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NUDE展 [アート&デザイン]

横浜美術館で英国テート・コレクションより「NUDE展」を観てきました。

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アンリ・マティス「布をまとう裸婦」1936年

英国テートのコレクションにより、19世紀後半のヴィクトリア朝の神話画や歴史画から現代の身体表現まで、西洋美術の200年にわたる裸体表現の歴史を紐解く展覧会。

会場構成は次のとおり。
1 物語とヌード
2 親密な眼差し
3 モダン・ヌード
4 エロティック・ヌード
5 レアリスムとシュルレアリスム
6 肉体を捉える筆触
7 身体の政治性
8 儚き身体

絵画、彫刻、版画、写真など約130点、すべてがヌード。
これまでにない圧巻の、そしてちょっとドキドキする展覧会です。

写真撮影可だったのは、ロダン彫刻で最もエロティックと言われる大理石彫刻「接吻」

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オーギュスト・ロダン「接吻」1901-04年

筋肉の動き
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まわした手に感情が表れている。
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モリのいる場所 [シアター&シネマ]

映画「モリのいる場所」を観てきました。

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シネスイッチ銀座にて(スクリーン1、レディースデイ950円)

監督:沖田修一
出演:山崎努(熊谷守一)、樹木希林(妻 秀子)、加瀬亮(写真家 藤田) 他

2018年、日本、99分

伝説の画家・熊谷守一(=モリ)。
3月に、東京国立近代美術館で没後40年の展覧会を観てきましたが、今度は彼と妻を中心とした生活を描いた人間ドラマ。

<あらすじ(公式サイトより引用)>
昭和49年の東京。
30年間、自宅のちっちゃな庭を探検し、草花や生きものたちを飽きもせずに観察し、時に絵に描く画家モリ(94歳)と、その妻秀子(76歳)。
52年の結婚生活同様、味わいを増した生活道具に囲まれて暮らす二人の日課は、ルール無視の碁。
暮らし上手な二人の毎日は、呼んでもいないのになぜか人がひっきりなしにやってきて大忙し。
そんな二人の生活にマンション建設の危機が忍び寄る。
陽がささなくなれば生き物たちは行き場を失う。
慈しんできた大切な庭を守るため、モリと秀子が選択したこととは__。

冒頭からジュリーの歌を口ずさんでいたり(池谷のぶえ)、ドリフのコントさながら、茶の間に集って話をしている人たちの頭上からクシャミとともに大きな金タライが落ちてきたり。
上映中、日本の映画館では珍しく、クスクス、ハハハハと笑い声があちこちから聞こえてきました。(ほとんどが女性客、しかも60代以上とお見受けしました)

ふたりの生活を見て感じたのは、時代がどうであろうと、他人がどう言おうと、自分の価値観に合っているかどうかが生活の基準。ブレない姿勢を貫いている。
ほのぼのしているようで強い。素晴らしい。

【おまけ】
シネスイッチ銀座は銀座四丁目のランドマーク、和光の角を曲がったところ。

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和光ホールで開催が始まったばかりの日本画家・福田千惠さんの展覧会「画業50年記念 福田千惠展-悠久への美を求めて-」の作品がショーウィンドウに飾られています。


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神楽坂でレディース会 [レストラン&フード]

今日は仕事帰りに帰宅と反対方向、飯田橋へ向かいました。

元の職場の女性同僚三人で神楽坂レディース会♪

"食いしん坊の為のワインビストロ"Les Picolos(レ・ピコロ)
20180614 神楽坂レピコロ.jpg
石畳の雰囲気のある、でも初めて行くと見逃しそうな場所

私たちが注文したのは2.5時間飲み放題付きのコース(5500円、税別)

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生ハム三種盛り合わせから始まり、前菜盛り合わせ、サラダ、スバニッシュオムレツ、牛ハラミステーキと続きます。

締めはスペシャリテの黒トリュフのリゾット。
20180614 神楽坂レピコロ2.jpg

あー、美味しかった。
そして、飲みすぎました。

場所は飯田橋駅から早稲田通りの坂を上り、毘沙門天 善國寺の反対側の鍵型の脇道に入ったところ。
決してわかりやすい場所ではありませんが、入ってしまえば、こじんまりと居心地のいいお店。
カウンター席もあり、ふらっと一人食事もできそうです。


