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よく見れば桜色 [日記]

汐留シティセンターから電車ゆりかもめが走るのが見える場所。

20180321 汐留桜色照明.jpg

そぼ降る雨に濡れた床面に反射する照明もなにげに桜色。

今週はじめに開花した東京の桜ですが、春分の日の今日は気温が一桁。寒ーい!
外出時、久しぶりにダウンをはおりました。でもコートではなく丈の短いジャケット。
暑さ寒さも彼岸まで。彼岸が終わる今週末は暖かくなってほしいなぁ。(ある事情があり~)

今夜のうち飲み。
20180321 晩酌.jpg
あら、なにげにプレイスマットも桜色ね

最近、シュワシュワ好きです。
オーストラリア産のJacob's Creek、これはシャルドネとピノ・ノワールを混ぜたスパークリングワイン。でも、味は私の好みではなかったみたい。(飲んでみないとわからないものね)


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ヘレンド展 [アート&デザイン]

パナソニック汐留ミュージアムで「ヘレンド展 皇妃エリザベートが愛したハンガリーの名窯」を観てきました。(最終日ギリギリに、、)

チラシも桜色~
20180321 ヘレンド展.jpg

<展覧会チラシより>
ヘレンドとは、ハンガリーの首都・ブダペストから南西に約110キロを隔てた静かな村にある磁器製作所。
1826年に創設され、ハプスブルク家の保護を受けて発展し、各国の王侯貴族に愛好された。

本展では、開窯初期の希少な逸品から、バロックやロココといった伝統的な様式を踏襲した名品に加え、中国や日本の陶磁器に学んだ東洋風の作品群、さらに現代の製品まで150件、約230点が紹介されました。

会場構成は次のとおり。

第1章 ヘレンド磁器製作所の黎明期 -ヴィンツェ・シュティングルの製作所
第2章-1 モール・フィシェル時代 -全盛期
第2章-2 モール・フィシェル時代 -全盛期ー東アジアから得た着想 
第3章-1 モール・フィシェルの息子たちの経営になるヘレンド磁器製作所
第3章-2 モール・フィシェルの息子たちの経営になるヘレンド磁器製作所 -東アジアから得た着想
第4章 イエネー・ファルカシュハージ・フィシェル時代 -理想的な後継者
第5章 ジュラ・グルデンの時代 -ふたつの世界大戦の間のヘレンド
第6章 国有化された磁器製作所(1948-1991年)
第7章 新たな挑戦 -世紀転換期のヘレンド窯

20180321 ヘレンド展1.JPG

優美、美しく品がある華やかさ。存分に堪能しました。

美しいものを見ると、いろんなものが欲しくなる一方で、できるだけ持ち物を少なくして暮らさなければという意識があって買うことには心の葛藤があります。
一方で、映画や芸術は心の豊かさを増やすけど物は増えないから迷いなく鑑賞するのです。


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