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ボリショイ・バレエinシネマ2016-17「白鳥の湖」 [シアター&シネマ]

今シーズンもボリショイ・バレエをスクリーンで楽しめます。

なんと、チャイコフスキーの三大バレエを連続上映での開幕です。
一作品の上映が一夜限りのため、第一回(くるみ割り人形)、第二回(眠れる森の美女)は日程が合わず残念ながら観られませんでしたが、今夜は第三作品「白鳥の湖」TOHOシネマズ日本橋で観てきました。

20170222 ボリショイバレエ白鳥の湖.jpg

振付・台本:ユーリー・グリゴロ―ヴィチ
原典振付:マリウス・プティパ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
出演:スヴェトラーナ・ザハーロワ(オデット&オディール)
   デニス・ロヂキン(ジークフリート王子)
   アルテミー・べリャコフ(悪魔ロットバルト)
   イーゴリ・ツヴィルコ (道化師)
案内:カテリーナ・ノヴィコワ

バレエ全2幕 
(モスクワ公演日:2015年1月25日、上映時間166分・休憩1回)

今シーズンもボリショイ劇場の広報部長、カテリーナ・ノヴィコワさんが弾丸スピードでロシア語・英語・フランス語を自由自在に操って幕間の説明やインタビューを行います。

【おまけ】
この作品は1877年ボリショイに誕生したものだそうですが、私もこれまでにさまざまなバレエ団の公演を異なる劇場で堪能してきました。

ここ10年ほどの私のバレエ『白鳥の湖』鑑賞履歴を振り返ってみました。
日本で十数年前に観たのは、マシュー・ボーン版の男性が白鳥役を踊るSwan Lake。(アダム・クーパーが主役)
2007年6月17日、English National Ballet(ENB)の公演をロンドンのRoyal Albert Hallにて。(円形の舞台
2015年2月28日、上野の東京文化会館でモナコ公国モンテカルロ・バレエ団 2015年日本公演「LAC~白鳥の湖~」。
2016年1月には、熊川哲也Kバレエ カンパニーのBunkamuraオーチャードホールでの2015年11月1日の公演を恵比寿ガーデンシネマにて。

チャイコフスキーの三大バレエ、どれも何度見ても飽きません。

★2017バレエ鑑賞カウント 3★


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タグ:バレエ
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