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2019花見 墨田区 緑町公園 [東京 お出かけ]

すみだ北斎美術館に行ってみたら、隣接の緑町公園に桜が満開。

しかも、向こうに東京スカイツリーの姿がはっきりと見えます。
20190406 墨田区緑町公園1.jpg
面白い遊具が設置されている公園

この辺りで葛飾北斎が生まれた。
20190406 墨田区緑町公園2.jpg

公園の歩道に「赤富士」のモザイク画も。
20190406 墨田区緑町公園3.jpg

街路樹の紅白の花が咲いているのは八重桜でしょうか。

20190406 墨田区緑町公園4.jpg
20190406 墨田区緑町公園5.jpg

すぐそばをJR総武線の電車が走っています。
高架下の壁には隅田川の花火や風船、気球など、メルヘンチックな絵が描かれています。

20190406 両国高架下壁画.jpg
絵の中の人か、実際の歩行者か、判別できない

めったに来ない両国に来たのだから、ランチはちゃんこ鍋と決めていました。

鶏つくねちゃんこ鍋(汁は塩、1000円)
20190406 花の舞3.jpg20190406 花の舞4.jpg

両国八百八町 花の舞の店内・外にはこんなものも。
20190406 花の舞2.jpg20190406 花の舞1.jpg

JRのホームからは両国国技館がの屋根が見えます。(高層ビルの横にはスカイツリー)

20190406 両国JRホームから国技館.jpg
日本武道館の屋根には大きな玉ネギ(宝珠形)、国技館の屋根には隅を取った四角い頭飾り


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すみだ北斎美術館 [建築&インテリア]

以前から気になっていた、すみだ北斎美術館に初めて行ってきました。(墨田区亀沢、JR両国駅または都営大江戸線の両国駅から、それぞれ徒歩5~10分弱)

20190406 すみだ北斎美術館1.jpg

建築家、妹島和世の設計。
設計コンセプトに、「訪れる人が気軽に立ち寄ることができる、公園や地域と一体となった美術館」「建物全体に「裏」をつくらず、周辺地域のどこからでもアクセスすることができる」という点は、妹島さんと西沢立衛さんとの設計ユニットSANAAによる金沢21世紀美術館と共通するところ。

建物全体を分割する複数のスリットは、外側から建物内部へのアプローチになっていて、外部通路で結ばれています。

20190406 すみだ北斎美術館2.jpg
   20190406 すみだ北斎美術館3.jpg
      20190406 すみだ北斎美術館4.jpg
         20190406 すみだ北斎美術館5.jpg

東京スカイツリーが映り込んでいます。
20190406 すみだ北斎美術館6.jpg

最上階からもスカイツリーを眺められます。
20190406 すみだ北斎美術館7.jpg


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タグ:建築
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北斎アニマルズ [アート&デザイン]

すみだ北斎美術館(墨田区亀沢)で企画展「北斎アニマルズ」を観てきました。

20190406 北斎アニマルズ.jpg

癒し系ゆるキャラ、きもかわ系、リアル系など、いろいろな動物たち。

会場構成は次のとおり。
1章 生けるがごときアニマル
 鳥、動物、動物(猫)、動物(干支)、魚介、虫・爬虫類・両生類
2章 かわいらしいアニマル
3章 絵ならではのアニマル
 こわいアニマル、物語・伝説のなかのアニマル、未確認アニマル、デザイン化されたアニマル

常設展の一角には、北斎アトリエの再現模型があります。

20190406 すみだ北斎美術館.jpg
北斎が84歳の頃、区内の榛馬場(はんのきばば)に娘の阿栄(応為)とともに住んでいた様子

常設展プラスのコーナーには、「隅田川両岸景色図巻」(複製画)と北斎漫画の展示。


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タグ:浮世絵 北斎
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カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第五弾「人生の旋律」 [ミュージック]

カラヤン・シネマ・クラシックス シーズン2018-2019 第五弾「人生の旋律」を聴いてきました。

TOHOシネマズ 日比谷にて(特別料金3,600円)

指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 

<前半>
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:ブラームス 交響曲第2番  (1986年収録 ベルリン)

<後半>
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:チャイコフスキー 交響曲第6番 悲愴  (1984年収録 ウィーン)

上映時間:約92分

カラヤンの指揮する姿は凛としていて、優雅で、セクシー。指先の動きは繊細。
指揮をしているのですが、まるでオーケストラの奏者のひとりのように見えました。
これまではベルリン・フィルばかりでしたが、最後にウィーン・フィルの演奏。
曲目や演奏会場の違いもあるでしょうが、オーケストラによって音色が違って聴こえました。

