春三番 [日記]
バレエ鑑賞を終えて渋谷から戻り、吹く風の強さに、嵐のような風だなぁ~と思い、スマホで調べたら、東京では春三番だったらしい。(春一番の次、二番、三番と呼ばれるとか)
そろそろ自宅に着こうとするとき、その強風のおかげで“あの”芳しい香りが鼻孔に届いた。
辺りを見回すと、あった♪
沈丁花が楚々としたピンク色の花を開いて静かに、しかし確かな存在感を示していました。
そして、遅い夕食をと、前から気になっていた近所の焼きそばbarチェローナに初めて入ってみた。
さくら蓮根とドライトマトのピクルスをつまみながら泡(カヴァではなくプロセッコ)♪
夜はタパスも提供のスペインバル。店名のチェローナは、バルセロナにちなんだ名前だそうです。
で、注文したのは無添加焼きそばに和牛牛スジと九条ネギを追加トッピング♪
生麵を茹でて表面のヌメリをとったあと、鉄板で焼いてくれます。
量は100gから50gずつ増量可。(私は控えめに100g)
焼きあがるとパラフィン紙の上にのせて差し出されます。
針生姜が添えられ、かつお節、天かす、青のりをパラパラした上には元気な黄身の目玉焼き。
店内は鉄板を囲んだカウンター席と小さいテーブルひとつだけの15席ほど。
たまたまなのか、うるさくて品のない会話をしているグループ(オッサンと若い男女)がいて閉口。
近所で軽く飲みながら食事、という使い勝手は良さそうだから、もう1回は利用してみて、リピーターになるか判断することにしましょうかね。
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そろそろ自宅に着こうとするとき、その強風のおかげで“あの”芳しい香りが鼻孔に届いた。
辺りを見回すと、あった♪
沈丁花が楚々としたピンク色の花を開いて静かに、しかし確かな存在感を示していました。
そして、遅い夕食をと、前から気になっていた近所の焼きそばbarチェローナに初めて入ってみた。
さくら蓮根とドライトマトのピクルスをつまみながら泡(カヴァではなくプロセッコ)♪
夜はタパスも提供のスペインバル。店名のチェローナは、バルセロナにちなんだ名前だそうです。
で、注文したのは無添加焼きそばに和牛牛スジと九条ネギを追加トッピング♪
生麵を茹でて表面のヌメリをとったあと、鉄板で焼いてくれます。
量は100gから50gずつ増量可。(私は控えめに100g)
焼きあがるとパラフィン紙の上にのせて差し出されます。
針生姜が添えられ、かつお節、天かす、青のりをパラパラした上には元気な黄身の目玉焼き。
店内は鉄板を囲んだカウンター席と小さいテーブルひとつだけの15席ほど。
たまたまなのか、うるさくて品のない会話をしているグループ(オッサンと若い男女)がいて閉口。
近所で軽く飲みながら食事、という使い勝手は良さそうだから、もう1回は利用してみて、リピーターになるか判断することにしましょうかね。
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東京バレエ団「ウィンター・ガラ」 [シアター&シネマ]
渋谷のBunkamuraオーチャードホールで東京バレエ団「ウィンター・ガラ」の公演を観てきました。
(2017年2月23日(木)公演、A席 1階24列40番、約2時間)
「中国の不思議な役人」(約35分)
振付: モーリス・ベジャール
音楽: ベラ・バルトーク
配役:森川茉央(無頼漢の首領)
入戸野伊織(第二の無頼漢)
ブラウリオ・アルバレス(ジークフリート)
二瓶加奈子(若い男)
木村和夫(中国の役人)
本作のタイトル・ロールをバレエ団初演から演じ、高い評価を得てきた木村和夫の最後の“中国の役人”。
過去にも見たことがありますが、二年前に定年で退団した高岸直樹と双璧をなす東京バレエ団の男性ダンサー。
「イン・ザ・ナイト」(東京バレエ団初演)(約25分)
振付: ジェローム・ロビンズ
音楽: フレデリック・ショパン
配役:沖香菜子&秋元康臣
川島麻実子&ブラウリオ・アルバレス
上野水香&柄本弾
ピアノ:松木慶子
「ノクターン」等のロマンティックなピアノ生演奏()にのせて、夜会服に身を包んだ3組のカップルが、夜空の下、それぞれの関係性や恋模様を匂わせながら洗練されたダンスを繰り広げます。
素敵な作品でした。再演が期待されます。
「ボレロ」(約20分)
振付: モーリス・ベジャール
音楽: モーリス・ラヴェル
配役:オレリー・デュポン(メロディ)
杉山優一、岸本秀雄、森川茉央、永田雄大ほか(リズム)
先日ドキュメンタリー映画で主人公となっていたミルピエからパリ・オペラ座の芸術監督を引き継いだオレリー・デュポン。
2015年5月にパリ・オペラ座で行った引退公演を2016年8月に恵比寿ガーデンシネマで上映されたのを見に行って以来。
古典バレエもコンテンポラリーも独特の表現力で演じきる円熟の踊り。(後半、体力的にきつそうに見えたのは私の気のせい?)
