アート・オン・スクリーン [シアター&シネマ]
東銀座の東劇で映画「アート・オン・スクリーン」シリーズを観てきました。
特別料金 各回2000円
誰もが知る世界的な芸術家が、どのように傑作を生み出したのか、その人生に迫る物語を映画にして紹介する企画。(上映時間はいずれも約90分)
第1弾:「ミケランジェロ:愛と死」(6月23日公開) 7月13日鑑賞
原題:Michelangelo:Love and Death
ヨーロッパ各地の製図室からバチカン、ローマ、フィレンツェの美しい教会、美術館を巡り、ミケランジェロの波乱の人生を追体験。
第2弾:「私は、クロード・モネ」(7月14日公開) 7月17日鑑賞
原題:I, Clude Monet
彼が残した2500通を超える手紙や彼自身の言葉を通し、今まで知られていないかったモネの一面を紐解いていく。
第3弾:「フィンセント・ファン・ゴッホ:新たなる視点」(10月6日公開) 10月8日鑑賞
原題:Vincent van Gogh:New Way of Seeing
ゴッホ美術館のキュレーターの独占インタビューなども盛り込み、今までにないゴッホの世界を紹介。
どの映画も、ミケランジェロ、モネ、ゴッホのいくつもの作品が登場するのはもちろん、語りを邪魔しない静かな音楽がバックに流れ、映像も美しい。
そして、私はその視覚・聴覚の心地よさにほとんど夢見心地の時間を過ごしました。(つまり、眠りに落ち意識を失っていたのです、、)
【おまけ】
東劇は歌舞伎座の近く。いつも映画鑑賞のあとに地下のお土産物売り場をのぞいています。
7月は夏祭りバージョンでした
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
特別料金 各回2000円
誰もが知る世界的な芸術家が、どのように傑作を生み出したのか、その人生に迫る物語を映画にして紹介する企画。(上映時間はいずれも約90分)
第1弾:「ミケランジェロ:愛と死」(6月23日公開) 7月13日鑑賞
原題:Michelangelo:Love and Death
ヨーロッパ各地の製図室からバチカン、ローマ、フィレンツェの美しい教会、美術館を巡り、ミケランジェロの波乱の人生を追体験。
第2弾:「私は、クロード・モネ」(7月14日公開) 7月17日鑑賞
原題:I, Clude Monet
彼が残した2500通を超える手紙や彼自身の言葉を通し、今まで知られていないかったモネの一面を紐解いていく。
第3弾:「フィンセント・ファン・ゴッホ:新たなる視点」(10月6日公開) 10月8日鑑賞
原題:Vincent van Gogh:New Way of Seeing
ゴッホ美術館のキュレーターの独占インタビューなども盛り込み、今までにないゴッホの世界を紹介。
どの映画も、ミケランジェロ、モネ、ゴッホのいくつもの作品が登場するのはもちろん、語りを邪魔しない静かな音楽がバックに流れ、映像も美しい。
そして、私はその視覚・聴覚の心地よさにほとんど夢見心地の時間を過ごしました。(つまり、眠りに落ち意識を失っていたのです、、)
【おまけ】
東劇は歌舞伎座の近く。いつも映画鑑賞のあとに地下のお土産物売り場をのぞいています。
7月は夏祭りバージョンでした
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
没後50年 藤田嗣治展 [アート&デザイン]
上野の東京都美術館で「没後50年 藤田嗣治展」を観てきました。
(最終日とあって入場待ちあり。開場間もない10時ごろで20分ほど)
明治半ば(1886年)に日本で生まれ、80年を超える人生の約半分をフランスで暮らし、晩年にはフランス国籍を取得しレオナール・フジタとして亡くなった(1968年)藤田嗣治の大回顧展。
これまでも何度もの展覧会、いくつもの作品を見、彼の映画も見てきていますが、やはり何度でも見たくなる画家の一人です。
会場構成は次のとおり。
Ⅰ 原風景 -家族と風景
Ⅱ はじまりのパリ -第一次世界大戦をはさんで
Ⅲ 1920年代の自画像と肖像 -「時代」をまとうひとの姿
Ⅳ 「乳白色の裸婦」の時代
Ⅴ 1930年代・旅する画家 -北米・中南米・アジア
Ⅵ-1 「歴史」に直面する -二度目の「大戦」との遭遇
Ⅵー2 「歴史」に直面する -作戦記録画へ
Ⅶ 戦後の20年 -東京・ニューヨーク・パリ
Ⅷ カトリックへの道行き
日本初公開の作品もあり、やはり毎回、新しい発見があります。
ただ、実は私、「乳白色の裸婦」も素晴らしいと思うのですが、フジタの描く子どもたちが好きなのです。
画伯のマスコット人形付きキーホルダーがショップでは売り切れになるほど人気でした。
【おまけ】
鑑賞後のランチは、美術館2階のレストラン上野精養軒で。
昔ながらのナポリタン。海老とマッシュルームたっぷり。粉チーズとタバスコをかけて~
そして、次の目的地・東銀座へ日比谷線で移動するため上野駅地下通路を歩いていると、上野の風景をあらわしたステンドグラスを見つけました。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
(最終日とあって入場待ちあり。開場間もない10時ごろで20分ほど)
明治半ば(1886年)に日本で生まれ、80年を超える人生の約半分をフランスで暮らし、晩年にはフランス国籍を取得しレオナール・フジタとして亡くなった(1968年)藤田嗣治の大回顧展。
これまでも何度もの展覧会、いくつもの作品を見、彼の映画も見てきていますが、やはり何度でも見たくなる画家の一人です。
会場構成は次のとおり。
Ⅰ 原風景 -家族と風景
Ⅱ はじまりのパリ -第一次世界大戦をはさんで
Ⅲ 1920年代の自画像と肖像 -「時代」をまとうひとの姿
Ⅳ 「乳白色の裸婦」の時代
Ⅴ 1930年代・旅する画家 -北米・中南米・アジア
Ⅵ-1 「歴史」に直面する -二度目の「大戦」との遭遇
Ⅵー2 「歴史」に直面する -作戦記録画へ
Ⅶ 戦後の20年 -東京・ニューヨーク・パリ
Ⅷ カトリックへの道行き
日本初公開の作品もあり、やはり毎回、新しい発見があります。
ただ、実は私、「乳白色の裸婦」も素晴らしいと思うのですが、フジタの描く子どもたちが好きなのです。
画伯のマスコット人形付きキーホルダーがショップでは売り切れになるほど人気でした。
【おまけ】
鑑賞後のランチは、美術館2階のレストラン上野精養軒で。
昔ながらのナポリタン。海老とマッシュルームたっぷり。粉チーズとタバスコをかけて~
そして、次の目的地・東銀座へ日比谷線で移動するため上野駅地下通路を歩いていると、上野の風景をあらわしたステンドグラスを見つけました。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村