上野公園は昔ながらの花見光景 [東京 お出かけ]
花冷えの夜桜観賞。
上野公園はすごい人出です。
プレミアムFridayの上野公園はドンチャン騒ぎの模様。今夜は肌寒いけどね。
満月前夜
花見と言えばブルーシートというのは昔も今も変わらぬ光景。
そこへ怪しげな黒いマントと山高帽の男性がゆったりと歩いて行く。謎~(笑)
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プレミアムFridayの上野公園はドンチャン騒ぎの模様。今夜は肌寒いけどね。
満月前夜
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ブリューゲル展 画家一族150年の系譜 [アート&デザイン]
上野の東京都美術館で「ブリューゲル展 画家一族150年の系譜」を観てきました。
ヤン・ブリューゲル1世、ヤン・ブリューゲル2世「机上の花瓶に入ったチューリップと薔薇」部分、1615-1620年頃、プライベート・コレクション
16、17世紀のヨーロッパにおいて最も影響力を持った画家一族のひとつであったブリューゲル一族。
16世紀フランドルを代表する画家、ピーテル・ブリューゲル1世に始まり、150年にわたって画家を生み出し、一族の作風を継承することで「ブリューゲル」はひとつのブランドとして確立していった。
●ピーテル・ブリューゲル1世(1520/25-69)
一族の祖。人間の日常生活を何の偏見もなく、ありのままに表現した革新的な画家。
子の世代
●長男のピーテル2世(1564-1637/38)
父の作品の忠実な模倣作(コピー)を手掛けた。
●ヤン1世(1568-1625)
父の自然への関心を受け継いで発展させ、多くの傑作を残した。
●ヤン2世、アンブロシウス(孫)
●ヤン・ピーテル、アブラハム、ヤン・ファン・ケッセル1世(ひ孫)
ピーテル・ブリューゲル2世「野外での婚礼の踊り」部分、1610年頃、プライベート・コレクション
会場構成は次のとおり。
第1章 宗教と道徳
第2章 自然へのまなざし
第3章 冬の風景と城砦
第4章 旅の風景と物語
第5章 寓意と神話
第6章 静物画の隆盛
第7章 農民たちの踊り
個人所蔵の絵画などにより構成され、そのほとんどが日本初出展ということで、きっとこの先二度と見ることもないだろうと思い出かけました。
何事も一期一会ですからね。
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ヤン・ブリューゲル1世、ヤン・ブリューゲル2世「机上の花瓶に入ったチューリップと薔薇」部分、1615-1620年頃、プライベート・コレクション
16、17世紀のヨーロッパにおいて最も影響力を持った画家一族のひとつであったブリューゲル一族。
16世紀フランドルを代表する画家、ピーテル・ブリューゲル1世に始まり、150年にわたって画家を生み出し、一族の作風を継承することで「ブリューゲル」はひとつのブランドとして確立していった。
●ピーテル・ブリューゲル1世(1520/25-69)
一族の祖。人間の日常生活を何の偏見もなく、ありのままに表現した革新的な画家。
子の世代
●長男のピーテル2世(1564-1637/38)
父の作品の忠実な模倣作(コピー)を手掛けた。
●ヤン1世(1568-1625)
父の自然への関心を受け継いで発展させ、多くの傑作を残した。
●ヤン2世、アンブロシウス(孫)
●ヤン・ピーテル、アブラハム、ヤン・ファン・ケッセル1世(ひ孫)
ピーテル・ブリューゲル2世「野外での婚礼の踊り」部分、1610年頃、プライベート・コレクション
会場構成は次のとおり。
第1章 宗教と道徳
第2章 自然へのまなざし
第3章 冬の風景と城砦
第4章 旅の風景と物語
第5章 寓意と神話
第6章 静物画の隆盛
第7章 農民たちの踊り
個人所蔵の絵画などにより構成され、そのほとんどが日本初出展ということで、きっとこの先二度と見ることもないだろうと思い出かけました。
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タグ:西洋絵画
風と緑のコンサート2018 [ミュージック]
勤務先のオフィスが入っている赤坂インターシティAIRで素敵な催しがありました。
「風と緑のコンサート2018」
ガラス窓の向こうには満開の桜が望めます
ランチどき、外に出ようとエレベータを降りてオフィスロビーに着いたら聞こえてきたヴィヴァルディの「四季」より春の第1楽章のメロディ。
コンサートの昼の部(12:10~12:40)は女性四人の奏者による弦楽四重奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)。
昼休憩の時間が限られているので後ろ髪をひかれながら、その場を後に。
夜の部(18:10~18:40)を聴こうと定時退社して、急いで地下道に通じるオープンスペースへ。
昼の爽やかな音楽とは雰囲気を異にして、ジャズのムードの演奏は、サックスカルテット(ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの各サクソフォン)。
日本の四季によるミニチュアシンフォニーより春「さくらさくらコラールとフーガ」や森山直太朗の「さくら」など、桜の季節にちなんだ選曲。
演奏に合わせて思わず体をスイング、観客から手拍子も始まりました。
うーん、前の勤務先ビルではなかったお楽しみイベント。
今後も定期的に催しを企画するとかで期待しています。
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「風と緑のコンサート2018」
ガラス窓の向こうには満開の桜が望めます
ランチどき、外に出ようとエレベータを降りてオフィスロビーに着いたら聞こえてきたヴィヴァルディの「四季」より春の第1楽章のメロディ。
コンサートの昼の部(12:10~12:40)は女性四人の奏者による弦楽四重奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)。
昼休憩の時間が限られているので後ろ髪をひかれながら、その場を後に。
夜の部(18:10~18:40)を聴こうと定時退社して、急いで地下道に通じるオープンスペースへ。
昼の爽やかな音楽とは雰囲気を異にして、ジャズのムードの演奏は、サックスカルテット(ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの各サクソフォン)。
日本の四季によるミニチュアシンフォニーより春「さくらさくらコラールとフーガ」や森山直太朗の「さくら」など、桜の季節にちなんだ選曲。
演奏に合わせて思わず体をスイング、観客から手拍子も始まりました。
うーん、前の勤務先ビルではなかったお楽しみイベント。
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