シネマ歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」 [シアター&シネマ]
シネマ歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」を観てきました。
東銀座の東劇にて(特別料金2100円のところムビチケ1800円)
月イチ歌舞伎2019-20シーズンの第1作、新作上映です。
野田秀樹が坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を下敷きに書き下ろした伝説の舞台『贋作・桜の森の満開の下』の歌舞伎化。
配役:
耳男:中村 勘九郎
オオアマ:市川 染五郎(現:松本 幸四郎)
夜長姫:中村 七之助
早寝姫:中村 梅枝
ハンニャ:坂東 巳之助
アナマロ:坂東 新悟
ビッコの女:中村 児太郎
左カタメ:中村 虎之介
右カタメ:市川 弘太郎
エナコ:中村 芝のぶ
マネマロ:中村 梅花
青名人:中村 吉之丞
マナコ:市川 猿弥
赤名人:片岡 亀蔵
エンマ:坂東 彌十郎
ヒダの王:中村 扇雀
上演月:2017(平成29)年8月
上演劇場:歌舞伎座
上映時間:133分
衣装:ひびのこづえ
<あらすじ(サイトから引用)>
深い深い桜の森。時は天智天皇が治める時代。
ヒダの王家の王の下に、三人のヒダの匠の名人が集められる。その名は、耳男、マナコ、そしてオオアマ。
ヒダの王は三人に、娘である夜長姫と早寝姫を守る仏像の彫刻を競い合うことを命じるが、 実は三人はそれぞれ素性を隠し、名人の身分を偽っているのだった。
そんな三人に与えられた期限は3年、夜長姫の16歳の正月まで。
やがて3年の月日が経ち、三人が仏像を完成させたとき、それぞれの思惑が交錯し...。
野田演出独特の早いテンポでの台詞回し、言葉遊び(かけ言葉?ダジャレ?)、コミカルな動きあり。
でもなぜでしょう、盛り上がり(変化)がないというか単調というか、途中で何度か寝落ち。
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東銀座の東劇にて(特別料金2100円のところムビチケ1800円)
月イチ歌舞伎2019-20シーズンの第1作、新作上映です。
野田秀樹が坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を下敷きに書き下ろした伝説の舞台『贋作・桜の森の満開の下』の歌舞伎化。
配役:
耳男:中村 勘九郎
オオアマ:市川 染五郎(現:松本 幸四郎)
夜長姫:中村 七之助
早寝姫:中村 梅枝
ハンニャ:坂東 巳之助
アナマロ:坂東 新悟
ビッコの女:中村 児太郎
左カタメ:中村 虎之介
右カタメ:市川 弘太郎
エナコ:中村 芝のぶ
マネマロ:中村 梅花
青名人:中村 吉之丞
マナコ:市川 猿弥
赤名人:片岡 亀蔵
エンマ:坂東 彌十郎
ヒダの王:中村 扇雀
上演月:2017(平成29)年8月
上演劇場:歌舞伎座
上映時間:133分
衣装:ひびのこづえ
<あらすじ(サイトから引用)>
深い深い桜の森。時は天智天皇が治める時代。
ヒダの王家の王の下に、三人のヒダの匠の名人が集められる。その名は、耳男、マナコ、そしてオオアマ。
ヒダの王は三人に、娘である夜長姫と早寝姫を守る仏像の彫刻を競い合うことを命じるが、 実は三人はそれぞれ素性を隠し、名人の身分を偽っているのだった。
そんな三人に与えられた期限は3年、夜長姫の16歳の正月まで。
やがて3年の月日が経ち、三人が仏像を完成させたとき、それぞれの思惑が交錯し...。
野田演出独特の早いテンポでの台詞回し、言葉遊び(かけ言葉?ダジャレ?)、コミカルな動きあり。
でもなぜでしょう、盛り上がり(変化)がないというか単調というか、途中で何度か寝落ち。
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2019花見 皇居近辺 [東京 お出かけ]
今日は桜の品種学習。
皇居東御苑から北の丸公園を少し歩いただけでこんなに。
三の丸尚蔵館のそば。薄緑色のギョイコウ(御衣黄)
花弁にピンクの筋が入っています
本丸のほうへ上っていく途中。石垣の影にボケと桜が満開。
本丸跡の芝生広場。薄黄色のウコン(鬱金)
八重のカンザン(関山)
桜と言えば、やはりソメイヨシノ(染井吉野)
淡いピンク色の花弁。
アズマニシキ(東錦) 花弁がフリルみたいで可愛い。