【おまけ】
東京バレエ団のポワント基金。
(上野水香さん、高岸直樹さんと2010年に結婚していたとはビックリ!)
ポワントとはトゥシューズのこと。
一回の公演で一足履き潰すと言われるほど、トゥシューズの消耗(消費)は激しく、お金がかかるのです。
バレリーナが十分に練習できてこそ素晴らしいバレエが生み出される。
ほんのわずかな金額ですが、私も気持ちを寄付してきました。
★2017バレエ鑑賞カウント 4★
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(2017年2月23日(木)公演、A席 1階24列40番、約2時間)
「中国の不思議な役人」(約35分)
振付: モーリス・ベジャール
音楽: ベラ・バルトーク
配役:森川茉央(無頼漢の首領)
入戸野伊織(第二の無頼漢)
ブラウリオ・アルバレス(ジークフリート)
二瓶加奈子(若い男)
木村和夫(中国の役人)
本作のタイトル・ロールをバレエ団初演から演じ、高い評価を得てきた木村和夫の最後の“中国の役人”。
過去にも見たことがありますが、二年前に定年で退団した高岸直樹と双璧をなす東京バレエ団の男性ダンサー。
「イン・ザ・ナイト」(東京バレエ団初演)(約25分)
振付: ジェローム・ロビンズ
音楽: フレデリック・ショパン
配役:沖香菜子&秋元康臣
川島麻実子&ブラウリオ・アルバレス
上野水香&柄本弾
ピアノ:松木慶子
「ノクターン」等のロマンティックなピアノ生演奏()にのせて、夜会服に身を包んだ3組のカップルが、夜空の下、それぞれの関係性や恋模様を匂わせながら洗練されたダンスを繰り広げます。
素敵な作品でした。再演が期待されます。
「ボレロ」(約20分)
振付: モーリス・ベジャール
音楽: モーリス・ラヴェル
配役:オレリー・デュポン(メロディ)
杉山優一、岸本秀雄、森川茉央、永田雄大ほか(リズム)
先日ドキュメンタリー映画で主人公となっていたミルピエからパリ・オペラ座の芸術監督を引き継いだオレリー・デュポン。
2015年5月にパリ・オペラ座で行った引退公演を2016年8月に恵比寿ガーデンシネマで上映されたのを見に行って以来。
古典バレエもコンテンポラリーも独特の表現力で演じきる円熟の踊り。(後半、体力的にきつそうに見えたのは私の気のせい?)
【おまけ】
東京バレエ団のポワント基金。
(上野水香さん、高岸直樹さんと2010年に結婚していたとはビックリ!)
ポワントとはトゥシューズのこと。
一回の公演で一足履き潰すと言われるほど、トゥシューズの消耗(消費)は激しく、お金がかかるのです。
バレリーナが十分に練習できてこそ素晴らしいバレエが生み出される。
ほんのわずかな金額ですが、私も気持ちを寄付してきました。
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タグ:バレエ