(シーズンのチラシ)
20190406 カラヤン 人生の旋律.jpg

音響のいい映画館で聴く、このシリーズ。またの機会があるといいな。

TOHOシネマズ日比谷が入っている東京ミッドタウン日比谷を背景に、ゴジラと桜。
20190406 東京ミッドタウン日比谷&ゴジラ&桜.jpg


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博物館でお花見を [東京 お出かけ]

今日は仕事帰りに上野公園へ。

恒例の「東京春祭」の浮世絵燈籠が科学博物館へ向かう歩道沿いに足元を照らしています。
20190405 東京春祭@上野公園.jpg

東京国立博物館本館の、これも恒例の「博物館でお花見を」展示。

20190405 博物館でお花見を1.jpg
狩野永岳筆「舞楽図屏風」部分 江戸時代・19世紀

20190405 博物館でお花見を2.jpg
木島桜谷「朧月桜花」 昭和時代・20世紀、永井佳子氏寄贈

名前にも「桜」。上品な作風が気に入っています。
それにしても、昭和"時代"とは。令和になると、ふた時代前になるんですものね。

この日は21時までの夜間延長開館。
表慶館では、ブルガリの招待客向けイベントが催されていた模様。

20190405 BULGARI@表慶館.jpg ゴージャス~

京成上野駅そばの枝垂桜と、埋もれるパンダ。
20190405 枝垂桜&パンダ@上野公園.jpg

桜の満開を過ぎた上野公園は花見宴会で騒々しく。
そんな賑わいを通り抜け、洋食の黒船亭に初来店。

20190405 黒船亭1.jpg
ホタルイカとトマトのサラダ、ハーフサイズ。一口ビール、240円。どちらもいいね

20190405 黒船亭2.jpg
桜海老のトマトクリームパスタ。搾りたて柑橘類とスパークリングワインのカクテル

春の味覚、美味しかった♪


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両陛下と文化交流 ー日本美を伝えるー [アート&デザイン]

上野公園の東京国立博物館 本館特別4・5室で特別展 御即位30年記念「両陛下と文化交流 ー日本美を伝えるー」を観てきました。

20190405 両陛下と文化交流.jpg

宮内庁が所管する皇室ゆかりの作品の中から、天皇陛下御即位の儀式に際して東山魁夷、高山辰雄が平成2年(1990)に制作した「悠紀・主基地方風俗歌屛風」や、天皇皇后両陛下が外国御訪問の際にお持ちになって紹介された作品などを展示する展覧会。

会場構成は次のとおり。
●御即位
●御誕生(前期のみ)
●外国ご訪問と文化交流
 酒井抱一筆「花鳥十二ヶ月図」12幅(江戸時代・文政6年=1823年)が一挙展示に。
●皇后陛下とご養蚕
 美智子さまが平成10年(1998)のデンマーク、平成12年(2000)のスウェーデンをご訪問になった際にお召しになったイヴニングドレスが展示されていました。
 佐賀錦によるマーガレットと百合の文様が配されていて、なんて美しいこと。

第二会場では、特別出品としてボンボニエールが展示されています。
ボンボニエールは、砂糖菓子を入れる蓋付き容器のことを意味するフランス語、bonbonnièreを語源とする呼び名。
両陛下の古希やお子さまたちの着袴の儀など、皇室の御慶事の折に、引き出物の一つとして関係者に下賜されるようになりました。
天皇家の御紋(菊花)のほか、お印の意匠(今上天皇は榮(文字)、皇后美智子さまは白樺)が用いられます。
どれも精巧な作りで芸術作品です。

平成の幕閉じまで1か月弱。カウントダウンが始まりました。
都内各地では、皇室ゆかりの展覧会が催されています。


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ル・コルビュジエ 絵画から建築へ ―ピュリスムの時代 [アート&デザイン]

上野公園の国立西洋美術館で開館60周年記念「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ ―ピュリスムの時代」を観てきました。

20190405 ル・コルビュジエ展.jpg

20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965)が設計した国立西洋美術館本館(2016年にユネスコ世界文化遺産に登録)で開催。

20190405 ル・コルビュジエ展1.jpg

若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返る展覧会。

ル・コルビュジエと彼の友人たちの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料を加えて構成されています。

会場構成は次のとおり。
Ⅰ ピュリスムの誕生
Ⅱ キュビスムとの対峙
Ⅲ ピュリスムの頂点と終幕
Ⅳ ピュリスム以降のル・コルビュジエ

あんなに多くの絵画作品を残していたとは、初めて知りました。


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タグ:家具 絵画 建築
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ワインの集い 2019年新年度スタート [レストラン&フード]

ポール・ボキューズ銀座の定例「ワインの集い」に行ってきました。

4月早々の回ということで、職場の歓迎会と重なったり、当初予定のはずが年度始めの緊急対応のため欠席になってしまったり、というメンバーが。
一方で、子どもの受験が終わったので久々の参加というメンバーもいて、私を含め5人での参加となりました。