16時半の閉苑時間が迫ってきました。出口の門へ急ぎます。
でも、桃華楽堂の前にも鮮やかな赤と白のハナモモが咲いていたので、しばし歩を止める。
出口は北桔橋門。天守台そば、楓の緑が目に眩しい。
平川濠の石垣をバックに歩道の桜。
北桔橋門を出たら向かいにある陶近代美術館で常設展を見たあとは、北の丸公園へ。
桜のシャワー。カンザシの花のような楚々としたピンクのイチヨウ(一葉)
一方、花弁が何重にも華やかに密集するヤエベニトラノオ(八重紅虎の尾)
桜に似ているけど、ちょっと違う。同くバラ科のハナカイドウ(花海棠)
こちらはやや紫がかったピンクのハナズオウ(花蘇芳)
武道館を通過して田安門を出ます。
メトロ九段下駅へと向かう。千鳥ヶ淵の反対は牛ヶ淵。かろうじて桜が残っていました。
半蔵門線で永田町で乗り換えて南北線に乗る予定が、永田町の駅ナカ、Echika fit(フードコートのようになっている)で空腹に負けて立ち寄り。
いち膳で夕食を食べることに。柚子ラーメン。
煮玉子、チャーシューはそこそこでしたが、スープがぬるく、麺が茹ですぎ、、
本日も約1万歩。よく歩きました。
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皇居東御苑から北の丸公園を少し歩いただけでこんなに。
三の丸尚蔵館のそば。薄緑色のギョイコウ(御衣黄)
花弁にピンクの筋が入っています
本丸のほうへ上っていく途中。石垣の影にボケと桜が満開。
本丸跡の芝生広場。薄黄色のウコン(鬱金)
八重のカンザン(関山)
桜と言えば、やはりソメイヨシノ(染井吉野)
淡いピンク色の花弁。
アズマニシキ(東錦) 花弁がフリルみたいで可愛い。
16時半の閉苑時間が迫ってきました。出口の門へ急ぎます。
でも、桃華楽堂の前にも鮮やかな赤と白のハナモモが咲いていたので、しばし歩を止める。
出口は北桔橋門。天守台そば、楓の緑が目に眩しい。
平川濠の石垣をバックに歩道の桜。
北桔橋門を出たら向かいにある陶近代美術館で常設展を見たあとは、北の丸公園へ。
桜のシャワー。カンザシの花のような楚々としたピンクのイチヨウ(一葉)
一方、花弁が何重にも華やかに密集するヤエベニトラノオ(八重紅虎の尾)
桜に似ているけど、ちょっと違う。同くバラ科のハナカイドウ(花海棠)
こちらはやや紫がかったピンクのハナズオウ(花蘇芳)
武道館を通過して田安門を出ます。
メトロ九段下駅へと向かう。千鳥ヶ淵の反対は牛ヶ淵。かろうじて桜が残っていました。
半蔵門線で永田町で乗り換えて南北線に乗る予定が、永田町の駅ナカ、Echika fit(フードコートのようになっている)で空腹に負けて立ち寄り。
いち膳で夕食を食べることに。柚子ラーメン。
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イメージコレクター・杉浦非水展 [アート&デザイン]
北の丸公園の東京国立近代美術館で「イメージコレクター・杉浦非水展」を観てきました。
日本のグラフィックデザインの創成期を代表する図案家の一人、杉浦非水(1876-1965)
以前に、大正モダンデザインの展覧会でもデザインを見て気になった方。
ご遺族から一括寄贈さらたまとまった点数の非水コレクションを一堂に紹介する展覧会です。
非水が何に関心を持ち、何を集めていたのか、「イメージの収集家」という側面に焦点をあて、創作のプロセスを探るもの。
会場は残念ながら写真撮影不可だったので、その他の所蔵作品展「MOMATコレクション」から今回、気になった作品を。
プラスチック・ビーズ、プラスチックを使った作品。印象派のスーラの点描画のようです。
中原浩大「Beads [exp. 01]」部分 2011年
毎年この時期恒例の桜にちなんだコーナー「春らんまんの展覧会」
川合玉堂「行く春」1916年(重要文化財)、部分
船田玉樹「花の夕」
跡見玉枝「桜花図巻」1934年、部分
しだれ桜、うこん桜、おおしま桜といった40種類を超える希少な桜が描かれた図巻。
桜が散り終わると、5月は端午の節句ですね。
安田靫彦「黄瀬川陣」1940-41年、部分
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日本のグラフィックデザインの創成期を代表する図案家の一人、杉浦非水(1876-1965)
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ご遺族から一括寄贈さらたまとまった点数の非水コレクションを一堂に紹介する展覧会です。