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英国ROHシネマシーズン2017/18 バレエ「バーンスタイン・センテナリー」 [シアター&シネマ]

英国ROHシネマシーズン2017/18 第9作 バレエ「バーンスタイン・センテナリー」を観てきました。

「ウエスト・サイド物語」(1957年)などを作曲し、作曲家・指揮者・ピアニストとして活躍したレナード・バーンスタイン(Leonard Bernstein、1918-1990)の生誕100年を記念したトリプルビル。
ウェイン・マグレガー、リアム・スカーレット、クリストファー・ウィールドンという3人の鬼才振付家による個性的なバレエを一度に体験できるプログラム。

『幽玄 Yugen』 ※新作
20180613 ROHバレエ バーンスタイン1.jpg

「チチェスター詩編」(1965年)を基に日本の美学を表現したとのこと。
随所でブロードウェイ・ミュージカル的な躍動感を感じさせる。

■振付:ウェイン・マグレガー
■音楽:レナード・バーンスタイン(「チチェスター詩編」)
■指揮:クン・ケセルス
■出演:フェデリコ・ボネッリ、ウィリアム・ブレイスウェル、ハリー・チャーチーズ、
   メリッサ・ハミルトン、フレンチェスカ・ヘイワード、桂千里、ポール・ケイ、
   サラ・ラム、カルヴァン・リチャードソン、ジョセフ・シセンズ、高田茜

『不安の時代 The Age of Anxiety』
20180613 ROHバレエ バーンスタイン2.jpg

ロイヤル・バレエ団によるバレエ作品としての初演は2014年。
英国の詩人、W.H.オーデンの詩にインスパイアされて作曲された、ジャズの要素が濃厚なピアノ協奏曲風の音楽。

■振付:リアム・スカーレット
■音楽:レナード・バーンスタイン(交響曲第二番「不安の時代」)
■指揮:バリー・ワーズワーズ
■出演:サラ・ラム、アレクサンダー・キャンベル、ベネット・ガートサイド、
   トリスタン・ダイアー

『コリュバンテスの遊戯 Corybantic Games』 ※新作
20180613 ROHバレエ バーンスタイン3.jpg

■振付:クリストファー・ウィールドン
■音楽:レナード・バーンスタイン(「セレナード(プラトンの饗宴による)」)
■指揮:クン・ケセルス
■出演:マシュー・ボール、ウィリアム・ブレイスウェル、ローレン・カスバートソン、
   ティエニー・ヒープ、平野亮一、マヤラ・マグリ、マルチェリーノ・サンベ、
   ヤスミン・ナグディ、ベアトリス・スティックス=ブルネル

■上映時間:3時間5分(休憩2回)
TOHOシネマズ日本橋にて(特別料金3600円)

ロイヤルバレエらしいスタイリッシュな衣裳とともに堪能。


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ワインの集い ~初夏~ [レストラン&フード]

ポール・ボキューズ銀座の定例「ワインの集い」

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6月のテーマは「初夏」

前菜。スパークリングワインとクランベリージュースのカクテル、中にはアメリカンチェリー。
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エビとアボカドの間違いなくマッチする組み合わせ

魚料理
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しっかりしたイカの歯ごたえと、柔らかいリゾットが対照的で美味しかった

肉料理
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仔羊さんは香草焼き風

デザートワインは貴腐ワインでしたが、そんなに甘ったるくなく飲み干し。
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青リンゴを使ったデザート、初めてかも

【おまけ】
ワインつながり。仔牛の白ワイン煮。
20180611 仔牛の白ワイン煮@Buzz.jpg

前日のランチ。
今週はキレイな料理で始めたい気分だったのでBistro Buzzで本日のスペシャルワンプレート。


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旨味が決め手 [レストラン&フード]

刺激を欲す。

というわけでもありませんが、珍しいもの・新しいものを見つけると、つい試したくなる性分で(笑)

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Calbeeかっぱえびせん「チリ&ハラペーニョ風味」
赤と青、二種類の唐辛子の辛さと旨み

湖池屋すっぱムーチョ「スプラッシュビネガー味」
STRONG酸味の衝撃

どちらも美味しい。
ただ、辛みや酸味だけでなく旨味が決め手!


