今日は文京区の日 [東京 お出かけ]
今日は朝から文京区へお出かけ。
東京メトロ・有楽町線の江戸川橋で降りて、神田川沿いに江戸川公園を通り抜け。
もう梅が咲き始めていました。
最初の目的地は永青文庫。
近くに住む甥っ子夫婦と一緒に美術鑑賞。
仙厓の禅画を見ながら二人の会話を聞いて感心。
百人一首の和歌をそらんじたり、三国志の登場人物の話をしたり。
歴史や文学に疎い私は、若い二人の賢さを羨ましくも思い、自分の教養のなさに失望感を感じたり。
美術鑑賞の後は、二人の案内で音羽の鳩山会館にほど近いフランス料理のお店TeFでランチ。
テーブル席は三つ、カウンターと合わせても20席弱のこじんまりとしたお店。
スープ、冷めないように巾着袋に入っているパン、たっぷりのグリーンサラダ、魚料理(ホタテ)、肉料理(豚肉)、デザート。
どれも量、質ともに大満足。
なかなか素敵なお店を見つけるじゃない、と再び感心。
せっかくの機会なので記念写真♪(椅子に座って撮ったら、おばあちゃんみたいに見える、笑)
「自分たちのホームベースだから支払います!」という甥っ子の申し出はありがたく断り、太っ腹のおばさんが(実際は「いっこさん」と呼ばせてますが)ご馳走しましたよ、もちろん。
二人とバイバイして、次に向かったのは後楽園の文京シビックセンター。
今度は後輩のJちゃん(ワインの仲間、旅のお供)のお誘いでクラシック音楽のコンサート。
いつもなら、その後に食事に行くところ、ランチの満腹感が続いていて、展望台からのトワイライトを眺めて解散。
右側に大きな観覧車が見えるのが東京ドームシティ
文京区で美術、美食、音楽、眺望、と優雅な一日を過ごしたのでした。
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東京メトロ・有楽町線の江戸川橋で降りて、神田川沿いに江戸川公園を通り抜け。
もう梅が咲き始めていました。
最初の目的地は永青文庫。
近くに住む甥っ子夫婦と一緒に美術鑑賞。
仙厓の禅画を見ながら二人の会話を聞いて感心。
百人一首の和歌をそらんじたり、三国志の登場人物の話をしたり。
歴史や文学に疎い私は、若い二人の賢さを羨ましくも思い、自分の教養のなさに失望感を感じたり。
美術鑑賞の後は、二人の案内で音羽の鳩山会館にほど近いフランス料理のお店TeFでランチ。
テーブル席は三つ、カウンターと合わせても20席弱のこじんまりとしたお店。
スープ、冷めないように巾着袋に入っているパン、たっぷりのグリーンサラダ、魚料理(ホタテ)、肉料理(豚肉)、デザート。
どれも量、質ともに大満足。
なかなか素敵なお店を見つけるじゃない、と再び感心。
せっかくの機会なので記念写真♪(椅子に座って撮ったら、おばあちゃんみたいに見える、笑)
「自分たちのホームベースだから支払います!」という甥っ子の申し出はありがたく断り、太っ腹のおばさんが(実際は「いっこさん」と呼ばせてますが)ご馳走しましたよ、もちろん。
二人とバイバイして、次に向かったのは後楽園の文京シビックセンター。
今度は後輩のJちゃん(ワインの仲間、旅のお供)のお誘いでクラシック音楽のコンサート。
いつもなら、その後に食事に行くところ、ランチの満腹感が続いていて、展望台からのトワイライトを眺めて解散。
右側に大きな観覧車が見えるのが東京ドームシティ
文京区で美術、美食、音楽、眺望、と優雅な一日を過ごしたのでした。
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タグ:文京区
響きの森クラシック・シリーズ ニューイヤー・コンサート2017 [ミュージック]
文京シビックホールで「響きの森クラシック・シリーズ Vol.58 ニューイヤー・コンサート2017」を鑑賞してきました。
友人(後輩のJちゃん)がシーズン券を毎年購入していて、時々お誘いがあるのです。
今回はお正月ということで、豪華な顔ぶれ。そして、曲目も馴染みのばかり。
指揮:尾高忠明
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
前半は、モーツァルトのの歌劇「フィガロの結婚」序曲で始まり、二曲目(モーツァルト「ロンド」)と三曲目(ベートーヴェン「ロマンス第2番」は若手のヴァイオリニスト・南紫音さんが加わって。(紫の音って、妖艶な響きの名前ね)