非水が何に関心を持ち、何を集めていたのか、「イメージの収集家」という側面に焦点をあて、創作のプロセスを探るもの。
会場は残念ながら写真撮影不可だったので、その他の所蔵作品展「MOMATコレクション」から今回、気になった作品を。
プラスチック・ビーズ、プラスチックを使った作品。印象派のスーラの点描画のようです。
中原浩大「Beads [exp. 01]」部分 2011年
毎年この時期恒例の桜にちなんだコーナー「春らんまんの展覧会」
川合玉堂「行く春」1916年(重要文化財)、部分
船田玉樹「花の夕」
跡見玉枝「桜花図巻」1934年、部分
しだれ桜、うこん桜、おおしま桜といった40種類を超える希少な桜が描かれた図巻。
桜が散り終わると、5月は端午の節句ですね。
安田靫彦「黄瀬川陣」1940-41年、部分
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驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ [アート&デザイン]
大阪、あべのハルカス美術館(あべのハルカス16階)で特別展「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」を観てきました。
2017年9月に日本橋室町の三井記念美術館で開催された展覧会の大阪展です。
安藤緑山の牙彫「パイナップル、バナナ」清水三年坂美術館蔵
並河靖之の七宝「蝶に花の丸唐草文花瓶」清水三年坂美術館蔵
前原冬樹の木彫「一刻:皿に秋刀魚」2014年、個人蔵
七宝、金工、自在、牙彫、木彫、漆工、陶磁、刺繍絵画など、明治工芸と現代アートの見比べ。
何度見ても作品の精巧さに驚くばかりです。
稲崎栄利子の陶磁「Arcadia」2016年、個人蔵
東京展から一年半ほど経過しての大阪展なので、東京展では見られなかった新しい作品も数点鑑賞できました。
そのうちの一つ、写真撮影可だった作品。
本郷真也「流刻」、個人蔵
ほぼ実物大の大山椒魚の皮膚のリアルな質感などに360度回りながらジッと見入ってしまいました。
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2017年9月に日本橋室町の三井記念美術館で開催された展覧会の大阪展です。
安藤緑山の牙彫「パイナップル、バナナ」清水三年坂美術館蔵
並河靖之の七宝「蝶に花の丸唐草文花瓶」清水三年坂美術館蔵
前原冬樹の木彫「一刻:皿に秋刀魚」2014年、個人蔵
七宝、金工、自在、牙彫、木彫、漆工、陶磁、刺繍絵画など、明治工芸と現代アートの見比べ。
何度見ても作品の精巧さに驚くばかりです。
稲崎栄利子の陶磁「Arcadia」2016年、個人蔵
東京展から一年半ほど経過しての大阪展なので、東京展では見られなかった新しい作品も数点鑑賞できました。
そのうちの一つ、写真撮影可だった作品。
本郷真也「流刻」、個人蔵
ほぼ実物大の大山椒魚の皮膚のリアルな質感などに360度回りながらジッと見入ってしまいました。
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フェルメール展 大阪展 [アート&デザイン]
大阪市立美術館で「フェルメール展」を観てきました。
(2019.2.16~5.12)
1月に東京展で見逃した「取り持ち女」(写真の左下の作品)、大阪会場のみで展示の「恋文」(写真の中段左)を見てみたいと思い、一日休みをとって日帰りで大阪に行ってきました。
会場構成は次のとおり。(東京会場と同じ)
1 オランダ人との出会い:肖像画
2 遠い昔の物語:神話画と宗教画
3 戸外の画家たち:風景画
4 命なきものの美:静物画
5 日々の生活:風俗画
6 光と影:フェルメール
ただし、大阪会場では、来日10点のうち次の6点が展示されました。
「マルタとマリアの家のキリスト」1654-55年頃、スコットランド・ナショナル・ギャラリー蔵
「取り持ち女」1656年、ドレスデン国立古典絵画館蔵
「リュートを調弦する女」1662-63年頃、メトロポリタン美術館蔵
「手紙を書く女」1665年頃、ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
「恋文」1669-70年頃、アムステルダム国立美術館蔵
