺産に認定されました(2011年6月)。
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先日はじめて作って成功した炊飯器ホットケーキの第2弾。
生地を前回よりも多めに入れてやってみた。スイッチを何回か入れ直して出来上がったのがこんな感じ。
厚みはシフォンケーキ並み。だけど食感はそれほどフワフワした感じではなく残念。
それではと、オムレツでフワフワを実現してみようと頑張った。
卵の白身と黄身を分けて、白身をメレンゲに泡立てて、砂糖とコショウで味付けした黄身にサックリと混ぜてフライパンで両面を焼いた。
こちらの出来はまずまず。
この日(7日、土曜)、生活習慣を改めようと前夜は早め(と言っても23時)に就寝し、6時に起床して朝昼と手作り。
でも、三日坊主ならぬ二日も続かず、翌日曜は9時間以上も眠り目が覚めたら10時近かった。。
うち飲み用にコンビニで見つけた缶ビール。
金沢百万石ビールは、石川県能美郡にある(有)わくわく手づくりファーム川北の製造。
トロッコ宇奈月ビールは、富山県黒部市にある宇奈月ビール(株)の製造。
北陸新幹線開業の前祝いで北陸の地ビールをいただきました。
金沢の会社の先輩、長年の友人からいただいたもの。
まずは、金沢にし茶屋街の一画にある甘納豆屋かわむらの「季節だより」という詰め合わせ。
2月に金沢の元の職場を訪問した際、先輩にバレンタインデーのチョコレートを渡したお返しにホワイトデーに合わせて送ってくれました。
このお店は私が金沢に住んでいた頃に時々甘納豆を買いに行っていた馴染みのところ。
最近は地元住民だけでなく観光客にも人気のようです。
もう一つは、金沢から東京に遊びにやってきた友人がお土産でくれた北陸限定カントリーマアム・圓八のあんころ餅味。
数ある北陸名物の中から圓八のあんころ餅が選ばれたところがスゴイ。
このあんころ餅も時々食べたくなる素朴な味なんです。
尻とりみたいですが、あんこと言えば、熱海に行ったときに駅の売店で見つけた大どら焼き。
朝食に。何か問題ですか?
私が子供の頃から我が家では朝食に好きなものを食べさせてくれました。
羊羹だったりクッキーだったり。もちろんちゃんとしたご飯と味噌汁の朝食も食べてましたよ、たしか。
最後は、「ワインの集い」メンバーから誕生日お祝いにもらった小豆島・井上誠耕園のエキストラヴァージン・オリーブオイル、緑果搾りでマリネしたタコとトマトのスパゲティ。
早摘みの緑色のオリーブから搾ったオリーブオイルが最高にフレッシュで、青っぽい香りとそのまま飲んでしまいたくなるくらいのジュースのような爽やかさ。
【おまけ】
帰省の際、いつも利用するのと里山空港の愛称記念キャンペーン第2弾(搭乗券を貼って応募)の「のと里山賞 能登棚田米」に当選しました。
「能登の里山里海」は日本で最初に世界農業遺産に認定されました(2011年6月)。
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炭酸飲料 新商品お試し中 [レストラン&フード]
コカ・コーラに3月9日発売のCoca Cola Lifeという新商品。
自然派志向で健康的な生活を送りたい大人向けということでグリーンのボトルカラー。
砂糖とステビアを使用した植物由来の甘さでカロリーオフ(500mlボトルで約100kcal)。
同じく低カロリーの「ゼロ」との違いは何?
リチャード・ギアが寅さん風の男性を演じるTV-CMが面白い、フランス発の炭酸飲料オランジーナ(Orangina)の姉妹商品レモンジーナ(Lemongina)が31日、サントリーから新発売された。
巷では「土の味」(どんな味?)がするとか、売れすぎて一時販売中止とか、なにかと話題ですが、早々に飲んでみました。
感想、レモンのほろ苦さが感じられて美味しい♪
一方でシュウェップス(1783年に誕生した世界初の炭酸ブランドで英国王室御用達の認定を受けている)からはグレープフルーツ、レモン、ライム、オレンジの4種類の柑橘系果汁をブレンドしたシトラスが日本コカ・コーラから30日に発売開始。
子どもの頃から炭酸飲料になじみのある食生活で育ってきた私たち世代は老人になってもシュワシュワを日常的に飲むのかな。
そうやって世代を追うにつれ、生活が欧米化?していくんでしょうね。
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自然派志向で健康的な生活を送りたい大人向けということでグリーンのボトルカラー。
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同じく低カロリーの「ゼロ」との違いは何?
