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ファンタスティックビーストと魔法使いの旅 [シアター&シネマ]

有楽町の丸の内ピカデリーで映画「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」を観てきました。

20170120 ファンタスティックビースト.jpg

監督:デビッド・イェーツ
原作・脚本:J.K.ローリング
原題:Fantastic Beasts and Where to Find Them
出演:エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー)
   キャサリン・ウォーターストン(ティナ・ゴールドスタイン)
   アリソン・スドル(クイニー・ゴールドスタイン)
   ダン・フォグラー(ジェイコブ・コワルスキー)
   コリン・ファレル(パーシバル・グレイブス)
2016年、アメリカ、英語、133分

「ハリー・ポッター」シリーズ完結から5年を経て、新たに送りだされるシリーズの第1作。
ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険を描く。

未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いたニュート。
ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法生物たちが逃げ出してしまい、大事件へと発展する。

主人公ニュートを演じるエディ・レッドメイン。
「博士と彼女のセオリー」では体が不自由な宇宙物理学者、「リリーのすべて」で性同一性障害を持つ男性を演じ、今回もまた全く異なる役柄。
シリーズ作品ということは、これからもまた彼の天然な演技が見られるということで楽しみ。

楽しみと言えば、登場する魔法動物たちがいいキャラを出しています。
カモノハシみたいなニフラー(キラキラしたものが大好き)、葉っぱみたいなボウトラックル(少しいじけたニュートの相棒)、毛深い猿のような雪男のようなデミガイズ(怖いめにあうと透明になって逃げだす)、巨大な鳥サンダーバード(ひと羽ばたきで嵐を呼ぶ)、スウーピング・イーブル(青と緑の羽を持つ)、オカミー(体の大きさを自由自在に変えられる)など。

早く次回作を見たい。

20170120 イルミ@有楽町マリオン.JPG
有楽町マリオン前のゲート状のイルミネーション

★2017映画鑑賞カウント 5★


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