「手紙を書く婦人と召使い」1670-71年頃、アイルランド・ナショナル・ギャラリー蔵
東京会場と異なり、大阪会場は人も少なく、比較的ゆったりと見ることができました。
(混雑の東京会場ではじっくり見られなかったので、これも狙いどおり)
同時開催の「花香鳥語 -中国明清の絵画ー」も良品揃いで良かったです。
会場の大阪市立美術館は建物も素敵で、建築好きの私としては、こちらも鑑賞の対象。
右の高層ビルは、あべのハルカス
吹き抜けのシャンデリア
ステンドグラス
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(2019.2.16~5.12)
1月に東京展で見逃した「取り持ち女」(写真の左下の作品)、大阪会場のみで展示の「恋文」(写真の中段左)を見てみたいと思い、一日休みをとって日帰りで大阪に行ってきました。
会場構成は次のとおり。(東京会場と同じ)
1 オランダ人との出会い:肖像画
2 遠い昔の物語:神話画と宗教画
3 戸外の画家たち:風景画
4 命なきものの美:静物画
5 日々の生活:風俗画
6 光と影:フェルメール
ただし、大阪会場では、来日10点のうち次の6点が展示されました。
「マルタとマリアの家のキリスト」1654-55年頃、スコットランド・ナショナル・ギャラリー蔵
「取り持ち女」1656年、ドレスデン国立古典絵画館蔵
「リュートを調弦する女」1662-63年頃、メトロポリタン美術館蔵
「手紙を書く女」1665年頃、ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
「恋文」1669-70年頃、アムステルダム国立美術館蔵
「手紙を書く婦人と召使い」1670-71年頃、アイルランド・ナショナル・ギャラリー蔵
東京会場と異なり、大阪会場は人も少なく、比較的ゆったりと見ることができました。
(混雑の東京会場ではじっくり見られなかったので、これも狙いどおり)
同時開催の「花香鳥語 -中国明清の絵画ー」も良品揃いで良かったです。
会場の大阪市立美術館は建物も素敵で、建築好きの私としては、こちらも鑑賞の対象。
右の高層ビルは、あべのハルカス
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タグ:西洋絵画
カップヌードル 蘭州牛肉麺 [定点観測 ハーゲンダッツほか]
日清のカップヌードルの定点観測。
蘭州牛肉麺
特製辣油を入れて、よく混ぜてから食べる。
旨みと辛みがほどよく、パクチーで爽やかな香りも加わり美味しい。
日清食品の創業者、安藤百福さん夫妻をモデルにしたNHKの朝ドラ「まんぷく」が3月で終了。
ドラマの中で、謎肉や玉子など具の開発の様子も描かれていたので、フムフムと味わう。
最後は、二人で世界各地の麺を食べて新商品のヒントを得ようと旅に出たところでEND。
(バンコクでトムヤムクンを食べていた)
そうした新商品開発マインドが今でも息づいているのでしょうね。
最近、リッチどん兵衛すもーきーカルボナーラというのを食べた。
普通に美味しい。
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蘭州牛肉麺
特製辣油を入れて、よく混ぜてから食べる。
旨みと辛みがほどよく、パクチーで爽やかな香りも加わり美味しい。
日清食品の創業者、安藤百福さん夫妻をモデルにしたNHKの朝ドラ「まんぷく」が3月で終了。
ドラマの中で、謎肉や玉子など具の開発の様子も描かれていたので、フムフムと味わう。
最後は、二人で世界各地の麺を食べて新商品のヒントを得ようと旅に出たところでEND。
(バンコクでトムヤムクンを食べていた)
そうした新商品開発マインドが今でも息づいているのでしょうね。
最近、リッチどん兵衛すもーきーカルボナーラというのを食べた。
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タグ:カップ麺
大人なワイン食事会 [レストラン&フード]
今夜は銀座で大人なワイン食事会。
元同僚でもある女性の先輩からの紹介で、同じく元同僚の男性二人とテーブルを囲みました。
お店は銀座5丁目、コアビルの一本裏の区画にある菊正ビル地下(B2F)に降りるWine Bar ぶしょん
こじんまりとした店内の片隅で、着席するとスッとシャンパンのグラスを持ってきてくれる。
コースの料理をいただきながら切れ間のないおしゃべり。
