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オーシャンズ11&8 [シアター&シネマ]

目黒シネマで期待していた「オーシャンズ」シリーズの二本立てを観てきました。(5ポイント貯まったので1回無料)

まずは「オーシャンズ11」
20181021 オーシャンズ11.jpg

原題:Ocean's Eleven
監督:スティーブン・ソダーバーグ
2001年、アメリカ、英語、117分

フランク・シナトラ主演の「オーシャンと十一人の仲間」(1960)をリメイクした映画。
ラスベガスの地下に眠る金庫から1億5000万ドルを盗み出すという、前代未聞の現金強奪計画のために、11人の犯罪ドリームチームを結成。
ジョージ・クルーニー(主人公ダニー・オーシャン)、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、アンディ・ガルシア、マット・デイモンといった、超豪華な出演陣。

ジョージ・クルーニーもブラッド・ピットも若い!

そして、最新作「オーシャンズ8」
20181021 オーシャンズ8.jpg

原題:Ocean's Eight
監督:ゲイリー・ロス
2018年、アメリカ、英語、110分

史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ダニー・オーシャンの妹デビーが刑務所から仮釈放された。
出所したデビーは7人の女性に声をかけ、女性版オーシャンズが結成される。
ねらいは、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催される世界的ファッションイベント「MET GALA」の会場で1億5000万ドルの宝石(Cartierのダイアモンドのネックレス)を盗み出すというもの。
サンドラ・ブロック(デビー、司令塔)ほか、ケイト・ブランシェット(頼れる右腕)、アン・ハサウェイ(ターゲット)、ヘレナ・ボナム・カーター(ファッションデザイナー)、歌手のリアーナ(天才ハッカー)、ミンディ・カリング(ジュエリー職人)、サラ・ポールソン(盗品ディーラー)、オークワフィナ(すご腕スリ)、今回も豪華女優陣が顔をそろえる。

メトロポリタン美術館やカルティエがよく協力したものですね。
そして、メットガラと言えば、あの"プラダを着た悪魔"のモデル、VOGUEの名物編集長のアナ・ウィンターもソックリさんが登場。

二作ともハラハラドキドキ。スリリングな展開に集中が途切れることなく見ました。
共通点は、どちらも狙う金額は1億5000万ドル相当。兄ダニーは別れた妻、妹デビーは元彼が絡んでくる。さらに、メンバーの中に黒人、アジア人も加わっている。(poliyically correctを意識?)

私は観た記憶がないのですが、オーシャンズには12(2004年)と13(2007年)もあったのですね。


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