リチャード・ギアが寅さん風の男性を演じるTV-CMが面白い、フランス発の炭酸飲料オランジーナ(Orangina)の姉妹商品レモンジーナ(Lemongina)が31日、サントリーから新発売された。
巷では「土の味」(どんな味?)がするとか、売れすぎて一時販売中止とか、なにかと話題ですが、早々に飲んでみました。
感想、レモンのほろ苦さが感じられて美味しい♪
一方でシュウェップス(1783年に誕生した世界初の炭酸ブランドで英国王室御用達の認定を受けている)からはグレープフルーツ、レモン、ライム、オレンジの4種類の柑橘系果汁をブレンドしたシトラスが日本コカ・コーラから30日に発売開始。
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タグ:炭酸飲料
桜だけじゃないのよ [日記]
東京のソメイヨシノ開花宣言から初めての週末。
近所の友人宅で女子会♪
ただし、知り合いの占い師の方に来てもらって順番に占ってもらい、その前後はおしゃべりを楽しむという出入り自由な集まり。
ということで、私はお昼に合わせて顔をだしました。
グルジア産のワインを初めていただきました。陶器のボトルが素敵。
グルジア(英語ではジョージアGeorgia)はワイン発祥の地と言われ、8000年のワインの歴史があるとのこと。
収穫し軸をとったブドウを潰し、床下にある素焼きの壺に流し入れて発酵させ、沈殿した後に壺(クヴェヴリKevevri)を入れ替えてさらに熟成させる伝統的なワイン製造法が2013年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されたそうです。
私は占いなしだったので(心の縛りを解き放つマインドブロック・バスターというのはモニターでやってもらったけど)、途中抜け出し、徒歩圏内(スッピン圏内でもある)の東京都庭園美術館へ。
庭園はまだリニューアルオープン前だったけど、美術館入口前の桜は見ごろを迎えていました。
美術鑑賞を終えて友人宅へ戻る途中、白金台どんぐり児童遊園には濃いピンクの枝垂桜と真っ白な雪柳が競演。
一つひとつ小花の雪柳も満開になると見ごたえがありますね。
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ただし、知り合いの占い師の方に来てもらって順番に占ってもらい、その前後はおしゃべりを楽しむという出入り自由な集まり。
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グルジア産のワインを初めていただきました。陶器のボトルが素敵。
グルジア(英語ではジョージアGeorgia)はワイン発祥の地と言われ、8000年のワインの歴史があるとのこと。
収穫し軸をとったブドウを潰し、床下にある素焼きの壺に流し入れて発酵させ、沈殿した後に壺(クヴェヴリKevevri)を入れ替えてさらに熟成させる伝統的なワイン製造法が2013年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されたそうです。
私は占いなしだったので(心の縛りを解き放つマインドブロック・バスターというのはモニターでやってもらったけど)、途中抜け出し、徒歩圏内(スッピン圏内でもある)の東京都庭園美術館へ。
庭園はまだリニューアルオープン前だったけど、美術館入口前の桜は見ごろを迎えていました。
美術鑑賞を終えて友人宅へ戻る途中、白金台どんぐり児童遊園には濃いピンクの枝垂桜と真っ白な雪柳が競演。
一つひとつ小花の雪柳も満開になると見ごたえがありますね。
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幻想絶佳:アール・デコと古典主義 [アート&デザイン]
白金台の東京都庭園美術館で開館30周年記念展「幻想絶佳:アール・デコと古典主義」展を観てきました。
ウジェーヌ・ロベール・プゲオン「蛇」1930年頃
アール・ヌーヴォーのあと、フランスの装飾美術界では自らの伝統に立ち返った「新様式」を模索する動きが生まれた。その下敷きとなったのが彫刻家ブールデルや画家モーリス・ドニ、アンドレ・ドラン、ピカソたちが新しい可能性を見いだした古典主義。
1933年に竣工した朝香宮邸は、アール・デコの遺産の中でも優れた作例。
