イメージコレクター・杉浦非水展 [アート&デザイン]
北の丸公園の東京国立近代美術館で「イメージコレクター・杉浦非水展」を観てきました。
日本のグラフィックデザインの創成期を代表する図案家の一人、杉浦非水(1876-1965)
以前に、大正モダンデザインの展覧会でもデザインを見て気になった方。
ご遺族から一括寄贈さらたまとまった点数の非水コレクションを一堂に紹介する展覧会です。
非水が何に関心を持ち、何を集めていたのか、「イメージの収集家」という側面に焦点をあて、創作のプロセスを探るもの。
会場は残念ながら写真撮影不可だったので、その他の所蔵作品展「MOMATコレクション」から今回、気になった作品を。
プラスチック・ビーズ、プラスチックを使った作品。印象派のスーラの点描画のようです。
中原浩大「Beads [exp. 01]」部分 2011年
毎年この時期恒例の桜にちなんだコーナー「春らんまんの展覧会」
川合玉堂「行く春」1916年(重要文化財)、部分
船田玉樹「花の夕」
跡見玉枝「桜花図巻」1934年、部分
しだれ桜、うこん桜、おおしま桜といった40種類を超える希少な桜が描かれた図巻。
桜が散り終わると、5月は端午の節句ですね。
安田靫彦「黄瀬川陣」1940-41年、部分
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日本のグラフィックデザインの創成期を代表する図案家の一人、杉浦非水(1876-1965)
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プラスチック・ビーズ、プラスチックを使った作品。印象派のスーラの点描画のようです。
中原浩大「Beads [exp. 01]」部分 2011年
毎年この時期恒例の桜にちなんだコーナー「春らんまんの展覧会」
川合玉堂「行く春」1916年(重要文化財)、部分
船田玉樹「花の夕」
跡見玉枝「桜花図巻」1934年、部分
しだれ桜、うこん桜、おおしま桜といった40種類を超える希少な桜が描かれた図巻。
桜が散り終わると、5月は端午の節句ですね。
安田靫彦「黄瀬川陣」1940-41年、部分
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