後半も最初の曲は喜歌劇「こうもり」序曲(ヨハン・シュトラウスⅡ世)、その後も聞き覚えのある歌劇の曲が続きました。
ドニゼッティの歌劇「愛の妙薬」より"人知れぬ涙"(テノール錦織健)
グノーの歌劇「ファウスト」より"宝石の歌"(ソプラノ佐藤しのぶ)
ロッシーニ「セビリアの理髪師」より"空は微笑み"(テノール錦織健)
プッチーニの歌劇「マノン・レスコー」間奏曲
プッチーニの歌劇「蝶々夫人」より"ある晴れた日に"(ソプラノ佐藤しのぶ)
アンコールは、ヴェルディの歌劇「椿姫」より"乾杯の歌"
子どものころ、NHKのテレビ番組「音楽の広場」で若かりし頃の尾高さんを見ていたので、久しぶりに生のお姿を拝見すると年月の経過を感じます。そして、テレビで見ていた人を間近に見ることになるとは感慨深いこと。
尾高さんのわかりやすく軽妙なお話、プリマドンナのオーラ満載の佐藤しのぶさん、そして、しのぶさんがドレスの布を翻らせてステージを去るさまを真似るように自分のジャケットの裾をめくってみる錦織さんのお茶目さ。
生のステージならではの醍醐味でした。
★2017音楽鑑賞カウント 1★
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友人(後輩のJちゃん)がシーズン券を毎年購入していて、時々お誘いがあるのです。
今回はお正月ということで、豪華な顔ぶれ。そして、曲目も馴染みのばかり。
指揮:尾高忠明
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
前半は、モーツァルトのの歌劇「フィガロの結婚」序曲で始まり、二曲目(モーツァルト「ロンド」)と三曲目(ベートーヴェン「ロマンス第2番」は若手のヴァイオリニスト・南紫音さんが加わって。(紫の音って、妖艶な響きの名前ね)
後半も最初の曲は喜歌劇「こうもり」序曲(ヨハン・シュトラウスⅡ世)、その後も聞き覚えのある歌劇の曲が続きました。
ドニゼッティの歌劇「愛の妙薬」より"人知れぬ涙"(テノール錦織健)
グノーの歌劇「ファウスト」より"宝石の歌"(ソプラノ佐藤しのぶ)
ロッシーニ「セビリアの理髪師」より"空は微笑み"(テノール錦織健)
プッチーニの歌劇「マノン・レスコー」間奏曲
プッチーニの歌劇「蝶々夫人」より"ある晴れた日に"(ソプラノ佐藤しのぶ)
アンコールは、ヴェルディの歌劇「椿姫」より"乾杯の歌"
子どものころ、NHKのテレビ番組「音楽の広場」で若かりし頃の尾高さんを見ていたので、久しぶりに生のお姿を拝見すると年月の経過を感じます。そして、テレビで見ていた人を間近に見ることになるとは感慨深いこと。
尾高さんのわかりやすく軽妙なお話、プリマドンナのオーラ満載の佐藤しのぶさん、そして、しのぶさんがドレスの布を翻らせてステージを去るさまを真似るように自分のジャケットの裾をめくってみる錦織さんのお茶目さ。
生のステージならではの醍醐味でした。
★2017音楽鑑賞カウント 1★
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タグ:クラシック音楽
仙厓ワールド [アート&デザイン]
目白台の永青文庫で「仙厓ワールド」を観てきました。
竜虎図のうち虎図(部分)、19世紀、永青文庫蔵
東京国立博物館の「禅」展、出光美術館での「大仙厓展」との連動企画展です。(三つとも鑑賞)
仙厓義梵(1750~1837)は聖福寺(福岡市)の住職をつとめた江戸時代後期の禅僧。
永青文庫は、設立者の細川護立(細川家16代)による禅画コレクション、特に白隠作品が有名で、仙厓作品も100点以上所属しているそうです。
民衆のために描いたユーモアに富む禅画が親しまれていましたが、私も仙厓さんの"ゆるカワ"画がお気に入り。
力を抜いて描いたように見える素朴で親しみを感じさせる墨の絵だけでなく、絵に添えられている禅の心を表したことばも味わいがあって好きです。
今回特に気になった作品は、「七福神図」
絵はがきがあれば欲しかったけど、残念ながら販売なし。
★2017アート鑑賞カウント 9★
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竜虎図のうち虎図(部分)、19世紀、永青文庫蔵
