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有楽町の穴場 [東京 お出かけ]

今朝も訳あって六本木ヒルズへGo!

森タワーの展望台からの眺め。
20170226 六本木ヒルズ展望台から.jpg

今日は東京マラソンの日。
今回からコースが変更となり、左側(西)の東京都庁をスタートし、ゴールは東京駅。
天気がよくて良かったね。

さて、名古屋から友人(金沢時代の会社の後輩)が遊びに来ていたので、一緒にランチしようと東急プラザ銀座で待ち合わせ。

とり数寄というお蕎麦屋さんで、牛蒡天と根菜そば、炊き込みご飯付き。
20170226 とり数寄.JPG

お喋りは続き、地階のCITY BAKERYへ移動(笑)
20170226 CITY BAKERY.JPG

翌日が彼女の誕生日。ということで、贈りもの♪
20170226 有香Bday.JPG

私、普段から"いいな"と思ったものを見つけるととりあえず買っておいて、似合うな、喜んでもらえそうだな、と思う人のプレゼントに使います。
このハガキは十年以上前にどこかのギャラリーで見つけたもの。中にエコバッグが収納されているマカロン型のケースは、Bunkamuraのミュージアムショップで数年前に買ったもの。

新幹線で帰る友人と有楽町で別れたあと、東京交通会館に立ち寄り。

20170226 東京交通会館1.jpg
吹き抜けの螺旋階段

ここの3階は屋上庭園になっていて、東海道新幹線が走り抜けるさまが間近に見られる穴場です。

東京国際フォーラムのガラス張りの建物をバックに700系が走る!
20170226 東京交通会館2.JPG
この一枚を撮影するのに十数分。数分おきに東京駅から出発してくるので助かったけど

反対側からの眺めは高速道路の料金所。
20170226 東京交通会館3.JPG

そして、交通会館の一階、地階には日本各地のアンテナショップが入っているのですが、兵庫県豊岡市の「コウノトリの恵み 豊岡」の店先で「ちくわパン」(190円)なるものを見つけました。

20170226 醤油ロール&ちくわパン 工房グリーン@豊岡.JPG
もう一つは醤油ロールケーキ(180円) 焦げた醤油が香ばしい

最初、品名を見たときは二度見したくらい。
珍しさに迷わず購入。コルネみたいな中に竹輪が一本入っていて、穴にはツナと玉ネギのマヨネーズ和えが詰めてあり意外性のある美味しさにビックリ!

せっかく東京マラソンの日に、東京駅の近くまで来ているのだからと丸の内仲通りに出てゴール目前でヘトヘトのランナーたちに声援を送ってきました。

20170226 東京マラソン.jpg

完走をめざそうと最後の力をふりしぼって走っている人、なんとか歩いている人、沿道で応援している人。
私もほんの一分ほどでしたが、「ガンバレ~! もう少し~!」と声をかけるだけで清々しい気持ちになりました。
応援するって、こういうことなのね。

20170226 豚角煮.JPG

今夜もまた夕食は野菜不足解消の大量の葉っぱ&あやうく賞味期限切れの豚角煮(長崎土産の真空パック)。


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太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影 カール・ラガーフェルド写真展 [アート&デザイン]

シャネル銀座ビルディング4階のシャネル・ネクサス・ホール「太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影 カール・ラガーフェルド写真展」を観てきました。

高級ブランドのフラグシップ店の中に入っていくのは、いまだにちょっと緊張する。
(エルメスのギャラリーには結構行っているので慣れたけど、シャネルは初)

20170226 カール・ラガーフェルド写真展1.JPG
シンボルのカメリア(椿)をモチーフにしたアート作品

20170226 カール・ラガーフェルド写真展.jpg

20170226 カール・ラガーフェルド写真展2.JPG

奇遇なことに、直前に見てきた六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催中の「マリー・アントワネット展」との連動企画展でした。

★2017アート鑑賞カウント 15★


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タグ:写真
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マリー・アントワネット展 [アート&デザイン]

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーでヴェルサイユ宮殿監修の「マリー・アントワネット展」を観てきました。

20170226 マリー・アントワネット展1.jpg
ヴィジェ=ルブラン「フランス王妃 マリー・アントワネット」1783年、ヴェルサイユ宮殿所蔵

かなりの待ち時間があることを知っていたので、開館と同時に入場しようと少し早めに到着しましたが、すでに60分待ちの状態でした。
(日本人はそんなにマリー・アントワネットが好きだったの?と驚き)

私がマリー・アントワネットを知ったのは、もちろん池田理代子さんの漫画「ベルサイユのばら」の中で。
先日、予習のために映画を観ましたが、必ずしも幸せな結婚、フランスでの生活ではなかったようですね。

20170226 マリー・アントワネット展2.jpg

会場は、「絵画」「愛用品」「空間再現」の三部構成。

Ⅰ ウィーンからヴェルサイユへ、皇女から王太子妃へ
Ⅱ 王家の結婚
Ⅲ 即位ー王妃マリー・アントワネット
Ⅳ マリー・アントワネットと子どもたち
Ⅴ ファッションの女王としてのマリー・アントワネット
Ⅵ 王妃に仕えた家具調度品作家たち
Ⅶ 再現された王妃のプチ・アパルトマン

20170226 マリー・アントワネット展4.JPG
再現された王妃の居室

Ⅷ マリー・アントワネットのセーブル磁器の食器セット
Ⅸ 王妃の私的な離宮:トリアノン
Ⅹ 首飾り事件
Ⅺ 革命の動乱の中の王妃
Ⅻ 牢獄から死刑台へ
XⅢ 殉死した王妃への崇拝

★2017アート鑑賞カウント 14★


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