本展では、その空間を活かし、当時の生活空間を再現するようなアンサンブル展示の要素を取り入れて美術作品を配置し、当時の美意識を再現することが試みられています。
古典主義のアール・デコ作家たちの幻想絶佳の世界を家具、磁器、銀器、ガラス、ドレス、絵画、彫刻など多彩な作品で表現されていました。
会場構成は次のとおり。
<本館1階>
1 ベル・エポックの新様式
2 美術家たちの「古典への回帰」
3 装飾美術家ラパンの幻想
4 リュールマンと「コレクター館」の美術家たち
5 ラパンの食卓
6 シャンゼリゼ劇場とブールデル
<本館2階>
7 アール・デコの精華 -ジュール・ルルー
8 ジャニオ≪ジャン・グージョンへのオマージュ≫
9 第一次世界大戦とカモフラージュ隊
10 メール -独歩のアール・デコの画家
11 画家ラパン
12・13 ラリックとアール・デコ
14 デュパのティー・タイム
15 古代からのインスピレーション
<新館ギャラリー>
16 アール・デコの彫刻家、画家たち
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ウジェーヌ・ロベール・プゲオン「蛇」1930年頃
アール・ヌーヴォーのあと、フランスの装飾美術界では自らの伝統に立ち返った「新様式」を模索する動きが生まれた。その下敷きとなったのが彫刻家ブールデルや画家モーリス・ドニ、アンドレ・ドラン、ピカソたちが新しい可能性を見いだした古典主義。
1933年に竣工した朝香宮邸は、アール・デコの遺産の中でも優れた作例。
本展では、その空間を活かし、当時の生活空間を再現するようなアンサンブル展示の要素を取り入れて美術作品を配置し、当時の美意識を再現することが試みられています。
古典主義のアール・デコ作家たちの幻想絶佳の世界を家具、磁器、銀器、ガラス、ドレス、絵画、彫刻など多彩な作品で表現されていました。
会場構成は次のとおり。
<本館1階>
1 ベル・エポックの新様式
2 美術家たちの「古典への回帰」
3 装飾美術家ラパンの幻想
4 リュールマンと「コレクター館」の美術家たち
5 ラパンの食卓
6 シャンゼリゼ劇場とブールデル
<本館2階>
7 アール・デコの精華 -ジュール・ルルー
8 ジャニオ≪ジャン・グージョンへのオマージュ≫
9 第一次世界大戦とカモフラージュ隊
10 メール -独歩のアール・デコの画家
11 画家ラパン
12・13 ラリックとアール・デコ
14 デュパのティー・タイム
15 古代からのインスピレーション
<新館ギャラリー>
16 アール・デコの彫刻家、画家たち
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熱海 女磨きの日帰り旅行 [旅 東海]
イギリスから里帰り中の友人メイちゃんに誘われて熱海に行ってきました。(一か月前にも行ってきたばかりだけどね)
メイちゃんの友だち二人も合流して女四人、はしゃいじゃいました。
東洋のナポリ?もしくはモナコ?
最初に向かったのが熱海城。
桜は咲き始めでまばら。三分咲きくらい。
城を上る前に入場券売り場そばの金の鯱と記念撮影。
そして、マッサージチェアでモミモミ~ おーい、何しに来たの~?
ようやく階上にのぼり、今度はコスプレ。バカ殿?
一番の目的を忘れそうでした。
そう、森の城・美ingというスパで女磨きをするのが目的でした。
私が選んだのは「すべすべコース」(NET限定2品プラン、税込10,950円)
入館料、食事、韓国あかすり30分、オイルマッサージ30分。駅との往復シャトルバス送迎つき。
数種類のお風呂につかり、垢すりでひと皮むいて新陳代謝をよくし、マッサージで体をほぐしもらい、リラックス~
軽くなった(?)体で向かった先は雑魚屋という居酒屋。
生ビールに鯵たたき、イカの刺身、春巻き。締めは釜めし。
温泉街の雰囲気って独特よね。
(熱海駅を発つ前、父から電話があり母の入院を聞かされ、ショックを受けたのでした)
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メイちゃんの友だち二人も合流して女四人、はしゃいじゃいました。
東洋のナポリ?もしくはモナコ?
最初に向かったのが熱海城。
桜は咲き始めでまばら。三分咲きくらい。
城を上る前に入場券売り場そばの金の鯱と記念撮影。
そして、マッサージチェアでモミモミ~ おーい、何しに来たの~?
ようやく階上にのぼり、今度はコスプレ。バカ殿?