東京国立博物館の「禅」展、出光美術館での「大仙厓展」との連動企画展です。(三つとも鑑賞)
仙厓義梵(1750~1837)は聖福寺(福岡市)の住職をつとめた江戸時代後期の禅僧。
永青文庫は、設立者の細川護立(細川家16代)による禅画コレクション、特に白隠作品が有名で、仙厓作品も100点以上所属しているそうです。
民衆のために描いたユーモアに富む禅画が親しまれていましたが、私も仙厓さんの"ゆるカワ"画がお気に入り。
力を抜いて描いたように見える素朴で親しみを感じさせる墨の絵だけでなく、絵に添えられている禅の心を表したことばも味わいがあって好きです。
今回特に気になった作品は、「七福神図」
絵はがきがあれば欲しかったけど、残念ながら販売なし。
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ミス・シェパードをお手本に [シアター&シネマ]
シネスイッチ銀座で映画「ミス・シェパードをお手本に」を観てきました。
監督:ニコラス・ハイトナー
原作・脚本:アラン・ベネット
原題:The Lady in the Van
出演:マギー・スミス、アレックス・ジェニングス ほか
2015年製作、イギリス、英語、104分
字幕翻訳:西田有里
場所はロンドンのカムデン。
路上に停めたオンボロの黄色い車(ヴァン)で気ままに暮らす謎のレディ、ミス・シェパード。
親切心から自宅の空いている駐車場を提供した劇作家のベネット。
それから15年。二人の奇妙な共同生活をとおして生まれた不思議な友情。
イギリスを代表する劇作家アラン・ベネットの経験をもとにした物語。
撮影が行われたのも実際に二人が暮らした家というのも見どころ。
彼を演じるのは英国ナショナル・シアターなど舞台で活躍するアレックス・ジェニングス。
ミス・シェパード役は、「ダウントン・アビー」や「ハリー・ポッター」で気高い女性を演じたアカデミー賞女優のマギー・スミス。
人間関係のしがらみや物欲にとらわれないミス・シェパードの自由な生き方。
ボロを着ていてもフランス語が堪能、音楽にも造詣が深い。
そんな彼女をお手本にしたい、というのが邦題に込められた気持ちなのかしらね。
★2017映画鑑賞カウント 1★
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監督:ニコラス・ハイトナー
原作・脚本:アラン・ベネット
原題:The Lady in the Van
出演:マギー・スミス、アレックス・ジェニングス ほか
2015年製作、イギリス、英語、104分
字幕翻訳:西田有里
場所はロンドンのカムデン。
路上に停めたオンボロの黄色い車(ヴァン)で気ままに暮らす謎のレディ、ミス・シェパード。
親切心から自宅の空いている駐車場を提供した劇作家のベネット。
それから15年。二人の奇妙な共同生活をとおして生まれた不思議な友情。
イギリスを代表する劇作家アラン・ベネットの経験をもとにした物語。
撮影が行われたのも実際に二人が暮らした家というのも見どころ。
彼を演じるのは英国ナショナル・シアターなど舞台で活躍するアレックス・ジェニングス。
ミス・シェパード役は、「ダウントン・アビー」や「ハリー・ポッター」で気高い女性を演じたアカデミー賞女優のマギー・スミス。
人間関係のしがらみや物欲にとらわれないミス・シェパードの自由な生き方。
ボロを着ていてもフランス語が堪能、音楽にも造詣が深い。
そんな彼女をお手本にしたい、というのが邦題に込められた気持ちなのかしらね。
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タグ:ヒューマンドラマ
ワインの集い ワイン葡萄のアッサンブラージュ [レストラン&フード]
今年もポール・ボキューズ銀座の定例「ワインの集い」に参加しますよ~
地下鉄の銀座駅から松屋前を通り、ブルガリのショップ前の横断歩道を渡ってマロニエゲートに向かうのがいつものアプローチ方法。
1月のテーマは「ワイン葡萄のアッサンブラージュ」
アッサンブラージュとは、ワインのブレンドのこと。複数の葡萄品種を混ぜることで複雑な味わいが生まれるのだとか。
食前酒:柑橘系のスパークリングワイン・カクテル
