遠い道のり [日記]
10月下旬の人間ドック受検以降、積極的に歩くようにしています。
今日は西新橋(整骨院)→東銀座(東劇)→芝公園(増上寺)→白金(自宅)→ジムと、合計すると二時間近く。
さて、和サンドというのがブームの兆しのようです。
先日、メルマガで紹介されていた、寿月堂 銀座歌舞伎座店(歌舞伎座タワー5階)に早速行ってきました。
目の前は屋上庭園
築地シーフードサンド(1450円)
丸山海苔店が運営しているお店で、サンドイッチには海苔が入っています。
ゆで卵、サーモンとアボカド、はんぺんと明太子の三種類。
冷たい緑茶、スープ、ピクルス、小さいお菓子がついています。
他にも軽食の種類があり、和のアフタヌーンティー風のものもあったりで、落ち着いた雰囲気で食事・喫茶をしたいときにまた利用したい。
観劇など用にサンドイッチは持ち帰り用に作ってもらえるのもうれしい。
歌舞伎座では11月吉例の顔見世大歌舞伎が始まりました。年の瀬が迫ってきたのを感じます。
この夜の写真は二日前に撮ったもの
立入禁止の看板も歌舞伎座らしく。(歌舞伎座タワーの廊下)
タワー5階、屋上庭園わきの階段を降りるとギャラリー回廊になっています。
十月、十一月と二か月続きで八代目中村芝翫(橋之助改め)と三人の息子たちの同時襲名披露公演。
昼の部は祝勢揃壽連獅子。
夜の部は襲名披露口上。
東劇でスーパー歌舞伎のライブビューイングを鑑賞したあと、中央通り~日比谷通りと歩いて帰るちょうど中間地点の増上寺に立ち寄り、今度は美術鑑賞。
そして芝のあたりまで来たらNEC本社ビル(NECスーパータワー)が快晴の空をバックにそびえ立っています。
歩くこと一時間。
帰宅して、寿月堂で買ってきた抹茶を点てて久しぶりにお薄を味わいました。ほっ。
ひと息ついた後はジムへ行き運動。ストレッチと筋トレを中心に60分。
運動後に体重測定。一週間前から1kg減ったものの、寝る前にもう一度測るとまた増えていた。ガッカリ。
目標は体重減もそうだけど、重力の法則に負け、輪郭が丸くなった肉体を少しでも筋肉質に、キレのある状態にすること。
遠い道のり。
でも、歩き始めないと目標には近づかないからね。やるしかない!
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先日、メルマガで紹介されていた、寿月堂 銀座歌舞伎座店(歌舞伎座タワー5階)に早速行ってきました。
目の前は屋上庭園
築地シーフードサンド(1450円)
丸山海苔店が運営しているお店で、サンドイッチには海苔が入っています。
ゆで卵、サーモンとアボカド、はんぺんと明太子の三種類。
冷たい緑茶、スープ、ピクルス、小さいお菓子がついています。
他にも軽食の種類があり、和のアフタヌーンティー風のものもあったりで、落ち着いた雰囲気で食事・喫茶をしたいときにまた利用したい。
観劇など用にサンドイッチは持ち帰り用に作ってもらえるのもうれしい。
歌舞伎座では11月吉例の顔見世大歌舞伎が始まりました。年の瀬が迫ってきたのを感じます。
この夜の写真は二日前に撮ったもの
立入禁止の看板も歌舞伎座らしく。(歌舞伎座タワーの廊下)
タワー5階、屋上庭園わきの階段を降りるとギャラリー回廊になっています。
十月、十一月と二か月続きで八代目中村芝翫(橋之助改め)と三人の息子たちの同時襲名披露公演。
昼の部は祝勢揃壽連獅子。
夜の部は襲名披露口上。
東劇でスーパー歌舞伎のライブビューイングを鑑賞したあと、中央通り~日比谷通りと歩いて帰るちょうど中間地点の増上寺に立ち寄り、今度は美術鑑賞。
そして芝のあたりまで来たらNEC本社ビル(NECスーパータワー)が快晴の空をバックにそびえ立っています。
歩くこと一時間。
帰宅して、寿月堂で買ってきた抹茶を点てて久しぶりにお薄を味わいました。ほっ。
ひと息ついた後はジムへ行き運動。ストレッチと筋トレを中心に60分。
運動後に体重測定。一週間前から1kg減ったものの、寝る前にもう一度測るとまた増えていた。ガッカリ。
目標は体重減もそうだけど、重力の法則に負け、輪郭が丸くなった肉体を少しでも筋肉質に、キレのある状態にすること。
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タグ:東銀座
宮川香山展 驚異の明治陶芸 [アート&デザイン]
芝公園、増上寺 宝物展示室で横浜・眞葛ミュージアムコレクションから「宮川香山展 驚異の明治陶芸」を観てきました。
今年の宮川香山の展覧会の締め。3回目。
宮川香山(初代)が考案した、花瓶や香炉などの器面に写実的で過剰ともいえる動植物の装飾彫刻を施した「高浮彫(たかうきぼり)」作品は、明治9年(1876)のフィラデルフィア万博をはじめとする各国の博覧会で受賞を重ね、その独創的な表現で「眞葛焼(マクズウェア)」の名を世界にとどろかせました。
本展は、横浜に「宮川香山 眞葛ミュージアム」を設立した実業家の山本博士氏のコレクションによって構成。
何度見ても、香山の超絶技巧の陶芸に感嘆です。
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今年の宮川香山の展覧会の締め。3回目。
宮川香山(初代)が考案した、花瓶や香炉などの器面に写実的で過剰ともいえる動植物の装飾彫刻を施した「高浮彫(たかうきぼり)」作品は、明治9年(1876)のフィラデルフィア万博をはじめとする各国の博覧会で受賞を重ね、その独創的な表現で「眞葛焼(マクズウェア)」の名を世界にとどろかせました。
本展は、横浜に「宮川香山 眞葛ミュージアム」を設立した実業家の山本博士氏のコレクションによって構成。
何度見ても、香山の超絶技巧の陶芸に感嘆です。
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