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ロング、ロングバケーション & ローズの秘密の頁 [シアター&シネマ]

飯田橋のギンレイホールで二本立てを観てきました。(一般1500円)

一本目は「ロング、ロングバケーション」
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人生のクライマックスを晴れやかに謳うロードムービー。
原題のThe Leisure Seekerという名前のキャンピングカーでアメリカを縦断するルート1号線を走ります。

監督:パオロ・ヴィルズィ
出演:ヘレン・ミレン(エラ・スペンサー)、ドナルド・サザーランド(ジョン・スペンサー)、
   クリスチャン・マッケイ(二人の息子、ウィル・スペンサー)   他

原題:The Leisure Seeker
2017年、イタリア、英語、112分
字幕翻訳:栗原とみ子

<あらすじ、公式サイトから引用>
夫婦生活はや半世紀、アルツハイマーが進行してきた元文学教師のジョンと、全身に散らばったガンがいよいよ暴れだしそうな妻エラ。
子供たちは巣立ち、70歳を超え人生の旅にも終わりが見えてきた今、夫婦水入らずで心残りを遂げる旅に出るときが来た。
病院や施設なんて真っ平ごめん。
ジャニス・ジョプリンにキャロル・キング。ご機嫌な音楽と共に愛用してきたキャンピングカーに乗り、毎晩思い出の8ミリでこれまでの人生を追懐しながら、ジョンが敬愛するヘミングウェイの家があるフロリダ・キーウェストを目指す。
道中、ジョンの小さな記憶の混乱がきっかけで、今までごまかしてきたふたりの問題に向き合ってみたり、墓場までもっていくはずだったかつての隠し事がつまびらかになったり、どうしようもなく惹かれあったあの頃の衝動が蘇ったり…。
二人で歩んできた道を、再び歩きなおす旅はやがて―。

記憶をどんどん失い、時に混乱する認知症の夫ジョンをドライバーに、自らも病気末期でありながら、最期の瞬間まで人生を楽しもうとする妻エラ。
覚悟を決めたときに、カツラをかぶり口紅を塗り、美しい姿でいたいと思う女心。
ユーモアあふれる内容なのに、老夫婦の作品を見ると、どうしても両親のことを想ってしまうので、ちょっとシンミリ。

あ、でも爆笑したシーンもありました。
エラが元カレをまだ好きなのではないかと疑うジョン。それではと、旧友に元カレの所在を確認し、向かった先は老人施設。
そこでジョンが質問。「おまえはブリーフ派か?ボクサー(トランクス)派か?」
「何言ってんだ、俺はオムツ派だ!」
映画館内のあちこちから笑い声が。


続いて、二本目は「ローズの秘密の頁(ページ)」
20180610 ローズの秘密の頁.jpg

監督:ジム・シェリダン
出演:ルーニー・マーラ(若かりしローズ・F・クリア )
   ヴァネッサ・レッドグレイヴ(老年のローズ)
   ジャック・レイナー(マイケル・マクナルティ)
   テオ・ジェームズ(ゴーント神父)
   エリック・バナ(スティーヴン・グリーン) 他

原題:The Secret Scripture
2016年、アイルランド、英語、108分
日本語字幕:稲田嵯裕理

<あらすじ、公式サイト引用>
取り壊しが決まった聖マラキ病院。
転院する患者たちの再診のために病院を訪れた精神科医スティーヴン・グリーンは、病院で40年間もの長い時間を過ごしてきたローズ・F・クリアを看ることになる。
彼女は自分の赤ん坊を殺した罪を背負っていた。
しかしローズは、その罪を否認し続け、自身を本名とは別の「ローズ・マクナルティ」と名乗り続けていた。
グリーン医師は、ローズが大切にしている1冊の聖書の存在を知り、彼女の過去に興味を持ちはじめる。
ローズは何十年にもわたって、聖書のなかに秘かに日記を書き綴っていたのだ。
そして彼女は日記を辿りながら半世紀前の記憶を遡り、グリーン医師を前に自分の人生を語り始める――

