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アレルギー判定 [日記]

4月始まって早々に体調不良が始まった。

唾をのみこんだりゴックンとする時、右耳の奥がなんとなく痛く、鼻づまりと鼻水、喉にもイヤな痛みを感じ、という症状が数日続き、痛みは少しずつ弱まったものの、症状が一週間続いたので、8日に耳鼻咽喉科を受診。

結果、副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)と診断された。
人生初。ショック。
抗生物質(内服薬)と鼻腔に噴霧する液を処方してもらった。

鼻水や目カユカユの花粉症の症状も見受けられたので、ついでにアレルゲン測定(血液検査)をしてもらうことに。

そして二週間経過。
鼻づまりはまだ少し残るものの、かなり回復。

一方、アレルゲン測定の結果では、食物20項目、花粉8項目、環境(ハウスダスト等)4項目、その他(ラテックス等)4項目の計36項目のうち、スギ花粉のみ陽性。しかも中程度。

20190422 アレルギー判定.jpg

これからは早めに(1月頃から)抗アレルギー内服薬を服用することにしなくては。
(眠気が非常に少ないアレグラもしくは、そのジェネリックのアレルビあたり)
以前は湿疹の痒み止めに服用していたアレロックが抗アレルギー薬としての効能もあるため、ある程度はは花粉症も抑えてくれていた可能性あり。

この年になって、今まで罹ったことのない病気や症状に悩まされることが増えてきたわ。とほほ。
(ひょっとして、今後はもっと?いやー!)


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タグ:アレルギー
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2019年4月の帰省 初めてのお店訪問 [日記]

金沢では遅咲きの桜が見頃です。

20190421 枝垂桜@材木町.jpg
母の老人ホームに行く途中、材木町の枝垂桜

母との対面、午前の部を終え、ランチを食べに外出。

20190421 安江町curio.jpg

金澤表参道(横安江町商店街)の武蔵が辻側入口にほど近い(コラボンの隣)curio Espresso and Vintage Design Cafe というカフェでキヌアのランチ。
日本人の奥さんがシアトルで知り合ったダンナさんと5年前にオープンしたらしいけど初めて入りました。
地元の人にまじって外国人のお客さんも多く、とっても居心地いいお店。また来よう。

この日は商店街でイベント開催中。
雑貨や食品などのテントのお店が出ていて(可愛い指輪を2点買っちゃった)、東別院の門のところでギターコンサートも。

20190421 横安江町商店街1.jpg

しばらく来ない間に楽しい町になっていました。
20190421 横安江町商店街.jpg

その後はブラブラまち歩き。

金沢にもあるシロガネ。
20190421 旧白銀町.jpg 旧白銀町

歩き疲れて休憩タイム。
昨年9月にオープンしたばかりの和菓子屋さん越山甘清堂 武蔵本店のCafe甘(かん)でピスタチオと濃厚抹茶のパフェ(1490円)

20190421 武蔵町Cafe甘.jpg
八層の一番下が抹茶ゼリー、中ほどに漉し餡も入り、上のほうのパフの層が石垣みたい

尾山神社の兼六園菊桜は開花が始まったばかり。
20190421 尾山神社 菊桜1.JPG
深紅(咲き始め)→淡いピンク→白、と色を変えていきます

境内裏には大きなドウダンツツジの可憐な白い花がベル状にぶら下がっています。
20190421 尾山神社ドウダンツツジ.jpg

裏門を出ると、金沢城公園とつながる鼠多(ねずみた)門橋を建設中でした。
20190421 金沢城公園鼠多(ねずみた)門橋 建設中.jpg

石垣沿いにも八重桜が満開。
20190421 尾山神社裏 八重桜1.jpg

短く伐られた幹からも新しい枝が伸びて花が咲いています。
20190421 尾山神社裏 八重桜2.jpg

母との対面、午後の部。
先日、三の丸尚蔵で買った、御即位30年・御成婚60年特別展「御製・御歌でたどる両陛下の30年」の図録をめくりながら、両陛下の御歌や写真を眺めて楽しみました。


今回の金沢土産、武蔵が辻の一角にある、かなざわはこまちで。実は初めて中に入りました。

20190421 金沢土産.jpg
北珍おさかなバル(はたはた浜焼き、あじ・あごの香ばし醤油焼き)、甘えび煎餅、スモークチーズ味の豆菓子

新しいお店、新しい商品が次々と。
金沢の変化はまだまだ止まりません。


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タグ:金沢
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松竹ブロードウェイシネマ「シー・ラヴズ・ミー」 [シアター&シネマ]

東銀座の東劇で松竹ブロードウェイシネマ「シー・ラヴズ・ミー」を観てきました。

20190422 シー・ラヴズ・ミー.jpg (特別料金3000円)

第70回トニー賞受賞作品。
1930年代のハンガリー、ブダペストを舞台に、香水店で働く男女が文通によって恋を育む顛末を描く。
トム・ハンクスとメグ・ライアン主演映画「ユー・ガット・メール」(懐かしい!)の原点となった物語。

監督:デヴィッド・ホーン
脚本:ジョー・マスタロフ
作曲:ジェリー・ボック 作詞:シェルドン・ハーニック
演出:スコット・エリス
出演:ザカリー・リーヴァイ(ジョージ・ノワック)
   ローラ・ベナンティ(アマリア・バラッシュ)
   ジェーン・クラコウスキー(イローナ・リッター)
   ニコラス・バラシュ(アルパッド・ラズロー)
   ギャヴィン・クリール(スティーブン・コダーイ)
   バイロン・ジェニングス(マラチェックさん)   他

原題:She Loves Me
上演時間:133分(全2幕)
2016年にブロードウェイで上演されたステージを収録を収録。

<あらすじ(チラシより)>
主人公は共に香水店で働くアマリアとジョージ。
犬猿の仲にあるふたりは、仕事中もことあるごとに衝突を繰り返し、お互いに折れる様子がない。
ところが、二人がそれぞれ好意を寄せている匿名の文通相手が、実はお互い同士だったなんて!
ついに恋しい文通相手の正体を知ったふたりは、めでたく恋を成就させることができるのだろうか、、、?

踊りは少なく、歌とお芝居が中心のロマンティックでコミカルなミュージカル。
楽しめました。


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