前菜:豚肉のモザイク仕立ての食感がコリコリと楽しい
魚料理:包み焼きの中は舌平目
肉料理:鴨フィレ肉のロティ。付け合わせのポロ葱が季節感
デザート:しっとり仕上げたガトー・ショコラ
とくれば、デザートワインはお馴染みのTAWNY PORTO ROZES
一品一品、ワインとのマリアージュ、美味しゅうございました。
今年も月に一度のおフランスが欠かせなくなりそうです。
【おまけ】
お昼は金沢・芝寿しの穴子棒寿し。前日に近所のスーパー見つけたもの。
日本(東京)は全国各地、世界各地の食を楽しめる、ありがたいことこの上なし。
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地下鉄の銀座駅から松屋前を通り、ブルガリのショップ前の横断歩道を渡ってマロニエゲートに向かうのがいつものアプローチ方法。
1月のテーマは「ワイン葡萄のアッサンブラージュ」
アッサンブラージュとは、ワインのブレンドのこと。複数の葡萄品種を混ぜることで複雑な味わいが生まれるのだとか。
食前酒:柑橘系のスパークリングワイン・カクテル
前菜:豚肉のモザイク仕立ての食感がコリコリと楽しい
魚料理:包み焼きの中は舌平目
肉料理:鴨フィレ肉のロティ。付け合わせのポロ葱が季節感
デザート:しっとり仕上げたガトー・ショコラ
とくれば、デザートワインはお馴染みのTAWNY PORTO ROZES
一品一品、ワインとのマリアージュ、美味しゅうございました。
今年も月に一度のおフランスが欠かせなくなりそうです。
【おまけ】
お昼は金沢・芝寿しの穴子棒寿し。前日に近所のスーパー見つけたもの。
日本(東京)は全国各地、世界各地の食を楽しめる、ありがたいことこの上なし。
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大人なバス遠足 房総方面へ [旅 関東]
イルミネーション鑑賞、日帰りバスツアー第三弾。
今回は、はとバス主催のツアーに友人三人と一緒に(ワイン定例メンバーのうち、おひとりさま組)参加して、千葉県の房総方面へ。
浜松町バスターミナルを8:30に出発。
(当初の予定ではアクアラインで東京湾を横断する行程でしたが、強風のため陸路に変更)
最初のストップは君津市の和蔵酒造の酒菜館
日本酒と焼酎の製造工場を見学。
正月飾りが置かれています。
新酒ができたことを知らせる杉玉もまだ緑が鮮やか。
地酒を試飲しました。(結局、お酒は買いませんでしたが)
少し早めのランチは、昭和6年に建てられた古民家を改築し、2016年9月にオープンしたばかりの「百年の隠れ家 伝~DEN~」にて。
中はレトロモダンな雰囲気。
"夢のコラボ飯" 雲丹ローストビーフ丼。イクラものってます。
扇型の器には漬物バイキングから盛ってきた漬物や佃煮。福(ふぐ)の出汁をかけてお茶漬け風にして、おかわりまでしちゃいました。
次の下車地で腹ごなしの散策。
同じく君津市の濃溝の滝
亀岩の洞窟。洞窟の奥から朝日がさしこむ情景が幻想的と、最近話題になっているスポットです。
木の遊歩道。新緑、蛍、紅葉、季節ごとに美しい風景が見られるようです。
いい感じにお腹もこなれてきました。いちご狩り♪
棚が高くなっているので、摘みやすい。
この日の品種は、とちおとめ、紅ほっぺ、やよい姫、章姫(あきひめ)、さちのか。
30分間食べ放題で40個。
しかし、友人たちは100個、60個という強者ぞろい。(本人いわく、小さめのを選んだとのこと)
いちご狩りを楽しんだあとは、近くのお百姓市場で買いものタイム。
そして、ソフトクリームは別腹~
千葉と言えば、枇杷と醤油も産地ということで。醤油をかけたのはキャラメル風
この時点で15時半ごろ。
メインイベントのイルミネーション鑑賞のため東京ドイツ村に着いたのは16時すぎ。
夕陽が沈む直前のトワイライトの時間。点灯する瞬間も見られました。(別の記事でたっぷりと)
一時間あまりイルミネーション鑑賞したのち帰途へ。
バス車内での夕食。
ドイツがらみでソーセージを春巻の皮で巻いたの&ドイツ麦芽使用ノンアル龍馬レモン♪
行程は順調に予定どおりに進み、行きは通れなかったアクアラインを走って、帰着地の東京駅丸の内南口に着いたのは予定より早い19時すぎ。
