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グラントウキョウ桜色 [日記]

有楽町で映画を観たあと、東京駅方向を見る。

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高層ビル(グラントウキョウ)も桜色♪


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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男 [シアター&シネマ]

映画「ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男」を観てきました。

20180320 ドリスヴァンノッテン.jpg
ヒューマントラストシネマ有楽町にて(シアター2、会員サービスデー料金1000円)
     
原題:Dries
2016年、ドイツ・ベルギー合作、英語、93分

ベルギー出身の世界的ファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンを追ったドキュメンタリー。

<公式サイトより引用>
広告は一切しない、自己資金だけで活動する、手軽な小物やアクセサリーは作らない。
洋服だけで世界と勝負する潔さは、他の一流ブランドの追随を許さない。
独立系ブランドの雄と呼ばれる所以である。

ドリスは25年間、一度も休むことなくメンズとレディースのコレクションを年4回発表してきた。カメラは2014年9月にパリのグラン・パレで開催された2015春夏レディース・コレクションの舞台裏から、2016年1月にオペラ座で発表した2016/17秋冬メンズ・コレクションの本番直後までの1年間に密着。
彼が半年間かけてクリエイトした努力の結晶を幼さの残るモデルに自ら着付けるショーの舞台裏はもちろん、世界中に特注した生地のサンプルが整然と並べられたアトリエ、インドで彼の要望に応えるためにフル回転する刺しゅう工房など、創作活動の全貌を明らかにする。

ドリスのユニークな創作活動を支えるインスピレーションの源のひとつが、パートナーのパトリックと暮らすアントワープ郊外の邸宅である。
デビュー以来、多種多様な花のモチーフを使ってきたドリスにとって、2人が暮らす邸宅の噂の広大な庭がコレクションに大きな影響を及ぼしていることは指摘されてきた。
本作ではサンクチュアリに初潜入。
季節ごとに表情を変える花園や家庭菜園をドリス自らが案内し、採れたばかりの野菜を手際よく調理する貴重な映像も収められた。  

ドリス・ヴァン・ノッテンの服は一着も持っていないけど、はじめて見た時から数十年、ずっと好きなデザイナー。(好きなものと、身につけるものは別、ということの証)
単なる服というよりも芸術作品と言っていいほどの布を使ったユニークさ、クオリティ。

彼自身を今回のドキュメンタリーではじめて見ましたが、英語でいうところのhumbleとかdecentという単語。
物静かで控えめで礼儀正しく、内に秘めたパワーからあの素敵で美しい作品が生まれるんですね。


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