一番の目的を忘れそうでした。
そう、森の城・美ingというスパで女磨きをするのが目的でした。
私が選んだのは「すべすべコース」(NET限定2品プラン、税込10,950円)
入館料、食事、韓国あかすり30分、オイルマッサージ30分。駅との往復シャトルバス送迎つき。
数種類のお風呂につかり、垢すりでひと皮むいて新陳代謝をよくし、マッサージで体をほぐしもらい、リラックス~
軽くなった(?)体で向かった先は雑魚屋という居酒屋。
生ビールに鯵たたき、イカの刺身、春巻き。締めは釜めし。
温泉街の雰囲気って独特よね。
(熱海駅を発つ前、父から電話があり母の入院を聞かされ、ショックを受けたのでした)
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タグ:熱海
小杉放菴展 [アート&デザイン]
丸の内の出光美術館で「没後50年 小杉放菴展 <東洋>への愛」展を観てきました。
「天のうづめの命」(部分)1951年
日本画家、小杉放菴(こすぎほうあん、1881-1964)は、若い頃は洋画家だったが、パリ留学により自らの価値観が大きく変わり、東洋を新しいかたちで表現した。
会場構成は次のとおり。
第1章 蛮民と呼ばれて -日光~田端時代
第2章 西洋画による洗礼 -文展入賞~ぱり時代
第3章 洋画家としての頂点 -東京大学大講堂大壁画
第4章 大雅との出会い -深まりゆく東洋画憧憬の心
第5章 麻紙の誕生と絵画の革新 -<東洋回帰>と見られて
第6章 神話や古典に遊ぶ
第7章 十牛図の変容
第8章 画冊愛好 -佐三との出会い
第9章 安らぎの芸術 -花鳥・動物画
上↑の絵にも見られるように、のびやかな画風と優しいオレンジ色が印象的。
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「天のうづめの命」(部分)1951年
日本画家、小杉放菴(こすぎほうあん、1881-1964)は、若い頃は洋画家だったが、パリ留学により自らの価値観が大きく変わり、東洋を新しいかたちで表現した。
会場構成は次のとおり。
第1章 蛮民と呼ばれて -日光~田端時代
第2章 西洋画による洗礼 -文展入賞~ぱり時代
第3章 洋画家としての頂点 -東京大学大講堂大壁画
第4章 大雅との出会い -深まりゆく東洋画憧憬の心
第5章 麻紙の誕生と絵画の革新 -<東洋回帰>と見られて
第6章 神話や古典に遊ぶ
第7章 十牛図の変容
第8章 画冊愛好 -佐三との出会い
第9章 安らぎの芸術 -花鳥・動物画
上↑の絵にも見られるように、のびやかな画風と優しいオレンジ色が印象的。
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日本橋・春・さくらウィークス [東京 お出かけ]
日本橋界隈で毎春恒例の「日本橋・春・さくらウィークス」が開催されていました。
いろいろと催しがあったようですが、私は近くを通りかかったときにその雰囲気の一端に触れただけ。
室町で見かけた「おかめ桜」
3月22日時点で散りはじめていた
日本橋三越本店ではエントランスに桜模様の暖簾がお客様を迎えていました。
お隣の日本橋三井タワーのアトリウムには満開の桜。
コレド室町のあたりの歩道にはサクラソウ。
毎年この季節になると、日本人にとって桜は特別な花だということを実感します。
なぜか気持ちがワクワクと高揚するんですよね。
日本橋界隈では、期間中(3/6-4/12)、桜色にライトアップされたり、名所を巡る「日本橋桜バス」が運行されたり、多彩なイベントがあったようです。
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いろいろと催しがあったようですが、私は近くを通りかかったときにその雰囲気の一端に触れただけ。
室町で見かけた「おかめ桜」
3月22日時点で散りはじめていた
日本橋三越本店ではエントランスに桜模様の暖簾がお客様を迎えていました。
お隣の日本橋三井タワーのアトリウムには満開の桜。
コレド室町のあたりの歩道にはサクラソウ。
毎年この季節になると、日本人にとって桜は特別な花だということを実感します。
なぜか気持ちがワクワクと高揚するんですよね。
日本橋界隈では、期間中(3/6-4/12)、桜色にライトアップされたり、名所を巡る「日本橋桜バス」が運行されたり、多彩なイベントがあったようです。
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デミタスコスモス [アート&デザイン]