4月のメニューはこちら。テーマが付いていません。
20190404 ワインの集い.jpg

前菜とは思えないボリューム感。食前酒はスパークリングワイン。
20190404 ワインの集い1.jpg

魚料理は、泡ブクブク~の演出。マスカット種の白ワインは樽の木の香り?が好みでした。
20190404 ワインの集い2.jpg

肉料理は二皿での提供。贅沢感♪
20190404 ワインの集い3.jpg

食後酒は久しぶりのPORTO ROZES TAWNY。と来れば、デザートはチョコレート!
20190404 ワインの集い4.jpg

私も3月は旅行から帰国した日で欠席したので、2か月ぶりの参加。
北陸出身者ばかりのメンバー(他は後輩たち)だったこともありノンストップのおしゃべりで盛り上がり、気がつけば4時間が経っていました。


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春を味わいたくて [日記]

4月になりNHKの朝ドラも替わり、「なつぞら」が始まりました。

スタートは北海道の帯広の酪農農家が舞台。
牛の乳しぼりやエサの藁やり、糞の始末。
私も子どもの頃は父が畜産業をやっていて、家の裏の牛小屋や少し離れた畑に牛舎を作り、さらに牧場があって放牧していた時期もあったので懐かしい光景です。
私も時々手伝ったり、仔牛にミルクを飲ませて、口の中に手を入れるとチューチュー吸われた感触も思い出します。

さて、今日は仕事帰りに表参道のいつものヘアサロンで白髪染め&カット。
ドラマの主人公(子役)と同じようなオカッパ頭になりました。

で、タイトルの「春を味わいたくて」ランチにはアーク森ビルの金子半之助で春野菜の天ぷら飯をいただきました。

20190403 金子半之助 春野菜の天ぷら飯.jpg
手前、海老と並んでいるのはアスパラガス、若竹の子

春の味はほろ苦いですね。


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マダムのおかしな晩餐会 & おかえり、ブルゴーニュへ [シアター&シネマ]

飯田橋のギンレイホールで二本立てを観てきました。(一般1500円)

一本目は「マダムのおかしな晩餐会」

20190402 マダムのおかしな晩餐会.jpg

監督:アマンダ・ステール
出演:トニー・コレット(アン)
   ハーベイ・カイテル(ボブ)
   ロッシ・デ・パルマ(マリア)   他

原題:Madame
2016年、フランス、英語、91分

<あらすじ>
パリに移り住んだ裕福なアメリカ人夫婦アンとボブ。
セレブな友人をディナーに招待したが、出席者が13人で不吉だと、急きょスペイン人メイドのマリアを客として参加させる。
「ミステリアスなレディ」に仕立て上げられたマリアは、緊張のあまりワインを飲みすぎて下品なジョークを連発。
しかし、場違いなはずのジョークが逆にウケてしまい、マリアは英国紳士から求愛されるハメになるが……。

上流階級のハイセンスな暮らしぶりに、今の根深い階級社会の問題もさらりと仕込んだロマンティック・コメディ。


続いて、二本目は「おかえり、ブルゴーニュへ」

20190402 おかえり、ブルゴーニュへ.jpg

監督:セドリック・クラピッシュ
出演:ピオ・マルマイ(ジャン)
   アナ・ジラルド(ジュリエット)
   フランソワ・シビル(ジェレミー)    他

原題:Ce qui nous lie
2017年、フランス、フランス・英語、113分

<あらすじ、公式サイト引用>
フランス・ブルゴーニュにあるドメーヌ※の長男ジャンは、10年前、世界を旅するために故郷を飛び出し、家族のもとを去った。
その間、家族とは音信不通だったが、父親が末期の状態であることを知り、10年ぶりに故郷ブルゴーニュへと戻ってくる。
家業を受け継ぐ妹のジュリエットと、別のドメーヌの婿養子となった弟のジェレミーとの久々の再会もつかの間、父親は亡くなってしまう。
残されたブドウ畑や自宅の相続をめぐってさまざまな課題が出てくるなか、父親が亡くなってから初めてのブドウの収穫時期を迎える。
3人は自分たちなりのワインを作り出そうと協力しあうが、一方で、それぞれが互いには打ち明けられない悩みや問題を抱えていた・・・。

※ブルゴーニュ地方のワイン生産者を表す用語。自らブドウ畑を所有し(畑の賃借も含む)、栽培・醸造・瓶詰を一貫して行うワイン生産者

三兄妹の人間模様を、ワインの名産地ブルゴーニュの美しい四季の風景とともに映し出したヒューマンドラマ。

ちょっと考えさせられ、でもリラックスして観られた二本立てでした。


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