これで参加費ひとり9,980円(入園料、食事代込み)。お得感あり♪
日帰りバスツアーの三社比較の結果。
さすが、はとバス。
バスガイド(若い女性)が車内で途中の見どころを案内したり、ちょっとした漢字ゲームをやったりと飽きさせない工夫があります。そして、温かいお茶を配る心配りもうれしい。
今回の戦利品(笑)
なばな、というのが房総っぽいでしょ
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今回は、はとバス主催のツアーに友人三人と一緒に(ワイン定例メンバーのうち、おひとりさま組)参加して、千葉県の房総方面へ。
浜松町バスターミナルを8:30に出発。
(当初の予定ではアクアラインで東京湾を横断する行程でしたが、強風のため陸路に変更)
最初のストップは君津市の和蔵酒造の酒菜館
日本酒と焼酎の製造工場を見学。
正月飾りが置かれています。
新酒ができたことを知らせる杉玉もまだ緑が鮮やか。
地酒を試飲しました。(結局、お酒は買いませんでしたが)
少し早めのランチは、昭和6年に建てられた古民家を改築し、2016年9月にオープンしたばかりの「百年の隠れ家 伝~DEN~」にて。
中はレトロモダンな雰囲気。
"夢のコラボ飯" 雲丹ローストビーフ丼。イクラものってます。
扇型の器には漬物バイキングから盛ってきた漬物や佃煮。福(ふぐ)の出汁をかけてお茶漬け風にして、おかわりまでしちゃいました。
次の下車地で腹ごなしの散策。
同じく君津市の濃溝の滝
亀岩の洞窟。洞窟の奥から朝日がさしこむ情景が幻想的と、最近話題になっているスポットです。
木の遊歩道。新緑、蛍、紅葉、季節ごとに美しい風景が見られるようです。
いい感じにお腹もこなれてきました。いちご狩り♪
棚が高くなっているので、摘みやすい。
この日の品種は、とちおとめ、紅ほっぺ、やよい姫、章姫(あきひめ)、さちのか。
30分間食べ放題で40個。
しかし、友人たちは100個、60個という強者ぞろい。(本人いわく、小さめのを選んだとのこと)
いちご狩りを楽しんだあとは、近くのお百姓市場で買いものタイム。
そして、ソフトクリームは別腹~
千葉と言えば、枇杷と醤油も産地ということで。醤油をかけたのはキャラメル風
この時点で15時半ごろ。
メインイベントのイルミネーション鑑賞のため東京ドイツ村に着いたのは16時すぎ。
夕陽が沈む直前のトワイライトの時間。点灯する瞬間も見られました。(別の記事でたっぷりと)
一時間あまりイルミネーション鑑賞したのち帰途へ。
バス車内での夕食。
ドイツがらみでソーセージを春巻の皮で巻いたの&ドイツ麦芽使用ノンアル龍馬レモン♪
行程は順調に予定どおりに進み、行きは通れなかったアクアラインを走って、帰着地の東京駅丸の内南口に着いたのは予定より早い19時すぎ。
これで参加費ひとり9,980円(入園料、食事代込み)。お得感あり♪
日帰りバスツアーの三社比較の結果。
さすが、はとバス。
バスガイド(若い女性)が車内で途中の見どころを案内したり、ちょっとした漢字ゲームをやったりと飽きさせない工夫があります。そして、温かいお茶を配る心配りもうれしい。
今回の戦利品(笑)
なばな、というのが房総っぽいでしょ
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2016-17イルミネーション 東京ドイツ村 [旅 関東]
関東三大イルミネーションの一つ、千葉県柚ヶ浦市の「東京ドイツ村」に行ってきました。(先日の「あしかがフラワーパーク」に続き)
ドイツの田園風景をイメージしたレクリエーション施設。パターゴルフとかボート池などがあります。
千葉にあるのに東京。。(東京湾アクアラインが開通して首都圏から近くなったことに由来だって。そうですか、、)
到着したのは16時すぎ。まだ日暮れ前。
観覧者が夕陽に照らされてきれいです。
16時半を過ぎたあたりから点灯し始めました。
レストランやショップが集まっているマルクトプラッツ周辺。
展望デッキから見下ろしたイルミネーションの全貌。
広大な芝生広場にパッチワークのように描き出されているのは、今回のテーマ「大冒険」の世界。
大きな帆船や飛行船など、メルヘン(ドイツ語ではメルヒェン、おとぎ話)の世界が繰り広げられています。