グリーン医師とローズを担当する看護師(スーザン・リンチ)のローズに対する温かい眼差しが印象的でした。
20180610 ローズの秘密の頁1.jpg

二本立ての時は、いつも何がテーマなのか考えます。
この二本に共通するのは「愛を貫く」ということかも。

【おまけ】
今日の遅いランチは映画館に近いモスバーガーにて。

20180610 モスライスバーガー天麩羅.jpg
ライスバーガーは1987年に登場した商品。30年たったのですね~

モスライスバーガーに天婦羅の新商品が出たので、試しに。
かき揚げと海老の天ぷらが挟まれ、サッパリした柚子香る天つゆ風タレの「よくばり天」(480円)。(海老天二つの商品もあります)
ドリンクには色がきれいなラベンダーレモネード。(350円)

昨日の暑さから一転して気温が10度ほど下がり、台風接近に伴う雨が降りだした東京。


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15時17分、パリ行き & 許されざる者 [シアター&シネマ]

目黒シネマでクリント・イーストウッド監督作品二本立てを観てきました。(100円割引券を使って1400円)

一本目は「15時17分、パリ行き」 まさに、15:17に上映開始の回を観ました。
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2015年に起きたアムステルダム発パリ行きの特急列車内で554人の乗客全員をターゲットにした無差別テロ「タリス銃乱射事件」。
その現場に居合わせ、犯人を取り押さえた3人の若者を主役に、事件に至るまでの彼らの半生を描いた実話。

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主役の3人を演じたのはプロの俳優ではなく当事者本人たち。
さらに、乗客として居合わせた人たちが出演し、実際に事件が起こった場所で撮影した、究極のリアリティを追求した映画。
そんな挑戦をする監督のクリント・イーストウッドは御年87歳というから驚異のエネルギーです。

出演:アンソニー・サドラー(中)、アレク・スカラトス(向かって左)、
   スペンサー・ストーン(右)   他

原題:The 15:17 to Paris
2018年、アメリカ、英語、94分

<あらすじ>
2015年8月21日、高速列車タリスの中で、銃で武装したイスラム過激派の男が無差別殺傷を試みる。
しかし、その列車にたまたま乗り合わせていた米空軍兵のスペンサーとオレゴン州兵のアレク、そして2人の友人である青年アンソニーが男を取り押さえ、未曾有の惨事を防ぐことに成功する。
映画は、幼なじみで親友同士の3人が出会った少年時代や、事件に遭遇することになるヨーロッパ旅行の過程を描きながら、ごく普通の若者たちが、いかにしてテロリストに立ち向かうことができたのかを明らかにする。

二本目は「許されざる者」
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1992年度のアカデミー賞では作品、監督を含む4部門を受賞した。

出演:クリント・イーストウッド(ウィリアム・マニー)
   ジーン・ハックマン(リトル・ビル・ダゲット)
   モーガン・フリーマン(ネッド・ローガン)
   リチャード・ハリス(イングリッシュ・ボブ)
   ジェームズ・ウールベット(スコフィールド・キッド) 他

原題:Unforgiven
1992年、アメリカ、英語、131分

<あらすじ>
1870年代の米ワイオミングを舞台にした西部劇。
かつては無法者として悪名を轟かせたウィリアム・マニーだったが、今は若い妻に先立たれ、2人の幼い子どもとともに貧しい農夫として静かに暮らしていた。
そこに若いガンマン、キッドが立ち寄り、賞金稼ぎの話を持ちかける…。


二本とも、自らの命を犠牲にしても正義のため、他人を助けるために危険を冒す男たちの姿を描いた作品。
「ハドソン川の奇跡」など、クリント・イーストウッドの作品にはリアルヒーローの真実を描いたものが多いようです。

【おまけ】
私には時々、自分が意図せずにやったことと、実際の出来事や占い予想が偶然にもシンクロすることがあり、驚いたり怖いと思ったりします。

今日もそんな日。

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暑い日だったので、さっぱりと黒酢冷やし中華のセットを

映画を見終わってスポーツクラブのレストランで夕食をとり、軽く泳いでさぁ帰ろうと思ってスマホをチェックしたところ、画面に表示されているYahooニュースに驚愕。

54年近い歴史の中で、これまで事件が皆無と言っていいほどなかった新幹線で殺傷事件が起こったとのこと。
東京発の東海道新幹線のぞみ最終列車の車内で20代男性がナタを振り回して乗客に切りつけるという痛ましい事件。
21時23分発、新大阪行き。