グラスのワインが空いた頃合いでマダムがそっと注ぎ足しにきてくれ、こちらも切れ目なく飲み続ける。
気がつけばシャンパン、白、赤二種の計4本のボトルがほぼ空になっていました。
(めったに飲まないニュージーランド産の白ワイン。ソーヴィニョン・ブランの香りが私好み)
食後酒としての小さいグラスのシェリー酒も含めると、かなりの量。
料理とワイン4本のコースで一人12000円なり。
美味しゅうございました。
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元同僚でもある女性の先輩からの紹介で、同じく元同僚の男性二人とテーブルを囲みました。
お店は銀座5丁目、コアビルの一本裏の区画にある菊正ビル地下(B2F)に降りるWine Bar ぶしょん
こじんまりとした店内の片隅で、着席するとスッとシャンパンのグラスを持ってきてくれる。
コースの料理をいただきながら切れ間のないおしゃべり。
グラスのワインが空いた頃合いでマダムがそっと注ぎ足しにきてくれ、こちらも切れ目なく飲み続ける。
気がつけばシャンパン、白、赤二種の計4本のボトルがほぼ空になっていました。
(めったに飲まないニュージーランド産の白ワイン。ソーヴィニョン・ブランの香りが私好み)
食後酒としての小さいグラスのシェリー酒も含めると、かなりの量。
料理とワイン4本のコースで一人12000円なり。
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英国ROHシネマシーズン2018/19 オペラ「椿姫」 [シアター&シネマ]
英国ROHシネマシーズン2018/19 第6作 オペラ「椿姫(La traviata)」を観てきました。
TOHOシネマズ日比谷にて(特別料金3600円)
【作曲】ジュゼッペ・ヴェルディ
【演出】リチャード・エア
【指揮】アントネッロ・マナコルダ
【出演】エルモネラ・ヤオ(ヴィオレッタ)
チャールズ・カストロノボ(アルフレード・ジェルモン)
プラシド・ドミンゴ(ジョルジョ・ジェルモン) 他
【上演時間】3時間33分 (全3幕、休憩2回)
英国ロイヤル・オペラの「椿姫」は、巨匠リチャード・エアが25年前に演出し、それ以来上演され続けている人気のプロダクション。
私が見るのは、シネマシーズン2015/16以来。
今シーズンは2月のMETオペラでも「椿姫」を鑑賞。
今回主演するエルモネラ・ヤオは、この役を200回以上も演じているというヴィオレッタ歌い。感情移入した演技で、最後のアルフレードとの再会のシーンでは涙ぐんでいたように見えました。
そして、アルフレードの父ジェルモンにはプラシド・ドミンゴと豪華なキャスティング。
また新しい印象の「椿姫」に出会えました。
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TOHOシネマズ日比谷にて(特別料金3600円)
【作曲】ジュゼッペ・ヴェルディ
【演出】リチャード・エア
【指揮】アントネッロ・マナコルダ
【出演】エルモネラ・ヤオ(ヴィオレッタ)
チャールズ・カストロノボ(アルフレード・ジェルモン)
プラシド・ドミンゴ(ジョルジョ・ジェルモン) 他
【上演時間】3時間33分 (全3幕、休憩2回)
英国ロイヤル・オペラの「椿姫」は、巨匠リチャード・エアが25年前に演出し、それ以来上演され続けている人気のプロダクション。
私が見るのは、シネマシーズン2015/16以来。
今シーズンは2月のMETオペラでも「椿姫」を鑑賞。
今回主演するエルモネラ・ヤオは、この役を200回以上も演じているというヴィオレッタ歌い。感情移入した演技で、最後のアルフレードとの再会のシーンでは涙ぐんでいたように見えました。
そして、アルフレードの父ジェルモンにはプラシド・ドミンゴと豪華なキャスティング。
また新しい印象の「椿姫」に出会えました。
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クリームボックス [レストラン&フード]
最近、テレビか何かで見た福島県のご当地パン、ロミオのクリームボックス。
昨日、東京駅地下、丸の内中央口そばの紀ノ国屋「のもの」で見つけたので即買い。
朝食にいただきました。
食パンにミルククリームがたっぷりのっていますが、見た目ほど甘くなく、ペロリと食べられました。
今日は(も?)結局ずっと部屋にとじこもり。(たまっていた過去記事をアップしました!)
