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銀座に見るお正月 [東京 お出かけ]

正月最初の週末は銀座へお出かけ。

ピーカン青空~♪
20170107 銀座四丁目交差点.JPG

銀座四丁目交差点と言えば、和光。
和光と言えば、ウィンドウディスプレイ。

今年の干支、酉にちなんで。
20170107 和光正月飾り3.JPG

別サイドはいろんな書体の鳥の漢字。
20170107 和光正月飾り2.JPG

こちらアネックス。
20170107 和光正月飾り1.JPG

中央通りの歩道に置かれた巨大な花鉢。夜はライトが灯るのね、きっと。
20170107 銀座歩行者天国.JPG

歌舞伎座。
20170107 歌舞伎座.jpg

東銀座の東劇でシネマ歌舞伎を鑑賞する前の腹ごしらえは前沢牛のメンチカツサンド。
ソースたっぷりでうまし。
20170107 前沢牛メンチカツサンド.JPG

右上はイチゴ大福♪ 春は苺の季節ですからね~
20170107 いちご大福.JPG


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タグ:銀座
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シネマ歌舞伎「阿古屋」 [シアター&シネマ]

東銀座の東劇でシネマ歌舞伎「阿古屋」を観てきました。

20170107 阿古屋5.JPG

壇浦兜軍記。
平家滅亡後、鎌倉の源氏方に追われる平家の武将・景清の行方詮議のため問注所へ引き立てられた、恋人・阿古屋。
居場所を知らぬと述べる阿古屋に、代官・重忠は三曲を演奏させる。
もしも心に偽りがあれば、演奏の音色が乱れるはずだというのだが、阿古屋は、琴、三味線、胡弓を一糸の狂いもなく見事に演奏し、心に偽りなしと解放される。

【配役】
遊君阿古屋 坂東玉三郎
岩永左衛門 坂東亀三郎
榛沢六郎  坂東 功一
秩父庄司重忠 尾上菊之助

(平成27年10月、歌舞伎座公演)

阿古屋の孔雀が刺繍された華やかな衣裳もさることながら
20170107 阿古屋4.JPG

女方最高峰の舞台。現在演じられるのは玉三郎さんただ一人。
もちろん、琴も三味線も胡弓も実際に演奏します。

20170107 阿古屋3.JPG

玉三郎さんが「阿古屋」への思いを語り、稽古場や歌舞伎座での舞台裏の様子などのドキュメンタリー映像も含まれています。

20170107 阿古屋2.JPG

玉三郎さんの美しさはもちろん、舞台に人生をかける情熱、精進、凄みが感じられる作品です。

★2017演劇鑑賞カウント 2★


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曖昧な関係 [アート&デザイン]

銀座メゾンエルメス フォーラム「曖昧な関係」という展覧会を観てきました。

20170107 エルメス曖昧な関係.JPG

3人のアーティストの作品を通して、作品と身体の間に生まれる関係性について考察するグループ展です。

フランス人の画家、アンヌ・ロール・サクリストの作品。座布団に腰をおろして鑑賞する。
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ベルリン在住のアーティスト、ナイル・ケティング。
20170107 エルメス曖昧な関係2.jpg

スイスのジュエリー作家、ベルンハルト・ショービンガー。
20170107 エルメス曖昧な関係3.JPG

割れたガラスなどを使ったジュエリー。
20170107 エルメス曖昧な関係4.JPG

無機質のようで有機的な作品たち。

★2017アート鑑賞カウント 4★


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タグ:現代アート
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大人なガリガリ君 贅沢いちご [定点観測 ハーゲンダッツほか]

ガリガリ君の定点観測。

大人なガリガリ君 贅沢いちご

20170106 ガリガリ君贅沢いちご.jpg

いちご味が凝縮された濃い味。


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増田光展 ふじみの友達 [アート&デザイン]

六本木ヒルズのA/D Galleryでの「増田光展 ふじみの友達」

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松・竹・梅のマグカップもしくは花瓶

不気味な(キモカワ)陶器こけし。
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独特な作風に思わず引き寄せられてしまった。
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★2017アート鑑賞カウント 3★


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宇宙と芸術展 [アート&デザイン]

六本木ヒルズの森美術館で開催中の「宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」を観てきました。

20170106 宇宙と芸術展11.JPG

"古今東西、アートオデッセイ!"と題された企画展。
会場構成は次のとおり。

Section1 人は宇宙をどう見てきたか?
人間が宇宙をどのように見てきたかという歴史的な宇宙観の一端を、東西の神話・宗教美術作品や貴重な天文学資料等を通して紹介。

