2019花見 皇居近辺 [東京 お出かけ]
今日は桜の品種学習。
皇居東御苑から北の丸公園を少し歩いただけでこんなに。
三の丸尚蔵館のそば。薄緑色のギョイコウ(御衣黄)
花弁にピンクの筋が入っています
本丸のほうへ上っていく途中。石垣の影にボケと桜が満開。
本丸跡の芝生広場。薄黄色のウコン(鬱金)
八重のカンザン(関山)
桜と言えば、やはりソメイヨシノ(染井吉野)
淡いピンク色の花弁。
アズマニシキ(東錦) 花弁がフリルみたいで可愛い。
16時半の閉苑時間が迫ってきました。出口の門へ急ぎます。
でも、桃華楽堂の前にも鮮やかな赤と白のハナモモが咲いていたので、しばし歩を止める。
出口は北桔橋門。天守台そば、楓の緑が目に眩しい。
平川濠の石垣をバックに歩道の桜。
北桔橋門を出たら向かいにある陶近代美術館で常設展を見たあとは、北の丸公園へ。
桜のシャワー。カンザシの花のような楚々としたピンクのイチヨウ(一葉)
一方、花弁が何重にも華やかに密集するヤエベニトラノオ(八重紅虎の尾)
桜に似ているけど、ちょっと違う。同くバラ科のハナカイドウ(花海棠)
こちらはやや紫がかったピンクのハナズオウ(花蘇芳)
武道館を通過して田安門を出ます。
メトロ九段下駅へと向かう。千鳥ヶ淵の反対は牛ヶ淵。かろうじて桜が残っていました。
半蔵門線で永田町で乗り換えて南北線に乗る予定が、永田町の駅ナカ、Echika fit(フードコートのようになっている)で空腹に負けて立ち寄り。
いち膳で夕食を食べることに。柚子ラーメン。
煮玉子、チャーシューはそこそこでしたが、スープがぬるく、麺が茹ですぎ、、
本日も約1万歩。よく歩きました。
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皇居東御苑から北の丸公園を少し歩いただけでこんなに。
三の丸尚蔵館のそば。薄緑色のギョイコウ(御衣黄)
花弁にピンクの筋が入っています
本丸のほうへ上っていく途中。石垣の影にボケと桜が満開。
本丸跡の芝生広場。薄黄色のウコン(鬱金)
八重のカンザン(関山)
桜と言えば、やはりソメイヨシノ(染井吉野)
淡いピンク色の花弁。
アズマニシキ(東錦) 花弁がフリルみたいで可愛い。
16時半の閉苑時間が迫ってきました。出口の門へ急ぎます。
でも、桃華楽堂の前にも鮮やかな赤と白のハナモモが咲いていたので、しばし歩を止める。
出口は北桔橋門。天守台そば、楓の緑が目に眩しい。
平川濠の石垣をバックに歩道の桜。
北桔橋門を出たら向かいにある陶近代美術館で常設展を見たあとは、北の丸公園へ。
桜のシャワー。カンザシの花のような楚々としたピンクのイチヨウ(一葉)
一方、花弁が何重にも華やかに密集するヤエベニトラノオ(八重紅虎の尾)
桜に似ているけど、ちょっと違う。同くバラ科のハナカイドウ(花海棠)
こちらはやや紫がかったピンクのハナズオウ(花蘇芳)
武道館を通過して田安門を出ます。
メトロ九段下駅へと向かう。千鳥ヶ淵の反対は牛ヶ淵。かろうじて桜が残っていました。
半蔵門線で永田町で乗り換えて南北線に乗る予定が、永田町の駅ナカ、Echika fit(フードコートのようになっている)で空腹に負けて立ち寄り。
いち膳で夕食を食べることに。柚子ラーメン。
煮玉子、チャーシューはそこそこでしたが、スープがぬるく、麺が茹ですぎ、、
本日も約1万歩。よく歩きました。
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イメージコレクター・杉浦非水展 [アート&デザイン]
北の丸公園の東京国立近代美術館で「イメージコレクター・杉浦非水展」を観てきました。
日本のグラフィックデザインの創成期を代表する図案家の一人、杉浦非水(1876-1965)
以前に、大正モダンデザインの展覧会でもデザインを見て気になった方。
ご遺族から一括寄贈さらたまとまった点数の非水コレクションを一堂に紹介する展覧会です。
非水が何に関心を持ち、何を集めていたのか、「イメージの収集家」という側面に焦点をあて、創作のプロセスを探るもの。
会場は残念ながら写真撮影不可だったので、その他の所蔵作品展「MOMATコレクション」から今回、気になった作品を。
プラスチック・ビーズ、プラスチックを使った作品。印象派のスーラの点描画のようです。
中原浩大「Beads [exp. 01]」部分 2011年
毎年この時期恒例の桜にちなんだコーナー「春らんまんの展覧会」
川合玉堂「行く春」1916年(重要文化財)、部分
船田玉樹「花の夕」
跡見玉枝「桜花図巻」1934年、部分
しだれ桜、うこん桜、おおしま桜といった40種類を超える希少な桜が描かれた図巻。
桜が散り終わると、5月は端午の節句ですね。
安田靫彦「黄瀬川陣」1940-41年、部分
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日本のグラフィックデザインの創成期を代表する図案家の一人、杉浦非水(1876-1965)
以前に、大正モダンデザインの展覧会でもデザインを見て気になった方。
ご遺族から一括寄贈さらたまとまった点数の非水コレクションを一堂に紹介する展覧会です。
非水が何に関心を持ち、何を集めていたのか、「イメージの収集家」という側面に焦点をあて、創作のプロセスを探るもの。
会場は残念ながら写真撮影不可だったので、その他の所蔵作品展「MOMATコレクション」から今回、気になった作品を。
プラスチック・ビーズ、プラスチックを使った作品。印象派のスーラの点描画のようです。
中原浩大「Beads [exp. 01]」部分 2011年
毎年この時期恒例の桜にちなんだコーナー「春らんまんの展覧会」
川合玉堂「行く春」1916年(重要文化財)、部分
船田玉樹「花の夕」
跡見玉枝「桜花図巻」1934年、部分
しだれ桜、うこん桜、おおしま桜といった40種類を超える希少な桜が描かれた図巻。
桜が散り終わると、5月は端午の節句ですね。
安田靫彦「黄瀬川陣」1940-41年、部分
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