ミヤケマイ展 神在 The Salt of the Earth [アート&デザイン]
渋谷の黒田陶苑(メトロプラザ1階)で「ミヤケマイ展 神在 The Salt of the Earth」を観てきました。
優しい色調のイラスト(絵)が気に入っている女性アーティスト。
(会場にはご本人もいて作品の説明をされていました)
今回は陶芸に挑戦とのことで、宝尽くしの熊手や打ち出の小槌など縁起物や茶道に通じる蛤型の香合や関守石(留め石とも言う)などの作品が展示されていました。
小さいものでも10万円近くして買うには及びませんでしたが、便せんなど手軽に買えるものも売られていました。(私が以前、別のギャラリーショップで購入した猫のカードも)
【おまけ(日記)】
結局この週末もジムに行かずじまい。(反省)
部屋の中でストレッチやスクワットはやっているけどね。
数日後は人間ドック。今さらあがいても体重は減らないし、腹囲は縮まないし。(開き直り)
本日の朝食。「かわいいことりの ふっくらおやつ」 ひよこみたい。
本日の晩酌。オーガニックのロゼワイン
過ぎ去りし夏の旅を振り返り、冬に向けて妄想中~
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優しい色調のイラスト(絵)が気に入っている女性アーティスト。
(会場にはご本人もいて作品の説明をされていました)
今回は陶芸に挑戦とのことで、宝尽くしの熊手や打ち出の小槌など縁起物や茶道に通じる蛤型の香合や関守石(留め石とも言う)などの作品が展示されていました。
小さいものでも10万円近くして買うには及びませんでしたが、便せんなど手軽に買えるものも売られていました。(私が以前、別のギャラリーショップで購入した猫のカードも)
【おまけ(日記)】
結局この週末もジムに行かずじまい。(反省)
部屋の中でストレッチやスクワットはやっているけどね。
数日後は人間ドック。今さらあがいても体重は減らないし、腹囲は縮まないし。(開き直り)
本日の朝食。「かわいいことりの ふっくらおやつ」 ひよこみたい。
本日の晩酌。オーガニックのロゼワイン
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マシュー・ボーンのシンデレラ [シアター&シネマ]
渋谷ヒカリエ11階の東急シアターオーブでバレエ「マシュー・ボーンのシンデレラ」を観てきました。
SS席 2階1列(最前列)20番(ステージ正面真ん中) 14000円
演出・振付: マシュー・ボーン
音楽:プロコフィエフのバレエ音楽「シンデレラ」
マシュー・ボーンの作品は、毎度のことながら"普通"ではない。
だからといって異常ではなく特別なのです。
これまで見た彼の作品は「Swan Lake 白鳥の湖」「The Car Man ザ・カー・マン」「Nutscraker! くるみ割り人形」の三つ。
どれも従来のクラシックバレエ作品とは異なる舞台設定、演出で全くの別物。
(バレエのテクニックを見るというよりも、踊りのあるマイム劇を見るといった感じ?)
今回の時代設定はロンドン大空襲のあった1940年。
シンデレラが恋に落ちるのは王子様ではなくパイロット。
継母や義姉妹兄弟たちが着飾って出かけていくのはお城ではなく「Cafe de Paris」(当時、ロンドンのウェストエンドに実在した)のダンスパーティ。
主要な場面でプロコフィエフの印象的でドラマティックなメロディが繰り返されます。
(彼の音楽は「ロミオとジュリエット」もそうですが独特の旋律で耳に残ります)
ガラスの靴は共通です。
カーテンコールの一部だけ写真撮影が許可されました。
今年は不思議と「シンデレラ」作品を見る年になりました。
METオペラの2017-18シーズンの「サンドリヨン」(マスネ作曲)、アンコール2018のうち2013-14シーズンの「ラ・チェネレントラ」(ロッシーニ作曲)に続き、今回のバレエ。
定番作品のバリエーション鑑賞も面白いですね。
MET作品の鑑賞半券でキラキラポストカードがもらえました。
エンジェル役が良かったです。
【おまけ】
東急シアターオーブのホワイエから渋谷駅の再開発の様子を見下ろしました。
まだまだ工事は続いています。
それにしても、この劇場の造り(客席へのアプローチ)はやはりいただけない。
わざわざ迂回させたり、上りのエスカレータはあるけど下りは階段。
いまさら改築はできないでしょうが、何とかならないものかしらね。
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SS席 2階1列(最前列)20番(ステージ正面真ん中) 14000円
演出・振付: マシュー・ボーン
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マシュー・ボーンの作品は、毎度のことながら"普通"ではない。
だからといって異常ではなく特別なのです。
これまで見た彼の作品は「Swan Lake 白鳥の湖」「The Car Man ザ・カー・マン」「Nutscraker! くるみ割り人形」の三つ。
どれも従来のクラシックバレエ作品とは異なる舞台設定、演出で全くの別物。
(バレエのテクニックを見るというよりも、踊りのあるマイム劇を見るといった感じ?)
今回の時代設定はロンドン大空襲のあった1940年。
シンデレラが恋に落ちるのは王子様ではなくパイロット。
継母や義姉妹兄弟たちが着飾って出かけていくのはお城ではなく「Cafe de Paris」(当時、ロンドンのウェストエンドに実在した)のダンスパーティ。
主要な場面でプロコフィエフの印象的でドラマティックなメロディが繰り返されます。
(彼の音楽は「ロミオとジュリエット」もそうですが独特の旋律で耳に残ります)
ガラスの靴は共通です。
カーテンコールの一部だけ写真撮影が許可されました。
今年は不思議と「シンデレラ」作品を見る年になりました。
METオペラの2017-18シーズンの「サンドリヨン」(マスネ作曲)、アンコール2018のうち2013-14シーズンの「ラ・チェネレントラ」(ロッシーニ作曲)に続き、今回のバレエ。
定番作品のバリエーション鑑賞も面白いですね。
MET作品の鑑賞半券でキラキラポストカードがもらえました。
エンジェル役が良かったです。
【おまけ】
東急シアターオーブのホワイエから渋谷駅の再開発の様子を見下ろしました。
まだまだ工事は続いています。
それにしても、この劇場の造り(客席へのアプローチ)はやはりいただけない。
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タグ:バレエ