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帝国ホテルは特別な空間 [東京 お出かけ]

今日の都心は風が強くて寒かった~

日比谷のTOHOシネマズシャンテで映画鑑賞の後、鹿児島県のアンテナショップのレストラン・遊食豚彩いちにいさんでランチ。

20170121 鹿児島いちにさん蒸し飯.JPG

蒸し豆腐セット。(890円)
黒豚の豚汁、蒸し野菜、蒸し寿司でお腹の中から温まる。

西新橋(内幸町)の整骨院に向かう途中で帝国ホテル内を通り抜けることに。

20170121 帝国ホテル2.JPG

ロビー真ん中のテーブルに真っ赤な半球状の飾りが。
なんと、生の薔薇の花がびっしりと。ゴージャス~

20170121 帝国ホテル2-1.JPG

そう言えば、帝国ホテルの中を歩いた記憶がない。
ホテル(特にラグジュアリークラス)が大好きな私は、東京の主な高級ホテルに泊まったことがあるけど、帝国ホテルにはまだ宿泊したことがありません。
(他にも新しくできたシャングリラ、アンダーズ、アマンなども未体験)

日本で最初(1923年)のホテルアーケードという地階フロアを探索してみましょ。

20170121 帝国ホテル1.JPG
枯山水も素敵

虎屋さんが入っていたので、吸い込まれるように入店。そして、お買い上げ。

20170121 とらや和菓子.JPG
干支の鶏イラストの小形羊羹、薯蕷饅頭「雪の下草」、上生菓子「曙」

曙は裂け目から明るい朝日が射してくるよう。(帰宅してお抹茶と一緒にいただきました)
20170121 とらや和菓子1.jpg

しばし優雅な気分に浸り、外に出ると風は冷たいものの良い天気。
20170121 日比谷.JPG

整骨院でマッサージのあと痛みのある首から背中にかけてテーピングしてもらった。
朝、目が覚めたら痛かったので寝違えかと思っていたけど、寒さのせいかも。


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タグ:日比谷
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり [シアター&シネマ]

日比谷のTOHOシネマズシャンテで映画「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」を観てきました。

20170121 マダム・フローレンス.jpg

監督:スティーヴン・フリアーズ
脚本:ニコラス・マーティン
原題:Florence Foster Jenkins
出演:メリル・ストリープ(フローレンス・フォスター・ジェンキンス)
   ヒュー・グラント (シンクレア・ベイフィールド)
   サイモン・ヘルバーグ (コズメ・マクムーン)
   レベッカ・ファーガソン (キャサリン)
2016年、イギリス、英語、111分
字幕翻訳:古田由紀子

フローレンス・フォスター・ジェンキンス
1868年生まれ。音楽家の夢を家族に反対され85年駆け落ち。苦労を重ね02年離婚。09年シンクレアと出会う。
莫大な相続財産をNY音楽界に投じ、自身は絶世のオンチながら歌手を目指し、1944年、76歳で世界的音楽の殿堂カーネギーホールを満席に。その1ヵ月後死去。

天真爛漫・超絶オンチな歌姫フローレンス、妻の夢のため奔走する夫シンクレア、キャリアを捨て伴奏に徹するピアニストのコズメ。

伝説として今なお語り継がれるフローレンスの公演を題材に描いたドラマ。
思わず笑ってしまうコメディ的な要素もあり、持病を抱えながら純粋に音楽を愛するマダムを支える男性二人の献身的な愛情に感動し、愛する男性シンクレアと一緒になれない影の存在としてのキャサリンに切なさを覚え、笑いとともに胸がキュンとする映画です。

【おまけ】
2016年2月に上映されたのが、同じ主人公の実話をもとに舞台を1920年代のフランスに移して作られた映画「偉大なるマルグリット」

20170121 偉大なるマルグリット.jpg

予告編を見ただけで鑑賞は見送ったのですが、今回の実話の映画化を見られてよかった。

★2017映画鑑賞カウント 6★


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