響きの森クラシック・シリーズ ニューイヤー・コンサート2017 [ミュージック]
文京シビックホールで「響きの森クラシック・シリーズ Vol.58 ニューイヤー・コンサート2017」を鑑賞してきました。
友人(後輩のJちゃん)がシーズン券を毎年購入していて、時々お誘いがあるのです。
今回はお正月ということで、豪華な顔ぶれ。そして、曲目も馴染みのばかり。
指揮:尾高忠明
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
前半は、モーツァルトのの歌劇「フィガロの結婚」序曲で始まり、二曲目(モーツァルト「ロンド」)と三曲目(ベートーヴェン「ロマンス第2番」は若手のヴァイオリニスト・南紫音さんが加わって。(紫の音って、妖艶な響きの名前ね)
後半も最初の曲は喜歌劇「こうもり」序曲(ヨハン・シュトラウスⅡ世)、その後も聞き覚えのある歌劇の曲が続きました。
ドニゼッティの歌劇「愛の妙薬」より"人知れぬ涙"(テノール錦織健)
グノーの歌劇「ファウスト」より"宝石の歌"(ソプラノ佐藤しのぶ)
ロッシーニ「セビリアの理髪師」より"空は微笑み"(テノール錦織健)
プッチーニの歌劇「マノン・レスコー」間奏曲
プッチーニの歌劇「蝶々夫人」より"ある晴れた日に"(ソプラノ佐藤しのぶ)
アンコールは、ヴェルディの歌劇「椿姫」より"乾杯の歌"
子どものころ、NHKのテレビ番組「音楽の広場」で若かりし頃の尾高さんを見ていたので、久しぶりに生のお姿を拝見すると年月の経過を感じます。そして、テレビで見ていた人を間近に見ることになるとは感慨深いこと。
尾高さんのわかりやすく軽妙なお話、プリマドンナのオーラ満載の佐藤しのぶさん、そして、しのぶさんがドレスの布を翻らせてステージを去るさまを真似るように自分のジャケットの裾をめくってみる錦織さんのお茶目さ。
生のステージならではの醍醐味でした。
★2017音楽鑑賞カウント 1★
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前半は、モーツァルトのの歌劇「フィガロの結婚」序曲で始まり、二曲目(モーツァルト「ロンド」)と三曲目(ベートーヴェン「ロマンス第2番」は若手のヴァイオリニスト・南紫音さんが加わって。(紫の音って、妖艶な響きの名前ね)
後半も最初の曲は喜歌劇「こうもり」序曲(ヨハン・シュトラウスⅡ世)、その後も聞き覚えのある歌劇の曲が続きました。
ドニゼッティの歌劇「愛の妙薬」より"人知れぬ涙"(テノール錦織健)
グノーの歌劇「ファウスト」より"宝石の歌"(ソプラノ佐藤しのぶ)
ロッシーニ「セビリアの理髪師」より"空は微笑み"(テノール錦織健)
プッチーニの歌劇「マノン・レスコー」間奏曲
プッチーニの歌劇「蝶々夫人」より"ある晴れた日に"(ソプラノ佐藤しのぶ)
アンコールは、ヴェルディの歌劇「椿姫」より"乾杯の歌"
子どものころ、NHKのテレビ番組「音楽の広場」で若かりし頃の尾高さんを見ていたので、久しぶりに生のお姿を拝見すると年月の経過を感じます。そして、テレビで見ていた人を間近に見ることになるとは感慨深いこと。
尾高さんのわかりやすく軽妙なお話、プリマドンナのオーラ満載の佐藤しのぶさん、そして、しのぶさんがドレスの布を翻らせてステージを去るさまを真似るように自分のジャケットの裾をめくってみる錦織さんのお茶目さ。
生のステージならではの醍醐味でした。
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タグ:クラシック音楽
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