日本、インド、チベット、ネパールの曼荼羅。月面観測図、天球儀、天球図、『竹取物語絵巻』、望遠鏡、日時計、隕石で作られた「流星刀」など。
驚いたのが、ガリレオ・ガリレイの『星界の報告』やアイザック・ニュートンの『自然哲学の数学的原理(プリンキピア)』、ニコラウス・コペルニクスの『天球の回転について』といった歴史に残る書籍の初版本を金沢工業大学ライブラリーセンターが所蔵していること。

ローラン・グラッソ「過去についてのスタディ」
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Section2 宇宙という時空間
11次元あるといわれる宇宙空間の不思議、さらに私たちの時空認識を刷新した天体観測技術の驚くべき進歩などを現代美術の作品等によって表現。

ビョーン・ダーレム「ブラックホール(M-領域)」
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森万里子「エキピロティック ストリングⅡ」
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Section3 新しい生命観ー宇宙人はいるのか?
隕石・化石等の人間史を超えた地球史を起点として、江戸時代のUFO伝説ともいわれる「うつろ舟の蛮女」から、人間が想像してきた宇宙人像、更には最先端の遺伝子工学やA.I.技術等について言及する作品を紹介。

展覧会コラボ商品として一番押しにもなっている、パトリシア・ピッチニーニ「ザ・ルーキー」
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リアルすぎるキモカワ系

ローラン・グラッソ「1803、虚舟、常陸国で発見された未確認物体」
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同じくローラン・グラッソ「縄文時代の司祭」
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このセクションでも金沢工業大学ライブラリーセンター所蔵の初版本が。(チャールズ・ロバート・ダーウィンの『種の起源』)
また、荒俣 宏さんの所蔵の宇宙人などの想像図が掲載されているSF雑誌コレクションも。

イラストレーターとして世界的に高く評価されている空山基の立体作品「セクシーロボット」
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Section4 宇宙旅行と人間の未来
これからの人間と宇宙の関係や、人間の生き方はどう変わっていくのかという問題について、アーティストのビジョンを紹介し、未来を描く。

トム・サックス「ザ・クローラー」
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チームラボのインタラクティブ・デジタル・インスタレーション「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていくーLight in Space」
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四角い部屋の暗闇の中、壁面と床面を縦横無尽に光の線が走り、まるで宇宙空間にいるような錯覚。
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人類が自由に宇宙旅行できるようになるのは何年後のことだろう。
20170106 宇宙と芸術展10.JPG

★2017アート鑑賞カウント 2★


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PLEATS PLEASE Transform & Ballet [定番 PLEATS PLEASE]

今年のお買い初めはやはり私の定番、大好きなPLEATS PLEASE

2017春夏シーズンが始まりました。
今シーズンのテーマは「STAGE」
舞台の上でリズムが弾け、躍動する身体、跳躍したり、回転しながら楽しげに変化するフォルム。

その第一弾が「Transform」
粘土や液体のような変形するオブジェクトの色が混ざり合うさまをイメージしたプリントしたシリーズ。

20170106 PP Transform.jpg

3パターン(この水色ベースの他、赤ベースと黒ベース)を混ぜてコーディネートする提案もありましたが、私はこの短めチュニックをメインにボトムはシンプルに組み合わせるつもり。
脇がマチになっているのが特徴のデザイン。

もう一つ買ったのはカタログ外の商品「Ballet」

20170106 PP Ballet.jpg

久しぶりにというか、珍しく凝った縫製で変化をつけたデザイン。
そのまま着てもいいし、ベスト風に重ね着してもよし。

今日からイッセイ・ミヤケのメンバーシップ会員ポイントのダブルポイント期間。
貯まったポイントは次回のお買いものに~♪

【おまけ】
ELLTOB TEP GINZAのショーウィンドーや店内では、筆跡/ブラシストロークを用いたスタイルで創作活動をするアーティスト、山口歴(やまぐちめぐる)の特別展示が見られます。

20170107 山口歴Out of bounds1.JPG

20170107 山口歴Out of bounds2.JPG

プラスチックシートに描いた筆跡をはがし、コラージュする独自の手法「カット&ペースト」で生み出された新シリーズ「OUT OF BOUNDS」と「 ALL SOUL」
ISSEY MIYAKE MENとのコラボ商品。
女性ものだったら、買ってしまいたくなりそう。