ここは、広大な傾斜地を利用して巨大な絵画を描いたような演出が特徴ですね。
芝生広場に浮き上がる3Dイルミ。
全長70mの虹のトンネル。(元祖らしいですよ)
神話?のゾーン。
トーテムポール、モアイ、土偶(笑)
酉年にちなんで? 昭和40年代に家庭に必ずと言ってもいいほどあった水飲み鳥「幸福鳥」
我が家にもあった
「ようこそドイツ村へ」とテロップが流れています。
マルクトプラッツの建物を彩る光と音のショー。音楽に合わせて光が点滅します。
おかの上ステージも音楽に合わせて光ります。
「大冒険」にちなんだ宝箱
なぜか恐竜。でも好きだから許す。
階段もよく見るとスマイリー。
Be Happy!
250万球のLEDイルミネーション。
広さと斜面を活かした演出はそれなりにいいのだけど、素朴というか洗練さに欠けるというか、前回見た「あしかがフラワーパーク」のほうが私の好みかな。
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ドイツの田園風景をイメージしたレクリエーション施設。パターゴルフとかボート池などがあります。
千葉にあるのに東京。。(東京湾アクアラインが開通して首都圏から近くなったことに由来だって。そうですか、、)
到着したのは16時すぎ。まだ日暮れ前。
観覧者が夕陽に照らされてきれいです。
16時半を過ぎたあたりから点灯し始めました。
レストランやショップが集まっているマルクトプラッツ周辺。
展望デッキから見下ろしたイルミネーションの全貌。
広大な芝生広場にパッチワークのように描き出されているのは、今回のテーマ「大冒険」の世界。
大きな帆船や飛行船など、メルヘン(ドイツ語ではメルヒェン、おとぎ話)の世界が繰り広げられています。
ここは、広大な傾斜地を利用して巨大な絵画を描いたような演出が特徴ですね。
芝生広場に浮き上がる3Dイルミ。
全長70mの虹のトンネル。(元祖らしいですよ)
神話?のゾーン。
トーテムポール、モアイ、土偶(笑)
酉年にちなんで? 昭和40年代に家庭に必ずと言ってもいいほどあった水飲み鳥「幸福鳥」
我が家にもあった
「ようこそドイツ村へ」とテロップが流れています。
マルクトプラッツの建物を彩る光と音のショー。音楽に合わせて光が点滅します。
おかの上ステージも音楽に合わせて光ります。
「大冒険」にちなんだ宝箱
なぜか恐竜。でも好きだから許す。
階段もよく見るとスマイリー。
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250万球のLEDイルミネーション。
広さと斜面を活かした演出はそれなりにいいのだけど、素朴というか洗練さに欠けるというか、前回見た「あしかがフラワーパーク」のほうが私の好みかな。
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タグ:イルミネーション
カップヌードル Light+ ビーフと野菜のボルシチ [定点観測 ハーゲンダッツほか]
クラーナハ展 五百年後の誘惑 [アート&デザイン]
上野の国立西洋美術館で「クラーナハ展 五百年後の誘惑」を観てきました。
ルカス・クラーナハ(父)「ホロフェルネスの首をもつユディット」(部分)1530年頃、ウィーン美術史美術館
ヴィッテンベルクの宮廷画家として名を馳せた、ドイツ・ルネサンスを代表する芸術家、ルカス・クラーナハ(Lucas Cranach、父、1472-1553年)
大型の工房を開設して絵画の大量生産を行うなど、先駆的なビジネス感覚を備えていた画家でもあるクラーナハはマルティン・ルターに始まる宗教改革にも深く関与した人物。
無表情な肖像画は、怪しげ、怖い印象。特に、彼の描く女性は独特のエロティシズムを醸し出しています。
一度見たら忘れようとしても脳裏から離れられなくなってしまうような不思議な絵。
日本初の大回顧展。
会場構成は次のとおり。
1 蛇の紋章とともに -宮廷画家としてのクラーナハ
2 時代の相貌 -肖像画家としてのクラーナハ
3 グラフィズムの実験 -版画家としてのクラーナハ
4 時を超えるアンビヴァレンス -裸体表現の諸相
5 誘惑する絵 -「女のちから」というテーマ系
6 宗教改革の「顔」たち -ルターを超えて
