英国ROH2016/17シネマシーズン バレエ「くるみ割り人形」

TOHOシネマズ日本橋で英国ROH2016/17シネマシーズン　バレエ「くるみ割り人形」を観てきました。



振付：ピーター・ライト、レフ・イワノフ
音楽：ピョートル・チャイコフスキー
指揮：ボリス・グルージン
出演：ローレン・カスバートソン（こんぺいとうの妖精）
　　　フェデリコ・ボネッリ（王子）
　　　フランチェスカ・ヘイワード（クララ）
　　　アレクサンダー・キャンベル（ハンス・ペーター／くるみ割り人形）
　　　ギャリー・エイヴィス（ドロッセルマイヤー）

上映時間：2時間39分（休憩2回）

英国ロイヤル・バレエの中でも人気のある演目、クリスマスシーズン恒例のNutcracker

途中、民族音楽に合わせた踊りがあり、毎回楽しみなのですが、今回のアラビアン・ダンサーとしてプリンシパルに昇格した平野亮一が登場しました。

【おまけ】
私のバレエ『くるみ割り人形』鑑賞履歴を振り返ってみました。
初めて見たのがロンドンのRoyal Albert Hallでの2006年11月27日のサンクト・ペテルブルグ　バレエ団（旧レニングラード・バレエ団）の公演。
その数か月後に2回目、同じくロンドンのRoyal Opera Houseで2007年1月3日の英国ロイヤルバレエ団の公演。（吉田都さんがSugar Plum Fairyの役）
3回目は住んでいたウィンブルドンのNew Wimbledon Theatreで観たマシュー・ボーン版の2008年2月8日の公演。
日本に帰国し、2013年1月3日には東京国際フォーラムでキエフ・バレエ「新春特別バレエ」～チャイコフスキー３大バレエ名場面集の公演で第2幕「おとぎの国」を。

きっと、これからも見続ける演目のひとつです。

★2017バレエ鑑賞カウント　2★


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タグ：バレエ