SSブログ

毎日コツコツ [日記]

その日のことはその日のうちに。(今年の目標)

三連休の初日、東京は寒いけど良いお天気。
午後のお出かけ前にジムで入浴。(え?運動じゃないの~?)

近くのビルにも正月らしい花が飾られています。
20180106 正月花.jpg

東銀座(東劇でシネマ歌舞伎を見て)から六本木へ移動して東京ミッドタウンへ。
サントリー美術館でアート鑑賞し、春夏シーズンが今日から始まったPLEATS PLEASEのショップでスタッフの女の子たち(皆20代で親子と言ってもおかしくない)と新作を試着しながらワイワイ楽しんだ。

夕食は一日早くお粥。(明日は七草粥の日ですものね)
20180106 唐朝お粥.jpg
糖朝でピータン入りお粥のセット

今日はキリスト教のEpiphany(公現祭)だからガレットデロワを食べたかったのだけど、小さいサイズのが売り切れていたため買えず、残念。

今日はジムで運動できなかった代わりに、30分歩いて帰りました。

六本木ヒルズけやき坂のイルミネーション。赤バージョン。
20180106 けやき坂イルミ.jpg


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

PLEATS PLEASE Yeti & Cheerful Stripe [定番 PLEATS PLEASE]

PLEATS PLEASEの2018春夏シーズンが始まりました。

その前に秋冬もので買ったYetiのパンツ。

Yetiとは雪男という意味。表面はモコモコ、裏面はプリーツの二重。
20180106 PP YETI.jpg
くるぶしの上の長さだからショートブーツに合わせてもいい感じ

春夏シーズンの第一弾はCheerful Stripeのジャンパースカート(って今でも呼ぶのかな?)

深いVネック。後ろは裾が深いスリットだからレギンスを履かないとね。
20180106 PP Cheerful Stripe.jpg

最近、こういうオールインワンタイプ(サロペットパンツとか)が多いな。
今までにないデザインだと、つい買っちゃうんですよね~

2018春夏シーズンのテーマは「SOMEWHERE SOMEBODY -どこかのだれかー」
架空の国々を旅しながら どこかのだれかと時を紡ぐ。
空想から始まった楽しい世界を、物語にのせて届けるコレクション。


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ファッション

セーヴル、創造の300年 [アート&デザイン]

東京ミッドタウン内のサントリー美術館で六本木開館10周年記念展「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」を観てきました。

20180106 サーヴル、創造の300年.jpg

上:マリー・アントワネットのための乳房のボウル(ランブイエの酪農場のためのセルヴィスより)ルイ・シモン・ボワゾ、ジャン=ジャック・ラグルネ、1787-88年
中:壺「ポプリ・エベール」
 フォルム:ジャン=クロード・デュプレシ(父)、装飾:ジャン=ジャック・バシュリエ、1757年
下:「ゴールデン・スピリット」草間彌生、2005年

1740年、パリ東端のヴァンセンヌに誕生した軟質磁器工房は、フランス王ルイ15世の庇護を受けてパリ西端のセーヴルへ移転し、王立の磁器製作所に成長しました。

本展は、セーヴル陶磁都市(=国立セーヴル磁器製作所と国立セーヴル陶磁美術館が統合され、2010年に誕生した新組織)の所蔵する名品・優品を通じて、約300年に及ぶ歴史から、18世紀、19世紀、アール・ヌーヴォーとアール・デコ、1960年代~現在、各期を紹介しています。

会場構成。
第1章 18世紀のセーヴル
精巧な絵付けがされたカップとソーサーがいろいろ。

第2章 19世紀のセーヴル
美しい絵が描かれたデザート皿など。

第3章 20世紀のセーヴル
セーヴル史上初めて外国人の協力芸術家として受け入れたのは、日本の彫刻家・沼田一雅(1873-1954)

「象とねずみ」1906年、硬質磁器
20180106 サーヴル、創造の300年1.jpg

第4章 現代のセーヴル 1960-2016
現在も日本の著名な芸術家・デザイナーとのコラボレーションは続いています。
草間彌生の他、深澤直人がパリの地下鉄のタイルからヒントを得た「メトロの壺」(2010年、新硬質磁器)、佐藤ナオキ率いるデザインオフィスnendoの花器「Sakura」(2016年、新硬質磁器)、友禅作家・森口邦彦の「実り」文様(=三越の包装紙の柄)のカップとソーサー(2016年、硬質磁器)。

印象に残ったのは色。
濃いブルー、セルリアンブルーのような明るいブルー、白を混ぜたような優しいパープルやグリーンなど。気品を感じます。


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

タグ:陶磁器
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

シネマ歌舞伎「熊谷陣屋」 [シアター&シネマ]

シネマ歌舞伎「熊谷陣屋」を観てきました。

20180106 熊谷陣屋1.jpg
東劇にて(特別料金2100円)

兄弟とは言え、吉右衛門さん、お兄さんにそっくりです。

20180106 熊谷陣屋2.jpg

収録された舞台は、前の歌舞伎座の最後の公演。
このお正月の歌舞伎座では、「壽初春大歌舞伎」にて高麗屋の三代同時襲名披露が行われています。

20180106 高麗屋三代襲名.jpg

松本幸四郎 改め 二代目松本白鷗
市川染五郎 改め 十代目松本幸四郎
松本金太郎 改め 八代目市川染五郎

37年前にも同じように三代同時襲名があったのですが、まだ高校生だった私にもニュースで見た記憶がうっすらとあります。

歌舞伎座の地下2階「木挽町広場」は正月の華やいだ装飾が施されています。
20180106 歌舞伎座.jpg
夜の演目「勧進帳」にちなんだ羽子板


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

タグ:歌舞伎
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。