同時開催中の常設展と、版画素描展示室で開催の「モーリス・ドニの素描」も鑑賞。
酉年にちなんで鳥が描かれた絵画も展示されていました。
少女と鳥を描いた、この二作品、可愛い。
モーリス・ドニ「雌鶏と少女」
ジョン・エヴァリット・ミレイ「あひるの子」
【おまけ】
美術鑑賞の後は、館内のカフェ・すいれんで余韻を楽しみました。
ケーキセット(レアチーズケーキ)788円
★2017アート鑑賞カウント 6,7,8★
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ルカス・クラーナハ(父)「ホロフェルネスの首をもつユディット」(部分)1530年頃、ウィーン美術史美術館
ヴィッテンベルクの宮廷画家として名を馳せた、ドイツ・ルネサンスを代表する芸術家、ルカス・クラーナハ(Lucas Cranach、父、1472-1553年)
大型の工房を開設して絵画の大量生産を行うなど、先駆的なビジネス感覚を備えていた画家でもあるクラーナハはマルティン・ルターに始まる宗教改革にも深く関与した人物。
無表情な肖像画は、怪しげ、怖い印象。特に、彼の描く女性は独特のエロティシズムを醸し出しています。
一度見たら忘れようとしても脳裏から離れられなくなってしまうような不思議な絵。
日本初の大回顧展。
会場構成は次のとおり。
1 蛇の紋章とともに -宮廷画家としてのクラーナハ
2 時代の相貌 -肖像画家としてのクラーナハ
3 グラフィズムの実験 -版画家としてのクラーナハ
4 時を超えるアンビヴァレンス -裸体表現の諸相
5 誘惑する絵 -「女のちから」というテーマ系
6 宗教改革の「顔」たち -ルターを超えて
同時開催中の常設展と、版画素描展示室で開催の「モーリス・ドニの素描」も鑑賞。
酉年にちなんで鳥が描かれた絵画も展示されていました。
少女と鳥を描いた、この二作品、可愛い。
モーリス・ドニ「雌鶏と少女」
ジョン・エヴァリット・ミレイ「あひるの子」
【おまけ】
美術鑑賞の後は、館内のカフェ・すいれんで余韻を楽しみました。
ケーキセット(レアチーズケーキ)788円
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タグ:西洋絵画
デトロイト美術館展 大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち [アート&デザイン]
上野の森美術館で「デトロイト美術館展 大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち」を観てきました。
アンリ・マティス「窓」1916年
モネ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、マティス、モディリアーニ、ピカソほか、ヨーロッパ近代絵画の巨匠たちの名画が一挙来日。
1885年に創立して以来、自動車業界の有力者らの資金援助を通じて世界屈指のコレクションを誇る美術館として成長したデトロイト美術館所蔵の名品がずらり。
会場構成は次のとおり。
第1章 印象派
第2章 ポスト印象派
第3章 20世紀のドイツ絵画
第4章 20世紀のフランス絵画
まるで美術の教科書を見ているような豪華ラインナップでした。
★2017アート鑑賞カウント 5★
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アンリ・マティス「窓」1916年
モネ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、マティス、モディリアーニ、ピカソほか、ヨーロッパ近代絵画の巨匠たちの名画が一挙来日。
1885年に創立して以来、自動車業界の有力者らの資金援助を通じて世界屈指のコレクションを誇る美術館として成長したデトロイト美術館所蔵の名品がずらり。
会場構成は次のとおり。
第1章 印象派
第2章 ポスト印象派
第3章 20世紀のドイツ絵画
第4章 20世紀のフランス絵画
まるで美術の教科書を見ているような豪華ラインナップでした。
★2017アート鑑賞カウント 5★
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タグ:絵画