いつもよりヒドイ花粉症に加え、最近は黄砂も飛来してきて、外出するとクシャミ連発。
眼カユカユ、鼻水タラリのほか、何が原因かは不明ですが、鼻づまり、右の耳や喉が痛いという症状も併発。
夕方になって、せめてジムへ行くことに。
プールで軽く泳いで帰宅。
今宵は桜花を浮かべた桜リキュール炭酸水割りで晩酌~
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昨日、東京駅地下、丸の内中央口そばの紀ノ国屋「のもの」で見つけたので即買い。
朝食にいただきました。
食パンにミルククリームがたっぷりのっていますが、見た目ほど甘くなく、ペロリと食べられました。
今日は(も?)結局ずっと部屋にとじこもり。(たまっていた過去記事をアップしました!)
いつもよりヒドイ花粉症に加え、最近は黄砂も飛来してきて、外出するとクシャミ連発。
眼カユカユ、鼻水タラリのほか、何が原因かは不明ですが、鼻づまり、右の耳や喉が痛いという症状も併発。
夕方になって、せめてジムへ行くことに。
プールで軽く泳いで帰宅。
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アルヴァ・アアルト もうひとつの自然 [アート&デザイン]
東京ステーションギャラリー(JR東京駅 丸の内北口改札前)で「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」を観てきました。
アアルトの夏の家(実験住宅)、Alvar Aalto、1952-54
アルヴァ・アアルト(1898-1976)は、私にとっては流線形のガラス器のデザイナーのイメージでしたが、個人邸宅から公共建築までを設計したフィンランドを代表する建築家です。
建築に合わせて、家具、壁面タイル、ドアノブまでデザインするなど、細部への徹底したこだわりも。
また、アームチェアやスツール、照明器具など、プロダクトデザインにも卓越したものがあります。
会場構成は次のとおり。
1 選択的親和力
(フィンランド、トイヴァッカの教会の鉄でできた、黒い木の枝を模した燭台が素敵でした)
2 多感覚的空間
3 芸術と生活
4 よりよいものを毎日の生活に
5 自在な形
6 融通性のある規格化と再構築
7 照明ー合理性と人間性
8 総合的建築
アアルトは、人々の暮らしをより豊かにしたいというヒューマニズムの考えに基づきながら、フィンランドの豊かな自然のなかに見出した有機的なフォルムを設計やデザインにとり入れました。
ヴィープリ(ヴィーボルク)の図書館、1927-35
会場出口の椅子が置かれた場所。
窓の向こうは行幸通り。
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アアルトの夏の家(実験住宅)、Alvar Aalto、1952-54
アルヴァ・アアルト(1898-1976)は、私にとっては流線形のガラス器のデザイナーのイメージでしたが、個人邸宅から公共建築までを設計したフィンランドを代表する建築家です。
建築に合わせて、家具、壁面タイル、ドアノブまでデザインするなど、細部への徹底したこだわりも。
また、アームチェアやスツール、照明器具など、プロダクトデザインにも卓越したものがあります。
会場構成は次のとおり。
1 選択的親和力
(フィンランド、トイヴァッカの教会の鉄でできた、黒い木の枝を模した燭台が素敵でした)
2 多感覚的空間
3 芸術と生活
4 よりよいものを毎日の生活に
5 自在な形
6 融通性のある規格化と再構築
7 照明ー合理性と人間性
8 総合的建築
アアルトは、人々の暮らしをより豊かにしたいというヒューマニズムの考えに基づきながら、フィンランドの豊かな自然のなかに見出した有機的なフォルムを設計やデザインにとり入れました。
ヴィープリ(ヴィーボルク)の図書館、1927-35
会場出口の椅子が置かれた場所。
窓の向こうは行幸通り。
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