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探索中 [日記]

今日は朝から横浜へ外出。

20180130 横浜メディアタワー.jpg
少し早く着いたので、エントランスで記念撮影(笑)

仕事とはいえ、みなとみらいに来ていたので、ちょうど開催中の企画展を見に行こうと思っていた横浜美術館へ行くことに。(1時間の休暇を取って自由行動)

20180130 横浜みなとみらい.jpg

会社に戻る前に遅めのランチを久しぶりに赤坂の天茂にて。

かき揚げ丼。かなりのボリュームに見えるけど、胃もたれなし。変わらぬ美味しさ。
20180130 天茂かき揚げ丼.jpg

そして、新しいオフィスでの二日目。
やはり環境が変わると、ほんの少しストレスを感じますね。
(旧オフィスではデスクの周囲に誰もいなかったけど、今は背後にも座っている)

仕事を終えて、近場を探索することに。

20180130 イルミ@赤坂インターシティAIR.jpg
照明の色が変化するイルミがきれい

リラックスする場所、見つけました。
赤坂インターシティAIR(本館のはなれみたいな場所)1階のbondolfi boncaffeで軽く1杯。

20180130 bondolfi boncaffe.jpg

アペリティーボ。これだけの前菜プレートにドリンクが1杯ついて税込1500円!
モッツァレラチーズは牛乳と水牛の二種類、冷たいもの(タコと野菜のマリネなど)だけでなく、温かい前菜(海苔のフリット)もあって、どれも美味しい。
コストパフォーマンス良しで、リピーター決定です。

店内には静かにジャズが流れ、音楽を聴きながら今日を振り返り、明日のこともちょっと考えたりして。

今夜も六本木一丁目駅から地下鉄に乗ることに。
途中、アークヒルズ サウスタワーや泉ガーデンタワーのお店も探索。
いやはや心トキメクお店がたくさん。
早速、成城石井でお惣菜や新商品の缶ビールなどを買ってしまいました。

これから仕事帰りの寄り道がますます増えそうな予感。(つまり、自炊なし)


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横浜美術館コレクション展 全部みせます!シュールな作品 [アート&デザイン]

横浜美術館で横浜美術館コレクション展「全部みせます!シュールな作品 シュルレアリスムの美術と写真」を観てきました。

会場構成。
1. 上手である必要はない

20180130 横浜美術館コレクション展1.jpg
ジョアン・ミロ「女の頭部」1975年
 
2. 手さぐりの風景  

20180130 横浜美術館コレクション展2.jpg
ルネ・マグリット「青春の泉」1957-58年

3. その風景は、見つかることもある  

4. 探していたのは、これだった  

20180130 横浜美術館コレクション展3.jpg
ジョアン・ミロ「花と蝶」1922-23年

20180130 横浜美術館コレクション展4.jpg
マン・レイ「小石」1926年

5. 女神か怪物か、それとも?

20180130 横浜美術館コレクション展5.jpg
パブロ・ピカソ「ひじかけ椅子で眠る女」1927年
 
6. あなたは私のどこが…  

20180130 横浜美術館コレクション展6.jpg
マン・レイ「ガラスの涙」1930年頃

7. おとなの人形あそび  

8. 讃える方法  

20180130 横浜美術館コレクション展7.jpg
サルバドール・ダリ「ニュートンを讃えて」1969年

9. 死を克服する方法  

10. 絵と言葉が出逢った
 
11. シュルレアリスムはスタイルか?

【写真展示室】特集展示:石内都「絶唱、横須賀ストーリー」

今回も、有名な作家、これまで何度も作品を見てきた作家による作品で、初めて見るものが何点もありました。
新しい出会いがうれしい。

【おまけ】
企画展「石内都 肌理と写真」展にちなみ、女性アーティストに着目し、美術情報センターでは、所蔵資料から、今年104歳の篠田桃紅さんの複製画作品集「TOKO SHINODA」(英語版、1969年刊行)を紹介。


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石内都 肌理と写真 [アート&デザイン]

横浜美術館で「石内都 肌理(きめ)と写真」を観てきました。

20180130 石内都 肌理と写真.jpg

前回観た「石内都展 Frida is」でのフリーダ・カーロの遺品を撮影したシリーズや原爆被爆者の遺品を被写体とする「ひろしま」、自身の母の遺品を撮影したシリーズなどで広く知られている写真家。

2017年は石内都さんが個展「絶唱、横須賀ストーリー」で実質的なデビューを果たしてから40年を迎える節目の年。
彼女自らが「肌理(きめ)」というキーワードを掲げ、初期から未発表作にいたる約200点を展示構成する展覧会。

会場構成。
横浜
 「Apartment」「連夜の街」「Bayside Courts」「yokohama 互樂荘」「金沢八景」「1906 to the skin」「Yokohama Days」
 横浜の風景や建物を撮影した写真に加え、舞踏家・大野一雄の身体を写した作品で構成。


 「絹の夢+幼き衣へ」「阿波人形浄瑠璃」「Rick Owen's Kimono」
 生まれ故郷の群馬県桐生市に残された絹織物、銘仙を撮影した作品など。

20180130 石内都 肌理と写真2.jpg

グランドギャラリーにて。
20180130 石内都 肌理と写真1.jpg
銘仙の着物の雰囲気、好き。持っている銘仙、早く着たいわ~

無垢
 「不知火の指」「Innocence」
 「人は無垢であり続けたいと願望しながら、有形、無形の傷を負って生きざるをえない。」
 1990年頃から継続する傷跡シリーズ。

遺されたもの
 「Frida by Ishiuchi」「Frida Love and Pain」「Mother's」「ひろしま/hiroshima」
 母の死と向き合うために撮影された「Mother's」は、石内が遺品を撮るきっかけとなり、その後の写真の方向性を決定づけるものとなった。

私が写真を撮るのは、美しいもの、楽しいもの、面白いものを残したいと思うから。
石内都さんの写真は、遺品や傷跡といった私なら写さないだろうものが多い。
正反対。だから気になるのか。


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タグ:写真
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