今後、2019年のラグビーワールドカップや2020年のオリンピック・パラリンピックという国際的な大イベントが控えている状況で、安全安心な日本と言えども、リスク対策、セキュリティ確保が必要になってきました。


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爆笑問題 with タイタンシネマライブ [シアター&シネマ]

ライブビューイング「爆笑問題 with タイタンシネマライブ」を観てきました。

20180608 爆笑問題タイタンシネマライブ.jpg
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて(スクリーン9、当日券2200円)

以前からTOHOシネマズの上映スケジュールをチェックする際にライブビューイングの紹介が出ていて気になっていました。

最近はめっきりテレビでお笑い番組を見なくなったのですが、先日、浅草演芸場で落語や漫才などを見て、生のお笑いは面白いなぁと感じ、初めて行ってみることにしたのです。

ゆりありく、という知らない芸人さんから始まり、うーん、ずっとこんな感じなのかな~と少々不安げ。
しかし、これが意外と面白かった。
ゆりあというのは女性の芸人、りく、というのは猿。
この人間とサルの絶妙な掛け合いがいい味出してました。

何組か知らないコンビが続き、長井秀和が登場して久しぶりだけど、相変わらず独特のブラックユーモア系(創価学会ネタが受けた)がいいね、とか、日本エレキテル連合は年の差カップルの密着ラブラブコントで笑わせてくれたし、南海キャンディーズは仲がいいのか悪いのか、それでも漫才は面白かった。

そして、タイタンの看板、爆笑問題は文句なしに面白かった。
特に、太田光はキレ味最高。(田中さんはちょっととちってたけど)

トリは、スペシャルゲストの片岡鶴太郎さんの落語。
実は2月に出演する予定だったのがインフルエンザにかかって出演取りやめになり、その埋め合わせだそうです。
鶴ちゃんも最近はヨガや絵の活動のほうが有名で、お笑いから遠ざかっていたのかと思いきや、引き続きお笑いの世界にいたんですね。
会場の最後列の隅のほうで生ビールを飲みながらくつろいで見ていたのですが、リラックス効果か話が中だるみしていたからか、途中で一瞬寝落ち、、、
しかし、ピ・ピ・ピ~ヨコちゃん、を久しぶりに生で聞けたのはうれしかった。

会場は、若い人からそうでない人まで。おひとりさま、カップル。いろんな世代の観客で200人くらいいたでしょうか。

このライブは、銀座(時事通信ホール)で行われているライブを全国のTOHOシネマズ等17の映画館で同時生中継される、ノンストップ2時間15分のライブ。
帰宅してFacebookをチェックしていたら、福岡の友人も観た感想をあげていて偶然にビックリ!

さて、実は今夜は、仕事帰りに上野の美術館か別の映画を観ようと思っていたのですが、仕事を切り上げるタイミングが悪く、当初の予定を諦めました。

オフィスが入居しているビルのラウンジで不定期に行われる音楽ライブ。
今日は伊藤ゆきという女性シンガーソングライターの歌でした。

六本木ヒルズに向かう前に十数分、ソファに腰かけ脳内をONからOFFにシフト。
20180608 伊藤ゆきライブ@AIR.jpg

【おまけ】
今日のランチは、久しぶりのレバニラ炒め定食。
20180608 レバニラ炒め定食@たけくま.jpg

本格的な夏の前にスタミナつけなくちゃね。


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タグ:お笑い
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ハーゲンダッツ 白桃&ベリー [定点観測 ハーゲンダッツほか]

ハーゲンダッツの定点観測。

ジューシーバー(Juicy BAR)の期間限定白桃&ベリー
20180609 ハーゲンダッツ・白桃&ベリー.jpg

桃の果実感とベリーの爽快感を味わえる。
甘すぎず、カロリーも少なめなのがうれしい。


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