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小田野直武と秋田蘭画 [アート&デザイン]

今年初の美術鑑賞は、東京ミッドタウン内のサントリー美術館にて。

「世界に挑んだ7年 小田野直武と秋田蘭画」
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重要文化財「不忍池図」小田野直武 江戸時代18世紀、秋田県立近代美術館蔵

江戸時代の中期、秋田藩の若き武士たちによって西洋と東洋の美が結びついた絵画が描かれた。
現在「秋田蘭画」と呼ばれ、その中心的な描き手が小田野直武(おだのなおたけ、1749-1780)。
秋田藩角館生まれの武士。20代半ばで江戸に出て、平賀源内のもとで蘭学者と交流し、『解体新書』の挿絵を描いた人物。
そのほか、秋田藩主の佐竹曙山(さたけしょざん)、角館城代の佐竹義躬(さたけよしみ)、司馬江漢(しばこうかん)らの作品を紹介。

20170106 小田野直武と秋田蘭画2.JPG

遠近法や陰影法などの西洋絵画の技法と、中国由来の写実的な表現が融合した作品群。
近景を拡大し、細密な遠景を配した独特の構図が特徴。
好きです、このタイプの絵。

会場構成は次のとおり。

第1章 蘭画前夜
第2章 『解体新書』の時代~未知との遭遇~
第3章 大陸からのニューウェーブ~江戸と秋田の南蘋派~
第4章 秋田蘭画の軌跡
第5章 秋田蘭画の行方

【おまけ】
東京ミッドタウンのお正月。

福をトリこむ「舞玉酉」(ガレリアゲート)
20170106 ミッドタウン舞玉酉.jpg

福を願う「福のなる木」(ガレリア1F)
20170106 ミッドタウン福のなる木.JPG

★2017アート鑑賞カウント 1★


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タグ:日本絵画
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七草粥 [レストラン&フード]

今日は小寒(寒の入り)。寒い日になりました。

七草粥には二日早いけど、近所のスーパーで春の七草セットを見つけたので。
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ゆっくり、ことこと粥を炊いて、塩と醤油で味付けし、刻んだ七草を混ぜてひと煮たち。
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無病息災。
五十肩もようやく回復に近づいている。足の裏の湿疹もかなり落ち着いてきた。
体重は高値安定(株価ならいいんだけどね、笑)


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シネマ歌舞伎「人情噺 文七元結」 [シアター&シネマ]

今年初の演劇鑑賞は、松竹の月イチ歌舞伎。

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東銀座の東劇にて(1月5日(木)15:50~ J-1席)

三遊亭円朝が口演した落語が原作の世話物の傑作「人情噺 文七元結(ぶんしちもっとい)」
※元結(もっとい)とは、髪の髻 (もとどり) を結び束ねる紐 (ひも) ・糸の類のこと

監督:山田洋次
<配役>
左官長兵衛:十八世 中村勘三郎
女房お兼:中村扇雀
手代文七:中村勘九郎
お久:中村芝のぶ
鳶頭伊兵衛:片岡亀蔵
和泉屋清兵衛:坂東彌十郎
角海老女房お駒:七世 中村芝翫 ほか

上演月:2007年10月
上演劇場:新橋演舞場
上映時間:87分

<あらすじ> ※シネマ歌舞伎の公式ホームページより
腕は立つし、人もいい左官の長兵衛は、困ったことに大の博打好き。見かねた娘のお久は、吉原に身を売る決意をします。事情を察した妓楼の女房・お駒は、長兵衛を諭し、50両の金を貸し与えるが、その帰り道...。

自然と笑いを誘う人情味あふれるお芝居は勘三郎さんならでは。
いつ見ても勘三郎さんは勘三郎さんにしか出せない味があると感じます。

20170105 東劇正月飾り.JPG
東劇ロビーのお正月飾り

【おまけ】
東銀座にあるCAFE de GINZA MIYUKI-KAN 5丁目店で久しぶりの和栗のモンブラン♪
20170105 和栗モンブラン.JPG

サクフワのメレンゲの台、中にはふんわりクリーム、濃厚な栗の味のクリーム。抜群のバランス。
初めて食べたときも思ったけど、何年かぶりに食べた今回もやはり感想は同じ。
このモンブラン、一番好き。


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