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ドイツを味わう [レストラン&フード]

今日も仕事帰りに日比谷で映画鑑賞。

映画のあとは、最近情報誌で紹介されていたお店に入ってみた。
JR高架下(日比谷シャンテ近く)にあるドイツ料理のお店、Baden Baden

まずは、ザワークラウト(S)をつまみながらホフブロイのミュンヘナー白ビール(小ジョッキ)でミュンヘン出張したのはもう5年前のことなのね~と懐かしむ。

20180117 ホフブロイ、ザワークラウト.jpg

そして、先日、ウィーンのニューイヤーコンサートのテレビ番組で俳優の高橋克典が現地のレストランで食べていたのが美味しそうだったので、シュニッツェルを注文。
20180117 シュニッツェル.jpg
レモンをしぼって、サクサクと美味しかった

昨日の渋谷もそうでしたが、ここ日比谷も新しいビルがデーン!とそびえ立っていました。
20180117 東京ミッドタウン日比谷.jpg
東京ミッドタウン日比谷

どんなお店が入るのか、3月末のオープンが楽しみです。


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タグ:日比谷
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ジャコメッティ 最後の肖像 [シアター&シネマ]

映画「ジャコメッティ 最後の肖像」を観てきました。

20180116 ジャコメッティ最後の肖像.jpg
TOHOシネマズシャンテにて(スクリーン1、レディースデイ1100円)

監督:スタンリー・トゥッチ
原作:ジェームズ・ロード
出演:ジェフリー・ラッシュ(アルベルト・ジャコメッティ)、
   アーミー・ハマー(ジェームズ・ロード)、
   トニー・シャルーブ(ディエゴ・ジャコメッティ)、
   シルビー・テステュー(アネット・ジャコメッティ)、
   クレマンス・ポエジー(カロリーヌ)

原題:Final Portrait
2017年、イギリス、英語、90分

フランスで活動した芸術家、アルベルト・ジャコメッティが最後の肖像画に挑んだ様子を描いたドラマ。

1964年、パリ。
ジャコメッティはアメリカ人青年のジェームズ・ロードに肖像画のモデルを依頼する。
ロードはジャコメッティの頼みを喜んで引き受けるが、すぐに終わると思われた肖像画の制作作業は、ジャコメッティの苦悩により、終わりが見えなくなっていた。その中で、ロードはジャコメッティのさまざまな意外な顔を知ることとなる。

苦悩しながら描き、描いたかと思うと塗りつぶし、の繰り返し。
妻がいるのに若い娼婦と戯れ。
妥協を許さない厳しさ、自信のなさ、感情をコントロールできずに逆ギレ。
細長く繊細な彫刻から、勝手に心穏やかなアーティスト像を想像していたので、映画に出てくる姿が本人に近いとすれば、ちょっとガッカリ。

秋に国立新美術館でジャコメッティの展覧会が開催されていて、チケットも買ったのに都合をつけられず会場に行けなかったのがもう一つのガッカリ。


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タグ:アート
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