日本橋室町の三井記念美術館で特別展「デミタスコスモス 宝石のきらめき★カップ&ソーサー」を観てきました。
デミタスとは、食後に濃い味わいのコーヒーを飲むための小ぶりの器。(フランス語で半分のカップという意味)
東京在住の鈴木康裕・登美子夫妻が40年にわたり1点ずつ収集したデミタス約300点が展示されていました。
18~20世紀初頭のセーヴル(仏)やマイセン(独)、KPMベルリン(独)、ミントン(英)、ロイヤルウースター(英)、ロイヤルクラウンダービー(英)、コールポート(英)、ロイヤルコペンハーゲン(デンマーク)など、ヨーロッパの名窯で作られた優雅で愛らしいカップの数々を堪能しました。
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デミタスとは、食後に濃い味わいのコーヒーを飲むための小ぶりの器。(フランス語で半分のカップという意味)
東京在住の鈴木康裕・登美子夫妻が40年にわたり1点ずつ収集したデミタス約300点が展示されていました。
18~20世紀初頭のセーヴル(仏)やマイセン(独)、KPMベルリン(独)、ミントン(英)、ロイヤルウースター(英)、ロイヤルクラウンダービー(英)、コールポート(英)、ロイヤルコペンハーゲン(デンマーク)など、ヨーロッパの名窯で作られた優雅で愛らしいカップの数々を堪能しました。
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3月の食べログ カジュアル系 [レストラン&フード]
平日、勤務日のランチのほとんどはお弁当を買って食べる。時々、気分転換や情報交換のために同僚などと外食。
赤坂(一ツ木通り)に金沢カレーのゴーゴーカレーの店があるとのことで行ってきた。
ご飯小盛りのウインナーのせ。先割れスプーンというよりもふつうのフォークだったのがガッカリ。
久しぶりの火鍋。この日はホルモンの普通辛。真っ赤な見た目から想像できるように辛い。
卵はいつも黄身が二つ
転勤する元同僚と、肉キッチンBOICHIでランチ。
肉が売りの店で私はヘルシープレート(野菜中心)を注文。
お店の壁一面にワインのボトルがずらり。夜は肉とワインを楽しめるみたい。
半日休みをとって銀座に映画を観に行った日は近くの煉瓦亭でランチ。
ナポリタンを注文したけど塩っからくて喉が渇いた。
金沢から出張で来ていた会社の先輩から連絡を受け、急きょ勤務先ビル地下の銀座ライオンで"一時間一本勝負"のチョイ飲み。
はしりの空豆を焼きで~
金沢から遊びに来た友人のリクエストで月島でもんじゃ焼き。
こんな機会でもないとなかなか足を運ぶことのない月島。そして、もんじゃ。
土曜の夜、あんなにたくさんお店があるのに、どこも待ち行列。
私たちは麦というお店へ。二種類のもんじゃとデザートもんじゃ(あんこ入り)を焼いてもらった。
久しぶりに食べると美味しく感じた。
さらに翌日のランチは東京駅前のTOKIA地下の龍福小籠堂という中華のお店へ。
店内にはたくさんの額絵が飾られていていい雰囲気。
私はエビチリ付きのセット。熱々の小籠包とシュウマイが美味しい。
おひとりさまでも居心地悪くなさそうでいい。値段もリーズナブルで使えそう。
仕事帰りに表参道の行きつけのヘアサロンに行ったあと、モスバーガーでスープセットの夕食。
【おまけ】
月に一度、サントリーホールで開催される無料の「お昼休みのオルガン・プロムナードコンサート」
数か月ぶりに行ってきた。
片道10分ほど歩いてホール外のロビーの椅子に腰かけ、サンドイッチをほおばりながらスピーカーから流れてくるパイプオルガンの音色に心癒されるひととき。
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赤坂(一ツ木通り)に金沢カレーのゴーゴーカレーの店があるとのことで行ってきた。
ご飯小盛りのウインナーのせ。先割れスプーンというよりもふつうのフォークだったのがガッカリ。
久しぶりの火鍋。この日はホルモンの普通辛。真っ赤な見た目から想像できるように辛い。
卵はいつも黄身が二つ
転勤する元同僚と、肉キッチンBOICHIでランチ。
肉が売りの店で私はヘルシープレート(野菜中心)を注文。
お店の壁一面にワインのボトルがずらり。夜は肉とワインを楽しめるみたい。
半日休みをとって銀座に映画を観に行った日は近くの煉瓦亭でランチ。
ナポリタンを注文したけど塩っからくて喉が渇いた。
金沢から出張で来ていた会社の先輩から連絡を受け、急きょ勤務先ビル地下の銀座ライオンで"一時間一本勝負"のチョイ飲み。
はしりの空豆を焼きで~
金沢から遊びに来た友人のリクエストで月島でもんじゃ焼き。
