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2018東京の街歩き初め [日記]

休暇明けの勤務日は二日程度がちょうどいいね。

仕事帰りの2018年の夜遊び初めは上野。

20180105 上野公園西郷どん.jpg
西郷さんの犬の名前って何だろ?

今年のNHK大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」にちなんで~(視ないけど)

夕食はUENO3153(上野西郷さんを英数字で)に入っている牛タンのお店・ねぎしでトリプルミックスセット。

20180105 ねぎし.jpg
これで990円って満足感~♪

そして、明日からは「成人の日」の三連休。
週休三日制が続くといいのになぁ~


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タグ:上野
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北斎とジャポニスム [アート&デザイン]

上野の国立西洋美術館で「HOKUSAIが西洋に与えた衝撃 北斎とジャポニスム」を観てきました。

同じポーズでも似せるならバレエダンサーのほうでありたいよね~
20180105 北斎とジャポニスム.jpg
上:葛飾北斎「北斎漫画」十一編(部分)、刊年不詳、浦上蒼穹堂
下:エドガー・ドガ「踊り子たち、ピンクと緑」(部分)、1894年、吉野石膏株式会社(山形美術館寄託)

天才浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)
19世紀後半、日本の美術が西洋で新しい表現を求める芸術家たちを魅了し"ジャポニスム"という現象が生まれた。中でも最も注目され、絵画、版画、彫刻、ポスター、装飾工芸など、あらゆる分野に影響を与えたのが北斎。

会場構成
1章 北斎の浸透
2章 北斎と人物
3章 北斎と動物
4章 北斎と植物
5章 北斎と風景
6章 波と富士

みどころ1:北斎を切り口にジャポニスムという現象を読み解く、初めての大規模展
みどころ2:印象派やアール・ヌーヴォーなどの作品と北斎の作品を比べながら展示
みどころ3:国内外の美術館、個人コレクターなど10か国以上から名作が集結

みんなHOKUSAIから学んだ。
モネは、リズムを学んだ。
 (「富嶽三十六景 東海道程ヶ谷」の松の並木と、「陽を浴びるポプラ並木」を比較展示)
ドガは、北斎漫画からポーズを。(上の写真)
セザンヌは、同じモティーフを繰り返し描く連作という方法を。
 (北斎が富士山を様々な視点からとらえたように、セザンヌはサント=ヴィクトワール山を)
メアリー・カサットは気ままさを。
 (人の悪口や陰口をすべてしまいこんでいるという堪忍袋に寄りかかってゆったりとくつろいでいる布袋和尚の姿を、「青い肘掛け椅子に座る少女」に置き換え)
ゴーガンは、シンプルさを。(「三匹の子犬のいる静物」は初めて見た作品)
ゴッホは、自然を。
 (西洋で花を描くときは花瓶に入っているのが常だったが、庭で自然に咲いている花を描いた)

一時間弱では時間が足りず、最後は駆け足での鑑賞だったのが残念。


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