氷見まんがロード

年末に続き、今回の帰省でも隣の氷見市へ行ってきました。（実家から車で30分）

母が世話役をしている短歌教室で、4月にバス旅行をするとかで、父と母が行程を企画したそうで、その下見も兼ねてのドライブです。（と言っても、相変わらず父の運転ですが）
私は旅のしおり制作のお手伝い。

氷見市は漫画家、藤子不二雄A氏の生まれ故郷ということで、目抜き通りが「まんがロード」になっています。


富山湾に注ぐ湊川に架かる中の橋。


その中の橋と復興橋の間にあるのがカラクリ時計。


左側にネジネジと二本立っているのが過去と未来をあらわすツリー、右側の卵型のカプセルは現在。そして、その間をつないでいるのが虹の橋。毎正時に忍者ハットリくんなどのキャラクターが登場するそうです。

まんがロード沿いには数々のキャラクターの彫刻が点在しています。


途中にある曹洞宗の光禅寺に立ち寄りました。


ここは藤子不二雄A氏の生家。（当時の住職の長男として1934年に生まれた。本名、安孫子素雄）
立派な山門を入ると、石像が出迎えてくれます。

忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、笑ゥせぇるすまん

このお寺は前田利家の画像や木造地蔵菩薩立像もある由緒あるお寺。
さらに、七福神の石像もあります。


もっと詳しく知りたかったら、潮風ギャラリーの常設展示を見るのも良さそうです。


ひと通り場所を確認して、ひみ番屋街に向かいます。


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タグ：マンガ 氷見市 富山県