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さよなら、僕のマンハッタン [シアター&シネマ]

映画「さよなら、僕のマンハッタン」を観てきました。

20180621 さよなら、僕のマンハッタン.jpg
丸の内ピカデリーにて(シアター2、レイトショー1500円)

監督:マーク・ウェブ
出演:カラム・ターナー(トーマス)、ジェフ・ブリッジス(W.F.ジェラルド)、
   ケイト・ベッキンセール(ジョハンナ)、ピアース・ブロスナン(父 イーサン)、
   シンシア・ニクソン(母 ジュディス)、カーシー・クレモンズ(ミミ) 他

原題:The Only Living Boy in New York
2017年、アメリカ、英語、88分

<あらすじ(公式サイトより引用)>
大学卒業を機にアッパー・ウエストサイドにある親元を離れ、ロウワー・イーストサイドで一人暮らしを始めたトーマスは、風変わりなアパートの隣人W.F.ジェラルドと出会い、彼から人生のアドバイスを受けることに。
ある日、想いを寄せる古書店員のミミと行ったナイトクラブで、父と愛人ジョハンナの密会を目撃してしまう。
W.F.の助言を受けながらジョハンナを父から引き離そうと躍起になるうちに、「あなたの全てを知っている」という謎めいた彼女の魅力に溺れていく。
退屈な日々に舞い降りた二つの出会いが彼を予想もしていなかった自身と家族の物語に直面させることになる・・・。

NYの名所の数々を舞台に、サイモン&ガーファンクル、ボブ・ディランらの名曲にのせて贈る、懐かしき青春物語の傑作、という宣伝フレーズにひかれて見たけど、私には単調すぎて途中に眠りに落ちてしまいました。
ただ、悩める主人公トーマスを演じた英国俳優カラム・ターナーファンタジーは、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(このシリーズ2作目)への出演も決定したとのことなので、そちらを楽しみにしましょ。

【おまけ】
上映開始が遅かったので、丸の内ピカデリーが入っているルミネ有楽町で夕食を。

8階のイタリアンBarbara Lemieux(バルバラ・ル・ミュウ)でヤリイカの明太風味パスタ
20180621 イカ明太パスタ.jpg
半券サービスを利用してスパークリングワインをいただきました

今日は夏至の日。
各所でライトダウンが行われていたようですね。

20180621 blueグラントウキョウ.jpg
有楽町から東京駅方向を見ると、グラントウキョウのツインビルのてっぺんはブルー


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