宮川香山展 驚異の明治陶芸 [アート&デザイン]
芝公園、増上寺 宝物展示室で横浜・眞葛ミュージアムコレクションから「宮川香山展 驚異の明治陶芸」を観てきました。
今年の宮川香山の展覧会の締め。3回目。
宮川香山(初代)が考案した、花瓶や香炉などの器面に写実的で過剰ともいえる動植物の装飾彫刻を施した「高浮彫(たかうきぼり)」作品は、明治9年(1876)のフィラデルフィア万博をはじめとする各国の博覧会で受賞を重ね、その独創的な表現で「眞葛焼(マクズウェア)」の名を世界にとどろかせました。
本展は、横浜に「宮川香山 眞葛ミュージアム」を設立した実業家の山本博士氏のコレクションによって構成。
何度見ても、香山の超絶技巧の陶芸に感嘆です。
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宮川香山(初代)が考案した、花瓶や香炉などの器面に写実的で過剰ともいえる動植物の装飾彫刻を施した「高浮彫(たかうきぼり)」作品は、明治9年(1876)のフィラデルフィア万博をはじめとする各国の博覧会で受賞を重ね、その独創的な表現で「眞葛焼(マクズウェア)」の名を世界にとどろかせました。
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