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NUDE展 [アート&デザイン]

横浜美術館で英国テート・コレクションより「NUDE展」を観てきました。

20180616 NUDE展.jpg
アンリ・マティス「布をまとう裸婦」1936年

英国テートのコレクションにより、19世紀後半のヴィクトリア朝の神話画や歴史画から現代の身体表現まで、西洋美術の200年にわたる裸体表現の歴史を紐解く展覧会。

会場構成は次のとおり。
1 物語とヌード
2 親密な眼差し
3 モダン・ヌード
4 エロティック・ヌード
5 レアリスムとシュルレアリスム
6 肉体を捉える筆触
7 身体の政治性
8 儚き身体

絵画、彫刻、版画、写真など約130点、すべてがヌード。
これまでにない圧巻の、そしてちょっとドキドキする展覧会です。

写真撮影可だったのは、ロダン彫刻で最もエロティックと言われる大理石彫刻「接吻」

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オーギュスト・ロダン「接吻」1901-04年

筋肉の動き
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まわした手に感情が表れている。
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