仙厓ワールド [アート&デザイン]
目白台の永青文庫で「仙厓ワールド」を観てきました。
竜虎図のうち虎図(部分)、19世紀、永青文庫蔵
東京国立博物館の「禅」展、出光美術館での「大仙厓展」との連動企画展です。(三つとも鑑賞)
仙厓義梵(1750~1837)は聖福寺(福岡市)の住職をつとめた江戸時代後期の禅僧。
永青文庫は、設立者の細川護立(細川家16代)による禅画コレクション、特に白隠作品が有名で、仙厓作品も100点以上所属しているそうです。
民衆のために描いたユーモアに富む禅画が親しまれていましたが、私も仙厓さんの"ゆるカワ"画がお気に入り。
力を抜いて描いたように見える素朴で親しみを感じさせる墨の絵だけでなく、絵に添えられている禅の心を表したことばも味わいがあって好きです。
今回特に気になった作品は、「七福神図」
絵はがきがあれば欲しかったけど、残念ながら販売なし。
★2017アート鑑賞カウント 9★
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仙厓義梵(1750~1837)は聖福寺(福岡市)の住職をつとめた江戸時代後期の禅僧。
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民衆のために描いたユーモアに富む禅画が親しまれていましたが、私も仙厓さんの"ゆるカワ"画がお気に入り。
力を抜いて描いたように見える素朴で親しみを感じさせる墨の絵だけでなく、絵に添えられている禅の心を表したことばも味わいがあって好きです。
今回特に気になった作品は、「七福神図」
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