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ワインの集い 2014新年会 [レストラン&フード]

今年もポール・ボキューズ銀座で開催の「ワインの集い」にいつものメンバーで参加です。(今回は6名)

お正月ということで?少し変わった趣向がありました。(それは後のほうで…)

では、ワインと料理のマリアージュをご紹介。

食前酒:Veuve Ambal, Brut Rose, Cremant de Bourgogne
いつもはスパークリングワインをベースにしたカクテルですが、今回はロゼのスパークリングワインがそのままボトルから注がれました。
前菜:サーモンフュメのタルタルと根セロリのムースリーヌ フランボワーズヴィネグレットと彩り野菜のサラダ仕立て

20150107 ワインの集い1.JPG

白ワイン:2005 Claudie Jobard, Montagne La Folie, Rully
美味しかった~ 樽の香り?なのか嗅覚からも楽しめました。
魚料理:北海道産真鱈のヴァプール 浅蜊と冬キャベツのフリカッセを添えて エストラゴン風味のソース・ベアルネーズ
鱈が食材として出てきたのは初めてかも。珍しい。

20150107 ワインの集い2.JPG

赤ワイン:2009 Georges Duboeuf, Cuvee Prestige, Moulin a Vent
肉料理:柔らかい豚スペアリブのブレゼ 香草の薫りをのせて じゃがいものピュレと赤ワインのコルセ

20150107 ワインの集い3.JPG

今月のワインはすべてブルゴーニュ地方のもので揃えられました。

そして最後にデザートワインが出てくるところですが、今回はブランデーが用意されました。
A.E.Dor, V.S., Cognac
食事が始まる前にソムリエとシェフによるワインと料理の説明があるのですが、ソムリエからは「アルコール度数が40度と強いお酒ですので、それまではワインを飲み過ぎないようにご注意ください」とのアドバイスがありました。
デザート:ショコラ尽くしのデセール
コーヒー

20150107 ワインの集い4.JPG

ここにもNHK朝ドラ「マッサン」の影響が?


【学習メモ】
ウイスキーとは、麦類やトウモロコシなどの穀物を糖化・発酵させたあとに蒸溜し、樽熟成した酒。産地によって5つに分類される。
・スコッチ・ウイスキー:世界中で最も多く飲まれているスコットランドのウイスキー。
・ジャパニーズ・ウイスキー:日本で製造されるウイスキー、ほとんどがスコッチタイプ。
・アイリッシュ・ウイスキー:世界最古のウイスキー。
・アメリカン・ウイスキー:ライ麦やトウモロコシ、大麦などを主原料とするウイスキー。バーボンはトウモロコシを51%以上含む。
・カナディアン・ウイスキー:カナダ産のウイスキー。

一方で、ブランデーとは、果実を主原料とする蒸留酒。
コニャックとアルマニャックは、フランス南西部の限定地域で限定品種の葡萄を使って製造することが法律によって定められているグレープ・ブランデーのこと。
ブドウ以外では、リンゴを原料としたカルヴァドスが有名。
その他の原料では、さくらんぼ、プラム、洋梨、ベリー類などがありフルーツブランデーと呼ばれることが多い。


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