こんな機会でもないとなかなか足を運ぶことのない月島。そして、もんじゃ。
土曜の夜、あんなにたくさんお店があるのに、どこも待ち行列。
私たちは麦というお店へ。二種類のもんじゃとデザートもんじゃ(あんこ入り)を焼いてもらった。
久しぶりに食べると美味しく感じた。
さらに翌日のランチは東京駅前のTOKIA地下の龍福小籠堂という中華のお店へ。
店内にはたくさんの額絵が飾られていていい雰囲気。
私はエビチリ付きのセット。熱々の小籠包とシュウマイが美味しい。
おひとりさまでも居心地悪くなさそうでいい。値段もリーズナブルで使えそう。
仕事帰りに表参道の行きつけのヘアサロンに行ったあと、モスバーガーでスープセットの夕食。
【おまけ】
月に一度、サントリーホールで開催される無料の「お昼休みのオルガン・プロムナードコンサート」
数か月ぶりに行ってきた。
片道10分ほど歩いてホール外のロビーの椅子に腰かけ、サンドイッチをほおばりながらスピーカーから流れてくるパイプオルガンの音色に心癒されるひととき。
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3月の食べログ キレイ系 [レストラン&フード]
会社の男性同僚と食事に行くときはだいたい和食かB級グルメ。そのほうが気楽だからね。
一方で女性と行くときはキレイ系のフレンチやイタリアンが多い。
3月17日のランチ、出産をひかえ産休に入る元同僚(年下)のお祝いを先輩社員と三人で。(赤坂のフレンチ、ル・フィザリスにて)
デザートプレートにGood Luckのメッセージを入れてもらった。
普通のデザートもイチゴのスープたっぷりで美味しかった~
3月18日のディナーは前の職場の同僚たちと四人で。(六本木のアークヒルズ内のイタリアン、CHOiCE!にて)
飲み放題付きのコースメニューを注文したのだけど、料理はボリューム満点でお腹いっぱい!
初めて生ワインというものを飲みました。
カリフォルニアのナパバレーから小型タンクに詰めて直送されたワインを店舗内の温度調整された保管庫に設置し、そこから専用のパイプで生ビールのようなサーバーに送り込まれ、空気に触れずにサーバーから直接注がれるので、常にフレッシュでフルーティな状態で提供されます。
まろやかな口当たり、フレッシュな味わいが美味しかった。
3月26日のランチはチームメンバーと。(赤坂のフレンチ、かえりやまにて)
今回は3月下旬と4月上旬に誕生日を迎えたメンバー三人のお祝い。
お昼なのに個室の照明を落として、お店のスタッフがHappy Birthdayを歌いながらキャンドルを立てたデザートプレートを運んでくれた。メロディ付きのメッセージカードも。
前菜、メイン、デザート、どれもしっかりしたボリューム。素材の味を生かした控えめな味付け。
メンバーの皆には美味しいものを食べてますます頑張ってもらわないとね。
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一方で女性と行くときはキレイ系のフレンチやイタリアンが多い。
3月17日のランチ、出産をひかえ産休に入る元同僚(年下)のお祝いを先輩社員と三人で。(赤坂のフレンチ、ル・フィザリスにて)
デザートプレートにGood Luckのメッセージを入れてもらった。
普通のデザートもイチゴのスープたっぷりで美味しかった~
3月18日のディナーは前の職場の同僚たちと四人で。(六本木のアークヒルズ内のイタリアン、CHOiCE!にて)
飲み放題付きのコースメニューを注文したのだけど、料理はボリューム満点でお腹いっぱい!
初めて生ワインというものを飲みました。
カリフォルニアのナパバレーから小型タンクに詰めて直送されたワインを店舗内の温度調整された保管庫に設置し、そこから専用のパイプで生ビールのようなサーバーに送り込まれ、空気に触れずにサーバーから直接注がれるので、常にフレッシュでフルーティな状態で提供されます。
まろやかな口当たり、フレッシュな味わいが美味しかった。
3月26日のランチはチームメンバーと。(赤坂のフレンチ、かえりやまにて)
今回は3月下旬と4月上旬に誕生日を迎えたメンバー三人のお祝い。
お昼なのに個室の照明を落として、お店のスタッフがHappy Birthdayを歌いながらキャンドルを立てたデザートプレートを運んでくれた。メロディ付きのメッセージカードも。
前菜、メイン、デザート、どれもしっかりしたボリューム。素材の味を生かした控えめな味付け。
メンバーの皆には美味しいものを食べてますます頑張ってもらわないとね。
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