サンフランシスコ どこに泊まった? [旅 USA]
USA紀行、忘れないうちに~
主目的地デンバーへの経由地としてサンフランシスコを選んだのは、Golden Gate Parkに行きたかったから。
そこで、宿泊はアクセスに便利な近くのホテルを探しました。
Golden Gate Parkの公式サイトで紹介されていた中でピン!ときたのがThe Red Victorian Bed & Breakfast(1665 Haight St., San Francisco, CA 94117)
名前のとおり、真っ赤な外壁が通りの中でも目立つ!
1904年築のこの建物。サンフランシスコ市内から少し離れた場所にあり、当時の富裕層にとってのリゾートホテルでした。
現オーナーの女性(彼女も一室に住んでいます)、アーティストSami Sunchildがサンフランシスコに移り住んだとき、意図せずして所有することになった建物がホテルとしてして使用できないと知り、一大決心して改装を手がけたのが1977年。Peace、Ecology、Global friendshipに捧げようとしたのです。
1階のエントランスを入ったところ
このB&B、もう一つの名前はPeace Center
宿泊者用のラウンジは、朝食や日中の休憩場所として使われるだけでなく、日曜の朝はPeaceful World Conversationが繰り広げられます。一般の人たちも加わり、自由に会話ができるのです。
(というか、座っているとスタッフが積極的に話しかけてきて会話を広げようとします)
一角にはギフトショップもあり、ピースサインのTシャツやSamiのアート作品などが販売されています。
さらにArt Galleryもあり、こんな掛け軸のような作品や
Calligraphic Paintingも展示販売されています。
読めますか?「VALUABLE」
客室がある階上に行ってみましょう。
踊り場に腰かけているのは当初のホテル宿主とみなされている“GiGi”
18ある客室の一つひとつにはテーマがあり、名前が付いています。
私が泊まったのはFlower Childという部屋。(designed to make you feel happy and full of energy)
フラワーチャイルドとは、ベトナム戦争時代、愛と平和の象徴として花で身体を飾り、愛と平和を訴えたヒッピーのこと。自然を愛した反戦、平和主義者たちの総称。(ってことを調べて知った)
インターネット予約の際、空いている部屋がここしかなかったから選んだのだけど、部屋の雰囲気が私にピッタリ。
壁も天井もクローゼットにも明るい絵が描かれていて、バスルームまでも花がいっぱい咲いた木が。
客室内にバスルームがある部屋もあれば、室内には洗面台のみが付いていてトイレとシャワーは共同のバスルームを使用するという宿泊の仕方もできます。
これは一番広い部屋、Peacock Suiteの一部。
他に、Redwood Forest Room、Rose Garden Room、Sunshine Room、Gigi's Room、Sami's Poster Room、Friends、Conservatory、Golden Gate Park Room、Rainbow Room、Japanese Tea Garden Room、Playground、Peace Room、Skylight Room、Summer of Love Room、Earth Charter Room、Butterfly Room(設定室料は$99~$189/泊)
シェア・バスルームは、Aquarium(写真)、Starlight、Love、Infinity、Bird's Nestの5つ。
水を流すと水槽の一部の水が減ります
滞在している間、幸せな気持ちで満たしてくれるホテルでした。
PEACE begins with me!
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主目的地デンバーへの経由地としてサンフランシスコを選んだのは、Golden Gate Parkに行きたかったから。
そこで、宿泊はアクセスに便利な近くのホテルを探しました。
Golden Gate Parkの公式サイトで紹介されていた中でピン!ときたのがThe Red Victorian Bed & Breakfast(1665 Haight St., San Francisco, CA 94117)
名前のとおり、真っ赤な外壁が通りの中でも目立つ!
1904年築のこの建物。サンフランシスコ市内から少し離れた場所にあり、当時の富裕層にとってのリゾートホテルでした。
現オーナーの女性(彼女も一室に住んでいます)、アーティストSami Sunchildがサンフランシスコに移り住んだとき、意図せずして所有することになった建物がホテルとしてして使用できないと知り、一大決心して改装を手がけたのが1977年。Peace、Ecology、Global friendshipに捧げようとしたのです。
1階のエントランスを入ったところ
このB&B、もう一つの名前はPeace Center
宿泊者用のラウンジは、朝食や日中の休憩場所として使われるだけでなく、日曜の朝はPeaceful World Conversationが繰り広げられます。一般の人たちも加わり、自由に会話ができるのです。
(というか、座っているとスタッフが積極的に話しかけてきて会話を広げようとします)
一角にはギフトショップもあり、ピースサインのTシャツやSamiのアート作品などが販売されています。
さらにArt Galleryもあり、こんな掛け軸のような作品や
Calligraphic Paintingも展示販売されています。
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客室がある階上に行ってみましょう。
踊り場に腰かけているのは当初のホテル宿主とみなされている“GiGi”
18ある客室の一つひとつにはテーマがあり、名前が付いています。
私が泊まったのはFlower Childという部屋。(designed to make you feel happy and full of energy)
フラワーチャイルドとは、ベトナム戦争時代、愛と平和の象徴として花で身体を飾り、愛と平和を訴えたヒッピーのこと。自然を愛した反戦、平和主義者たちの総称。(ってことを調べて知った)
インターネット予約の際、空いている部屋がここしかなかったから選んだのだけど、部屋の雰囲気が私にピッタリ。
壁も天井もクローゼットにも明るい絵が描かれていて、バスルームまでも花がいっぱい咲いた木が。
客室内にバスルームがある部屋もあれば、室内には洗面台のみが付いていてトイレとシャワーは共同のバスルームを使用するという宿泊の仕方もできます。
これは一番広い部屋、Peacock Suiteの一部。
他に、Redwood Forest Room、Rose Garden Room、Sunshine Room、Gigi's Room、Sami's Poster Room、Friends、Conservatory、Golden Gate Park Room、Rainbow Room、Japanese Tea Garden Room、Playground、Peace Room、Skylight Room、Summer of Love Room、Earth Charter Room、Butterfly Room(設定室料は$99~$189/泊)
シェア・バスルームは、Aquarium(写真)、Starlight、Love、Infinity、Bird's Nestの5つ。
水を流すと水槽の一部の水が減ります
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